
Ubuntu日本語フォーラム
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いつも御世話になっております。
ひとつのモニタに表示するワークスペースの数を
増やすことにより、ひとつのモニタにて、擬似的な
デュアルモニタを実現することは可能でしょうか?
御存じの方いらっしゃいましたら、ご教授下さい。
宜しくお願い致します。
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> ひとつのモニタに表示するワークスペースの数を増やす
これは、たとえばワイド液晶画面などを複数にわけて(右半分、左半分)それぞれを別なデスクトップとして扱いたいと言う風な事でしょうか。最大化させても画面の半分しか占有しないようにしたい、とか。
ちょっとご希望の機能の形が判らなかったので質問させていただきました。
オフライン
gmaxさん、書き込みどうもありがとうございます。
> これは、たとえばワイド液晶画面などを複数にわけて(右半分、左半分)
> それぞれを別なデスクトップとして扱いたいと言う風な事でしょうか。
> 最大化させても画面の半分しか占有しないようにしたい、とか。
その通りです。
現在利用しているノートパソコンの液晶画面に一度に表示される
ワークスペースを2つに増やし、それぞれのワークスペースを左右に
同時に表示することにより、ひとつの液晶で疑似デュアルディスプレイを
実現できないかなと疑問に思い、質問させてもらいました。
何かご存じでしたら、お教え下さい。
宜しくお願いします。
オフライン
なるほど。
デュアルヘッド環境でできるxineramaのちょうど逆と言う感じですか?
「そのものズバリ」はなさそうな感じです...ただ、ウィンドウを画面にフラットに並べて操作するという風なものはあるようです。
Beryl+Wallプラグイン
http://blog.beryl-project.org/?p=25
それからちょっと雰囲気違う&手前味噌ですが、Xの画面の中に「入れ子」にした仮想的なXの画面を作るxephyrというのもあります。
http://d.hatena.ne.jp/gmaxlab/20060921/1158828352
この場合は単に入れ子でXを起動しているだけなので、それぞれの画面を同一のセッションの別の作業領域としてあつかえるわけではありません。それと性能的には不利でしょうね。
しかし、横長の大画面ディスプレイが普及したら、こういう機能は欲しくなるでしょうね。というか、ひとつの画面がひとつのデスクトップに対応するという発想の制限がさらになくなるというか。
答えにはなっていないのですが、もしかして既に世の中にはありそうな気もします。どなたかご存知でしたらフォローください。
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