
Ubuntu日本語フォーラム
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初めての投稿となります。
色々調べましたが現象が改善できないため、皆様のお力を貸して頂ければと思い
投稿させて頂きました。
稚拙な文章で分かりにくいかもしれませんが、どなたかこの現象及び解決方法を
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願いします。
<背景/事象>
ミラー(RAID1)を構成していましたが、1本ディスク障害となり交換を行いました。
交換したディスクはメーカーは違いますが同じディスク容量(500GB)です。
ディスク交換後、ミラーを再構成し、正常に復旧したこととエラーが無い事を確認
しました。
事象に気づいたのは毎週1回crontでシステムを再起動させています。
その際、システムの正常性を確認しており、ミラーからディスクがremoveされて
いたためにこの現象に気づきました。
事象としてはOSを再起動すると /dev/sdb1、2、5 のデバイスファイルが削除されてしまいます。
※他は削除されません。
また、ディスク交換前ではこのような事象は発生しておりませんでした。
手動でデバイスファイルを再作成して次回再起動するまでは問題ありません。
しかし、再起動をすると必ず/dev/sdb1、2、5が消えてしまいます。
なお、fdiskで/dev/sdbを確認すると、確り認識しており問題はありません。
■環境
機種:HP社製 Z400
CPU:Intel Xeon W3550 3.0GHz
Mem:6GB
Disk:500GB×2(RAID1構成)
OS:Ubuntu 16.04.2 LTS (GNU/Linux 4.4.0-79-generic x86_64)
■/dev 配下
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 6月 10 12:42 /dev/sda
brw-rw---- 1 root disk 8, 1 6月 10 12:42 /dev/sda1
brw-rw---- 1 root disk 8, 2 6月 10 12:42 /dev/sda2
brw-rw---- 1 root disk 8, 5 6月 10 12:42 /dev/sda5
brw-rw---- 1 root disk 8, 16 6月 10 12:45 /dev/sdb
brw-rw---- 1 root disk 8, 17 6月 10 12:46 /dev/sdb1 <---再起動すると消えてしまう
brw-rw---- 1 root disk 8, 18 6月 10 12:45 /dev/sdb2 <---再起動すると消えてしまう
brw-rw---- 1 root disk 8, 19 6月 10 12:45 /dev/sdb5 <---再起動すると消えてしまう
■fdisk結果
# fdisk -l /dev/sdb
Disk /dev/sdb: 465.8 GiB, 500107862016 bytes, 976773168 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0x0001af4e
デバイス 起動 Start 最後から セクタ Size Id タイプ
/dev/sdb1 * 2048 968402943 968400896 461.8G fd Linux raid 自動検出
/dev/sdb2 968404990 976771071 8366082 4G 5 拡張領域
/dev/sdb5 968404992 976771071 8366080 4G fd Linux raid 自動検出
以上
オフライン