
Ubuntu日本語フォーラム

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パピーリナックスやubuntやKNOPPIX等の複数のリナックスOSが入ったCDを作ろうと検討しています。もし余裕があればそのCDにMSのオフィスソフト、ワードのファイルも入れようと思います。そのようなCDを作った場合、CDからそれぞれのリナックスOSは起動できますか。
パピーリナックスは容量が120MBでxubunt又はubuntが500MBの場合、合計容量が700MB以下なので一枚のCDにISOで保存してもいいですか。そのCDはブータブルCDとして使えますか。パピーリナックス、ubuntはそれぞれ同一CDから起動して使えますか。
二つのリナックスOSを一枚のCDに入れても、そのCDはブータブルCDとして使えますか。そのブータブルCDの作り方を教えて下さい。CDがかさばるので、複数のCDにリナックスOSを入れるより、同一CDに入れて作りたいです。
それらはWEB上の何処に記載しておりますか。お手柔らかに回答お願いします。回答ありがとうございます。
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最後の編集者: kiyoshi (2008-05-28 13:16:16)
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kanaさんの投稿「ubunt等のCDの無料配布について」に対しては、多くの方が丁寧に対応されていたのに、この投稿に関しては
さっぱりですから、浅学を顧みず書くことにします。
「マルチブータブルCD/DVD」をWindows上で作成するための、有名なguideは 「マルチブータブルCD/DVD製作法」です。
しかし、この方法は準備が大変なだけではなく、非常に煩雑で、特にCD/DVDのイメージ「・・・・.iso」を作る最終段階の作業が
余り論理的でなく、うまくいかないことも多々あります。 従って、試行錯誤を繰り返す必要があり、勘と経験が必要です。
ブートしたいプログラムが多くなり、また各プログラムが大きくなると次第に困難になります。
Linuxのプログラムだけを組み込むのであれば、Linux上で行う方が良いことは言うまでもありません。
目下、複数のLinuxのdistrosを組み込める、誰にでも簡単にできる「マルチブータブルCD/DVD製作法」を準備中です。
今しばらくお待ちください。
ところで、上のguideの方法で2つのOS、「Xubuntu-8.04」 と 「Puppy-3.01」 を組み込んだCDを作成してみました。
将来、この方法を試されるための1例として参考にして下されば幸いです。
以下では、上のguideの方法は理解済みとし、また準備完了として、注意すべき要点だけを示します。
従って、現在はさっぱり理解できないかもしれませんが、ご了承ください。
* *
1. 「xubuntu-8.04-desktop-i386-jp.iso」 と 「puppy-301-JP.iso」をダウンロードし、「7-Zip」 などで解凍して、それぞれの
フォルダ名を「xubuntu」「puppy」と変えておく。
2. 適当な場所にフォルダの階層構造「\bootcd\bcdw」を作成する。フォルダbcdwにはファイル「bcdw.bin」・「bcdw.ini」・
「bcdw.loader」が置かれる。
3. フォルダ「puppy」をフォルダbootcdの中に移動する。この時、ファイルboot.catを削除しておく。
4. フォルダ「xubuntu」の内容のうち、フォルダ「casper」・「.disk」・「isolinux」をフォルダbootcdの中に移動する。
この時、ファイル\isolinux\boot.catを削除しておく。
5. ファイル「bcdw.ini」の内容を全て削除し、次のように書き込んで保存する。
[MenuItems]
C:\ ; Boot from drive C
/isolinux/isolinux.bin ; Xubuntu-8.04
/puppy/isolinux.bin /puppy/vmlinuz ramdisk_size=16384 initrd=/puppy/initrd.gz root=/dev/ram0 rw ; Puppy linux
:PowerOff ; Power Off
6. 「Cdrecord フロントエンド」の「ファイル名規則、・・・・」画面では、
(1) 「ISO9660 LV.4」
(2) 「Jolietlong」
(3) 「Rationalize Rock Ridge」
を選択し、最下段の「ブータブル(システム起動可能) にする」にチェックを入れる。
7. 「Cdrecord フロントエンド」の「構築元ディレクトリ ・・・・・」画面では、
下の2つ、「El Torito準拠 ・・・・」・「ブートイメージを ・・・・」にチェックを入れる。
8. 「Cdrecord フロントエンド」の「ブータブルの詳細 ・・・・・」画面では、
「非エミュレーション・・・・ロードセクタ数」 を 「4」 にする。
9. 結局、mkisofs のオプション内容は次のようになる。
「mkisofs -iso-level 4 -joliet-long -hide-joliet-trans-tbl -r -hide TRANS.TBL -T -b "bcdw/loader.bin" -hide boot.catalog -hide "bcdw/loader.bin" -hide-joliet boot.catalog -hide-joliet "bcdw/loader.bin" -no-emul-boot -boot-load-size 4 -o "C:\Documents and Settings\moz\My Documents\tmp\boot.iso" "C:\Documents and Settings\moz\My Documents\tmp\bootcd"」
10. できた「boot.iso」をQEMUによる仮想PCで起動テストするが、結果はあまり芳しくない。
しかし、これをCD-R (RW) に焼いて実際に起動してみると、両方のOSがLiveCD並みに起動できる。
11. 「Puppy-3.01」の起動時に一瞬「Xubuntu-8.04」の起動画面が出るが、これは両方のOSがisolinuxをブートローダとしており、
bcdwからisolinuxへとchainloadする際にフォルダ\isolinuxの方を先に認識する傾向があるためである。
最後の編集者: moz (2008-05-29 15:13:34)
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