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#1 2013-06-03 02:27:54

katsu07
ゲスト

UEFIでのデュアルブートについて。

実際私はデュアルブートを構成していないのですが、情報だけをまとめて見ました。

決してデュアルブートを推奨するトピックではない事を御理解願います。
(現状で、UEFI構成でgrubからWindows 8が起動できない事例がある事からも)
UEFIでの起動やLegacy(BIOS)での起動の意味が理解できない場合は、UEFIでのデュアルブートに挑戦するべきではありません。
言っている事が間違っている等、誤りでは?と思うところは指摘して下さい。

UEFIモードとLegacy(BIOS)モードではパーティション構成から違います。
但し、UEFI自体は従来のLegacy(BIOS)モードのパーティション構成でも起動可能です。(当然ながらLegacy(BIOS)モードでの起動となる)

[確認しなければならない注意点]
1. インストールされているWindowsは64bit版であり、用意するubuntuも11.10以降の64bit版である事。
   (現状、Japanese Remixは32bit版しかありません)
   又、WindowsプレインストールPCでは、作成可能ならば必ずリカバリーディスクを作成しておく事。

2. WindowsがUEFIでセットアップされており、UEFIモードで起動する事。
   (Windowsからパーティションを確認するとEFIシステムパーティションが存在する)

Windows 8の場合は追加で設定の変更が必要です。
Community Ubuntu Documentationより
* Windows 8の高速スタートアップオプションはOFFにする。
  (通常はハードウェアが対応していればONなので、必ずOFFにしておく)
* UEFI Firmwareで"Secure Boot"をDisable(OFF)としておく。
  Windows 8プレインストールPCの場合は必須。
  自作PC等の組立PCでWindows 8を自分でインストールし、"Secure Boot"をEnable(ON)で構成している場合は不明。(Windows 8発売前のPCを含む)
* Windows 7も含まれるが、UEFI FirmwareでISRT(インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー)をOFFとする。

3. 隠しパーティション(メーカーが付けてくるシステム設定ツール領域やリカバリー領域を含む)及びEFIシステムパーティションには触らない方が良い。
   (最低限ubuntuがインストールできる領域を作らなければならないが、なるべくWindows側に影響を与えない様にする配慮)

4. ubuntuのインストールCD/DVD,USBを起動する際は、必ずUEFIモードで起動する。

UEFIモードで起動できないとUEFIでのインストールができません。
PCのメーカー等により起動方法が違う場合があるので、必ず取扱説明書で確認しておく事。

UEFIモードとLegacy(BIOS)モードで起動画面が違うので試せば容易に確認できる。

Legacy(BIOS)モード: 紫色の画面で起動し、下方にアイコンが表示される
UEFIモード: 白い枠線に白文字の選択項目が出るgrubメニューが表示される

5. ubuntuのインストーラーで"インストールの種類"を選ぶ画面になったら、"それ以外"を選択する。

既存のEFIシステムパーティションを選び、必ず"フォーマット形式"を"EFIブートパーティション"として構成する。
残りのubuntu用に作った空き領域は自分の希望通りに構成する。

 

#2 2013-06-05 18:10:48

katsu07
ゲスト

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

* 補足

特に重要なのは以下の2点。

2. WindowsがUEFIでセットアップされており、UEFIモードで起動する事。
   (Windowsからパーティションを確認するとEFIシステムパーティションが存在する)

及び

4. ubuntuのインストールCD/DVD,USBを起動する際は、必ずUEFIモードで起動する。

であり、メーカー製のノートPCにおいては必ず確認しないとプレインストールのWindowsの破壊や、起動不能等に陥る可能性が高い。

* EFIシステムパーティションの確認
  Windowsから簡単に確認できるので問題は無いと思います。
  EFIシステムパーティションが存在していればUEFIでのデュアルブートが構築可能です。

* 外部デバイス(CD/DVDやUSB)からUEFIモードで起動する。
  ノートPCの場合、メーカーや機種毎に違う場合が多い。

  フォーラムに投稿された物やネット上にある記述から見ただけでも以下がある様です。

コード:

・UEFI Firamware上のboot項目の設定値で、インストールCD/DVD,USBのUEFI対応状況で自動認識の物。
  (基本UEFI起動優先で、対応していなければLegacy(BIOS)起動になる)
・ブートする時にメッセージが出力されて選択する物。
・UEFI Firamwareで外部デバイスの起動方法を予め設定できる物。
・Windows 8からのUEFI Firmware呼び出しを使った物。
・外部デバイスからUEFI起動するには、UEFI FirmwareでUEFIエントリーに追加しなければならない物。
  (普段はLegacy(BIOS)専用になっている)
  [UEFIエントリーに追加しなければならないタイプは、UEFI Firmwareに編集機能が搭載されているか、専用ツール等で設定できる場合がある。]
・インストールに成功してもUEFIエントリー自体が表示/編集できず、EFIシステムパーティションの特定のディレクトリに特定のファイル名でefiファイルを配置しないと起動できない物。
  このタイプは機種依存の設定ツール等が隠しパーティションにあり、それらを起動して設定できる可能性がある。
  また、デュアルブートさせる為には、UEFI対応のブートマネージャーが必要になる場合がある。
 

#3 2013-06-22 14:46:47

katsu07
ゲスト

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

UEFI限定、デュアルブートで陥り易い罠。
そのままではUEFIでのデュアルブート構築に失敗します。

[Windows プレインストールPCの場合]

1. UEFI Firamware(BIOS)で、UEFI boot関連項目がenable/UEFI等(使用する)に設定されているにもかかわらず、プレインストールされているWindows(64bit版)がLegacyモードでセットアップされている。
   UEFI boot関連項目がenableでWindows(32bit版)がインストールされている場合も同じ。
   Windows 7プレインストールPCでよくある問題。
   このまま同じドライブにubuntu(64bit版)をインストールするとUEFIでセットアップする為、デュアルブートをうまく構築できない。

2. 本家ubuntuがUEFI,Secure boot対応なのだからと、Japanese Remix CD/DVDも対応していると判断してインストールしてしまう。
   (Ubuntu Magazine 2013 Summerの特典に付いてくるJapanese Remixは64bit版の様なのでUEFIに対応していると思われるが、それ以外は32bitの為Legacyモードでしかインストールできない)
   WindowsがUEFIでセットアップされていた場合は、同じドライブにJapanese RemixをインストールするとLegacyでセットアップする為、デュアルブートをうまく構築できない。

3. Secure Remix CD/DVDはUEFI,Secure boot対応なのだからと、安易にインストールしてしまう。
   本家ubuntuにも言える事ですが、Windows 8プレインストールPCでは既にWindows 8でSecure bootが構成されてしまっている為、結局他のOSはSecure bootをOFFにしないと起動できず無意味です。
   

又、Secure Remixについては起動時の挙動が公式版とは異なる場合があるので注意が必要。(ubuntu 13.04版Secure remix[64bit版]でも確認)
   本来、公式のLiveCD/DVD(64bit版)ならば、UEFIで起動すると白枠、白文字のgrubメニューで起動する。
   しかし、Secure Remix CD/DVDではドライブから起動時に紫画面にアイコン表示のLegacy起動と同じになる。
   但し、virtualboxでEFIオプションを使ってISOイメージから起動すると公式と同じUEFI起動の表示となる。
   実際に投稿されたトピックにも例があり、Secure Remixをドライブから起動するとLegacy起動の表示だが、USBメモリーに書き込んで起動するとUEFI起動の表示となる。
   又、実際にLegacy起動の表示だとLegacy、UEFI起動の表示だとUEFIモードのインストールとなっている。

   自分が試した限りでは、少なくとも本家ubuntu(64bit版)でこの様な挙動を確認した事がありません。
   個人的な意見として、搭載されているUEFI Firmwareの問題なのか、機種の仕様による物なのか、Secure Remixの問題なのか解りませんが、起動時の挙動が安定しない物をUEFIモード用インストールメディアとして使うのは危険と考えます。
   WindowsプレインストールPCでは、boot-repairやos-uninstaller等を使用目的としての緊急用起動メディアと認識しておいた方が安全と考えます。

 

#4 2013-08-26 14:46:52

katsu07
ゲスト

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

今までSecure Bootに関してDisableにする様書いてきましたが、以下のページにSecure Bootで起動する方法が書かれていました。
但し、実際に試せる環境を所持していませんので、あくまで情報です。
自分で読んで実際に試せる機材のある人がやってみるといいかもしれません。(もちろん自己責任です)
又、成功するならば、書き込んでもらえると後の人の助けになるかと思います。

参考URL: https://wiki.ubuntu.com/SecurityTeam/SecureBoot

Secure BootをEnableにして起動する方法

1. Microsoft signs Canonical's 'shim' 1st stage bootloader
    'shim-signed' package
    マイクロソフトに署名されたブートローダーで実際にレポジトリに存在する。
    shim-signed - Secure Boot chain-loading bootloader (Microsoft-signed binary)

2. The second stage bootloader(signed with Canonical's 'Canonical Ltd.)
    'grub-efi-amd64-signed' package
    Canonicalに署名されたgrub2で実際にレポジトリに存在する。
    grub-efi-amd64-signed - GRand Unified Bootloader, version 2 (EFI-AMD64 version, signed)

3. The 2nd stage grub2 bootloader boots an Ubuntu kernel
    'linux-signed' kernel package
    Canonicalに署名されたkernelで実際にレポジトリに存在する。
    例として
    linux-signed-generic-lts-raring - Complete Signed Generic Linux kernel and headers
    linux-signed-image-3.8.0-29-generic - Signed kernel image generic
    但し、signed-grub2から起動するカーネルは署名されていれば検証されて起動し、署名されていなくても起動する事は可能な様です。

流れとしては
1. Secure BootなUEFI Firmwareが署名されたshimを検証して起動。
2. 起動した署名されたshimが署名されたgrub2を検証して起動。
3. 起動した署名されたgrub2が署名されたkernelを検証して起動。
   (署名されていなくても起動可能な記述がある)
と言う感じです。

 

#5 2013-08-31 22:40:49

katsu07
ゲスト

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

追加情報

* ubuntu 12.04.3-64bitのLiveCD/DVDからUEFIでクリーンインストール後に以下のメッセージが出力される様になりました。
  現象としては、grubメニューが出る直前に以下のメッセージが必ず一瞬(1秒)だけ出力される。
  (grubメニューを5秒間表示する様に設定変更している)

Secure boot not enable
Error: efidisk read error
Error: efidisk read error

* grubメニューの直前だったのでUEFI Firmwareが出力してるのかと思いましが、結果はsecure boot関連のパッケージと設定が原因でした。
  私のPCはWindows8発売前の物であり、BIOSアップデートも提供されていない為、UEFI Firmwareであってもsecure bootが実装されていません。
  しかし今回クリーンインストールしたubuntu 12.04.3では標準で#4で投稿したshim等secure boot関連のパッケージがインストールされていました。

コード:

-------- 略 --------
ii  grub-efi-amd64-signed                       1.9~ubuntu12.04.4+1.99-21ubuntu3.10     GRand Unified Bootloader, version 2 (EFI-AMD64 version, signed)
ii  linux-signed-generic-lts-raring             3.8.0.29.29                             Complete Signed Generic Linux kernel and headers
ii  linux-signed-image-3.8.0-29-generic         3.8.0-29.42~precise1                    Signed kernel image generic
ii  linux-signed-image-generic-lts-raring       3.8.0.29.29                             Signed Generic Linux kernel image
ii  shim-signed                                 1.1+0~20120906.bcd0a4e8-0ubuntu4        Secure Boot chain-loading bootloader (Microsoft-signed binary)
-------- 略 --------

その為か、/boot/efi/EFI/ubuntu にもgrubx64.efiの他にshimx64.efiとgrub.cfgが増えていました。
  grub.cfgは中身が普通に観覧でき、以下の様になっている。

search.fs_uuid xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx root
set prefix=($root)/boot/grub
configfile $prefix/grub.cfg
単純に"/"の場所、grubの場所、grubが読み込むgrub.cfgの場所を指している模様
xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx はパーティションのUUIDが入る

しかも、肝心のNVRAMのOSエントリーの内容が以下の様になっていました。

$ sudo efibootmgr -v
BootOrder: 0000,0000
Boot0000* ubuntu    HD(1,800,76800,91ccc00a-c6f6-4625-bcae-7a507722894e)File(\EFI\ubuntu\shimx64.efi)
shimx64.efiを読み込む様に登録されていた。

secure boot未対応なのでshimは起動しないと思っていたのですが、実際には起動していた事になります。
  しかも標準で署名済みのパッケージがインストールされている為、secure bootがenableでもインストールにさえ成功してしまえば起動できるかもしれません。
  こちらのページではLiveCD/DVDで起動時にsecure boot関連でerrorが出たらdisableにする様説明されたままなので実際に試してみないと確証はありませんが・・・
 

* 私のPCはsecure bootが未実装なので、secure boot関連のパッケージを削除すればメッセージが出なくなりました。

$ sudo apt-get --purge autoremove grub-efi-amd64-signed linux-signed-image-3.8.0-29-generic shim-signed

* 依存関係で以下の物が削除される。
grub-efi-amd64-signed* linux-signed-generic-lts-raring* linux-signed-image-3.8.0-29-generic* linux-signed-image-generic-lts-raring* sbsigntool* secureboot-db* shim-signed*

NVRAMのOSエントリーもgrubx64.efiが読み込まれる様になり、

$ sudo efibootmgr -v
BootOrder: 0000
Boot0000* ubuntu    HD(1,800,76800,91ccc00a-c6f6-4625-bcae-7a507722894e)File(\EFI\ubuntu\grubx64.efi)
grubx64.efiを読み込む様に登録される。

* 原因が解ってしまえば、特に害もなく普通に起動し普通に使用可能なので、メッセージが気になる以外は削除する必要はありません。

 

#6 2014-10-24 10:27:17

nishUbuntu
メンバ
登録日: 2010-05-24

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

おはようございます。
以下のことがわかりましたので、皆様にご相談いたします。
<やったこと>
対象のPC(バックアップ機)からHDDを取り外し、メイン機に取り付けUbuntuで立ち上げHDDの状態を見たところ、問題のHDDだけ対象のPCから外し、別のPCに付け、Ubuntuで立ち上げ、
HDDの様子を見他内容を下に示します。問題のHDDは500GBのもので、このPCにもともと有るHDDは250GB(Win7とHDD)と2TBのデータHDD2台です。
下に有るようにsudo parted -lを打つと警告がまずあり、警告の後 YesとNo選択を聞いてきました。
下はYesの時を示しました。Noの時は問題の500GBだけ現れませんでした。

[email protected]:~$ sudo parted -l
警告: /dev/sda は GPT テーブルの存在を示す GPT のシグネチャを含んでいますが、持っているべき見せかけの msdos
パーティションテーブルを持っていません。おそらく壊れているのでしょう。GPT
パーティションテーブルを理解しないプログラムが壊してしまったのかもしれません。あるいは、GPT テーブルを自ら消していて、msdos
パーティションテーブルを使っているのかもしれません。このテーブルは GPT パーティションテーブルですか?
はい(Y)/Yes/いいえ(N)/No? y                                               
モデル: ATA SAMSUNG HD502HJ (scsi)
ディスク /dev/sda: 500GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: gpt

番号  開始  終了  サイズ  ファイルシステム  名前  フラグ


モデル: ATA ST3250310AS (scsi)
ディスク /dev/sdb: 250GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos

番号  開始    終了   サイズ  タイプ    ファイルシステム  フラグ
1    1049kB  106MB  105MB   primary   ntfs              boot
2    106MB   193GB  193GB   primary   ntfs
3    193GB   250GB  57.1GB  extended
6    193GB   246GB  52.8GB  logical   ext4
5    246GB   250GB  4292MB  logical   linux-swap(v1)


モデル: ATA WDC WD20EARS-00S (scsi)
ディスク /dev/sdc: 2000GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: msdos

番号  開始    終了    サイズ  タイプ    ファイルシステム  フラグ
1    8225kB  2000GB  2000GB  extended                    lba
5    8258kB  2000GB  2000GB  logical   ntfs


モデル: ATA WDC WD20EARX-00P (scsi)
ディスク /dev/sdd: 2000GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/4096B
パーティションテーブル: msdos

番号  開始    終了    サイズ  タイプ    ファイルシステム  フラグ
2    84.2GB  2000GB  1916GB  extended                    lba
5    84.2GB  1992GB  1908GB  logical   ntfs


[email protected]:~$

システムツールの中にディスク使用量の解析を立ち上げましたが、500GBHDDは出ませんでした。
gpartedで見ますと500GBHDDがありますが、全域が未割り当てと出ます。
メニュー画面でサイドバーに現れる場所とデバイスにはデバイス欄に440GBボリュームとして現れていますがマウント出来ないと出ます。
ここ1ヶ月でマルチブートPCを3台インストールし、3台めはトラブル、前2台は何もなかったのはこのへんが理由ではないかと思うわけです。
HDDかマザーボードか何かの設定で解決するか、HDDの不良か、ご意見があればおねがいします。

オフライン

 

#7 2014-10-24 15:20:27

nishUbuntu
メンバ
登録日: 2010-05-24

Re: UEFIでのデュアルブートについて。

ごめんなさい、
管理の方にお願いします、この掲載は削除ください。
理由:
下記**印のところの内容の断片が本ページです。私の操作ミスでここに掲載されてしましました。

初心者サポート» マルチブートのインストールができないーーーーーーー**

ここに掲載されていることが一部始終です。

お詫びしてお願い申し上げます。

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