
Ubuntu日本語フォーラム

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すでに 「Ubuntu 7.04 日本語ローカライズ版 Desktop CD」 が発表されていますので、
「7.04 Ubuntu on USB Flash --- ブートCDの作成法」
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=354
の方を御覧下さい。
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USB フラッシュに「Ubuntu 6.10 」をインストールして、それを確実に起動する
「ブートCD」の作成法を示します。
BIOSがUSBからの起動に対応していないPCでは勿論ですが、対応しているPCでも、
BIOSを設定し直す手間や起動時の手間を考えると、非常に役に立つと考えられます。
これまで、BIOSがUSBからの起動に対応していないPC 4台の全てで、このブートCDが
うまく機能し、Ubuntu on USB Flash が無事起動することを確認しています。
Live-CD-ubuntu が動くようなスペックのPCでは、まず大丈夫でしょう。
名刺大のCD-Rに焼いて、USBフラッシュと一緒に持ち歩き、BIOSの対応を全く気にする
ことなく、多くのPCで利用することができます。
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1. 「 Ubuntu 6.10 Desktop CD 日本語ローカライズ版 」を CD に焼き、それでPCを起動します。
2. Gnome端末を開き、/home/ubuntu にフォルダ bootcd を作成し、
ファイル isolinux.bin と vmlinuz をcopyします。
$ mkdir bootcd
$ cp /cdrom/isolinux/isolinux.bin /home/ubuntu/bootcd
$ cp /cdrom/casper/vmlinuz /home/ubuntu/bootcd
3. root でファイル modules を開き、一番下に次の8行を書き加えて保存します。
$ sudo gedit /etc/initramfs-tools/modules
### This is a reminder that these modules have been added to allow a CD to boot a USB drive
usbcore
sd_mod
ehci_hcd
uhci_hcd
ohci_hcd
usb-storage
scsi_mod
4. root でファイル initramfs.conf を開き、一番上に (上!) 下の2行を書き加えて保存します。
$ sudo gedit /etc/initramfs-tools/initramfs.conf
### This makes the bootup wait until any USB drives are ready
WAIT=15
5. modules を組み込んだ新しい initrd.gz を作ります。
( : not foundmfs-tools/initramfs.conf: 6: と出ることがありますが、無視します。 )
$ mkinitramfs -o /home/ubuntu/bootcd/initrd.gz
6. フォルダ bootcd の中にファイル isolinux.cfg を作り、 下の2行を書き込んで保存します。
$ gedit /home/ubuntu/bootcd/isolinux.cfg
DEFAULT vmlinuz
APPEND boot=casper initrd=initrd.gz ramdisk_size=1048576 root=/dev/ram rw quiet splash tz=Asia/Tokyo utc=no persistent --
7. フォルダ bootcd の中に vmlinuz , isolinux.bin , isolinux.cfg , initrd.gz
の4つのファイルがあることを確認してください。
8. Gnome端末の場所を/home/ubuntu として、ブートイメージ bootcd.iso を作ります。
$ sudo mkisofs -R -b isolinux.bin -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table -o bootcd.iso bootcd
9. /home/ubuntu に bootcd.iso が出来ているのを確認してください。
これを、CD-R(W) に焼いて出来上がりです。
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# 上で作成されたブートイメージ bootcd.iso だけでなく、フォルダ bootcd も保存されることを
お薦めします。 isolinux.cfg を編集するだけで改良ができるからです。
両方合わせてもたった14MBしかないのですから。
# 現在わかっている不具合は、2つあります。
1. Desktop左上にある「インストール」アイコンが、ゴミ箱へ移動しても起動する度に出現して
しまうことです。元のファイルを削除してください。
$ sudo rm /usr/share/applications/ubiquity-gtkui.desktop
2. キーボード配列が使い慣れた日本語の配列になりませんが、簡単に直せます。
まず、システム > 設定 > キーボード > レイアウト に入り、キーボードの型式で「選択」
から Japanese 106-key を選びます。次に、レイアウトの選択で「追加」から Japan を選び
「OK」を押します。最初からあった U.S.English を選んで「削除」を押して削除します。
Japan だけが残っていれば結構です。Japan の行の□にはチェックを入れないでください。
「閉じる」を押します。
最後に、キーボードの一番下の「Alt」キーと「→」キーを同時に押して下さい。
再起動後、使い慣れた日本語の配列になります。お急ぎの方は「ログアウト」ですね。
最後の編集者: moz (2007-05-21 22:15:44)
オフライン
このブートCDを使われた時に不具合がありましたら、お手数でしょうが、是非お聞かせ下さい。
最後の編集者: moz (2007-03-08 22:21:56)
オフライン
この「ブートCD」を使って起動すると、フォルダ/etc/X11にxorg.conf.200703******といった
時刻スタンプの付いたファイルが作られますが、大きさが約4.4KBしかなく、Ubuntuの次のversionが
出るまでの半年間で、1日3回の起動でも合計2MBそこそこですし、全く実害のないものですから、
無視してください。
# この「ブートCD」を使を使わずBIOSを設定して直接起動した場合は、こうしたファイルはできないので、
全面的に書き換えさせていただきました。御了承下さい。
最後の編集者: moz (2007-03-15 10:51:17)
オフライン