Ubuntu日本語フォーラム
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最初からやりなおし。もう直ってほしい!!
i@t1:~$ wine --version
wine-5.0.3 (Debian 5.0.3-3)
i@t1:~$ sudo apt purge --auto-remove wine wine32 wine64 libwine libwine:i386 fonts-wine
...
libvdpau-va-gl1:i386 (0.4.2-1+b1) の設定ファイルを削除しています ...
i@t1:~$
ノーエラーで終わり。小まめにスナップショット作成しておく。ここで。
Tagged snapshot '2022-11-01_21-00-16': ondemand 「$ sudo apt purge --auto-remove wine....後」
i@t1:~$ sudo dpkg --add-architecture i386
i@t1:~$ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
i@t1:~$ sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
$ sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/dists/bullseye/winehq-bullseye.sources
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ここまでok。ここでスナップショット。
Tagged snapshot '2022-11-01_21-11-41': ondemand 「$ sudo apt update 前」
ぜんかいは$ sudo apt updateで問題発生。
$ sudo apt update
ヒット:1 http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease
取得:2 https://dl.winehq.org/wine-builds/debian bullseye InRelease [8,045 B]
ヒット:3 http://dl.google.com/linux/chrome/deb stable InRelease
ヒット:4 http://deb.debian.org/debian-security bullseye-security InRelease
ヒット:5 http://deb.debian.org/debian bullseye-updates InRelease
取得:6 https://dl.winehq.org/wine-builds/debian bullseye/main i386 Packages [552 kB]
取得:7 https://dl.winehq.org/wine-builds/debian bullseye/main all Packages [1,280 B]
取得:8 https://dl.winehq.org/wine-builds/debian bullseye/main amd64 Packages [542 kB]
1,103 kB を 1秒 で取得しました (1,013 kB/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードできるパッケージが 2 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。
<==こんどは突破!
$ sudo apt install winehq-devel=7.12~bullseye-1 wine-devel=7.12~bullseye-1 wine-devel-amd64=7.12~bullseye-1 wine-devel-i386=7.12~bullseye-1
通りますように。なんみょう...
オフライン
libc-bin (2.31-13+deb11u5) のトリガを処理しています ...
libgdk-pixbuf-2.0-0:i386 (2.42.2+dfsg-1+deb11u1) のトリガを処理しています ...
localepurge: Disk space freed: 6140 KiB in /usr/share/locale
略 <==このようにlocalepurgeは余計な言語ファイルをapt実行時に削除してくれる
Total disk space freed by localepurge: 6336 KiB
i@t1:~$
※無事 直接7.12をインストールできましたっ
確認
$ wine --version wine-7.12
Mery 起動以降インライン確認まで。
~/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Mery/Mery.exe
ファイラーで Mery ディレクトリを開いて Mery.exe が実行
結果を見るのが怖いので時間を置いてから...(そればっかw)
オフライン
□Mery 起動以降インライン確認まで。
~/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Mery/Mery.exe
ファイラーで Mery ディレクトリを開いて Mery.exe を実行
==>その前にスナップショット作成。
Tagged snapshot '2022-11-01_23-58-04': ondemand
wine mono インストーラー ダイアログ起動
→ Mery 無事起動
∴起動までは可能でした
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インラインは!?
現在 WineHQ は 7.19 ですが、7.12 かそれ以前まで戻すと
未変換文字列がインラインになる※ことが判明しました。
(つまり 7.13 への更新で不具合が起きた)
※ アプリケーション(TeraPad/Meryなど)起動直後は
ウィンドウ外左下に表示されますが、
何度か変換すると途中からインラインになります
変換候補はウィンドウ外左下です。
4回変換したが、インラインになりません。
オフライン
その後 何回変換しても
何度か変換すると途中からインラインになります
変換候補はウィンドウ外左下です。
となりません。
もう一度以下の設定を見直す。
Fcitxの[設定]-[アドオン]-[拡張](チェック)-[Fcitx XIM Frontend]-[設定]-[XIMでOn The Spotスタイルを使う(起動中は変更できません)](チェック)-[OK]で、Fcitxの[再起動]
>[XIMでOn The Spotスタイルを使う
が「未チェック」でした。-->チェック入れてok, Fcitxの[再起動]
オフライン
.................................... なむみょう ほうれんげ きょう
インライン<==いま確かにインラインなりました。ワインを使いだしてたぶん
5年。もっとか。こんかいはじめてインラインを見ました。屋根のすずめさん
最後までお付き合いいただきありがとうございました!(^_^)
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以下は既存のデスクトップアイコンのコマンドのところです。
env WINEPREFIX="/home/i/.wine" LANG=ja_JP.UTF-8 wine-stable C:\\windows\\command\\start.exe /Unix /home/i/.wine/dosdevices/c:/users/i/Start\ Menu/Programs/Mery/Mery.lnk
ここをどう編集すればよいのか教えてください。感激した!!
オフライン
□その後以下の問題を確認しました
自分にとって重要なワインアプリを2つ使用。
メリーの方はたしかにインラインになりましたが、もうひとつの某日本語データベースはいくら変換してもインラインになりません。適当な推測だけど もしかしてこのソフトがutf-8非対応のシフトJISだからか。
これがワイン上で動作するようになったのも割と最近でワインバージョンが5を超えてから。
それと唐突にmeryがクラッシュするようになった。以前は岩盤のごとく安定してました。端末から
$ wine '/home/i/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Mery/Mery.exe'
0160:fixme:thread:GetThreadUILanguage : stub, returning default language.
.....................
fixmeメッセージというのが、滝のように流れる。以前からそうなのかもしれない。
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いちばん大事なところは超えましたから、こんどはゆとりをもって触れていこうと。明日以降は
ワインボトル?"Wine prefix"を~/.wineを退避して削除し、新規にメリーなりをインストールするところから開始したいと。まっさらクリーンな状態で。
そんでいろいろ改善できないなら"それは仕方ないこと"
この数日間 苦しかったけど楽しかったです
オフライン
nahoko による投稿:
以下は既存のデスクトップアイコンのコマンドのところです。
env WINEPREFIX="/home/i/.wine" LANG=ja_JP.UTF-8 wine-stable C:\\windows\\command\\start.exe /Unix /home/i/.wine/dosdevices/c:/users/i/Start\ Menu/Programs/Mery/Mery.lnk
wine-stable を wine に変えたらどうでしょう。
(stable はインストールしていないはず)
◆ Wine 7.20 がリリースされました
あいかわらず Mery や TeraPad では未変換文字列が表示されません。
7.12 にバージョンダウン(=ダウングレード)するのは
一時的な回避策なので、いつまで使えるかわかりません。
ということで、Wine のほうにバグレポートを出しておきました。
(面倒でしたが…)
おまけ◆ Wine Notepad
Wine には、Windows のメモ帳に相当する独自のテキストエディタ Wine Notepad があります。
wine notepad
こちらでは未変換文字列が表示されます。
変換候補はやはりウィンドウの外です。(左下)
そして別のバグがあります。お楽しみに。
オフライン
#12 の nahoko さん による投稿:
==>linux端末の出力が流れて最初のほうが見れないので出力は貼れないが、無事通りました。
「端末」の右側にスクロールバーはありませんか。
マウスホイール上下でもスクロールできると思います。
オフライン
Wine のほうにバグレポートを出しておきました。
お疲れさまです(^_^)拝見してきました。緻密なレポートでさすがでした。全世界の友も
苦しんでるみたいですね。
ぽくはアレから重大な障害と苦闘してました。1週間かかりました。
winehqをやめて、標準インストール?元のへもどりました。そして考え方自体を変えて
meryも廃止した。メリーは操作性・機能ともにすばらしいエディターですが、ウインドウズものであるという その一点が理由です。置換やいろいろのことをメリーで憶えたが、それらはぜんぶvimで学び直した。
すずめさんといっしょに取り組んだワイン関連作業はほんとうに勉強になりました。
ワインは今後も使用します、ただし「これしかないっ」というアプリ以外は導入しません。
自分はbtrfsとか使ってるけど、usbメモリをフォーマットするとかも昨日やっとおぼえたふつつかものでございます。ddコマンドやらcp やらで、やっとできました!ぜんぶrufusとかでやっていたんです。それではダメだ!と心底思った。ウインを文字通り投げ捨てた。
ウインはすごいosだが、二兎を追うもの1ウサギちゃんを得ずです。
==>linux端末の出力が流れて最初のほうが見れないので出力は貼れないが、無事通りました。
「端末」の右側にスクロールバーはありませんか。
マウスホイール上下でもスクロールできると思います。
それはもちろん知っていますw 長大な出力のとき、なんか知らんが最初のほうが見えないのあるじゃないですかあ?ありがとうございました。今後ともよろしく御指導おねがいします(o^∀^o)
オフライン