Ubuntu日本語フォーラム
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ubuntu 14.04 にダウンロードしたソフトがインストールできないので原因を探っています。
・ソフトとubuntuのバージョンが合わないことはあり得ることでしょうか?
ソフトの説明書きには「各種システムに対応したバージョン」があるそうですが、このシステムとはOSのバージョン
のことなんでしょうか。
・もし上記のubuntuをバージョンアップしたら、再びそれに合ったソフトバージョンをダウンロードする事になるのでしょうか。
・インストールするときインストーラーが必要でしょうか。
もう少し詳細が必要かもしれませんがよろしくお願いいたします。
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ubuntu 14.04 LTSはサポートが終了してますので、ソフトウエアーセンターから、
ソフトウエアーのインストールは出来ません。
Ubutuのサポート期間は9か月です。
末尾にLTSがついた長期サポート版、は5年間です。
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早速のご回答ありがとうございます。初心者の私はどのように質問すれば良いのか自身でも判ってないと思います。スミマセン。
バージョンは、ubuntu 14.04 LTS ー> サポート期間の終了は知っています。が、これにインストールしたく、またソフトウエアーセンターでは見当たらなかったと思います。
これまでwindowsでは解凍したファイルをクリックすれば自動的にインストールがスタートしていましたので、同じような感覚で実行してみましたがダメでした。Linax ubuntuの理解が足りないのでしょうね。ただMSDOSみたいに命令語などが必要じゃないかと思ってはいます。
CPUは、celeron G1610 で古い機械ですがFirefoxは動作しています。
(余談ですが、時代はwindows11ですが、画面・操作が気に入らないしwin7のソフトが使えなくなる事もあって、もったいないので現在もwin7を使って事足りています。他の手持ちのwinPC[95,XPなど]もubuntuに置き換えるのもありかなと考えています。)
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#3です。
Ubuntuは64bitだけなので、WinXP機にインストールは出来ません。
puppylinuxなら,32bitで搭載メモリが128MBのパソコンでも動きます。
http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-4.3.1JP2012/
本家は開発を止めたのですが、日本語スタッフが頑張って居ます。
https://sakurapup.com/forum1/
BIOSにBoot機能が無いパソコンでは、The Boot ManagerをCD-Rに書き込めば、Boot出来ます。
https://www.plop.at/en/bootmanager/download.html
コマンドでBIOSに機能を追加する事も出来ます。
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Linux OSはCPUの物理拡張機能を使用して、4GB以上のメモリーの使用が出来るので、
64bitの必要性を感じなかったのですが、時の流れで致し方の無い事なのでしょうね。
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bybywinさん、ありがとうございます。
ubuntuソフトの問題が解決したら、やってみようと思います。
古いPCのこと、現在使ってる64bitが当たり前と思っていましたので、ごろごろ転がってる
PCが32bitかどうか確かめてみます。(判ってるのはタブレットPCだけです)
ところで、bybywinというアカウントいいですね!
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24682468 による投稿:
CPUは、celeron G1610 で古い機械ですがFirefoxは動作しています。
CPU は、64bitに対応しています。
詳しい機種名やメモリ搭載量、HDDサイズを掲示すれば、
デスクトップが変わり、使い勝手が異なりますが
Lubuntu や Xubuntu 22.04
が実用になるかの推測ができる方がおられると思います
サポートの切れた OS は、セキュリティや機能面で好ましくありません
サポート内であれば、一般的なアプリは、Ubuntuで用意されているので
パッケージ(アプリと関連情報がパックされたもの)管理ツールから簡単にインストールできます
Ubuntu系の OS は情報も多く、Ubuntuで用意されていなくとも
人気のあるものは、何らかの情報が多く、なんとかなることも多いです
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hokkaido kitami, jpさん、ご親切に感謝いたします。
メインメモリ2GB、HDDは500GBです。また、ご心配頂いておられますセキュリティは無視しています。
とにもかくにもインストールさえ出来て稼動すれば良いというのが私の希望で、後のことは後で考えようと云うわけです。
因みに現在フォーラムに参加させていただいております、このwin7のPCも10年以上セキュリティ面で困ったことはなく
むしろ機械の調子の方が悪くなって同じ機種で数台目になります。
私の考えでは、セキュリティ面で怖がらせるPRをしているような気がして、特にここ1年ほど頻繁にログインに誘導する
メールが届いていますが完全に無視しています。
先日の大手ニコニコのサイバー攻撃も何か目的があるのでしょうけど、もし個人PCにじわじわでも一気でも何百台も攻撃し
たら、たちまち社会問題に発展し、デジタル庁などが対応に迫られるのではないでしょうか。ただし保険や予防としてセキ
ュリティを導入するのは使う方の自由だと思っています。失礼な文言がありましたらお許しください。
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> メインメモリ2GB、HDDは500GBです
Lubuntu 22.04 あたりを試されては?
参考: https://www.partitionwizard.jp/clone-disk/lightweight-linux-distro.html
セキュリティーについて、脅かすようですが、
本人に対する直接的な攻撃以外にも
頭の良い悪い方々は、ガードの甘いPCなりなんなりを探して侵入し、
ターゲットを攻撃する踏み台として利用します
サポートの切れたOSは、彼らからすると鍵のかかっていない家と同じです
PC以外にも、ファームウェアをアップデートしていないルータやプリンタなども
乗っ取りの対象になるようです。
乗っ取られたからと言って、大抵、本人は気づくことはなく
知らないうちに、悪事の一翼を担うことになってしまうということです
先日も下記のようなことがありました
https://japan.zdnet.com/article/35217616/
これは事前に発見されてことなきを得ましたが
(ただし、Ubuntu24.04のβ版が1週間くらい遅れた)
多くのセキュリティーホールは配布後に見つかり
後追いで修正されるのが常です。
そして、そういったものは修正されてから我々の知るところとなります
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hokkaido kitami, jpさん、ありがとうございます。
お話はよく判りました。私が生意気に余計なセキュリティのことを語ったせいですね。
PCは人間の脳の代替みたいなものですから、正義向けもあれば悪向けも存在するのでしょうね。
仰る、後追いなら防ぎようがありませんね。鍵を掛けてなかったから泥棒に入られたんだ、というのは、まるで
入られた方が悪いのか入った泥棒が悪いのか論争みたいですね。
つまり自分の為でなくセキュリティを導入していれば知らずに悪に加担し他人に迷惑を掛けないようにすることが目的の
ような感じがします。やっぱりCMですね。
ただこれから先、セキュリティの事を考えるときがきたら、お世話になるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。
このお話はこれで終わりにしたいと思います。
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こんばんは。
24682468 による投稿:
・ソフトとubuntuのバージョンが合わないことはあり得ることでしょうか?
結構あると思います。
24682468 による投稿:
ソフトの説明書きには「各種システムに対応したバージョン」があるそうですが、このシステムとはOSのバージョンのことなんでしょうか。
説明書の文脈から判断しないとわかりません。
24682468 による投稿:
・もし上記のubuntuをバージョンアップしたら、再びそれに合ったソフトバージョンをダウンロードする事になるのでしょうか。
そうかもしれません。
バージョンアップ後も動作するならば、
旧バージョンでダウンロードしたソフトのファイルをコピーして
バージョンアップした Ubuntu に改めてインストールすることになるでしょう。
24682468 による投稿:
・インストールするときインストーラーが必要でしょうか。
ソフトによるでしょう。
拡張子.deb のファイルはダブルクリックでソフトウェア・センターが起動して
インストールできると思います。
Ubuntu(Linux) 用のインストーラーというのはあまり見たことがありません。
24682468 による投稿:
もう少し詳細が必要かもしれませんがよろしくお願いいたします。
さしつかえなければソフト名とバージョンを書いてくださると
回答が付くのではないかと思います。(これが一番重要かもしれません)
Windows 用のソフトであれば WINE をインストールすると
ソフトがインストールできることがありますが、
ソフトが Ubuntu 上で完全に動作しないことも少なくありません。
ある程度動作するというケースも多々あります。
そもそも現時点で Ubuntu 14.04 に WINE をインストールできるのか、
どの程度動くのかという問題もありますし。
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yaneno-suzumeさん、明解なご回答ありがとうございます。また改めて皆さんのご注意等には感謝いたします。
ご回答いただきましたのに恐縮ですが、あれから考えまして、実はソフトメーカーに問合せをしましたところ
親切な回答をいただきました。
・Uのバージョンアップしてもよいバージョンのソフトを提供していただきました。
・インストール方法についても回答をいただきました。
などなど、いただきましたご回答に沿ったような内容でした。例えば特別なインストーラーは不要とか。
当面これでTryしてみようと思います。
ところで、いろいろネットや書物を読み漁りましたところ、Linaxディストリビュージョンの中でも
ubuntuの良さが判ったような気がします。私は単なるPC好きですが、もうwindowsは卒業してもいい
かなと思い始めています。ありがとうございました。
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#11 yaneno-suzume による投稿:
拡張子.deb のファイルはダブルクリックでソフトウェア・センターが起動して
インストールできると思います。
Ubuntu 23.10, Ubuntu 24.04 LTSでは
「Ubuntuソフトウェア」が「アプリセンター」に変わり、
この方法が使えなくなってます。
Ubuntu Weekly Recipe
第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点 | gihyo.jp
ローカルのdebパッケージインストール
をお読み下さい。
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ellipticさん、ありがとうございます。
初歩的な質問で、ubuntuのバージョンとPC(CPU)のシステム要件の対応表みたいなのはネットにあるのでしょうか?
対応表といっても複雑で、あれとこれは良いがこれとあれは合わないとか。
YouTubeか何かで見たような気がしますが「古いPCでもLinaxなら使えるようになります」との話だったと思います。
オフライン
windowsでいう「プログラムと機能」のような、インストールしたアプリの一覧を表示する方法は
端末(ターミナル)画面にどのようなコマンドで、どう入力すればよいのでしょうか?
このような場合、インストールしなくても起動可能なアプリも表示されるのでしょうか?
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24682468 による投稿:
windowsでいう「プログラムと機能」のような、インストールしたアプリの一覧を表示する方法は
端末(ターミナル)画面にどのようなコマンドで、どう入力すればよいのでしょうか?
このような場合、インストールしなくても起動可能なアプリも表示されるのでしょうか?
debパッケージでインストールされたもの
(Ubuntu標準のパッケージ)
dpkg -l
1ページづつ表示されるので、スペースキーでページ送り
最後は q (quit)で終了
snap でインストールされたもの
snap list
flatpak でインストールされたもの(インストールしていれば)
flatpak list
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ubuntu 14.04 でしたね
snap とか flatpak かは、忘れてください
最近のバージョンの話です
> インストールしなくても起動可能なアプリも表示されるのでしょうか?
サポート切れてますので、パッケージ管理アプリのネットを使ったものは機能しません
オフライン
hokkaido kitami, jpさんへ
北の大地とはいえkitamiも猛暑ですね。ご回答ありがとうございます。
......$ dpkg -l を実行しましたら、500行ほど表示されプロンプトに戻り1ページづつとはなりませんでした。
表示はともかく、どれがアプリか判別できませんでした。
またオプション指定をするにもアプリ名がはっきりしませんので、もう少し判別可能に区分けできるようにはできないでしょうか?
windowsではプログラムフォルダに例えば「thunderbird」なら同名のフォルダがあり、すぐ判りますが如何でしょうか。
そして、前述のプログラムフォルダは、その中身は自身で作成したプログラムフォルダ以外はインストールしたプログラム
ということも判ります。
私は常にwindowsと対比して考えていますが、間違っているのでしょうか?
オフライン
< $ dpkg -l を実行しましたら、500行ほど表示され...
失礼しました、ページ単位での表示は、ここ最近からですね
> windowsではプログラムフォルダに...
パッケージ管理アプリでインストールされるコマンド、アプリは基本的に
/sbin
/bin
/usr/sbin
/usr/bin
以下に配置されます
ただし、実行ファイル名と、ランチャー表示名は一致しているとは限りません
他に、ソースコード、実行可能ファイルを手に入れて、自前でインストールしたりした場合は
/usr/local/bin
/opt/
ユーザディレクトリ内
など、様々なところにインストールされる場合があります
こういった場合は、コマンドサーチパスにディレクトリを追加しますので、
$ echo $PATH
/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/snap/bin:/snap/bin
等として、環境変数 PATH を表示することで確認できます
また、実行ファイルには、ファイル属性として、実行権が突いていますので
$ ls -l /usr/bin/firefox
-rwxr-xr-x 1 root root 2377 11月 6 2022 /usr/bin/firefox
等として確認できます(表示の x が実行権です)
r (read)読む権利
w (write) 書く(変更する)権利
表示の意味としては
-rwx(所有者の権利)r-x(グループの権利)r-x(他者の権利) root(所有者) root (group) 2377(ファイルサイズ)11月 6 2022(日付)/usr/bin/firefox(ファイルパス)
また、ls したときに、通常ファイル、実行ファイル、ディレクトリは色分けされていると思います
因みに firefox のファイルサイズが小さいですが、
これは実体が別にあり、これを呼び出すスクリプトになっているからです
##
ディレクトリにも実行権が付いてますが、これはディレクトリの中を見れるかどうかを示しています
##
> windowsと対比して考えていますが...
GUI 上からは、違いを意識させない様に作られていますが、
基本的な部分で違いがありますので、そのあたりは学習する必要があると思います
いずれにしても、ネット環境前提で、パッケージマネージャは作られたいますので
サポート期間内の OS であれば
> インストールしなくても起動可能なアプリも表示されるのでしょうか?
といった要求も、GUIのマネージャからカテゴリ別に表示してくれます
オフライン