
Ubuntu日本語フォーラム
ログインしていません。
1.台湾のIN-WINというPCケースメーカーの小型サーバーですが、型番は、IW-MS04と思われます。
2.HDD無し、OS無しの状態で、中古購入して、Ubuntu 22をインストールしようと思いました。
3.Ubuntu で、22の次の枝番は、多少、バージョン違いですが、インストール用のDVDとUSBメモリ
を、両方、持っています。
両方のメディアでの共通の現象ですが、「メディアからの起動」は、両方とも、順調に行くのですが、
それを、ストレージへの本格インストールに変更しようとすると、最終局面までは、順調に進むのですが、
最終局面で、PCに名前を付けたり、起動時のログインパスワードなども入力して、「続けるボタン」を
押そうとすると、ボタンに「霞が掛かった状態」のまま、クリア表示に置き換わらずに、そこで、立ち往生
になってしまいます。
4.ストレージのSSD自体は、認識されている雰囲気もあり、原因の想像が付きません。
Ubuntu のバージョンを、16とか18辺りに置き換えてみても、結果は同様です。
なお、DVD自体は、富士通の大型サーバーには、順調にインストールできたので、健全と思います。
5.一層の事、すでにインストール済みのサーバーを買う手も有りうるのですが、OSの作り直しの
時に、同様の問題が起きそうなので、今回の原因特定と対策方法を把握したいのです。
この辺に、お詳しいかたがいらしゃったら、ご教示頂けると、幸いです。
草々
オフライン
#1 knsht による投稿:
22の次の枝番は、多少、バージョン違いですが、
Ubuntuは6ヶ月毎に リリースされます。
22.04 LTS(jammy) と 22.10(kinetic) は別のバージョンとして区別してください。
改訂したときの枝番は3つ目の数字が付きます。 例: 22.04.2 LTS
#1 knsht による投稿:
「続けるボタン」を
押そうとすると、ボタンに「霞が掛かった状態」のまま、クリア表示に置き換わらずに、そこで、立ち往生
になってしまいます。
"ボタン"という表現から考えると、マシンはサーバー用機だが、インストールしたのは
Ubuntu Server ではなくて、デスクトップ版のUbuntuと思いますがあってますか?
USBメモリでインストールしたときに ’writable’のラベルがついたパーティションが
作成されてませんか?
オフライン
1.投稿、ありがとうございます。
2.OSは、無論、ubuntu server ではなくて、デスクトップ版です。
3.「writable」の名前の付いた、パーティションが作成されていたについては、
記憶がありませんが、多分、漠然と、無かった様に感じています。
4.また、インストールについては、USBメモリからも、DVDからも、両方、
試しましたが、インストできない点については、同様な結果でした。
5.他の、windows がインストされているPC、3~4台でも試しましたが、インスト
できない点では、同様な結果でした。メモリも、8GBに、途中で増量しています。
6.富士通のラックマウント型サーバー機だけが、普通に、DVDでインスト出来ました。
従って、DVD自体は、健全と推定されます。
なお、容量の小さい、puppy linux などで、インストの実験は、いずれ実施する予定です。
(DVDで)
7.強制的に、HDD自体を、クローンコピーした処、そのHDDでは、ubuntu は作動しています。
従って、インストのプロセスに、なんらかの「進行できない原因」があるとは予想されます。
以上
オフライン
1.補足です。
2.インストに使用したDVDは、雑誌の付録で、「22.10(日本語Remix)」です。
以上
オフライン
Ubuntu 22.04 LTSのインストール その6 - タイムゾーンの設定 〜 インストール完了 - kledgeb
https://kledgeb.blogspot.com/2022/04/ubuntu-2204-lts-6.html
↑のページの 「2.ユーザーアカウント」の場面で
緑のチェックマークが4つ付きましたか?
不備な項目があると「続ける」ボタンが押せません。
オフライン
1.緑のチェックマークは、何度も確認しました。
ちゃんと、四つ、付いていたと記憶しています。
2.要は、必要そうな入力項目は、すべて、点検しました。
3.総合的に判定すると、インストの過程で、なんらかの
ハードルに引っかかっているーーーと思われます。
しかし、それが、具体的に何かが特定できない状況です。
4.他のラックサーバーには、まともにインストできたので、
DVD自体は、健全と判断されます。
5.PCデポの詳しい方にもらったアドバイスでは、ubuntu との
相性の問題があるかも知れないーーーとの由。
今度、別の軽めのOS(puppy linux など)を、インストする実験を
する積りですが。
クローン作成したHDDでは、正常に作動しています。つまり、
インストの過程だけに、何かのハードルがあると、推定されるのです。
以上
オフライン
経験的なことですが、取り付けられたSSDのパーティションテーブル構成はどのような状態ですか?
一度、GPTで初期化することも1つの手段です。
初期化は、ubuntu-22.04のISOブートを完了後、メニューからGpartedを起動します。
すべてのディスクをサーチ後、SSDが1個の場合は、/dev/sdaの構成が表示されます。
Device => Create Partition Table.. で、msdosをgptに変えて変更されます。
この状態で、ubuntu-22.04を導入すると良い気がします。
インストール時に、ディスク構成はUbuntu-22.04の既定値構成で作成されると思います。
Gpartedの利用経験がない場合は、ネットで一度調べてください。
複数ディスクが存在する場合は、パーティションテーブル変更場所を間違えないようにしてくだい。
ディスク内容は全て消えていまいます。
オフライン
1.投稿、ありがとうございます。
2.他の影響を排除するために、SSDは、新品3台くらい使用しました。
3.GPTでの初期化も、何回か、試しています。
4.全体の状況からして、他のパーティションの影響は無しと判断されます。
5.すでに補足した様に、他のPC(windows10または11)3~4台で
試しても、インスト出来ないのは、同様でした。
ラックサーバー機だけが、普通に、インスト出来ました。
6.上記の事実から、なんらかの「インスト上での制約条件」が存在するのでは
ないかとは、推測していますが、詳細原因を、絞り切れてはいない状況です。
7.5項で言及した、純粋なサーバー機は、一般論として、各種OSに対して、
あまり、セキュリティを弱めに設定してあるのが普通なので、それが理由かとは
「漠然」とは推定しています。
ちょっと、危険が伴いますが、BIOSをアップデートするか、逆に、「昔の
セキュリティの緩い、より原始的なBIOS」に変更するのも、試す価値があるのかも
知れないが、マシン全体が、「お釈迦」になる危険も伴うので、ちょっと踏み切れません。
う~む。悩ましい状況です。
以上
オフライン
なかなか手がかりが捕まりませんね。
#1 knsht による投稿:
型番は、IW-MS04と思われます。
これはケースの型番のようですが、中身のマザーボードの情報はありますか?
#3 knsht による投稿:
「writable」の名前の付いた、パーティションが作成されていたについては、
記憶がありませんが、多分、漠然と、無かった様に感じています。
もう一度確認させてください。
クローンに成功したHDDで Ubuntuを起動します。
インストールに失敗したときのUSBメモリをPCに挿します。
「端末」で
lsblk -f
を実行して結果を教えてください。
オフライン
1.投稿、度々、ありがとうございます。
2.MBは、スーパーマイクロの「 x10sba」の様子です。
BIOSは、詳細不明ですが、アメリカンメガトレンドだった
記憶があります。
3.「端末」で「lablk -f」を入力しましたが、コマンドが見つかりません
と表示されました。
適当に、「sudo lablk-f」などと入力すると、オーナーのパスワードの
入力を求められますが、なぜか、入力自体ができません。
4. ところで、「lsblk -f」と入力したら、 NAME FSTYPE FSVER LABEL UUID
という表示から、右の方に離れて、FSAVAIL FSUSI% MOUNTPOINTS という
表示が出て、loop0 から始まって、loop17までと、さらに数行の結果が表示
されました。
私には、何を表示しているのか、意味がよく分かりませんが。
なお、途中のloop の行では、FSUSI%欄の表示は、100%となっていますが。
5.ちょっと、不正確な情報で、恐縮ですが。
オフライン
1.済みません。
最近、視力が落ちて、「s」を、勝手に「a」と見間違えていた
事が判明しました。
2.偶然にしては、自分で、これまた勝手に、s に変更したのは
不思議でした。なんらかの虫の知らせかも。(笑)
3.ちょっと、ubuntu で、windows のメモ帳に相当する機能を
使った事が無いので、全文表示できなくて恐縮です。
また、ここしばらく、ubuntu でのメールもしていなかったので
操作全般に、すっかり、疎くなってしまっています。
以上
オフライン
なんとか、結果を貼り付けられたかもしれません。
owner@owner-System-Product-Name:~$ lsblk -f
NAME FSTYPE FSVER LABEL UUID FSAVAIL FSUSE% MOUNTPOINTS
loop0
squash 4.0 0 100% /snap/core20/1879
loop1
squash 4.0 0 100% /snap/bare/5
loop2
0 100% /snap/gnome-42-2204/102
loop4
squash 4.0 0 100% /snap/core22/617
loop5
squash 4.0 0 100% /snap/firefox/1969
loop6
squash 4.0 0 100% /snap/gnome-3-38-2004/119
loop7
squash 4.0 0 100% /snap/gnome-3-38-2004/140
loop8
squash 4.0 0 100% /snap/gnome-42-2204/99
loop9
squash 4.0 0 100% /snap/gtk-common-themes/1535
loop10
squash 4.0 0 100% /snap/snap-store/599
loop11
squash 4.0 0 100% /snap/snap-store/959
loop12
squash 4.0 0 100% /snap/snapd/18933
loop13
squash 4.0 0 100% /snap/snapd-desktop-integration/14
loop14
squash 4.0 0 100% /snap/snapd-desktop-integration/83
loop15
0 100% /snap/snapd/19122
loop16
0 100% /snap/core22/634
loop17
0 100% /snap/core20/1891
sda
├─sda1
│ xfs 2907fece-55e3-4d14-a22b-abea8e033a98
└─sda2
xfs 9128e91e-1e68-4df2-a5af-64ca68541239
sdb
├─sdb1
│ vfat FAT32 C40B-BC49 504.9M 1% /boot/efi
└─sdb2
ext4 1.0 7914eee3-c703-42ac-bf90-a81e20a797f5 263.5G 5% /var/snap/firefox/common/host-hunspell
/
sdc
└─sdc1
vfat FAT32 UBUNTU 22_0
6C53-3766 25.7G 11% /media/owner/UBUNTU 22_0
sr0
owner@owner-System-Product-Name:~$ ^C
owner@owner-System-Product-Name:~$
オフライン
GPTの初期化をしても、成功していないと連絡をいただきました。
ubuntu-22.04をMBR環境に導入したとき、
ディスクパーティションを事前に作成してフォーマットしていないと
進まなかった経験があります。
そこで、GPTの初期化をした後でパーティションを作成、初期化をしてはどうでしょうか
gparted を利用し、ターゲットを/dev/sdaと仮定します。
/dev/sda1 100MB efi(msdos)
/dev/sda2 128GB ext4
更に、/dev/sda1を選択して、menu => partition => manage flags => select boot
表示内容はmsftdataにチェックが入っていると思います。
msftdataのチェックを外して、bootとexpにチェックを入れてClose
gpartedでパーティションを初期化してから、
ubuntu-22.04で/dev/sda2にinstall、ブートデバイスは/dev/sdaです
オフライン
1.ubuntu で、パーティションを作成する技術が無いので、windows機で、
パーティションを作成して、再び、インストを試しましたが、結果は同じでした。
2.ただし、細かい違いを挙げれば、失敗後に、警告と言うか、アドバイスと言うか
みたいなメッセージが表示されて、「多くの場合、DVDドライブなどが、ほこり
などで汚れているなど、ドライブが原因の場合が多い」などというメッセージが
あったので、念のため、ドライブを別の機械にして試しましたが、同ドライブが
不健全だったのか、その方法も不発に終わりました。
3.しかしまあ、警告が出た分、少しは「マシ」と言えるのかも知れません。
4,さて、別の実験ですが、puppy linux をDVDからインストした処、DVDモード
なのか、本格的にストレージにインストされたのか、完全には断言できないのですが、
全体の雰囲気としては、ストレージに、インスト出来たみたいに見えます。
ネットへの接続が不良で、繋げませんでしたが、それ以外は、インスト出来ている
雰囲気です。
5.他のラックサーバー機にだけは、順調にインスト出来た事実と、総合的に判定すると、
どうも、該当機のBIOSに、なんらかのハードルがあるのかもと、疑いたくなる面はあります。
私の、パーティションの実験が、完全に、ご指摘頂いた条件を満たしているかは、ちょっと
自信は無いのですが。
6.全然、別の案件にはなるのですが、仮に、puppy linux で、ネット接続の問題を解決
できれば、本小型サーバー機は、事実上、puppy linux 専用機にしてしまっても構わないと
さえ思っています。(ちと、悔しいのだが)
なお、もう1台のACTUNI 機には、一応は、ubuntu がインストされています。元々、
インスト済みのマシンを中古で購入したので。
7.ちょっと、他の方々が、私と同様な問題に遭遇しないのも不思議ですが、ubuntu 22
では、インストールできない現象は、結構、多いみたいなので、なんらかの「システム不具合」
とまでは言えなくても、なんらかの「バグっぽい現象」は起きているのかも知れません。
少し、気長に構えて、解決策を探る必要があるのかもねえ。残念ながら。
オフライン
#10 knsht による投稿:
MBは、スーパーマイクロの「 x10sba」の様子です。
これですね
X10SBA | Motherboards | Products | Super Micro Computer, Inc.
https://www.supermicro.com/ja/products/motherboard/X10SBA
SATAの接続部が Intellチップと Marvell チップの2通りあるようです。
どのように使ってますか? Ubuntuの「端末」で
sudo lshw -short -numeric -c storage,disk|cat
を実行して教えてください。
#12 knsht による投稿:
sda
├─sda1 xfs 2907fece-55e3-4d14-a22b-abea8e033a98
└─sda2 xfs 9128e91e-1e68-4df2-a5af-64ca68541239
sdb
├─sdb1 vfat FAT32 C40B-BC49 504.9M 1% /boot/efi
└─sdb2 ext4 1.0 7914eee3-c703-42ac-bf90-a81e20a797f5 263.5G 5% /var/snap/firefox/common/host-hunspell
/
sdc
└─sdc1 vfat FAT32 UBUNTU 22_0 6C53-3766 25.7G 11% /media/owner/UBUNTU 22_0
/dev/sda: Ubuntuをインストールしたい対象SSD
/dev/sdb: 別のマシンからUbuntuをクローンしたHDD
/dev/sdc: インストーラの入ったUSBメモリ
と判断しました。
sdaはUbuntu用に書き換えられた形跡が見られません。
その手前でインストールプログラムが立ち往生しているようです。
XFSがありますがこれは以前なにかに使っていたのでしょうか?
XFSのファイルは読み書きはできましたか?
Puppy linuxをインストールしたとのことで現在は構成が変わっていますか?
sdcはFAT32でフォーマットされていますが、作成には何というソフトを使いましたか?
作成時にはデータ保存領域の設定はしましたか?
Ubuntuを起動してUSBメモリを挿したら、画面左のダッシュボードに「UBUNTU 22_0」の
アイコンが表示されて中を開いてみることができると思います。
中に「casper-rw」の名前のファイルがあればインストール作業中のログが残っていて
問題の分析ができるかもしれません。
「casper-rw」が無ければ記録はないでしょう。
Ubuntuに付属のアプリケーション「ブータブルUSBの作成」usb-creator-gtkを使うと
iso9660フォーマットに入ったインストール用USBメモリができます。
これをUEFIモードでブートすると自動的に「writable」というラベルのパーティション
が追加されてそこにインストール作業中のログが記録されます。
オフライン
手元にあるuefi, gpt環境の構成を確認しました
sudo parted -l
番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ
1 1048kb
オフライン
手元にあるuefi, gpt環境の構成を確認しました
sudo parted -l
ディスク /dev/sda
番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ
1 1048kb 106MB 105MB fat32 boot, esp
2 106MB 53.8GB 53.7GB ext4
........................
この形になっている必要があると思います。
オフライン
(その後)
1.コマンド「sudo lshw -short -numeric -c storage,disk|cat」を入力してみましたが、
「何も見つかりませんでした」と表示されます。
2.別件ですが、gparted などを操作するうちに、パーティションの表示が、少し見えました。
このマシンには、以前、CentOS がインストされていた様子なのですが、そのパーティションが
残っているみたいに見えます。
OSを新規インストしようとすると、「Cent OS」とデュアルにインストするのかみたいに質問
されて不思議に思っていました。
ストレージには、ほぼ常時、新品SSDやHDDを使用しているのに、常にCent OS の名称が出てくる
のには、不思議でなりません。
3.あまり根拠は無しですが、直感的な匂いとしては、パーティションが「上手く行っていない」感じは
あります。しかし、ラックサーバー機では、なぜ、簡単にインスト出来てしまうのか?
従来、インスト前に、フォーマットをした経験はありません。このやり方で、過去には、上手く
行っていました。
しかし、ubuntu でも、20辺りからは、ちょっと、前提条件が変化しているのかもねえ。
4.一度、完全に新品のSSDを装着して、「最初に、フォーマットとパーティションの作成」を
済ませてから、新規インストという順序を試す価値があるのかも知れません。
なお、efi というファイル形式みたいなものは、メニューに出てこないので、選択できませんでした。
無論、ext4 は、選択できますが。
オフライン
少し前の返信を参照すると、下記部分があります。
sdb1 vfat FAT32 C40B-BC49 504.9M 1% /boot/efi
これがefi領域です。sdbのディスクが以前はbootデバイスであったと思います。
efiはパーティションとしてはfat32です。
オフライン
/dev/sdbにefi領域がある状態で、/dev/sdaにefi領域を作ったことがあるので追加連絡します。
その時は、/dev/sdbにはWindows10が導入され、/dev/sdaを追加して、efi領域を/dev/sdaにも
作成しました。この状態で/dev/sdaにubuntu-20.04を導入ました。
利用していたPCはNotePCで、uefi-biosのBootメニューをBIOS起動時にF7-keyで選択でき、
Windows10も選択できたような気がします(定かではありません)。
オフライン
各位
皆様方に、色々と、ご教示頂き、まことにありがとうございます。
しかしながら、私自身の技量のレベルの問題もあり、的確に、新品SSDであっても、
事前に的確に、フォーマットとパーティションを作成する自信もありません。
そこで、暫定措置として、以下の様に考えたいと思います。
1.ubuntu 機としては、別のactuni 機と、富士通ラックサーバーの2台をすでに確保している。
2.また、INWIN機でも、HDDながら、クローンしたHDDから起動するなら、INWIN機でも
一応は、ubuntu を使えるという事で、しばらく、様子を見る事にしたいと思います。
あるいは、消極的な対策ですが、ubuntu 自体のアップグレードなどで、少し、現在の
気難しさが解消される可能性も、「0」とは断定できないかも知れません。
3.さらに、私と同様な現象に、遭遇されるユーザーも出てくるかも知れないので、少し、
様子を見たいと思います。
色々と、ご教示頂いた方々には、恐縮ですが、私自身の技量も考慮すると、こんな暫定策
しか取れない事を、ご理解頂けると、幸いです。
本当に、ありがとうございました。
草々
オフライン
横から失礼します。
まっさらのSSDを使っているのに、CentOSが残っている とか、xfsでフォーマットされているsdaとか、興味があってみてみたのですが
SupermicroにはDOM(Disk on Module)という技術があり、これがs-ataのコネクタに挿してあるままの状態であると、このような現象になるとは考えられますでしょうか?
私もあまり見たことのない部品ですが、挿してあるのに気づかず、、、ということはあり得ますでしょうか?
また、別の投稿では
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=21753
過去にCentOSがインストールされた場合、完全に消さないとインストールが先に進まないという現象もあったようです。
念のため、マザーボードに余計なものが挿してあるかどうか等もお調べになると解決するかもしれません。見当違いでしたら失礼しました。
オフライン
投稿、ありがとうございます。
今、マシン内部を調べてみたのですが、特段、SATAケーブルと電源ケーブル
以外のものは、刺さっていない様子です。
然るに、Cent OS という情報は、DOMみたいな機能を想定しないと、説明が
付かない、不思議な現象です。SSDが新品だったら、マシンが、なぜ、そんな過去の
情報を知る手段があるのか?
私も、本件の問題は、決して「見当違い」などではなくて、「Cent OS 記憶問題」
「事前フォーマット問題」「パーティション作成形式問題」など、この三つが関わる
領域に、原因が隠されている「匂い」だけは、なんとなくしているのですが、そこからの
絞り込みが出来ません。
別件ですが、私のDVDでは、ストレージへのインストでも、一旦、RAMディスクに書き込んだ
後に、「試しか、本格インストか」を選択して、その先の工程に進む様子です。また、DVDモード
では、一応、インストできるので、あくまでもストレージへの書き込みが上手く、行きません。
さらに、完全なクローン(HDD)では、これまた、順調に作動するので、この点からも、
問題領域は、「SSDへの書き込みという、限定領域の問題」とは、言えると思います。
例え、見当違いに見える事でも、どんな事でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
実は、Cent OS 問題も、なにかを示唆している可能性もあります。
以上
オフライン
Heikichi 様 他各位
1.その後、スーパーマイクロのDOMについて、多少、調べてみました。
https://www.supermicro.com/products/nfo/SATADOM.cfm?mlg=3
2.確かに、その様な、拡張カードみたいな製品は、存在する様子です。
3.しかしながら、私のマシンには、装着されていない様子です。
4.それとは別に、余計な拡張ボードらしきものを外しましたが、それは、
インテル系のPCI拡張ボードの様子でした。外した後でも、インストできない
のは、同じでした。
5.SSDの完全削除みたいな作業を、複数回、試した処、Cent OS みたいな表示が
出現する事は無くなったので、最新時点では、Cent OS の悪影響は無しーーーと
推察されます。
6.他のwindows 機にも、同様にインストできない現象も、総合的に考慮すると、
やはり、「フォーマットの順序、パーティションの作成方法、フォーマット形式」
辺りの、なんらかの影響はありそうです。
7.ちょっと、類似した現象に遭遇しているユーザーの情報に注目してみたい
とは思っています。
以上
オフライン
#24 knsht による投稿:
それとは別に、余計な拡張ボードらしきものを外しましたが、それは、
インテル系のPCI拡張ボードの様子でした。
品名はありませんか?
それはマザーボードのなんというコネクタに接続されてましたか?
また現在はどこに何がつながってますか?
I-SATA0
I-SATA1
M-SATA0
M-SATA1
M-SATA2
M-SATA3
J2 (mSATA)
USB6
オフライン