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#1 2008-04-29 12:15:18

hasama
新しいメンバ
登録日: 2008-04-29

なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

いつもUbuntu日本語版を使わせていただいております。大変便利で感謝しております。ただ、前から疑問なのですが、なぜ、全世界統一版CDもしくはDVDが存在しないのでしょうか?個人的には、インストール後に、あくまでもユーザー毎の設定でもって、デフォルト言語のような設定ができればよいのですが。 少なくとも、Windows の多言語版はそのようになっていて使いやすいです。

オフライン

 

#2 2008-04-29 12:52:22

si
メンバ
From: hokkaido kitami, jp
登録日: 2007-01-15

Re: なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

以下は、私の解釈です。

全世界統一版(正規)CDは、存在します。
DVDも、torrent.ubuntu.com へ行けば手に入ります。
(Live DVDは、日本語変換もできます)
日本語版は、「ローカライズ」と謳っているように、
正規版をベースに、日本のUbuntuユーザグループが作成したものだと思います。

### 追記 ###
日本語ローカライズ版をインストールしたからと言って、他言語が使えなくなる訳ではありません。
各種言語を使うためのパッケージをインストールすれば、多言語で使えます。
実際、CJK(中国語、日本語、韓国語)を使えるようにパッケージをインストールしている人もいます。

最後の編集者: si (2008-04-29 12:57:39)

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#3 2008-04-29 17:29:02

yamato
メンバ
登録日: 2007-12-04

Re: なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

hasama様、
ubuntuはunicodeのサブセットであるUTF-8が基本となっているので、多言語化されていると思います。
以下のURLにubuntuに関して「日本語に関する問題への対応」が記載されていますので、一読されてはいかがでしょうか。
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
私は、ベトナム語も使わさせていただいております。

また、windows XPでの記述ですが以下のURLでMUIの話が出ています。
制限が多くて大企業じゃないと使えないような気がするのですが。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/support/mui.mspx

そもそもshift-jisなるエンコードを日本で広めてしまったマイクロソフトの製品にも対応する必要があるとJapanese Teamの方たちは考えてご提供いただいていると私は思っています(もちろんこれだけではないのも理解しているつもりです)。
hasama様が日本語版のWindowsお使いになっていなくて、連携も必要ないとおっしゃるのなら日本語ローカライズドCDは必要ないかと思います。
私は日本語のWindows XPを購入してそれらとの連携も必要なのでJapanese Team様の日本語ローカライズ版は後からインストールさせていただいております。
感謝しております。

オフライン

 

#4 2008-04-30 00:15:49

Shibata
管理者
From: 東京
登録日: 2006-10-25

Re: なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

「モデレータ」なんて肩書きがついていますが、あくまで個人の意見だとお考えください。

まず、siさんも仰っているように、基本的にUbuntuのインストールCDは全世界共通で基本的な部分は多言語に対応しています。8.04のインストールCDだと最初に「日本語」を選べば、以降の表示はすべて日本語になりますし、インストールの設定によって「日本語パック」をインストールすることも可能です。ただ、容量的な制限がありますので、多言語をフルサポートしたインストールCDを配布することはできません。それでもメインのインストールメディアとしてCD1枚のみを選択しているのは、世界的にはDVDを利用できる環境が十分あるわけではないのと、ShipItというシステムを用いてネットワーク環境が十分でない地域に安価に配布するためだから、だと自分は考えています。

日本語ローカライズドCDが存在するのは、日本人には有用だけど世界的にみてそうでもないパッケージもCDに入れて配布するためというのが一つの理由だと思います。もちろん上記のとおり容量的な問題があるので、日本語ローカライズドCDでは、日本人には比較的無用であるようなパッケージ(例えば日本以外言語パッケージ)を削除することで、パッケージ領域を確保しています。これを行うことで、日本人にもLiveCDで日本語環境の整ったUbuntuを体験できるようになっています。

もう一つの理由としては、Japanese Teamがより柔軟に対応できる体制を整えるためだと考えています。公式的なパッケージアーカイブに、新規にパッケージを追加したり、日本語特有の問題を解決するためのパッチを適用したりって作業は非常に時間と手間がかかります。他の言語環境に悪影響を与えるかもしれませんし、そのパッチやパッケージの必要性を海外の方に理解してもらわなければなりません。そのような手間暇をかけている間に、日本語利用者にも新しいパッケージを利用してもらうためにJapanese Teamのリポジトリが用意されている、と自分は考えています。

理想的にはJapanese Teamで独自に配布しているパッケージも、公式リポジトリに入れられたらいいですけれども、いろいろな理由でまだまだ時間がかかりそうです。個人的にはAnthyの最新版やらIPAモナーフォントやらを利用できるという理由で、Japanese Teamのリポジトリを愛用させていただいております。

オフライン

 

#5 2008-05-03 20:19:35

hasama
新しいメンバ
登録日: 2008-04-29

Re: なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

皆様、ご親切にご回答いただきありがとうございました。よく理解できました。ところで、このフォーラムは、”オフ会”というか、現実世界でのパーティーなどはあるのでしょうか? (すみません、変な質問ですが、超初心者なので、、、)

オフライン

 

#6 2008-05-03 20:25:15

avidya
ゲスト

Re: なぜ「日本語版」がそもそもあるのか?

hasama による投稿:

ところで、このフォーラムは、”オフ会”というか、現実世界でのパーティーなどはあるのでしょうか? (すみません、変な質問ですが、超初心者なので、、、)

 そういえばあっても良さそうですね。もじら組なんかでは毎年恒例の Mozilla Party JP 9.0 なんてのも企画してますし、同様のユーザコミュニティによるパーティがあっても良さそうですね。あと勉強会とか。

最後の編集者: avidya (2008-05-03 20:25:59)

 

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