
Ubuntu日本語フォーラム

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ubuntuのバージョン:18.4LTS bionic
カーネルバージョン:4.18.0-18-generic
ハードウェア環境:x86_64
CPU:AMD E1-2500 APU 1.4Ghz 2コア
GPU:AMD Radeon HD8200/R3
メモリ容量:16GB
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仮想通貨wallet「Kumacoin-qt」のBuildで躓いています。
Boostのライブラリ(libboost)が最新(1.65.0.1)ではBuildできないので、
ソ-スファイルから1.58(libboost1.58-all-dev)をダウンロードし、インストールいたしました。
その他依存関係は満たしていると思うのですが、makeすると以下の様なエラーメッセージが表示されてbuildを完了できません
https://pastebin.ubuntu.com/p/gf5K2KCzPC/
web検索など、自分なりに調べてみたのですが、原因の特定、対処まで至れずに困っております。
何か対処法がございましたらご教授頂けると幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
P.S
小生、Linux初心者故、失礼や至らぬ点もあるかと存じます。
誠に恐縮ながら、お取り計らい頂けますと幸甚に存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
オフライン
Kumacoin を知らないので一般論となりますが、ソースからインストールしたboostライブラリがリンクできていないように見えます。
以下の手順で解決できないでしょうか。
1. boostライブラリのインストールディレクトリの確認
おそらく /usr/local/lib/ と思います。
/usr/local/lib/ に無かった場合は、libboost の Makefile をテキストエディタで開いて、"prefix" という文字列を検索してください。
prefix=で指定されているディレクトリが libboostライブラリのインストールディレクトリです。
2. Kumacoin のリビルド
以下の手順で Kumacoin をビルトしてみてください。-Lの後のディレクトリは上記1で確認した libboost のインストールディレクトリを指定してください。
make の j2 オプションは外してください。
make clean
./configure LDFLAGS="-L/usr/local/lib"
make
configure が無い場合は、Kumacoin の Makefile を直接編集してみてください。
"-L/usr/lib/x86_64-linux-gnu" という文字列を検索し、"-L/usr/local/lib -L/usr/lib/x86_64-linux-gnu" と変更後 make してみてください。
オフライン
ShiroAmada 様
返信ありがとうございます!
そして返信が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます…
ご教授頂きました情報をもとに対応いたしましたところ、無事、buildすることができました。
configureが無く、qmakeを使用するソフトウェアだった為、makefileを直接編集する形で対応いたしました。
同じ問題で躓いている方も多いかと思いますので、kumacoinのコミュニティでもこの情報を共有していきたいと存じます。
この度は、ありがとうございました!
実は、あと1つ問題がありまして、もし可能であればこちらもご教授頂けると幸いです。
kumakoin walletに付属のkumakoindのbuildも行おうと思っと他のですが、configureが無く、公式の方法では、make -f で付属のmakefileを利用する形を案内されていました。
しかしこちらもmake後boost関連と思われるエラーでbuildできず、以下のようなエラーが表示されます。
https://pastebin.ubuntu.com/p/bk3TTJSPwG/
付属のmakefileの内容は以下の通りです。
https://pastebin.ubuntu.com/p/wzmY4cPMWJ/
先日ご教授頂いたboostライブラリへのリンクらしきものが見当たらず、それらしいところを書き換えてみたのですが、buildできませんでした。
立て続けで恐縮ではありますが、お取り計らい頂けますと幸甚に存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
オフライン
syurin_nagatukiさん
結果のご連絡ありがとうございます。
make -f makefile.unix BOOST_LIB_PATH=/usr/local/lib
でビルドできるのではないかと思います。
今回 Makefile を見て気づいたのですが、boost のヘッダファイル群(/usr/local/include/boost/*.hpp)を /usr/include/ 下にコピー等されましたでしょうか?
出るはずのエラーが出ていなかったようなので気になりました。
もしコピーされたのであれば、今後パッケージのlibboost-devが必要になった際に競合するかもしれません。
最後に少々堅苦しい話ですが、kumacoind をインストールするPC(ほぼ24時間365日稼動すると考えています)については、セキュリティ面についても調査されたうえで、適切に設定頂ければ幸いです。既に実施済みであればご放念ください。
オフライン
ShiroAmada様
大変お世話になっております。
kumacoindの方もご教授頂いた方法で無事buildできました。
前回と併せまして、誠にありがとうございます。
boostのヘッダファイル群ですが、試行錯誤していた時にwebで得た知識をもとにシンボリックリンクをはった覚えがあります。
対策として、libboost-devの上書き再インストールをしてみようかと考えています。
ご指摘の通り24時間起動のPCでの運用を考えております。
Ubuntu(Linux)を触り始めてまだ日が浅く、知識が乏しいため、clamavのインストールと自宅ルータでのポート制限程度しかできていないのが現状です。
もしよろしければ「○○について勉強してください」的なものでも構いませんのでご教授頂ければ幸いです。
自分でも「Linux セキュリティ」などで検索しつつしっかり勉強していきたいと考えております。
お返事を頂く度に質問が増えてしまって恐縮ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
kumacoinに関してはこれで一段落できたと思います。
ご助力頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
オフライン
syurin_nagatukiさん
結果のご連絡ありがとうございます。
セキュリティについては、個別具体的な実施策についての言及は避け、進め方の方向性のみ記載させて頂きます。
以下、あくまでご参考として記載するものであり、「こうすべき」「こうしておけば安全」という内容では無い点、お含み置きください。
1.予防・発見の観点で対策を実施する
被害にあわないための予防的観点での対策と、被害の予兆及び被害の事実を早期に発見し、被害を最小化する発見的観点での対策が有用と考えています。
・ 予防策の例
ソフトウェアの更新(脆弱性の修正)、不要な通信の遮断、不要なプロセスの停止、不要なアクセス権の停止
・ 発見策の例
ログ、リソースの監視、マルウェアのスキャン
2.原則禁止
明示的に許可するもの以外は原則禁止する考え方です。
パケットフィルタリング(※)や、ユーザ(アカウント)に付与する権限に適用されることが多いです。
※ パケットフィルタリングについはインバウンド・アウトバウンド通信ともに適用します。
上記のような考えをご参考として、検索、マニュアル、コマンドのヘルプ等を活用しながら実装を進めていただければ良いのではないかと思います。
検索時に有用と考えられるキーワードとしては、以下のようなものが考えられます。
(例)
ufw, iptables 等
swatch, logwatch 等
sudoers, wheelグループ 等
chroot 等
「daemon 専用アカウント nologin」 等
いずれにせよ、運用負荷の高い(難しい)方式に挑んで挫折して放置するよりは、継続可能な方式を選定されることをお勧めいたします。
オフライン
Shiro Amada 様
大変お世話になっております。
セキュリティに関して、具体的な例を添えてご教授頂き、ありがとうございます。
できる限り安全にネットワークに迷惑をかけない様、勉強してまいりたいと存じます。
Linuxは難しいですが、勉強をするとOSやプログラム構造、法則などを知ることができて楽しそうな気がいたします。
この度は最初の質問の枠から出た部分まで丁寧にご返信頂き、ありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
Syurin Nagatuki
オフライン