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#1 2019-07-19 17:02:13

Joji
新しいメンバ
登録日: 2019-01-20

設定変更が保存可能なライブUSBは作成可能

初心者サポートの中でも、Linux系の雑誌でも様々な手法が紹介されていますが、仕様について混乱もあるようなので、自分で試した範囲で可能だったことを書き、もっと簡単な手法があれば教えていただきたいと思います。まず、ライブDVD、ライブUSBの「ライブ」の意味につて。そのDVDやUSBメモリで起動してインストールする前にUbuntuを試しに使ってみることができることですよね?インストールメディア自身がそのosで起動するように作られているので、Firefoxや端末の機能を試すことができますが、通常は変更した内容が保存されないのでタイムゾーンを毎回設定しなければならない等、本当にお試しだけで実用にはなりません。しかし、ライブUSBで設定変更や作成したファイルが保存可能であれば、そのUSBを持ち歩くだけで、様々な場所で、同じ環境のUbuntuを使用でき非常に便利なので、そのためのツールやOS自体の機能が改良されているようです。結論だけを手短かに書けば、UNetbootin(Linux版)を使って、8GBのUSBメモリにUbuntu 19.04(日本語Remix)のisoイメージファイルとパーシステンス領域をセットし、書き込み完了後にgrub.cfgファイルに「あるパラメータ」を書き足せば、このライブUSBで起動して、Ubuntu 19.04を使用して、設定変更が保存され、ホームに保存したテキストファイル等も永続的に利用可能です。詳しい環境や注意点は、この後書き足していきます。

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#2 2019-07-19 17:54:25

Joji
新しいメンバ
登録日: 2019-01-20

Re: 設定変更が保存可能なライブUSBは作成可能

Jojiです。PCのスペックを書きます。
メーカー・機種:HP EliteDesk800G2TWR
CPU:Corei5 6500 3.2GHz x4
メモリ:7.7GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
ハードドライブ:137.6GB
ハードディスク上のシステム:Ubuntu 18.04LTS bionic x86-64
BIOS / EFI:UEFI
この後、手順と注意点を書き足します。

オフライン

 

#3 2019-07-19 19:29:44

Joji
新しいメンバ
登録日: 2019-01-20

Re: 設定変更が保存可能なライブUSBは作成可能

手順です。
1.8GBのUSBメモリを用意して、WindowsシステムでFAT32形式でフォーマットしておきます。(これをUbuntu上で行うには複雑な手順が必要なのでここだけWindows7を使用しました。)
2.UNetbootin(Linux版)をインストールします。私は、ハードディスク上のUbuntu18.04LTSにインストールしました。
3.Ubuntu 19.04 日本語Remixのサイトからisoファイルをダウンロードしておきます。例えば、~/ダウンロード/ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.isoとなります。
4.UNetbootinを起動します。
5.「ディスクイメージ」のチェックをオンにして、その右の「...」をクリックして上記~/ダウンロード/ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.isoを選択します。
リブートしてもファイルを維持するために使用(Ubuntuのみ)の右に3072(MB)と入力、
書き込み先のUSBドライブを指定して、「OK」で書き込み処理が始まります。10分程度かかり、Completeと表示されれば完了です。
6.再起動してライブUSBで起動するとUbuntu 19.04が使用可能です。デフォルトのタイムゾーンはLondonになっているので設定/日付と時間でタイムゾーンをTokyoにします。
この設定は保存されるので、次回の起動からは不要です。
7.その他、画面左のお気に入りに設定したアイコンやHomeに保存したファイル等もパーシステンス領域に保存されます。ただし、終了時に「電源オフ」ではなくシャットダウンする必要があるようで、
私は「端末」で$ shutdown nowするようにしています。

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#4 2019-07-21 11:13:31

Joji
新しいメンバ
登録日: 2019-01-20

Re: 設定変更が保存可能なライブUSBは作成可能

注意点です。
1.あるパラメータを書き足すと...と書きましたが、BIOSで起動するPCの場合、ここまでの手順だけでUSBで起動して設定変更が保存可能な状態でubuntu19.04を使用可能です。USBから起動するには、使用するPCによって異なりますが、電源オン時に画面に表示される「Boot Option:F12」等のキーを押す(連打する)と表示されるブートメニューからUSBを選択します。「Setup:ESC」等と表示されるBIOS(EFI)設定画面から起動ドライブを選ぶ場合もあるようです。
2.EFI(UEFI)で起動するPCの場合、(私のHP EliteDeskがそうでした)この状態ではパーシステント(永続)機能が働かず、以下のパラメータの編集が必要です。テキストファイルなのでubuntuのテキストエディター(gedit)で可能です。USB中の/boot/grubフォルダにあるgrub.cfgファイルを開きます。
menuentry "Try Ubuntu without installing"というブロック{   }内にあるlinuxで始まる行の末尾にpersistentを追記します。私の場合以下のようになりました。
linux      /casper/vmlinuz file=/cdrom/pressed/ubuntu.seed boot=casper quiet splash --- debian-installer/language=ja keyboard-configuration/layoutcode?=jp
keyboard-configuration/modelcode?=jp106 persistent
この状態で上書き保存します。
3.終了時の注意。ubuntuを終了するには右上の電源マークをクリックし、表示されるウィンドウの右下にある「電源オフ」をクリックするのが一般的だと思いますが、これだとメモリ上にある変更したパラメータがストレージ保存されない場合があるようです。確実に保存して終了するには、私は、「端末」で、shutdown nowコマンドを実行して終了するようにしています。

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