
Ubuntu日本語フォーラム
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はじめて投稿します。Ubuntu16.10を使っています。
音声出力が不良気味なので修正しようと端末でファイルを触っていて、結果「システム設定」ファイルを壊してしまいました。
再インストールすれば良いだろうと下のようにやってみたのですが、「システム設定」は消えたまま元に戻りません。
解決方法を教えてください。
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nomura@nomura-H410MH:~$ gnome-control-center
プログラム 'gnome-control-center' はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます:
sudo apt install gnome-control-center
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・・試みたけど
************************************
nomura@nomura-H410MH:~$ sudo apt install gnome-control-center
[sudo] nomura のパスワード:
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
インストールすることができないパッケージがありました。おそらく、あり得
ない状況を要求したか、(不安定版ディストリビューションを使用しているの
であれば) 必要なパッケージがまだ作成されていなかったり Incoming から移
動されていないことが考えられます。
以下の情報がこの問題を解決するために役立つかもしれません:
以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
gnome-control-center : 依存: gnome-settings-daemon (>= 3.19.1) しかし、インストールされようとしていません
E: 問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。
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・・ということで手が出なくなりました。
PCのスペックは以下の通りです。
機種:自作PC (マザーボードBIOSTAR H410M)
OS:Ubuntu16.10
CPU:COREi5
メモリ:16GB
HDD:40GB ※古いのを使ってます。
よろしくお願いします。
オフライン
こんばんは。
Ubuntu 16.10のサポート期間は9ヶ月(2017年7月まで)ですので
ダウンロードはできないと思います。
バックアップがなければ、再インストールが必要になるかと思います。
今後については、
最新バージョン/長期サポートバージョン(LTS)や
バックアップも検討してみてください。
オフライン
yaneno-suzumeさん、早速明解な答えありがとうございます。
バックアップしてなかったので、再インストールするか、システム設定変更が必用になるまでこのままにしておくか、ですね。
しばらく考えてみます。
オフライン
Ubuntu 16.10 の頃は GNOMEではなくて Unityデスクトップが使われてました。
「システム設定」は unity-control-center だったのではありませんか?
よく理解しないまま間違った修復法を試みるより、
現行サポート中の新しいバージョンで「Ubuntuを試す」だけでも触ってみることをおすすめします。
以下のバージョンなら、現在サポートの日数が残っています。
$ date ; distro-info -f --supported -yeol
2023年 5月 2日 火曜日 03:15:04 JST
Ubuntu 18.04 LTS "Bionic Beaver" 30
Ubuntu 20.04 LTS "Focal Fossa" 759
Ubuntu 22.04 LTS "Jammy Jellyfish" 1492
Ubuntu 22.10 "Kinetic Kudu" 80
Ubuntu 23.04 "Lunar Lobster" 269
オフライン
ellipticさん ご意見ありがとうございます。
私はずっとpuppy linux のファン?でした。最近はubuntu16とUSB起動のfossapupを使っていました。
いろいろ触っているうちにfossapupのUSB起動ができなくなってしまいました。
そこで心機一転、Ubuntu22.10をインストールしました。
ところが、再起動したところ下のようなコメントが出て電源が切れました。
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Could not create MoKListRT:Volume Full
Could not create MoKListXRT:Volume Full
Could not create SbatLevelRT:Volume Full
Something has gone seriously wrong: import_mok_state() failed:Volume Fll
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メモっているのを書き写したので間違ってるところがあるかもしれません。
何の事やら分からず今は放っています。
Ubuntuを新しくしたい気持ちはあるのですが・・・。
このフォーラムを「ubuntuを学ぶ学校」と思っています。
とにかく現在動いているubuntu16でしばらく様子見ですね。
オフライン
#5 nomurart による投稿:
Could not create MoKListRT:Volume Full
Could not create MoKListXRT:Volume Full
Could not create SbatLevelRT:Volume Full
Something has gone seriously wrong: import_mok_state() failed:Volume Fll
過去のクラッシュでEFI variable にゴミが溜まり、追加登録ができない状態を疑います。
参考:
GRUB で EFI への登録に失敗したら…: Aiming Off のブログ
http://aimingoff.way-nifty.com/blog/2018/05/grub-efi-d43b.html
プランA. 「端末で」
sudo rm /sys/firmware/efi/efivars/dump-*
を実行する。
プランB. UEFI設定画面で 設定を出荷時の状態にリセットする。
プランC. セキュアブートを無効に設定する。
A., B., C., を一つづつ実行して どれかでUbuntu 22.10 が起動できるようにならないか
試してみてください。
オフライン
解決策を示していただき助かります。
何のことか分からないマジナイのような文言も解読?されて、今後にも役立ちます。
さて、ubuntu更新の件ですが、5月末までPCが必需なので現状維持しておきます。
ubuntu22に無事更新できればいいのですが、もし起動しなかったら、という恐怖心があり
ゆっくり対応できる時間的余裕ができたら実行に移します。
教えてもらったプランを実行しての結果を必ず報告します。
ありがとうございました。
オフライン
今やれる事をやってみてのUbuntu更新についての結論です。
プランAですが、/sys/****/efivars/の中にdump-typeのファイルは一つもありません。
但しファイル数が80強あり不要なファイルが邪魔しているのかもしれません。
プランBですが、UEFI設定で出荷時の状態にリセットするということは、
PCがどうしようもない状態になっての最後の手段!みたいな気がします。
したがって現状維持に落ち着きました。
今、Ubuntu16は気難しい所もあるけど使えます。
更新したい気持ちになったらプランBを実施しようと思います。
そして結果を報告します。
オフライン
結果報告ではありませんが、事後報告いたします。
最終的にubuntu24.04LTSを使うことにしました。それは、長年酷使したHDDが寿命尽きたのです。
HDDの代わりにSSDにしました。
そして、ubuntu22.10がLTS版ではなかったので、アプリの更新ができなかったりということでubuntu24.04LTSをダウンロードしてUSBメモリからインストールしました。
ubuntu16でも一応満足していました。新しくなったOSが必ずしも使い勝手が良いとは限りませんね。
オフライン