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#1 2007-10-21 04:47:28

nannbo
新しいメンバ
From: 小田急沿線
登録日: 2007-01-20

Ubuntu 7.10インストール後のkacpidの挙動について

開発の皆様、早々の日本語版の提供ありがとうございます。
さっそくプライベートでノートPCにて使わせていただいています。

7.10にしてからの発生した問題がありますので、他にも同事象に悩まれている方がいないか、どうすれば解決できるのか、お伺いしたいです。
識者のみなさま、ご教示をお願いします。(以下、ちょっと長いです、すんません。。)

  【環境】
   機種: Endeavor NT340 (Epson Direct)
   CPU: Pentium M 2.0GHz
   メモリ: 768MB


【問題の第一段階】
先日まで7.04で快適に動作していました。
昨日、7.04環境にてアップグレードを実行したところ、処理は最後まで実行できましたが、ディスプレイのドライバを正しく認識できなかったのか、再起動後は解像度がガタ落ちしました。
一応、やる前から「アップグレードは一筋縄じゃいかんだろ。/home はパーティション分離してるから残せるし、変なことが起こったら / だけクリーンインストールしよう」と思ってたので、頭を切り替えて即CDからインストールしなおしました。(ディスプレイの問題はクリーンインストール時には見られませんでした)

さて、無事にインストールも終わって各種環境設定作業をしていると、どうも数分おき(体感では不定期)にマウスやキーボードからの操作や画面遷移処理がもたつく。「trackerdとかなんかずーっと走ってるし、きっとはじめだけだろう」と思ってたら、trackerdを止めたあともbansheeなどで音楽をランダム連続再生中に1曲あたり4〜5回もしくはもっとという頻度で音が止まる(その時は入力デバイスからの入力も処理が後回しにされる)。

システム>システム管理>システムモニタ CUP使用率の表示状態や topコマンドの結果と照らし合わせて、どうやら上記事象の直接の要因がkacpidというプロセスにあると見えました。
他のすべてのプロセスの処理にkacpidが割り込んで、CPUを異常に占有している状態になっているようなのです。


【問題の第二段階】
googleで色々検索してみて、acpiを無効にしたらとりあえず解決しそうな気がしたので下記の対処を試みました。
(1)システム>システム管理>サービスの管理 から、電源の管理(acpid)のチェックをはずす。
(2)sysv-rc-conf を使って、 acpi-support と acpid の両方をすべてのランレベルで off にする。
※つまりシステム起動時に/etc/init.d/acpi-support および /etc/init.d/acpid が start されないようにする
※apmdは止めない
(3)上記を実施した上で、kernelの起動オプションに「apm=on acpi=off」を加えて起動する。

そしたら、起動時に「HALがinitializeに失敗した」的なメッセージを吐いて、サウンドや無線LANといったデバイスが使えない状態でシステムが起動してしまいました。もう一回起動しなおしても状態は変わらず。
ユーザのデスクトップログイン時に上記の旨のエラーダイアログが出ていたので、GNOME端末から直接
$ sudo /etc/init.d/hal start
をキックしたらhalデーモンは正常に起動してくれました。それからいったんログアウトして再度ログインし直すと、サウンドは無効のままでしたが無線LANは有効になりました。
その後、acpiがらみの設定をすべて元に戻して再起動をかけてみましたが、PC起動時にHALがinitializeに失敗する事象はその後も発生し続け、解決に至りませんでした。(dmesgには dbusの dhcdbdのエラーが見られましたが、関連性は不明。dbusサービス自体は起動していました)
一度ログインして、エラーだったHALを手動でキックし直し、いったんログアウトして再度ログインすればネットワークは自動で有効化され、それからサウンドも手動で有効にすれば機能したので、いちおう使えるっちゃ使えます。つまり acpiを切ってもHALさえ上がってくれれば必要機能は有効になる。
とはいえ、不便です。なのでもう一度クリーンインストールすることにしました。

このクリーンインストール後は、上記【問題の第一段階】の状態に戻り(つまりHALの問題が消えた)、何かの条件で時々おこる kacpidのCPU寡占(しばらく起こらない場合もある)にストレスを感じながらも、一応使えている状態です。


問題点をまとめると、下記のようになります。

【問題の第一段階について】
このkacpidのCPU高使用率の現象は、私の環境特有の問題なのか?
他にも同事象に遭遇した方はいないでしょうか?
いる場合、共通事項はなにか?
解決策はあるのか?

【問題の第二段階について】
acpiを無効にしたことで、PC起動時のinit処理時にHALが正常に起動しなくなったのか?
それであればacpiの設定状態を元に戻せばHALも正常に起動しそうなもの。
でも戻らないのは、別の要因があるということか?(日常的に使用してるPCなので再現テストが億劫)
dbusのエラーも気にはなったけど、今回の問題と関係があるかわからないのでなんとも言えず。
仮にacpi無効化がHALの起動に影響を及ぼしているとしたら、それはそれで問題と思える。


以上の問題について、原因を明確にするための調査の切り口(ログのどんなエラーをチェックすればいいのか)がイマイチわかりませんでした。
件の問題にまつわる各プロセスの関連性(依存性など)や解決策について、解り易い情報源がどこかにあれば、どなたかご教示いただけませんか?
もしくは、「うちではUbuntu 7.10で acpi=off にしてるけど、そんな問題は起きてないよ」的な事例コメントを頂けるだけでもありがたいです。

また一つの実験的な策として、正常に動作していた7.04の頃のkenrelをインストールしてそれで起動したら問題解消したりしないかなぁ、とも考えています。
kernelパッケージさえ持ってくればdpkgコマンドでインストールできますでしょうか?
変なこと起きたらデフォルトのkernelに戻せばいいやと思ってますが、考えが甘かったりしないかと不安です。

長文申し訳ありませんが、以上よろしくお願いいたします。

最後の編集者: nannbo (2007-10-21 04:48:46)

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