
Ubuntu日本語フォーラム
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gedit の起動時間のことなのですが、ほんの2、3秒のことなのに、
最近耐えられなくなりまして、SSDでも買えばいいのかもしれませんが、
それもなあ、と悩んでおりました。
要は、メモリ常駐型に出来ればいいと思うのですが、
その方法が分かりません。
しかし、結局は運用の問題であると気づきました。
つまり、起動が遅いと感じるならば、最初の一度目の起動だけはしょうがないとしましても、
その後、終了させずに最小化し起動させ続けておけば、常駐してるのと同じことになります。
最小化は ctrl + space から n を選択。( c を選べば終了ですが)
新規タブの生成は ctrl + n
タブを閉じるのは ctrl + w
ワークスペースの移動は ctrl + space から w して矢印キーで選択
アプリ切り替えは tab + space
(ちなみに 全アプリ最小化 と元の状態への復帰は ctrl + winキー + d )
gedit は絶対に終了させない。(ctrl + space から c を絶対に選択しない)
と決めてしまえば、起動は leafpad より速いです。
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追記。
あと、geditのプラグインにクイック・オープンというのがありますが、
これを有効にしておくと、
ctrl + alt + O でダイアログが現れ、よく使うファイル名がすでにあり、
ないときは、検索窓から、ほんの何文字か打てば、対象のファイル名が補完され、
開けます。
サイト・ペインにファイル・ブラウザを表示できるので、
合わせれば、ファイル検索ははかどります。
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さらに追記。
あと、私には、エディタというか gedit だけは
ctrl + space + a で「すべてのワークスペースに配置」
にしておいた方が、混乱しないように思えます。
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ytakagi様 santaomura2と申します。
お役に立つかどうかはわかりませんが、ご案内しておきます。
”preload"「適応的先読みデーモン」という面白いアプリがあります。
わたしはすべてのPCにいれていれておりますが、
各アプリの起動タイムが、2回目の起動よりだいたい半分ていどになります。
絶対的なものではありませんが、またPC環境によっては効果が認められないといったこともあるかもしれませんが、
ためしてみる価値はあるかと思います。
効果がなければ、削除すればいいわけですから。
まずはご案内まで。・・・
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追記
preload のインストールですが、ソフトウェアセンターからでも、シナプティックからでもできますが、
端末からのインストールをおすすめします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install preload
$ sudo apt-get upgrade
で完了です。途中パスワードや、Y/Nの選択などが1回ずつありますが、
パスワードはこの現行のPCのログインパスワード、Y/NはYを選択すればOKですので、
簡単かと思いますし、これで preload がバックエンドで常に稼動してくれます。
ということです。おためしあれ・・・
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情報、どうもです。
早速、preload 入れてみました。
正直、まだ効果はよく分かりません。しばらく使ってみないと。
一発目に多少時間がかかるのはしょうがないと思うのですが、
2度目以降がパッと高速に立ち上がってくれれば。
ほんの2,3秒がもう耐えられない感じがしてます。
docky 上の gedit のアイコンをクリックするのも、今はもう面倒くさくて。
dash も winキーで出して g くらい押せば gedit のアイコンは出てますが、
アイコンをクリックしないといけませんよね? それが面倒くさい。
(私が使い方を知らないだけ?)
一番速いのは gnome-do で出して g で gedit がすでに選択されている
ので、そこで enter キーが速いかなと思うのですが、
そこから実際に立ち上がるまでに 2、3秒かかることがしばしばあります。
(ちなみに、gnome-doは以前と違って日本語入力が出来なくなったのは、
悲しい)
あれは瞬時に出てほしいですね。
SSD買えばいいんでしょうけど、なかなか…
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いろいろ試してみましたが、
ウチはメモリが 4GB あるせいか、どうやら
ある程度効果があるのは確かなようです。
(ちなみに、CPU は core2duo E8400 です)
これは富豪的なやり方なのだそうで、メモリをかなり積んでないと、
場合によっては逆効果になるかもしれません。
メモリに余裕のある人は、試してみるといいでしょうねぇ。
情報、ありがとうございます。
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