お知らせ

  • 利用規約を守って投稿してください。また、よくある質問および投稿の手引きも参照してください。
  • メッセージの投稿にはアカウントが必要です。未登録の方は、ユーザ登録ページからアカウントを作成することができます。

#1 2008-07-09 11:02:07

avidya
ゲスト

Code of Conductをもっと目立たせたい

 現在Code of Conduct(行動規範)へのリンクがフォーラムに貼られていますが、どうもまったく目を通さないユーザが増えてきたように思えます。
 Code of Conduct(行動規範)を読まなければフォーラムに入れないような仕組みを作るのは困難でしょうか?
 最近、初心者フォーラムでクレーマーのような人が出入りするようになってきていて、困っています。

 

#2 2008-07-09 11:30:59

mizuno
管理者
From: Kyoto
登録日: 2007-02-28

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

もう少し目立たせてもいいかなとは思います。今は「こちらを参照してください」というリンクがあるだけですが、「お知らせ」そのものがあまり目立たないですね。かといって投稿フォームの上の注意書きをこれ以上増やすのもごちゃごちゃして見づらくなりますし。
ID 登録時に CoC への同意を求めるような画面ってありましたっけ?(←覚えてない)

# よほどひどいもの(誹謗中傷とか)があった場合に、個別に対処するでいいんじゃないでしょうか

オフライン

 

#3 2008-07-09 11:49:19

hito
管理者
登録日: 2007-03-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

※これはモデレータの総意ではありません。

個人的な経験則になりますが、読まない人は何をしても読まないので(ユーザ
登録時にCoCを表示しても読まずにスクロールして[同意]を押して終わり)、
強制的に表示しても意味がないと考えます。

基本は個別で対処したいと考えていますので、あまりにも悪質なものがあれば
[管理者へ報告]を使って頂けると助かります。

# 一応すべてに目を通して、ウイルスを含んだリンク等、明確な悪意がある
# 書き込み(たまにあります)は無条件で削除するようにはしています。

オフライン

 

#4 2008-07-09 15:01:28

HiroKws
メンバ
From: Tokyo, Japan
登録日: 2007-05-31

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

最近、初心者フォーラムでクレーマーのような人が出入りするようになってきていて、困っています。

 おっ,おれのことかあ−−−? :rolleyes: :rolleyes: :rolleyes: :lol:

 さて、冗談はさておき、ubuntuのフォーラムは本家同様、日本でもけっこう成功しているフォーラムだと思います。なにせ、登録者は5000人を越えているんですから。

 ですが、当然、数が増えればそれだけ、問題児の数も増えていくものです。大きな組織であれ、小さな組織であれ、大体10%程度のメンバーは組織に馴染まない行動を取るものです。

 数が増えれば、彼らの数も増え、がぜん目立ち始めます。

 現状、初心者板の(仮)運営規則は、スティッキーで存在しますが、フォーラム全体の運営規則が存在していません。問題があったときは本家の行動規則にしたがうことになっていますが、英文です。

 ここらで、メンバーが読むにしろ、読まないにしろ、日本のubuntuフォーラムとして、運営規則を明確にする時期に来ているんでないかと思います。

 運営規則には、やるべき行動、やってはいけない行動に加え、モディレーターの役割をきちんと明記し、どういう場合にどのような行動・罰則をするか、明らかにしてください。そうでないと、モディレーターごとに取る行動が異なったり、モディレーターがモディレーターとしての役割を果たしているのか、メンバーが判断できません。

 モディレーターがフォーラムに規律、方向性をきちんと与えないと、参加者同士のモディレートが始まり、フォーラム全体が荒れます。雰囲気が悪くなっては、折角ここまで育ったコミュニティーが崩壊してしまいます。

 推測ですが、avidyaさんのおっしゃりたいことは、「質問や投稿に対する回答者は、あくまでも善意のボランティアである。質問する方も質問される方も、他者を思いやり、互いに尊敬すべきで、攻撃的であったり、不愉快な態度を表明するべきでない」と、言うことでないでしょうか?これは、行動規範の日本語訳に記述されていること、まったく、その通りです。

 質問に対して、答えてくれた人は、自分の時間をわざわざ使ってまで回答してくれているんですから、それに対して礼儀正しく応じるのは当然のことです。たとえ反論を伝えるにしろ、ぎすぎすしたコミュニケーションを取るべきでないと、わたしも賛成します。

 初心者板の行動基準にある、「メンバー同士のモディレートは止めてください」は、削除したほうがよろしいのでは?代わりに、「議論がヒートアップしたら、少しクールダウンする時間を取りましょう。十分に頭が冷えたら、内容を再度、見直しましょう。自分に悪い点がなかったか見直しましょう。悪い部分があれば、それは素直に相手に謝りましょう。この時点で相手が行動基準に反していると思ったら、反論せず、管理者に連絡ボタンを利用し、モディレーターに連絡してください」、「相手が行動基準に反していたら、直接指摘せず、行動基準の該当箇所をやさしく示してあげましょう。その相手は規則を知らないのかもしれません」ぐらいに書いた方が良いのではないでしょうか?
 そのためには、やはり、明確な行動基準が必要です。

 このフォーラムのシステム、PunBBには、メンバー間でメッセージをやりとりする機能がありません。他のフォーラムシステムでは、メンバー間でメッセージをフォーラム内でやりとりできるものもあります。(本家にもありますね)。これがあると、モディレーターが各メンバーに注意を促したり、メンバーが他のメンバーに注意する時にも、第三者の目に触れないやり方で指摘できるので、便利なんですけどね。この機能がないと、裏で注意できないから、だんだん表、つまりフォーラムでのコミュニケーションで不満が出てきてしまいますよね。

 モディレーションやフォーラムなどの管理は、人数を増やし、お互いの連絡を密にして、グループとして機能するほうが、よろしいかと思います。たとえば程度の軽いものであれば、1名でメッセージやメールで注意を与える、程度が重ければ2名以上で記事の一部/全体の削除を決定する。グレーゾーンの投稿に関しては、3名以上の同意の元で削除/改変を決定するなどです。行動規則を決定しても、個人により適応にばらつきがでないようにです。また、モディレーションメンバーは入れ替わりが可能なようにし、忙しいときはメンバーから抜ける、在籍したままモディレートしないゴーストは作らないなどの運営方法をお考えください。返答者の内容を読んでいれば、その人が行動規則を理解しているか、モディレーターに向いているか判断がつくかと思います。向いている人を見つけたら、強力してもらえるよう、お話をあらかじめつけておきましょう。

 以上長くなりましたので、まとめると、
  1.ubuntu日本語フォーラムの行動規則を作成するべき
  2.モディレーターを増やし、メンバーによる合議制をとるべきだ。

 以上、固い話になってしまいましたね。

 本家のフォーラムにあって、日本のフォーラムに足りないものは?
 答えは、「楽しい雰囲気」です。;)

 フォーラムが始まった当初は、結構、投稿する方も、答えてくれる方も楽しそうな感じでしたね。最近は一応、礼儀正しさはありますが、盛り上げてくれるような楽しさが少ないようです。

 けど、それが本家のフォーラム、ひいてはubuntuのコミュニティーが成功している秘訣なんじゃないかなと、私は信じているんですよ。:)

オフライン

 

#5 2008-07-09 15:19:39

HiroKws
メンバ
From: Tokyo, Japan
登録日: 2007-05-31

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

 コミュニティのメンバーの振る舞いについて論争が起きた場合は、Ubuntuコミュニティ協議会(Ubuntu Community Council)が調停に当たります。

 本家と相談して、日本のカウンシルも立ち上げた方が、よろしいかとおもいます。または、このカウンシルとの連絡をとれるように、方策をねるべきです。

 以上、付け加えました。

オフライン

 

#6 2008-07-09 15:33:26

hito
管理者
登録日: 2007-03-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

問題があったときは本家の行動規則にしたがうことになっていますが、英文です。

すいません、ちょっと全体として文意がうまく取れませんでした。

根本からひっくり返すようですが、行動規則は

http://www.ubuntulinux.jp/community/conduct

では不足でしょうか? 現状のフォーラムのルールはCoCがそのまま適用され、
それの日本語訳もあると思っているのですが、英文です、というあたりに
認識の齟齬があったりしそうです。

とりあえず齟齬の可能性としては、

 1) 気づいていない人が多そうなので提案してみた。
 (あるいは、どこかにまだ英語のCoCへのリンクが残っている)

 2) 気づいてなかった。

 3) CoCではなくフォーラム独自のルールが必要だと思った。

 4) 環境によっては英語で表示される(!?)

あたりですが、まず現状あわせをさせて頂ければと思います。

そしてモデレータ周りの意味不明さについては、本家(モデレーションありの
フォーラム)のルールを、バックエンドシステムが違うところに持ってきているので
ワケわかんなくなっているのだと思います。
PunBBにおけるモデレータは「準管理者」でしかなく、本家のスコアリングありの
モデレーションとはまったく別の属性の存在です。

オフライン

 

#7 2008-07-09 16:27:27

HiroKws
メンバ
From: Tokyo, Japan
登録日: 2007-05-31

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

 

現状、初心者板の(仮)運営規則は、スティッキーで存在しますが、フォーラム全体の運営規則が存在していません。問題があったときは本家の行動規則にしたがうことになっていますが、英文です。

 ここでは、フォーラム全体の運営規則について話しているつもりでした。「本家の行動規則」はUbuntu Forums Code of Conductのことです。フォーラム、フォーラムと繰り返すとしつこいかなと思って省略してみました :)

 メッセージ投稿時に表示される「※その他、問題が発生した場合の対応は Ubuntu Forums Code of Conductに準拠して行います。」の一文について触れたつもりです。

 

そしてモデレータ周りの意味不明さについては、本家(モデレーションありの
フォーラム)のルールを、バックエンドシステムが違うところに持ってきているので
ワケわかんなくなっているのだと思います。
PunBBにおけるモデレータは「準管理者」でしかなく、本家のスコアリングありの
モデレーションとはまったく別の属性の存在です。

 私が理解しているのはモディレーター=フォーラムの管理者です。けっしてPunBBや他のフォーラムシステムで定義されている用語のような「コンピューターシステム的に、投稿された内容を削除/変更/移動できる権限を持っているユーザー」という意味合いだけでなく、「そのフォーラムの運営規則に則って、内容がふさわしいものか判断し、必要に応じ、投稿の隔離、削除、内容変更、移動、投稿者への警告、一時的/永久的な投稿禁止処理を行う管理者」であると思っています。Ubuntu Forums Code of Conductのセクション3を読み流したのですが、モディレーターの役目が監理者的なものとして規定されており、また、一般的にフォーラムのモディレーターといえば、事実上、そのフォーラム全体または特定のカテゴリーの監理者をさすことが多いので、そう考えています。

 まあ、こういった意識合わせの意味も込め、モディレーターの役割をUbuntu Forums Code of Conductのように、明記したほうが良いと思ってます。

 すいません、「本家のスコアリングありのモデレーション」が、何をさすのかは理解できませんでした。なにか誤解していたら、ごめんなさい。

オフライン

 

#8 2008-07-09 18:12:04

hito
管理者
登録日: 2007-03-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

HiroKws による投稿:

 

現状、初心者板の(仮)運営規則は、スティッキーで存在しますが、フォーラム全体の運営規則が存在していません。問題があったときは本家の行動規則にしたがうことになっていますが、英文です。

 ここでは、フォーラム全体の運営規則について話しているつもりでした。「本家の行動規則」はUbuntu Forums Code of Conductのことです。フォーラム、フォーラムと繰り返すとしつこいかなと思って省略してみました :)

なるほど。どうもありがとうございます。見落としてました(というか忘れていました)。

今の時点で、

 ・Ubuntu Forum Code of Conductの日本語訳、ないしそれに相当するものがあればOK

という結論を理解できました。ここに至るまでの論理展開を共有したいので、
もう少しおつきあい頂けますか?

まず現状の問題認識としては、

 ・フォーラムのルールがあいまい(実効性がない)ため、フォーラムがうまく機能
  しなくなりつつある。

ということで正しいでしょうか?
(たぶんここまでは齟齬がないと思うのですが、一応念のため)
で、原因が「有効なルールがない」ことであれば、この問題への対処は当然、

 ・フォーラムのルールを明確に定めるべき。

になる、と思います。が、自分としては、それがルールの問題であるのか? という
点と、ルールを定めることには副作用がないか? という点に疑問があります。

自分としては、次の2点についてHiroKwsさんには一定の確信(いずれもNoもしくは
「それは問題の本質ではない」という認識)があり、しかしその理由をうまく
表明されていないのではないか、結論だけを述べられているのでは、と感じています。

 ・現状の問題は、有効なルールの有無を問わず発生するのではないか?

 ・現行ルールであるCoCに従うことで本来防げるはずの問題が起きている以上、
  新しいルール(ないし管理者{モデレータ})の定義は、副作用だけを
  もたらすのではないか?

これらの合成によりもう一つ、

 ・ルールを定義したところで、ルールをたてに論争を始める攻撃的な人には
  新たな火種を提供するだけではないのか?

という疑問も感じます。総じて、「CoCに基づく現行ルールではカバーできないのか?
できないとしたら、それは新しいルールでも制約にならないのでは?」ということです。

なお、これは本家フォーラムのように潤沢なマンパワーに基づいた運用ができないことと、
また、管理者が積極的に大きな権限をふるう形の運用は日本国内のフォーラムとしては
有効ではないのではないか、という個人的意志に基づいています。


でもって、ものすごーく開けっぴろげな表現をしてしまうと、
 「おっとり刀じゃ間に合わないからもっと積極的に介入しやがれ」
とか、
 「モメてるの見てたら仲裁すれ」
というのが解決への本質であれば、ルールを定義するレイヤでなく、「モデレータが
積極的に介入すること」こそがカギになるかなーという風に考えています(それはそれで
議論が必要なわけですが)。

なので、本音を語って頂けるとありがたいなぁと思いますです、はい。よろしくお願い致します。

# 少なくとも今のように、activeなユーザが100人に満たない状態ではモデレーションは
# まず有効に機能しないだろうな、とも思っています。
## で、最近コメントを意図的に減らしていたりしますが、「一部のモデレータしか
## 答えてないのが定常になるとマズいよね」という話だったりもします。

オフライン

 

#9 2008-07-14 02:07:08

jkbys
管理者
登録日: 2006-10-05

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

ご提案ありがとうございます。

私のほうでは「クレーマーのような人」がいるという認識はありませんが、もしCode of Conduct(CoC)に反した投稿であると思われた場合は「管理者に報告」からご報告ください。複数のモデレータで本当にCoCに違反しているのか確認した上で、対処します。CoC違反でない場合は、その理由を報告者に説明します。

CoCはあいまいな規範です。そのため、CoCに違反しているかどうかを判断するのは簡単ではありません。同じ投稿でも、人によってCoCに反しているかどうか見解が分かれるということはありえます。よって、最終的な判断を行うためには、複数の人間で議論する必要があると考えています。

不適切な投稿の報告が増え、本当にそれらがCoC違反であるならば、何らかの対策を行います。ご協力、よろしくお願いします。

オフライン

 

#10 2008-07-21 23:04:50

edry
メンバ
From: 東京
登録日: 2008-04-10

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

avidya による投稿:

現在Code of Conduct(行動規範)へのリンクがフォーラムに貼られていますが、どうもまったく目を通さないユーザが増えてきたように思えます。

そう感じるのは、おそらく利用と参加の違いではないかと思います。

目を通すということを単純に見るかどうかではなく、コミュニティに参加する自覚があるかという視点で考えてみると、解りやすいと思います。

ここで言う共同体としてのコミュニティに参加するということは、コミュニティを築く為に問題の解決を協力していくことですが、Ubuntuの使い方や問題を解決することが目的で、コミュニティを利用するだけならば、必要なのは使い方や問題を解決するための情報を交換することであり、コミュニティを築くこととは少し意味合いが違うと思います。

コミュニティを利用するという立場で単純に欲しい情報を要求して答えを待つ方がいますが、答える方の中にも情報を提供することだけで済ませることがあります。この場合、どちらもコミュニティを情報交換の手段として利用していることになります。

コミュニティを築くという立場からすれば、得た情報をまとめたり検証したりして成果物として完成させるところまで考えて問題解決にあたり、相手にもその協力を求めることがあると思いますが、ここで互いの立場が違うことによりなぜそこまでしなければならないのかという意見の不一致が生じてしまうのではないかと思います。

ですから、困っているのは、コミュニティを利用する方とコミュニティに参加する方が別け隔てなく活動しているからではないでしょうか。


私も思うところがありましたので確認したことがあります。

コミュニティ内での言動が目に余ると感じたことがあり、個人的にその方に意見をしたいと思ったのですが、意見をする前に、私の意見に耳を傾けていただるか尋ねてみたところ、今回の意見を受けて反省するべきだと感じることがあれば素直に反省したいと仰っていただけましたが、経験上から意見の不一致があることが予測され、どちらが間違っているとうわけでもなくそういったやりとりがお互い不愉快にしかならないだろうから、今後は言動について一切無視してほしいと付け加えられていました。

さすがにこの状態では建設的に話をすることはできないと思いましたので、その時の言動に関して意見することは控えることにしましたが、コミュニティを利用するだけの立場からすれば不快な思いをせずに情報交換したいでしょうし、問題があれば改善はしたいと仰っていただけていますけど、協力して良い関係を築くためには不愉快に感じたり感じさせたりするかもしれない意見の交換が必要となることもあるわけですから、お互いに心の準備が必要となります。

その確認を通じて私が理解したことは、お互いの立場の違いです。


つまり、問題は利用と参加が立場や場所を含めて混同されていることだと思います。

私はフォーラムに投稿できるようにするために登録を行いましたし、メーリングリストに参加する為に登録を行いました。その時にCode of Conduct(行動規範)を守るように書かれていたので、ちゃんと読みましたし、どうしたらいいか迷ったときは何度も見直して、その行動規範に沿って行動してきました。

しかしながら、やればやるほど周りとの関係に違和感を感じてきたのですが、それもそのはずで、私はローカルコミュニティのメンバー(Members of “Ubuntu Japanese Team”)ではないにも関わらず、メンバーの行動規範に沿って行動していたのです。

この矛盾に今日やっと気がつきました。私自身と情報交換をしていた方々を、私はコミュニティの参加者として扱い、お互いコミュニティを築く参加者として行動することが正しいのだと思っていましたが、これは大きな誤解でした。

これまで勘違いをして行動してきたことで、周りの利用者の方にはご迷惑をお掛けし、大変申し訳なく思っています。



上記の認識を踏まえて、avidyaさんの提案する仕組みについて考えてみますが、

avidya による投稿:

Code of Conduct(行動規範)を読まなければフォーラムに入れないような仕組みを作るのは困難でしょうか?

これを、コミュニティを利用する方が、コミュニティを築く方と同一視されないようにするということであれば、利用者とメンバーを明確に分ける必要があると考えます。

フォーラムでは登録した時に「メンバ」として扱っているもの誤解を生む要因であると思いますので、それを「利用者」に変更したり、メーリングリストであれば、利用者同士の交流用とメンバー同士の交流用に分けることで、利用と参加が明確になります。

そうすることでお互いの立場や、情報交換の場として何がふさわしいかが明らかになりますので、誤解のない快適な関係を築くことができるのではないでしょうか。



コミュニティのメンバー向けの行動規範が、メンバーではない利用者の行動規範として利用されていることによる問題は、コミュニティのメンバーという立場からは見えにくいのかもしれません。

jkbys による投稿:

私のほうでは「クレーマーのような人」がいるという認識はありません

これはavidyaさんが困っているというクレーマーとは違うかもしれませんが、私がコミュニティのメンバーであるという誤解をしている立場から、他の利用者の言動に注意をしたとして、それがCode of Conduct(行動規範)に沿った注意であった場合はどうでしょうか。

利用者にとって私はクレーマーに見えるかもしれません。そして、行動規範に沿った内容であるならばメンバーからはクレーマーとは見えないかもしれません。


今回の「Code of Conductをもっと目立たせたい」という提案も、上記の認識の違いなどを含めて検討の予知がまだあると思うのですが、いかがでしょうか。

オフライン

 

#11 2008-07-21 23:45:29

hito
管理者
登録日: 2007-03-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

edry による投稿:

私はフォーラムに投稿できるようにするために登録を行いましたし、メーリングリストに参加する為に登録を行いました。その時にCode of Conduct(行動規範)を守るように書かれていたので、ちゃんと読みましたし、どうしたらいいか迷ったときは何度も見直して、その行動規範に沿って行動してきました。

しかしながら、やればやるほど周りとの関係に違和感を感じてきたのですが、それもそのはずで、私はローカルコミュニティのメンバー(Members of “Ubuntu Japanese Team”)ではないにも関わらず、メンバーの行動規範に沿って行動していたのです。

この矛盾に今日やっと気がつきました。私自身と情報交換をしていた方々を、私はコミュニティの参加者として扱い、お互いコミュニティを築く参加者として行動することが正しいのだと思っていましたが、これは大きな誤解でした。

これまで勘違いをして行動してきたことで、周りの利用者の方にはご迷惑をお掛けし、大変申し訳なく思っています。

すいません、時間がなくてきちんと説明することを今の時点では出来ないのですが、前提に齟齬があるように感じます。

 ・フォーラムを使うのは、利用者と参加者に分かれる。
 ・利用者であればCoCを守らなくて良い。

というのは勘違いかと思います。

基本的にUbuntuのコミュニティ(ここでは公式ないし準公式レベルのものを指します)では、利用者すべてがコミュニティの一員であり、同時にCoCを守ることが期待されています("This Code of Conduct covers your behaviour as a member of the Ubuntu
Community")。これは、Ubuntu Team/Ubuntu LoCoTeamなどの"メンバー"ではなく、「コミュニティの一員」という意味での"メンバー"です。 

つまり、edryさんのこれまでの行動が正しいものです。少なくとも「コミュニティを利用するだけの、単なるお客さん的な人」というのは定義も想定もされていません。CoCはUbuntu Japanese TeamのMemberの行動規範ではなく、フォーラムやMLなどを利用する方が守るべき『マナー』として定義されており、何か特別な人が守るべきものではありません(そちらは「Leadership Code of Conduct」というものがあります)。

このあたりからすると、"「メンバー」という単語の使い方" があいまいなのが問題でしょうか?

オフライン

 

#12 2008-07-28 09:55:20

edry
メンバ
From: 東京
登録日: 2008-04-10

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

hito による投稿:

前提に齟齬があるように感じます。

 ・フォーラムを使うのは、利用者と参加者に分かれる。
 ・利用者であればCoCを守らなくて良い。

というのは勘違いかと思います。

現在のUbuntuコミュニティの方針としてCoCを守ることを期待しているから、それを守れないのは間違いという判断で対処する点については、フォーラムの管理者やモデレータの役割として適当な状態にあると思います。ですから、CoCを利用者も守る必要があると思います。

 ・フォーラムを使うのは、利用者と参加者に分かれる。
 ・利用者もCoCを守らなくてはならない。

という認識でいます。

hito による投稿:

このあたりからすると、"「メンバー」という単語の使い方" があいまいなのが問題でしょうか?

単語の使い方が曖昧であることも誤解を生む要因であると考えていますが、利用者と参加者がコミュニティ内にいると思っていてるので、お互いの立場に適した行動規範が必要だと思います。現在の行動規範が誰に対して適用されるかということではなく、今後の展望としてCoCをただ利用したいと思う方に適用する必要はないという考えです。

初めから小難しいことを守れといわれても負担が大きいので、利用者としての最低限のお約束を守る程度のことでいいと考えています。よりコミュニティの中心で活躍しようとするならCoCに即した行動を徐々に理解していく形でいいかと。

そうでもしないと利用者が寄り付かなくなると思うのです。課題にもありますが
ユーザ主導のサイトが増えているというのは利用しやすい環境を自分で作る方が楽だからというのもあると考えています。

そうした違いを認識した上で、現在の方針がコミュニティに参加する自覚を持つことを期待しているのであれば、avidyaさんの提案する「Code of Conductをもっと目立たせたい」は自覚を促す為の方法としてひとつのやり方なので、その実現について検討してほしいと思っています。


この件について検討するに当たってはもう一つ齟齬があると感じていますので、確認が必要です。

権限がある人に面倒なことをすべて引き受けてもらうことは期待していませんし、お互いに協力していくものだと思っています。

しかし、中途半端に引き受けられたり協力を求められるとどうしたらいいか迷いますので、権限を行使する場合は態度をはっきりと示して欲しいと思っています。

avidya による投稿:

現在Code of Conduct(行動規範)へのリンクがフォーラムに貼られていますが、どうもまったく目を通さないユーザが増えてきたように思えます。

これは傾向として感じていることを仰っていると思います。

avidya による投稿:

Code of Conduct(行動規範)を読まなければフォーラムに入れないような仕組みを作るのは困難でしょうか?

これは提案として、その実現の為の仕組みが作れるのか質問していると思います。

avidya による投稿:

最近、初心者フォーラムでクレーマーのような人が出入りするようになってきていて、困っています。

これは傾向として感じていることを仰っていると思います。


上記は私の捉え方を示していますが、検討が必要だと思うのは提案を実現する為の手段です。

経緯:CoCに即していない言動が見受けられるようになってきた。
手段:CoCに即した行動を取る必要があるという自覚を促す。
目的:CoCに即した行動を心がけてもらう。

その提案をするに至った経緯や提案の目的などから必要性を考えなければなりませんが、経緯や目的に対する対処を求められているとは感じていません

しかし、管理者やモデレーターからすればその対処を求められていると受け止めるのも無理はないと思いますので、そこに齟齬があるのではないかと思うわけです。

hito による投稿:

基本は個別で対処したいと考えていますので、あまりにも悪質なものがあれば
[管理者へ報告]を使って頂けると助かります。

jkbys による投稿:

もしCode of Conduct(CoC)に反した投稿であると思われた場合は「管理者に報告」からご報告ください。複数のモデレータで本当にCoCに違反しているのか確認した上で、対処します。CoC違反でない場合は、その理由を報告者に説明します。

CoC はあいまいな規範です。そのため、CoCに違反しているかどうかを判断するのは簡単ではありません。同じ投稿でも、人によってCoCに反しているかどうか見解が分かれるということはありえます。よって、最終的な判断を行うためには、複数の人間で議論する必要があると考えています。

不適切な投稿の報告が増え、本当にそれらがCoC違反であるならば、何らかの対策を行います。ご協力、よろしくお願いします。

こうした流れで対処されるというのは、Code of Conduct(行動規範)のメーリングリストとWebフォーラムの項目にある「コミュニティの統轄に関する問題については、コミュニティ協議会が最終決定を行うことができます。」というのが理由でしょうか。(これを書いている時点ではwikiのJapaneseTeamMember は準備中となっており判断できていません。)

コミュニティの統括に関する問題だと思いますので、Ubuntuコミュニティ協議会(Ubuntu Community Council)がローカルコミュニティのメンバー(Members of “Ubuntu Japanese Team”)のことであれば、その流れで対処されるのも理解できます。


私は、利用者と参加者という違いを認識しないまま行動規範を目立たせるのは問題があるかもしれないと思っていますが、現時点での運営方針に沿っているのであれば、試してみることで見えてくるものもあると思います。何かしら行動を起こして、結果からさらに次の行動へ繋げることができれば問題は解決の道を辿ることができると思いますが、何もしないとかどうしたらよいか分からなくなってしまうのは停滞にしかなりません。

ですから、必ずしも管理者やモデレーターが解決まで面倒を見る必要はなく、改善の為の協力体制として、その立場でどうするか決めたのであればそれをはっきりと示すか、引き受けて実現までやる覚悟がないのであれば中途半端な引き受け方は避けてもらえると、それに対してどういう行動を次に行えばいいのか考えることもできます。

私の意見が検討の予知がないかとお伺いする姿勢なのは、誰が決定するのかはっきりしないことにあります。

どうでしょうか。
この件は議論を続けるべきですか? 止めるべきですか?
コミュニティの運営として決断を下す権限をお持ちであればそれをはっきりしてもらえるとありがたいです。

どこまで議論をしていいのか分からない状態が続くと、端から見ればクレーマーと思われるかもしれないですし。:)

オフライン

 

#13 2008-08-03 02:39:35

jkbys
管理者
登録日: 2006-10-05

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

edry による投稿:

jkbys による投稿:

もしCode of Conduct(CoC)に反した投稿であると思われた場合は「管理者に報告」からご報告ください。複数のモデレータで本当にCoCに違反しているのか確認した上で、対処します。CoC違反でない場合は、その理由を報告者に説明します。

CoC はあいまいな規範です。そのため、CoCに違反しているかどうかを判断するのは簡単ではありません。同じ投稿でも、人によってCoCに反しているかどうか見解が分かれるということはありえます。よって、最終的な判断を行うためには、複数の人間で議論する必要があると考えています。

不適切な投稿の報告が増え、本当にそれらがCoC違反であるならば、何らかの対策を行います。ご協力、よろしくお願いします。

こうした流れで対処されるというのは、Code of Conduct(行動規範)のメーリングリストとWebフォーラムの項目にある「コミュニティの統轄に関する問題については、コミュニティ協議会が最終決定を行うことができます。」というのが理由でしょうか。(これを書いている時点ではwikiのJapaneseTeamMember は準備中となっており判断できていません。)

コミュニティの統括に関する問題だと思いますので、Ubuntuコミュニティ協議会(Ubuntu Community Council)がローカルコミュニティのメンバー(Members of “Ubuntu Japanese Team”)のことであれば、その流れで対処されるのも理解できます。

各チームで発生した問題については、まずチーム内で話し合って解決を目指します。よって、Japanese LoCo Teamで発生した問題については、まずチームのメンバーが中心となって議論を行うことになります。
その議論を経ても解決に至らない場合、Ubuntuコミュニティ協議会に調停をお願いすることになります。コミュニティ統轄の概要については、 http://www.ubuntu.com/community/processes/governance に書かれています。

なお、CoC違反に関する議論を公開の場で行わないのは、CoC違反かどうか分からない状態で、ある参加者に疑いがあるということを公にするのが望ましくないためです。そのため、Japanese Teamのメンバーによる非公開の議論という形が良いと考えています。もちろん、できるだけ公平性を保つため、報告者には結果とその理由をお答えします。

edry による投稿:

私の意見が検討の予知がないかとお伺いする姿勢なのは、誰が決定するのかはっきりしないことにあります。

どうでしょうか。
この件は議論を続けるべきですか? 止めるべきですか?
コミュニティの運営として決断を下す権限をお持ちであればそれをはっきりしてもらえるとありがたいです。

どこまで議論をしていいのか分からない状態が続くと、端から見ればクレーマーと思われるかもしれないですし。:)

必要性が明確に述べられているならば、どのような議論でも歓迎します。

Ubuntuコミュニティでは、誰もが問題提起を行うことができます。また、利用者や運営者に明確な線引きはありません。利用者が運営側に回ることもありますし、運営側から利用者に戻ることもあり得ます。オープンソースソフトウェアのコミュニティとは、Ubuntuに限らずこのように開かれたものだと思われます。

また、運営方針を決定するのは特定の個人や団体ではありません。開かれた議論での合意によって決定されます。その議論は、主にIRCミーティングで行われています。興味がおありでしたら、 https://wiki.ubuntulinux.jp/IRCMeeting をご覧ください。もちろん、フォーラムやMLを活用して議論を行うのも良いと思います。

当然のことですが、意見を出したからといってどのようなものでも受け入れられるわけではありません。提案には根拠が必要ですし、それを他の参加者に分かるよう説明することも求められます。また、すべての参加者の意見が同じように扱われるわけではありません。多くの貢献をしていると他の参加者に認められている人の意見が重視されます。これは、Japanese TeamだけでなくUbuntuコミュニティ全体について言えることです。

CoCを目立たせたいという提案については、そもそもCoC違反の投稿がそれほど存在するのかの確認が必要だと考えています。必要があると認められた時点ではじめて、提案を実現するための手段を考える意味が出てくるでしょう。CoC違反の投稿が増えていると感じた方は、ぜひ「管理者に報告」リンクから報告して頂きたいと思います。

オフライン

 

#14 2008-08-09 22:06:58

edry
メンバ
From: 東京
登録日: 2008-04-10

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

jkbys による投稿:

Ubuntuコミュニティでは、誰もが問題提起を行うことができます。また、利用者や運営者に明確な線引きはありません。利用者が運営側に回ることもありますし、運営側から利用者に戻ることもあり得ます。オープンソースソフトウェアのコミュニティとは、Ubuntuに限らずこのように開かれたものだと思われます。

また、運営方針を決定するのは特定の個人や団体ではありません。開かれた議論での合意によって決定されます。その議論は、主にIRCミーティングで行われています。興味がおありでしたら、 https://wiki.ubuntulinux.jp/IRCMeeting をご覧ください。もちろん、フォーラムやMLを活用して議論を行うのも良いと思います。

当然のことですが、意見を出したからといってどのようなものでも受け入れられるわけではありません。提案には根拠が必要ですし、それを他の参加者に分かるよう説明することも求められます。また、すべての参加者の意見が同じように扱われるわけではありません。多くの貢献をしていると他の参加者に認められている人の意見が重視されます。これは、Japanese TeamだけでなくUbuntuコミュニティ全体について言えることです。

貢献度によって意見が重視されるというのが、Ubuntuコミュニティ全体でのことだとは、今回初めて知りました。

私はUbuntuのコミュニティ以外でオープンソースソフトウェアのコミュニティに関わった経験がないので、この感想はUbuntuコミュニティに対するものですが「運営には特定の権限を持っている人達がいて、その人達は多くの貢献をされた方々であり、一人ですべてを決めることはできないが、権限を持った人だけではなく、権限を持たない人も含めた合意によって、運営の方針が決まる」と理解しました。権限がある人だけで決めることはなく権限がない人も含めて決めているということですね。

私は今までUbuntuコミュニティ全体がどういうものか知らないまま、Code of Conduct(行動規範)だけでコミュニティのあり方を考えていた為、貢献度は度外視していました。ですから、Japanese Team の運営方針が貢献度が重視される状態を試みの一つだと思っていたのです。これがUbuntuコミュニティ全体でのことだとするならば、私がコミュニティのあり方として理想を描いた、貢献度を度外視した協力体制を作るというのは、こことは別にして試してみる必要があると気がつきました。

議論に付き合っていただいたことを感謝します。ありがとうございました。

オフライン

 

#15 2008-08-12 23:09:40

edry
メンバ
From: 東京
登録日: 2008-04-10

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

avidya による投稿:

 現在Code of Conduct(行動規範)へのリンクがフォーラムに貼られていますが、どうもまったく目を通さないユーザが増えてきたように思えます。
 Code of Conduct(行動規範)を読まなければフォーラムに入れないような仕組みを作るのは困難でしょうか?
 最近、初心者フォーラムでクレーマーのような人が出入りするようになってきていて、困っています。

これは私の理想ですが、誰もが協力できる関係を築くことができればいいなと考えています。その理想の真意は、一見して理解することは難しいことかも知れません。

クレーマーのような人がいても、話を聞いてもらえなかったとしても、私はその人達を排斥したりはしません。しかし、相手の言動を受け入れがたいという感情があるのは確かです。だから私は対話を求めることがあるのですが、それは正しいかどうかを問い質したいからではなく、相手を理解したいからです。

Ubuntuとは思いやりのことですが、それだけでは協力できる関係を築くことができないと考えています。ときに相手の感情に触れたり、逆に感情に触れられたりといったこともあるのですが、対話を続けて理解できれば思いやること以上の絆が生まれると思うのです。その結果は必ずしも協力してる関係ではないのかもしれませんが、その絆があれば共存できます。共存してる状態ならば、いつか機会が訪れたときに協力できる関係であると思うのです。

共存の範囲はフォーラムに限らず、もっと広い世界でも共存できます。目先の決別を恐れることなく、絆を結ぶことを選ぶのも一つですし、時間をかけて待ってみたりするのも一つです。大切なことは絆で繋がっているかだと思いますので、諦めない限り手はあると思います。

(笑)

オフライン

 

#16 2008-08-20 21:53:37

naruhiko
新しいメンバ
From: Tokyo, Japan
登録日: 2008-08-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

えどりぃ様の ML のポスト #1034 をきっかけにフォーラムに出入りするようになった新参者です。


もう終わった議論かも、と思いつつ感想を述べます。


長らく商用 OS (ぶっちゃけ Windows) を仕事でもプライベートでも用いてきた身として、FLOSS が見掛け上無償で使える理由とはなんだろう、と考えてきたとき、それが「貢献」だと理解していました。
したがって jkbys 様の

「また、利用者や運営者に明確な線引きはありません。利用者が運営側に回ることもありますし、運営側から利用者に戻ることもあり得ます。」

というご意見はまさに我が意を得たりといったものでした。


しかしそういう目で Code of Conduct を見ると、

「そうした協力は、開発者同士の良好な関係にかかっています。そこで、どうすれば協力がうまくいくのか、その方法を明確化できるように、我々は次の行動規範に同意しました。 」

などをはじめとし、Ubuntu コミュニティと一言で言っても、開発者……実際にコードを書いたり、ドキュメントを翻訳したり、パッケージを作ったり、……そういう人を想定しているように読めることが問題なのではないかと想像します。


例えば、

・バグレポート/動作報告
・意思・意見表明

はコミュニティを育てるという意味では立派な「貢献」だと思うのです。
しかし、CoC を表層的に見るとそうは受け取れない。開発者のための規約に読めてしまう。
したがって自分には関係のないことだ、といって素通りしてしまう。
そういう風には考えられないでしょうか?


一人一人のユーザに対して貢献を求めていき、Ubuntu がよりよいものになるためにMLやフォーラムを育てていきたい。
そういうことであれば、CoC の文面はもっと利用者寄りに見直す必要があるのではないでしょうか?

オフライン

 

#17 2008-08-21 13:11:12

HoneSONG
メンバ
From: Shizuoka, Japan
登録日: 2008-04-30

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

こんにちは。

naruhiko による投稿:

しかしそういう目で Code of Conduct を見ると、

「そうした協力は、開発者同士の良好な関係にかかっています。そこで、どうすれば協力がうまくいくのか、その方法を明確化できるように、我々は次の行動規範に同意しました。 」

などをはじめとし、Ubuntu コミュニティと一言で言っても、開発者……実際にコードを書いたり、ドキュメントを翻訳したり、パッケージを作ったり、……そういう人を想定しているように読めることが問題なのではないかと想像します。

例えば、

・バグレポート/動作報告
・意思・意見表明

はコミュニティを育てるという意味では立派な「貢献」だと思うのです。
しかし、CoC を表層的に見るとそうは受け取れない。開発者のための規約に読めてしまう。
したがって自分には関係のないことだ、といって素通りしてしまう。
そういう風には考えられないでしょうか?

これは自分もちょっと同意してしまうかも…^^;

自分はプログラムも組めませんし、Linuxについての知識も乏しく英語も辞書片手に翻訳するようなレベルです。
しかし、Ubuntuは使っていてとても便利…というか始めて挫折しないでここまで来れたLinux OSですし、困った時にはこのフォーラム・ネット上の記事などに何度も助けられてきました。なので、こんな人間ですが自分の持てるものでUbuntuに貢献したいという気持ちはとても強く持っている (つもり) です。

でも、「貢献するためのガイドライン」みたいなものがどこにもないのです。
『Ubuntuとは人との繋がりを意味する言葉であり… (略) あなたもUbuntuに協力を』というようなことが書かれていますが、それまで。さあ、そのあとはどうするの? といった情報が書かれていれば良いのにと思います。

私事になりますが、最近Launchpadで翻訳をしてみました。ほんの数行です。これも、このフォーラムの過去ログやネット上のブログなどをいろいろ見て、手探りで進めざるを得ませんでした。なぜなら、どこにもしっかりしたガイドラインが用意されていないからです (あるのかもしれませんが、自分には見つけられませんでした)。

Ubuntu Japanese Kaizen Projectも、Launchpad自体が英語なので大半の人はここで怖気づいてしまうかと…。Wikiにやり方のようなものがまとめられてクッションになっていれば、今よりも敷居は下がりますよね :)



管理者・モデレータの方々、上記の内容で気を悪くされたらごめんなさい。
でも、そういったものをまとめるのが我々ユーザーであってもいいんですよね。Ubuntuの精神がそうありますし、何よりまとめる情報は日本語で許されるわけですから (笑)。

# 『開発者同士』というのが、プログラマという括りなら残念ですが。

オフライン

 

#18 2008-08-25 17:44:11

avidya
ゲスト

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

 すみません。スレッドを立てておきながらほったらかしで。
 もじら組フォーラムのような運用ができれば、私的には OK です。
 誹謗中傷をしない、誹謗中傷を誘発するような誘導コメントをしない。あらゆる OSS のフォーラムは相互扶助の場と理解しているので、該当するコメントがあったら管理者が削除する、それだけがあれば充分です。
 つまり主旨からはずれるコメントは削除し、管理者により「利用規約に反するため削除しました」とあれば充分です。

 

#19 2008-08-26 20:16:19

jkbys
管理者
登録日: 2006-10-05

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

naruhiko による投稿:

しかし、CoC を表層的に見るとそうは受け取れない。開発者のための規約に読めてしまう。
したがって自分には関係のないことだ、といって素通りしてしまう。
そういう風には考えられないでしょうか?

確かに、途中に「開発者(developer)」という表現があるので、自分には関係がないと思ってしまう人もいるかもしれませんね。

最初の段落で「Ubuntuコミュニティのメンバーたちは…」と書かれていることからも分かるように、ここでの「developer」は「Ubuntuの発展に寄与する人々」といった意味で捉えるべきかと思います。「developer」の日本語訳は一般的に「開発者」ですが、より良い訳があれば差し替えるべきかもしれません。とはいえ、あまりに意訳するのも問題ですので、悩むところです。


HoneSONG による投稿:

でも、「貢献するためのガイドライン」みたいなものがどこにもないのです。
『Ubuntuとは人との繋がりを意味する言葉であり… (略) あなたもUbuntuに協力を』というようなことが書かれていますが、それまで。さあ、そのあとはどうするの? といった情報が書かれていれば良いのにと思います。
(中略)
でも、そういったものをまとめるのが我々ユーザーであってもいいんですよね。Ubuntuの精神がそうありますし、何よりまとめる情報は日本語で許されるわけですから (笑)。

「貢献するためのガイドライン」というのは、非常に良いアイデアだと思います。もちろん、作るのはどなたでも構いません。問題は中身です。

Ubuntuコミュニティのメンバーも、Ubuntu Japanese Teamのメンバーも、基本的に「メンバーだから貢献してきた」のではなく「貢献した結果メンバーになった」という経緯を辿っています。メンバーとなる前に何か作業していたわけです。必要だと思われるのに提供されていないものがあれば、現在のメンバーでは手が回っていないか、必要なことに気づいていないか、不得手とする分野だからかもしれません。ですから、可能な方は自分が正しいと思うやり方で作業し、意見を求めて頂ければと思います。その場合、抽象的な提案ではコメントしにくいです。Wikiにページを作ってまとめるなど具体的な作業結果を示せば、意見を得やすいでしょう。

もちろん、多くの協力を得てうまくいく場合もあれば、うまくいかない場合もあります。これは仕方のないことです。より多くの人に認められた貢献だけが残ることで、コミュニティを健全に保つことができます。

そうした活動の中で、Ubuntu Japanese Teamの活動方針を決める立場になりたいと思われれば、参加を希望して頂くと良いでしょう。あるいは、現メンバーが「この人にぜひ参加して欲しい」と思えば、「参加しませんか?」と声をかけるでしょう。

活動する上で気をつけるべきなのは、他の貢献者との協力関係を結ぶことです。同じような活動を、複数の人が行うのはコミュニティ全体として損失です。そのため、Ubuntuコミュニティでは世界中のUbuntuコミュニティを結びつけ、相談して活動を進めることが重要だと考えられています。そして、Ubuntu Japanese Teamは日本語で活動する人々を結びつける役割を持ちます。そのためのフォーラムであり、Wikiであり、IRCです。


avidya による投稿:

 つまり主旨からはずれるコメントは削除し、管理者により「利用規約に反するため削除しました」とあれば充分です。

現状、上記のような対応としています。これまで投稿ごと削除したこともありましたが、今後は「利用規約に反するため・・・」などのメッセージを入れる形に統一したいと思っています。

オフライン

 

#20 2008-08-27 02:06:21

Shibata
管理者
From: 東京
登録日: 2006-10-25

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

naruhiko による投稿:

例えば、

・バグレポート/動作報告
・意思・意見表明

はコミュニティを育てるという意味では立派な「貢献」だと思うのです。

これが立派な貢献であることに異存はありません。「開発者」という表現が誤解を招くかもしれないという考えにも納得できます。では、どんな言葉が良いかと言われるとちょっと思いつかないのですが……。自分は、CoCの「開発者」とは、「Ubuntuコミュニティに対して貢献を行う人」を指していると解釈しています。

なお、「貢献」とはUbuntuのためのソフトウェアを開発・改善するだけでなく
・Ubuntuの成果物を使って、他のコミュニティに貢献すること
・Ubuntuについて質問すること
・ただただUbuntuを使うこと
・Ubuntuは使っていないけど、意見を述べること
なども該当すると、自分は考えています。Ubuntuに関わる限り「貢献」じゃない行為を探す方が難しいんじゃなかってぐらいの拡大解釈ですね。

オフライン

 

#21 2008-08-27 04:13:36

naruhiko
新しいメンバ
From: Tokyo, Japan
登録日: 2008-08-18

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

この世界を覗いて日が浅い人間の雑感に、皆様真摯にコメントくださって嬉しい限りです。


Shibata による投稿:

「開発者」という表現が誤解を招くかもしれないという考えにも納得できます。では、どんな言葉が良いかと言われるとちょっと思いつかないのですが……。自分は、CoCの「開発者」とは、「Ubuntuコミュニティに対して貢献を行う人」を指していると解釈しています。

「開発者」にそのような意味が含まれるかどうかはともかくとして、「開発者」をこのように解釈すると、CoC の内容が一般の ML やフォーラムの利用者に身近なものとして感じられるのだろうな、と思います。


で、私英語はまったくと言っていいほど不得意なのですが、CoC の原文における "developer" というのは、かの国の人たちは上記 Shibata さんの書かれたようなニュアンスを持って解釈できる言葉なのでしょうか?

もしそうであって、単純に日本語訳において「開発者」と訳すことがミスリードを生んでいるとすれば、無理にほかの訳語を当てはめるのではなく、まさに Shibata さんがかかれたような一言を冒頭に訳注として載せれば解決のような気がします。

そうでなくて、かの国の人も実は同じような悩みを持つのであれば、「日本のコミュニティではこんな議論があったんだけどさぁ……」みたいな話を持ちかけたほうが幸せな人が増えるのかもしれませんね。


ああ、なんか他力本願で無責任ですね。
でもなにか言葉を発することも貢献と信じて、恥をしのんでポストします。

オフライン

 

#22 2009-02-11 11:22:41

Torisaki Hiyoko
メンバ
From: Tokyo JAPAN
登録日: 2009-02-02

Re: Code of Conductをもっと目立たせたい

Ubuntuのこのフォーラムを利用している段階で、みんなが「貢献」をしているのだと思います。
Ubuntuを使う人は、みんながコミュニティの一員であり、仲間です。=D
「開発者」は開発者だけが開発をしているというようなニュアンスになってしまうので、確かに別の日本語の方がよいのかもしれませんね。「ユーザー同士の良好な関係」ぐらいに意訳してしまってもいいのではないでしょうか?

オフライン

 

Board footer

Powered by FluxBB