お知らせ

  • 利用規約を守って投稿してください。また、よくある質問および投稿の手引きも参照してください。
  • メッセージの投稿にはアカウントが必要です。未登録の方は、ユーザ登録ページからアカウントを作成することができます。

#1 2022-11-10 19:06:45

TomoNoda
新しいメンバ
登録日: 2022-11-10

21H2へのアップグレード後にUbuntu.exeが使えなくなりました

21H2へのアップグレード後にUbuntu.exeが使用できなくなりました。対処方法をご存じの方はお教えいただけると幸いです。
Windows10のWSLでUbuntuを使用しておりました。OSを21H2にアップグレードしたところ、Ubuntu.exeのアイコンをクリックしても正常に動作しなくなりました。wsl -l -vを実行しても、ディストリビューションが登録されていません。そこで、wsl --exportでバックアップしたtarファイルを、元々のフォルダとは別のフォルダに、元々の名前とは別の名前で、wsl --importを用いてリストアしました。しかし、Ubuntu.exeのアイコンをクリックすると、以下のメッセージが出て異常終了します。

Installing, this may take a few minutes...
WslRegisterDistribution failed with error: 0x800700b7 The distribution installation has become corrupted.
Please select Reset from App Settings or uninstall and reinstall the app.
Error: 0x800700b7 ????????????????????????

そのため、以下のページを参考にしてレジストリを編集し、元々のフォルダをwslのディストリビューションとして登録しました。
https://calkinos.hatenablog.com/entry/2018/03/11/110428

しかし、Ubuntu.exeのアイコンをクリックすると、直ちに異常終了します。
wsl -d 元々のディストリビューション -u ユーザ名
で起動すると、その名前のユーザがいないとのメッセージが出て終了します。
対処方法をお教えいただけるとありがたいです。
importしたディストリビューションはwslで起動できますので、こちらをUbuntu.exeから読めるようにするのでも構いません。なお、ubuntuをアンインストール、再インストールするのも手だと考えますが、その場合に、既存のデータ、特に/home配下のユーザーデータや、インストールした様々なプログラム(aptしたものやmake installしたもの)などは保存されますでしょうか。

オフライン

 

Board footer

Powered by FluxBB