
Ubuntu日本語フォーラム
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最近WindowsPCが故障したことをきっかけにUbuntu 18.04 LTSを使い始めました。
Windowsを使っていた頃購入したソフトを利用しようと、Wine5.0をインストールし、WineHQのサイトに動くと書かれていたEAの「Origin」をWineでインストールしようとしたのですが、失敗しました。
WineHQのサイトにはそのエラーについて書かれたページがあり、( https://bugs.winehq.org/show_bug.cgi?id=44691 )
google翻訳を駆使して読んだところ、上記サイトの中に「パッチセットserver-File_Permissionsをステージングすることで実際に修正されます」という記述があり、
https://github.com/wine-staging/wine-staging/tree/master/patches/server-File_Permissions に行けばパッチセットが手に入るように見えました。
しかしながら、リンク先には複数のファイルがあり、どれのことを言っているのか(全部?)、そしてこの.patchという拡張子のファイルをどのように使えばステージング(?)出来るのかが分かりません。
また、Originインストール後に必要になると思われる、.mypatchというパッチの適用方法についてもよくわからないので、こちらについてもお教えいただけると幸いです。
全くの初心者の質問でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
オフライン
たしかそれを使わなくてもできるかもしれません
その一 コマンドラインで入力
winetricks corefonts
winetricks なかったら画面に出てきたとうり
sudo apt install winetricks
その二
コマンドラインで
sudo apt install liblinux-inotify2-perl
touch perl
好きなメモ帳でperlを開く
例
gedit ./perl
featherpad ./perl
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Linux::Inotify2; my $inotify = new Linux::Inotify2 or die "unable to create new inotify object: $!"; my $file = q(/home/「あなたのユーザー名」/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Origin); $inotify->watch ($file, IN_ACCESS, sub { chmod 0755, $file; }); 1 while $inotify->poll;
あなたのユーザー名を変えてperlに保存
chmod +x ./perl
./perl
別のタブで
wine ダウンロードしたoriginなんとか.exe
オフライン
なぜこのような監視を……と思ったけど、インストーラが作成するディレクトリの権限が誤っているから
インストール中のディレクトリ作成を監視してその都度権限を修正しなきゃいけないのね。
オフライン
補足ですが、wine-stagingのパッチは恐らくソースコードからビルドする際の
未だ本流に取り込まれていない修正や追加機能を試すためのものです。
すでにインストール済みのwineに適用するものではないので、そのパッチを使うには
wine-stagingをビルドできる環境から整えないといけません。
オフライン