
Ubuntu日本語フォーラム
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22.04LTSは使いさしのWindowsPCにインストールできないのは何故ですか?
以下は全てクリーンインストールの話です。
最初、Windows10 proの入ったPCに22.04LTSをインストールしようとしたら、ストレージ構成と地域選択まで終わって実際に書き込みがされるところでエラーとなり進めませんでした。
ストレージを交換したらインストールできました。
もう一度、さっきのストレージに戻し、20.04LTSをインストールすると行けました。
20.04LTSがインストールされた状態で22.04LTSをインストールしたら入りました。
それとは別に
Windows server 2012 R2の入ったサーバーに22.04LTSをインストールしようとしましたができませんでした。
20.04LTSをインストールすると行けました。
20.04LTSがインストールされた状態で22.04LTSをインストールしたら入りました。
ストレージを初期化してインストールすれば良いだけなのですが、22.04LTSにそういう機能を実装した理由が分かりません。
オフライン
#1
そういうことはありえると思います。
でも、Windowsと2つのUbuntu合計3つでは、ややこしいので、説明が難しいところです。
ありえると思う原理までを書きます。
対象のPCは、レガシーBiosでしょうか、UEFIでしょうか?
そして、パーティションテーブルの設定は、MBRでしょうか、GPTでしょうか?
それに依ってきます。
Ubuntuは確か21.10から、
インストール先ドライブにはEFIパーティションがあることを前提とするようになったようです。
(EFIパーティションがなければ自動で作られる。たとえパーティションテーブルがMBRであっても)
(ところが、パーティションテーブルがMBRであっても、インストール先を既存パーティションめがけてマニュアル指定する場合はEFIパーティションは不要)
ややこしい話ですが、Ubuntu22.04LTSでも踏襲されているものと察します。
UEFI仕様を優先してきた、と言えます。
きっとこれは、レガシーBiosやMBRのサポート外しへの布石ですな。
Ubuntu20.04LTSではそうではなかったです。
以上の仕様からすると、あなたのインストール工程の順序次第によっては、
あなたが書かれている現象結果はありえると思いますよ。
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