
Ubuntu日本語フォーラム
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21H2へのアップグレード後にUbuntu.exeが使用できなくなりました。対処方法をご存じの方はお教えいただけると幸いです。
Windows10のWSLでUbuntuを使用しておりました。OSを21H2にアップグレードしたところ、Ubuntu.exeのアイコンをクリックしても正常に動作しなくなりました。wsl -l -vを実行しても、ディストリビューションが登録されていません。そこで、wsl --exportでバックアップしたtarファイルを、元々のフォルダとは別のフォルダに、元々の名前とは別の名前で、wsl --importを用いてリストアしました。しかし、Ubuntu.exeのアイコンをクリックすると、以下のメッセージが出て異常終了します。
Installing, this may take a few minutes...
WslRegisterDistribution failed with error: 0x800700b7 The distribution installation has become corrupted.
Please select Reset from App Settings or uninstall and reinstall the app.
Error: 0x800700b7 ????????????????????????
そのため、以下のページを参考にしてレジストリを編集し、元々のフォルダをwslのディストリビューションとして登録しました。
https://calkinos.hatenablog.com/entry/2018/03/11/110428
しかし、Ubuntu.exeのアイコンをクリックすると、直ちに異常終了します。
wsl -d 元々のディストリビューション -u ユーザ名
で起動すると、その名前のユーザがいないとのメッセージが出て終了します。
対処方法をお教えいただけるとありがたいです。
importしたディストリビューションはwslで起動できますので、こちらをUbuntu.exeから読めるようにするのでも構いません。なお、ubuntuをアンインストール、再インストールするのも手だと考えますが、その場合に、既存のデータ、特に/home配下のユーザーデータや、インストールした様々なプログラム(aptしたものやmake installしたもの)などは保存されますでしょうか。
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