![](style/Ubuntu/images/masthead-community.jpg)
Ubuntu日本語フォーラム
ログインしていません。
みなさんはじめましてhalluと申します。
サブPCにubunts 6.10をインストールして環境を整えてきました。
ただやはりWindowsが無いと不便な点もあるので後付でWindows Xpをインストールしようと考えています。
VMPlayerを使う方法ではなくNativeで動かしたいと思うのですがWindowsにubuntsをインストールする方法については諸所のサイトで解説されていますが逆は見つけられませんでした。(ぐぐり方が悪いだけかも知れません)
参考になるサイトのご紹介や、ヒントを頂けますと幸甚に存じます。
オフライン
基本的にはパーテーションを用意してインストールするだけなのですが、Windowsのインストーラーは傍若無人なので、自分以外のOSは無視してインストール
するのでMBRが上書きされてLinuxの起動ができなくなるのですよね。
FDか何かに一旦退避して、Windowsのインストール後に書き戻して、その後GRUBを編集すれば良いような気がしますが、良く分かりません。
オフライン
hirakawaさんのおっしゃる通り、Linux環境に後からWindowsを入れると面倒なことになります。最初にパーティッションを切ってWindowsを導入してからデュアルブートにするのが一番簡単だと思います。Ubuntu自体はホームディレクトリをバックアップするだけで、ソフトはaptですぐに戻せます。
またゲームでもしない限りVMWareのスピードは(メモリがたくさんあれば)ネイティブ並といって構わないレベルなのでそちらでもあまり困ることはないと思います。
オフライン
おはようございます。
基本的には1CD Linuxを用意して
1)Windows用の領域をHDD上に確保
2)確保した領域にWindowsXPをインストール
3)Windows用に書き換えられたMBRをLinuxもブートできるように書き換え
という流れになると思います。
1)については gnu parted でググるといいでしょう。
3)は少々面倒で、Windowsをインストールした上でとにかく
いったんubuntu環境に入る必要があります。
知る限りはふたつの方法があり
[1]grubの起動ディスクをつくっておき、そいつでubuntu環境を起動させる
[2]1CD Linuxからubuntu環境をマウント、chrootする。
[1]はこちらが参考になるでしょう
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/800grubbootfd.html
[2]についてまとまった説明をしている日本語ドキュメントは知らないのですが
Gentoo Linuxのインストールプロセスと同じなのでこちらを参考にしてみるとよいかも。
http://www.gentoo.org/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=1&chap=6
なんとかしてubuntu環境に入ればあとはgrubコマンドでMBRを書き換えるだけです。
オフライン
halluさん、はじめまして。同様に、Windows乗り換え組です。
私は、軽さとセキュアさを求めてUbuntuに移行中です。(日本語辞書と業務ソフトの代替えがまだまだ・・・途中です)
私は4本立てで評価を行っています。
1.Wine ・・・リスキーで不安定ですが興味深く、趣味半分で運用しています
2.VMware(Windows98) ・・・ Windows98の不要な部分を削除して(軽くして)、メモリの少ない環境でのVMware用
3.VMware(WindowsXP) ・・・ 2.で運用できないソフトのためのVMware(遅い・重い)
4.デュアルブート
やはりパフォーマンスを考えると、完全移行できるまでは4.がオススメです。
必要なソフト以外は入れてませんので、WindowsXPも高速に動いてくれますし
・・・年内中には完全移行したいですが、サポートを考えるとWindowsXP環境は残しておかないといけないので、ずっと4.の環境のような気がします。
オフライン