
Ubuntu日本語フォーラム

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パスワードをテキストファイルに保存して、PGPで暗号化しているのですが、見るときに平文のファイルが作成され、削除するのが面倒なのでアクセス制御をしてroot権限でないと見れないようにしたいのですが、どうすればいいですか?
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単に暗号化されたのを閲覧するだけでいいのなら、
gpg -d foo.gpg
で暗号解除されたテキストが標準出力に出ますけど、それではダメですか?
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セキュリティの面でもアクセスすらできないという意味ではアクセス制御した方が安全ですよね?
それにこれ以外に、フォルダごと他人が見れないようにしたいのですが、
その場合は暗号化するよりアクセス制御したほうが実用的だと思うので、できればアクセス制御の仕方を教えてください。
お願いします。
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ファイルの所有権をrootに変える場合は、
sudo chown root: ファイル名
とします。
次にroot以外閲覧出来ないようにするには、
sudo chmod 600 ファイル名
とします。
以上でファイルの所有者はrootになり、root以外閲覧出来ません。
余談ですが、root以外閲覧出来なくするよりも gpg による暗号化の方が強力なので、それほど意味はないと思います。あやまって削除を防ぐ意味はあるかな。
最後の編集者: yama (2008-08-04 14:28:41)
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Hi!
ファイルのアクセス制限は各ファイル・ディレクトリーに所有者・所有グループ・パーミッション(許可)を設定することで行われます。
"linux ファイル パーミッション"でGoogleし、最初にヒットしたページが一番詳しかったのでご紹介します。
【連載 】Linuxのパーミッションを理解しよう
所有者・所有グループの変更は比較的理解しやすいものです。
ファイルやディレクトリの所有者やグループを変更するには
Ubuntuの新人さん? ここからスタート!
一番簡単なのは、ファイルの所有者をrootにして、所有者のみrw(リード、ライト)できるように設定することです。
所有者をrootにする:
chown root ファイル名
所有者のみrwできるようにする:
chmod 600 ファイル名
ただし、一般的にはrootだけ読み書きできるようにしても、それほどセキュリティをアップさせるとは言えません。
誰かが、syosinnsyaさんのコンピュータの前に座り、LinuxのライブCDを持ってきて、それで立ち上げれば、その人はrootでアクセスできてしまいます。
ですから、セキュリティとしては暗号化のほうが上ですね。もちろん、両方やっとけばもっと良いんでしょうけど。
Ubuntuにおけるセキュリティ
一度、お読みになることを、おすすめします。ファイルのアクセスのことは書かれていませんが、それ以外のポイントを説明してくれます。
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:)
yamaさんと、おんなじですね。 ;)
sudo使用していないけど =D
最後の編集者: HiroKws (2008-08-04 14:36:02)
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ライブCDでブートしてrootになれるというのは初めて知りました。驚きです。
セキュリティうんぬんの話はbrute force attackのことを考えたらroot権限をつけた方が暗号化より安全かなと思ったまでです。
ですが、ライブCDの話を聞いたらアクセス制御はあまり意味がないようですね。
例のファイルはroot権限+PGP暗号化することにします。
余談なんですが、ライブCDでrootになるのを防ぐ方法はないのですか?
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もともと、ファイルの所有者やパーミッションの考えかたはLinuxのまえUnixからありました。
で、最近の方は生まれたときから回りにコンピュータがあるのでしょうが、20年前までは、個人でなかなかコンピューターを所有できませんでした。それより前は、コンピュータは施設または独立したコンピューターセンターの中でしか存在していませんでした。
つまり、コンピューター自体がとても高価な物でした。そんな高価な物を一人で使わせるわけにはいきません。それで、一つのコンピュータを何人か同時に使っていたのです。主に、開発においてですが。
ファイルシステムの仕組みも、一台のコンピューターを複数の人が使用することを前提に生まれたのを考えれば納得だと思います。自分のファイルを、他人から操作されては、迷惑です。しかし、あるファイルについては全員、または仲間だけに読ませたり、書かせたりする必要がありました。
時代を一気に進めて、家庭にコンピューターが復旧している現代、一人が一台というか、場合によっては数台も保有しています。まあ、家庭で一台のコンピューターを家族で使用すると言う場合もあるでしょうが。
こんな時代では、実際デスクトップとして利用するなら、細かいパーミッションまでは必要ありません。せいぜい、所有者により、アクセス制限をかけられれば十分です。実際xpなんかじゃ、そこまで細かいコントロールはしていませんね。
けど、今更、この機能を減らすというのも何ですし、ずーっと使用してきた人は、それになれているでしょうし。サーバーとして使用する場合を考えれば、多数の人からアクセスを受け付けますから、この考えは役に立ちますしね。
それで、細かいパーミッション制御は未だに残っています。
で、ライブCDはインストールディスクも共用しています。何か障害が起きたときのレスキューCDとしても使用されます。
インストールとはシステム全体を変更かけることですから、当然、最高の権限、rootが必要ですね。
障害に対応するために、レスキューCDとして使用する場合にも、あるファイルが読めなくて、設定が変えられないとかなったら、何もできません。やはりrootとして、操作する必要があります。
もし、心配なら、ライブCDを使わせないように、BIOSを操作し、CDからの起動をできないように変更します。次に、BIOSの設定を変更できないように、パスワードを設定してみてはいかがでしょう。
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なるほど。ライブCDでなぜrootになれるかはわかりました。
素人の私が言うのもアレですが、それがセキュリティホールにならないか心配です。
(同時に、セキュリティホールにしていない開発者さんの技術力に尊敬します。)
BIOSはパスワード設定+CDブート不可にしておきます。
解答どうもありがとうございました。
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syosinnsya による投稿:
パスワードをテキストファイルに保存して、PGPで暗号化しているのですが、見るときに平文のファイルが作成され、削除するのが面倒なのでアクセス制御をしてroot権限でないと見れないようにしたいのですが、どうすればいいですか?
わたしはテキストファイルでパスワードを管理する事自体非常に危険だと思っているので、wine をインストールして Windows ユーザ時代から使っていた Windows アプリケーションの ID Manager を使ってます。データベース自体独自のアルゴリズムでバイナリ化されていて判読不可能ですし、データベースを開けるときにもパスワードが要求されます。
素人の私が言うのもアレですが、それがセキュリティホールにならないか心配です。
(同時に、セキュリティホールにしていない開発者さんの技術力に尊敬します。)
誰か信頼ならない人を、自分のコンピューターの前に座らせること、これが一番のセキュリティーホールです。;)
Ubuntuにおけるセキュリティ
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テキストファイルとは言え、PGPで暗号化しているので安全だとは思うのですが・・・
avidyaさんがお使いになっているID Managerですが、作者さんのサイトを見たのですが、
暗号化に何を使っているか、キーの長さも書いておらず、暗号化に関する詳細が全くわかりません。
ID Managerを批判するつもりはありませんが、私なら暗号化の強度が不明なアプリケーションに自分の大切なパスを入れることはしません。
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そこは、個人の好みですから。正解のある問題でないし。;)
選択肢が多い方が、選ぶ人の好みにあった方法が選べ得るしね。
私は...平文テキストファイル+名前にIDと書いてある、とても危険な方法です。=D
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パスワードの管理方法は興味深いテーマですね。
私はEmacsにeasypgを使ってgpgファイルを操作しています。
こうすることによってgpgファイルを、通常のテキストファイルのように透過的に扱うことが出来ます。面倒な暗号化や複合化はエディタが面倒見てくれます。
さらにgpgファイルを定期的にgmailのゴミ箱に送信するスクリプトを動かしてバックアップを取るようにしています。
以上、参考までに。
参考
EmacsからGnuPGを透過的に扱う
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さらに、といっても既にオフトピックなので簡単に。
Synapticで"password manger"で検索すると、Ubuntuのリポにもいくつか登録されています。
暗号化のやり方も、調べられると思いますよ。おーぷんそーすなので。
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syosinnsyaさん による投稿:
ID Managerを批判するつもりはありませんが、私なら暗号化の強度が不明なアプリケーションに自分の大切なパスを入れることはしません。
私は Windows ユーザの頃から使っていたので、データの移行を考えると ID Manager 以外の選択肢は考えられませんでした。
それと PGP はアルゴリズムが公開されている分、絶対安全とは言いきれません。といいつつ私も使っていますが (^^)
で、やっと本題ですが、以下のような linux 用のパスワード管理ソフトがあるようですよ。
Figaro's Password Manager
Revelation
KeePassX
ちなみにどのソフトも Ubuntu のリポジトリにあります。
最後の編集者: avidya (2008-08-04 17:29:53)
avidya による投稿:
それと PGP はアルゴリズムが公開されている分、絶対安全とは言いきれません。といいつつ私も使っていますが (^^)
すいません。オフトピなのに一つだけ><
暗号に関してはむしろ公開していないものこそ相手にされません。
なぜならその暗号が安全かどうか検証できないからです。
新しい暗号アルゴリズムが発表された場合、それを世界の数学者や研究機関、国家が検証し、安全性を認めてこそ一人前の世界なのです。
ですのでオープンソースとはまた違った意味で公開という言葉の意味があるのです。
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ID ManagerサイトのFAQに採用されている暗号化アルゴリズムが書いてありましたよ。
http://www.woodensoldier.info/soft/idmfaq.htm#crypt
Blowfishだそうです。
最後の編集者: Enuey (2008-08-04 19:30:14)
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yama による投稿:
暗号に関してはむしろ公開していないものこそ相手にされません。
なぜならその暗号が安全かどうか検証できないからです。
新しい暗号アルゴリズムが発表された場合、それを世界の数学者や研究機関、国家が検証し、安全性を認めてこそ一人前の世界なのです。
ですね。
ただ, 時間をかければ (いちおくまんねん, くらい) 何とかできるカモなので, そーゆー意味では「絶対安全とは言いきれない」カモ。
(public-keyから private-keyを割り出すのに実際どれくらい時間がかかるか分からないけど)
んで, 暗号化して保存, アクセス制御で他のユーザーから参照できなくする … ってトコ …
暗号化したファイルシステムってのはどーでしょ。
HDD外してライブ-CDで調べようとしても大丈夫, カモ(?)
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ググってみると, こんなページが見つかったです。
ファイルシステムごと暗号化する方法
ファイルとファイルシステムの暗号化
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Security-HOWTO-5.html
RxOrca による投稿:
んで, 暗号化して保存, アクセス制御で他のユーザーから参照できなくする … ってトコ …
暗号化したファイルシステムってのはどーでしょ。
HDD外してライブ-CDで調べようとしても大丈夫, カモ(?)
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