
Ubuntu日本語フォーラム

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質問ではありませんが、どこにも書かれていなかったようなのでもしも心配しておられるかた
がおられたら、と思ってtipsがわりに投稿しておきます。(何人かに問合せを受けたんで)
JPCERT/CC REPORT 2007-10-03により、「Linux カーネルに権限昇格の脆弱性」が報告
されていました。対象カーネルは「バージョン 2.6.22.7 以前の Linux kernel 2.6.x 系」と
なってます。
参考)http://www.jpcert.or.jp/wr/2007/wr073801.html
私の場合ならば6.06LTS server版ですので、synapticパッケージマネージャで「linux-im
age」を検索したり、コマンドで uname -a としたりすると「2.6.15-29-server」と表示さ
れますが、これを見て「あ!アップデートしたはずなのに2.6.22.7になってない!」と判断し
ては間違いです。
uname コマンドで表示されるのはubuntuにおけるバージョンであって上記の2.6.22.7 と
は異なります。
こういう場合、ubuntu.com の http://www.ubuntu.com/usn/ を探せば、
USN-518-1: Linux kernel vulnerabilities
http://www.ubuntu.com/usn/usn-518-1 (注1)
というのが見つかります。その中を見ると、「The problem can be corrected by upgra
ding your system to the following package versions:」(以下のバージョンにしていれ
ばオッケーよ)と書かれていて、そこには、
Ubuntu 6.06 LTS:
linux-image-2.6.15-29-amd64-server 2.6.15-29.60
のように書かれています。そこで、
# dpkg -l | grep linux-image
とするか、synapticで「linux-image」を検索して、2.6.15-29.60 が表示されれば kernel
update は完了しているということになります。
もしも気にしている方が居られたら確認して下さい。
#もうubuntuはかなりメジャーなので、いちいちubuntu.com を探さなくとも、jpcertの報告
#の一番最初に出て来る「情報源」欄の
# CIAC Bulletin R-360
# Kernel Security Update
# http://www.ciac.org/ciac/bulletins/r-360.shtml
#を見ればいきなり上記(注1)へのリンクが張ってますけどね。redhatの下、debianの上に
#記載されてます。あれ?「Ubunto」になってる・・・
以上です。
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