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#1 2019-02-22 18:37:43

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

xubuntuでフォントのコピーができない。

xubuntuをインストールしました。VERSION=18.04.2 LTSです。  VERSION_CODENAME=bionic   UBUNTU_CODENAME=bionic

xubuntuで、windowsのMSゴシックフォントを使用できるという記事をネットで見つけました。
この記事は信用してよろしいのでしょうか。
試しにwindowsのMSゴシックフォントをxubuntuのダウンロードフォルダに入れました。
新たなフォントは、  /usr/share/fonts/ にsonota というサブフォルダを作り、その中にいれると良いとあり、サブフォルダの作り方が書いてありました。

cd /usr/share/fonts/
sudo mkdir sonota
cd

 書いてあるとおりにやったところ、確かにこれでfonts フォルダ内にsonota というフォルダができました。ところが、このsonotaフォルダ内に、MSゴシックフォントがコピーできません。ネットには、

sudo cp ダウンロード/msgothic.ttc/usr/share/fonts/sonota/

でコピーできるように書いてあると思うのですが、当方のターミナルエミュレーターは以下の表示をしてきます。

cp: 'ダウンロード/msgothic.ttc/usr/share/fonts/sonota/' の後に宛先のファイルオペランドがありません
Try 'cp --help' for more information.

初心者です。何が悪いのか。ファイルオペランドって何なのか、どうすればいいのかもわかりません。
わかる方がいらっしゃればお教えいただきたい。
上記の考えで、何かおかしいところがあればお教えいたけませんか

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#2 2019-02-22 19:52:10

iinews
メンバ
登録日: 2014-06-02

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

sudo cp ダウンロード/msgothic.ttc/usr/share/fonts/sonota/
こうではなく
sudo cp ダウンロード/msgothic.ttc /usr/share/fonts/sonota/
こうではないですか?
ttcの次にスベースを入れないために起こった現象かと思います。
どうでしょう?

オフライン

 

#3 2019-02-22 19:56:48

iinews
メンバ
登録日: 2014-06-02

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

念の為・・・
今のはホームフォルダにいる状態で実行できます。
フルパスだと以下のようになります。
sudo cp ~/ダウンロード/msgothic.ttc /usr/share/fonts/sonota/

/home/ユーザー名/ と ~/ は、同じことを表しますよ。

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#4 2019-02-23 07:09:50

Templer
メンバ
登録日: 2009-07-08

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

himawari による投稿:

xubuntuで、windowsのMSゴシックフォントを使用できるという記事をネットで見つけました。
この記事は信用してよろしいのでしょうか。

(技術論は別として、)そのサイトにはライセンスの話は書かれてませんでしたか? ライセンスのようなデリケートな話題に全く触れていないというのは考えにくいのですが、もし方法論しか書かれてなかったのであれば、それは信用度を下げざるを得ないと考えます。
himawariさんがライセンスについて触れていないのでちょっと気になりました。

それと、フォントはシステム領域に入れなくても、ホームフォルダーに「.fonts」という隠しフォルダーを作成してフォントを置けば使えるようになるはずです(18.04で確認したことがないので「はず」と表現しています)。
また、システム領域に入れるのであれば、「/usr/local/share/fonts」のほうが良いです。「/usr/share/」配下はベンダーが用意する領域と解釈していただけたらと。

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#5 2019-02-23 11:19:24

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

Iinews 様
 ありがとうございました。
 おっしゃるとおり、スペースを入れなかったのが原因のようでした。今回は成功しました。
 スペースについては、ネットの記事を見た時「これは間違えだろう」と勝手に解釈して、スペースを詰めた記憶があります。

Templer様
 ありがとうございました。
 おっしゃるとおり、/usr/local/share/fontsに入れました。順調に作用してくれているようです。
 「.fonts」という隠しフォルダー?という件については、すみませんちょっとわからないところもありそうで、自分でもう少し勉強してみます。
 今回作ったusr/share/fonts/sonota/ このフォルダーを削除できないものか、と考えています。

sudo rm /usr/share/fonts/sonota
 これで「sonotaフォルダー」は削除できますか。間違った処理をして、他に悪影響を及ぼすようなら、そのままにしておきたいと思います。

 著作権問題については、僕の場合には30条1項の柱書きが適用になり、これは問題ないと自分では考えています。30条2項の適用もありえないと考えます。
 30条1項の柱書きが不適用になるようなら、また考えます。

 大変ありがとうございました。

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#6 2019-02-24 07:55:29

Templer
メンバ
登録日: 2009-07-08

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

himawari による投稿:

 今回作ったusr/share/fonts/sonota/ このフォルダーを削除できないものか、と考えています。

sudo rm /usr/share/fonts/sonota
 これで「sonotaフォルダー」は削除できますか。間違った処理をして、他に悪影響を及ぼすようなら、そのままにしておきたいと思います。

同じファイル名のフォントが複数箇所に置かれても、「/usr/share/fonts/」よりも「/usr/local/share/fonts/」が、更にそれよりも「~/.fonts/」が優先されるだけだと思いますので、そのままでも問題はないはずです。(最近は「~/.local/share/fonts/」も使えるようになっているみたいですね)
削除する場合はですが、そのフォルダーの中が空だった場合は下記コマンドで削除できます。

コード:

sudo rmdir /usr/share/fonts/sonota

中にファイルやフォルダーがあり、それらをまとめて削除したい場合は、rmコマンドにrecursiveオプションを付けてごっそりまとめて削除します。

コード:

sudo rm -r /usr/share/fonts/sonota

※ 何れのコマンドも確認のメッセージ無く削除しますので、十分に注意してください。

himawari による投稿:

 著作権問題については、僕の場合には30条1項の柱書きが適用になり、これは問題ないと自分では考えています。30条2項の適用もありえないと考えます。
 30条1項の柱書きが不適用になるようなら、また考えます。

ああいえ、著作権法のことではなく(それも大事ではあるのですが)、Microsoftが付与している使用許諾のことです。たとえプリインストールのソフトウェアやコンテンツであってもライセンスはついてまわりますので、著作権法のもとであれば何でもありというわけにはいかなかったりします。
実際のところはどうなのか。ネット検索すると、Microsoftやリコーからは「Windows上で制作した制作物に埋め込まれたものなら表示してもOK」「他のOSへの転用は許可していない」と返されているとのことです。私はWindowsを所有しておりませんので https://www.microsoft.com/ja-jp/useterms からライセンス条項をちらっと見ただけなのですが、その情報はそれなりの確度があると解釈しました。もし、それに懐疑的であるなら、ベンダーに問い合わせるしかないのではないかと思います。

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#7 2019-02-24 11:55:59

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

Templer 様
 大変ありがとうございました。お陰でMSフォントのコピーにも成功し、不要なフォルダも無事に削除できました。

 Microsoftの使用許諾については、法律を勉強してきた専門家の端くれとして全く心配しておりません。究極的には、相手方つまりMicrosoft社が私を名指しして訴を起こしてきたら、そのときに相手方の訴状を見て判断しようと思います。Microsoft社には、私以上に法律を勉強した方はたくさんいると思いますので、Microsoft社は、訴訟など絶対に起こしてこないと確信しています。

 使用許諾は、契約自由の原則に基づき成立します。「公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効(民法90)」であり、「私権は、公共の福祉に適合しなければならない。権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。権利の濫用は、これを許さない(民法1条)」

 Microsoft社の使用許諾は、Microsoft社が一方的に決めた内容であり、その作成に消費者が参加する余地はありません。消費者はそれを包括的に承認するか、一切拒否するかの二者択一しかありません。したがって、その内容は、中学卒業程度の知識のある消費者がそれを読んで一見して理解できる内容でなければ、本質的に無効です。つまり高校以上の知識がないと理解できない使用許諾書は無効です。

 もちろん、義務教育卒業程度の知識のある消費者が一見して理解できるか否かは、個別に裁判官が最終判断しますから、消費者が、「俺には理解できなかった」と言っても、勝手な判断がそのまま通用することはありません。しかし、中学校を卒業していた消費者が「自分には分からなかった」と主張すれば、裁判官はそのような事情も考慮しなければなりません。義務教育卒業程度の知識のある消費者であればそれを読んで一見して理解できるという立証責任は、Microsoft社にあります。立証に失敗すれば、判決の確定を待って、その原告・被告間で個別的に「フォントをコピーしてはいけない」という条項だけが無効になります。つまり「フォントコピーは自由」ということになります。Microsoft社にとって、相当きつい立証責任です。

 消費者が個別に問い合わせなければわからないような禁止条項は、もともと無効です。もしそのような禁止条項を有効と認めれば、Microsoft社は問い合わせてきた消費者の顔色を見ながら、勝手なバラバラな法運用ができることになります。そのようなことは法治主義では許されません。ただし、個別に問い合わせなければわからないような契約書か否かも、裁判所が最終判断します。「問い合わせなくてもわかる」というその立証責任はMicrosoft社が負います。裁判官が「わかるか、わからんか、裁判官にもわからんよ」と裁判官が思えば、Microsoft社は立証に失敗して敗訴します。

 Microsoftの使用許諾書は、著作権法下の特別契約になります。
 著作権法が日本の文化の発展上、著作利用者に固有の自由な権利として認めなければいけないと考えている条項については、特別な事情がない限りMicrosoft社はそれに反する禁止条項を作れません。公の秩序又は善良の風俗に反し、あるいは権利の乱用になりますから、これは非常にハードルが高く、事実上は不可能と考えます。

 殆どの場合、国民は、普通の商品を買った場合、詳細なMicrosoftの使用許諾書を読まなくても、国会が定めた法律を守っている限り問題ありません。国会が定めた法律について、国民は、「こんなの、自分にはわからんよ」という主張は、まず殆ど通用しません。しかし、Microsoftの使用許諾書は読まないとわからないという場合には、Microsoft社には上記のような非常に重い立証責任が課されます。Microsoft社は、一般消費者を相手に勝訴するとはまず考えられません。windowsの最初に包括的「承認」「不承認」のボタンさえあれば、何でも禁止できるなどという主張は、消費者保護の観点から裁判所は認めないでしょう。

 Microsoftの使用許諾書は、民法・著作権法で解釈が曖昧になるような内容について、規定することに意味があります。民法・著作権法が消費者に明らかに自由使用を認めている内容について、使用許諾書で禁止しているとは、まず考えられません。
 今回の私のMicrosoft社のフォント使用は、立法府が日本国家の文化発展のため、著作権者の権利の乱用から国民消費者を保護し、国民消費者の自由使用を明らかに認めている内容ですから、全く心配しておりません。
(MSフォントコピーはどんな場合も自由だと言っているわけではありません。MSフォントコピーは、著作権法が禁止している状況もあります。「himawariが自由なら、俺も自由だ」とは思わないでください。あくまで、今回の私の特別な状況については違法性はないと確信しているということです)

 Microsoft社が私を名指しして訴を起こしてきたら、そのときに相手方の訴状を見て判断しようと思います。   

オフライン

 

#8 2019-02-24 13:57:51

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

 もう少し。

 国の法律が消費者に自由を認めているのに、製造者が勝手に禁止事項を定めて消費者を強制し、それが「権利の乱用」などと、万が一にも裁判所に判決され、その事項が裁判で無効になれば、企業は社会的な信用を一挙に失い、以後全ての商業活動ができなくなるでしょう。一般消費者を相手に敗訴したとなれば目も当てられません。

 一般に企業が消費者と争う場合、「国の法律でも消費者を規制していますよね。だから、この使用許諾契約でも禁止しているんですよ」という主張をしてくるはずです。
 国の法律が消費者に自由を認めているにもかかわらず、使用許諾契約書を盾に規制するという論法を取れば、訴訟的には極めて下手クソな戦法です。なりふり構わぬ破れかぶれの戦法です。企業がそんな危ない橋を渡るはずありませんし、そんな戦法を取る企業は、訴訟の前に白旗を揚げているのと同じです。全く恐れるに足りません。

 日本の消費者は、国の法律さえ守っていれば、ほとんど何も心配すること無く、安全に暮らせるということです。
 ゴミ分別の方法など、国の法律で足りないところはありますが、そこは市町村役場が分かり易く広報してくれますので、そうした広報に耳を傾けることさえ忘れなければ、日本の国は安全です。

 消費者が製造者の顔色をうかがい、びくびくしながら自分で勝手に自主規制して萎縮し、自由な生活ができなくなれば、国家としてはその方が大きな社会問題です。製造企業はそんなことが起きないよう、消費者を守る義務もあります。マイクロソフト社のちっぽけな権利を守ること以上に大事な問題と考えます。

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#9 2019-02-24 22:01:51

Templer
メンバ
登録日: 2009-07-08

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

なるほど、私の

Templer による投稿:

著作権法のもとであれば何でもありというわけにはいかなかったりします。

が根本的に間違っていたということなんですね。
そこがひっくり返っていると、商用利用など個人利用外の範囲として定められているものをも個人利用の範疇だと勘違いして利用範囲を狭めてしまう落とし穴にはまると。
MSフォントについてネット上でデリケートになるのは、利用方法が個人利用(というか使用許諾の範疇)に留まるのかがかなり微妙な事柄だからなのでしょうね。

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#10 2019-02-25 06:54:38

Templer
メンバ
登録日: 2009-07-08

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

なんだか違う意味にしか読めないので修正。

Templer による投稿:

そこがひっくり返っていると、商用利用など個人利用外の範囲として定められているものをも個人利用の範疇だと勘違いして利用範囲を狭めてしまう落とし穴にはまると。

は、
「そこがひっくり返っていると、個人利用の範囲さえも商用利用など個人利用外の範囲として定められているものと同じと勘違いして利用範囲を狭めてしまう落とし穴にはまると。」
です。

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#11 2019-02-25 10:10:16

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

Templer 様
 そうだと思います。

 著作権は著作者の人格を守るための非常に強い権利ですが、著作権者に対し、この範囲は他人に著作物の自由な利用を認めなければならないと規定し、著作権法には著作権者の権利を厳しく制限している範囲があるわけです。それが30条です。著作権法30条は、著作権を規制する規定ですから、著作権者が一方的に宣言できるマイクロソフト社の包括的契約で否定できる内容ではありません。
 大衆が著作権の前で萎縮し、著作物の正当な利用に消極的になることは、著作権法の精神に反します。これは日本の文化の発展を阻害しかねません。
 著作権法30条は、誰が読んでも明らかに違法でない複製行為であると言える内容もあります。今回の私の場合はそれに該当すると思っています。
 なお、30条はどうも曖昧な部分がありますので、疑問のある方は、実際には文化庁に直接問い合わせるといいと思います。強制的な方法としては、マイクロソフト社を被告とする確認訴訟という方法もありますが、これは机上の方法であり、非現実的です。最近のコンピュータソフトには、普通の人には法的解釈の難しい面があると思います。文化庁に問い合わせれば、著作権情報センターのようなところを紹介されるかも知れません。私は経験がないので、なんとも言えません。

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#12 2019-02-25 10:56:20

himawari
メンバ
登録日: 2019-02-15

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

追加
文化庁や著作権情報センターのような公共機関あるいは半公共機関に問い合わせ、違法性はないという返答をもらい、あとでマイクロソフト社から訴えられて敗訴するような場合がないとは言えません。しかしその場合は、正式な権威ある機関の判断を信じていたといえば、裁判所は当然そうした事情を考慮して判決するはずですから、公共機関あるいは半公共機関に問い合わせることは意味があります。逆に、マイクロソフト社に質問して違法だという間違った回答をもらっても、回答したマイクロソフト社にはなんの責任もありません。利用者がそれで損をしても、マイクロソフト社には損害賠償責任が生じません。裁判所も判決でその事情を考慮するということも一切ありません。事実上、なんの意味ありません。

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#13 2019-02-26 22:18:15

Templer
メンバ
登録日: 2009-07-08

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

数々の詳しいご説明ありがとうございました。
認識の誤りを正していただき感謝感謝です。

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#14 2019-03-25 07:31:09

ry
メンバ
登録日: 2008-07-30

Re: xubuntuでフォントのコピーができない。

Microsoft による OS 添付フォントの利用に対する見解
Font redistribution FAQ - Typography | Microsoft Docs

上記に関する「とある個人」の日本語による解説
Windows標準フォントの”今” < ALBA LUNA


紛争になったときの有効性の判断はいずれにしても最終的には司法に依りますが、発見したのでご紹介まで。

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