
Ubuntu日本語フォーラム
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ottan3104 による投稿:
fseekなどの関数がありますが、マルチユーザーマルチタスクの環境でヘッドの位置を固定するような関数
fseek はファイル内で次に読み込む/書き込む位置を指示する関数です。
ほとんどのデバイスは、ランダムアクセスが可能なので、各ユーザー毎にその位置を保存し、読み込み/書き込みの実行時にファイル内のその位置に対して処理を行うようにしています。
このような仕組みでは、アクセスの都度 ヘッドをその位置に移動させる必要が生じますが、メモリの一部をキャッシュとして利用することで、ヘッドの移動を抑えるようになっています。
# そういえば、2-30年前はこういった動きの解説をよく見かけたけど、最近はまったくと見なくなったな。
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