VMwareのインストールには、"linux-headers"と"build-essential"というパッケージが必要です。
Synapticからインストールしてください。

また、VMwareはまだUbuntu Feistyの使っているLinux Kernel 2.6.20に対応していません。
対応させるために、"vmware-any-any-update"という有志が作ったパッチを
当てる必要があります。

以下のURLを参考に、any-any-updateをダウンロード＆展開し、runme.plを
実行して試してみてください。
http://nrglog.rabbitsmile.com/VMware/

anoirさんのいわれるのが正しいのですが、コンソールを開きたくない人には、下記のような方法を伝えています。
VMWare Toolはvmdkにインストールされる、というところがミソです。

１. WindowsにVMware Serverをインストールする。
２. ゲストOSをインストールする。
３. VMWare Toolのインストールを選択する
４. できたファイルを、LinuxのVMware Player で読み取らせる。

コンソールを開く（キーボードを打つ）ことが嫌な、Windowsユーザには上記の方法が楽なようです。お試しください。

最近はvmware-playerしか使ってないので、有償正規版WS6のことはよくわかりませんが...

入力する前に拒否されたというのは

password:

と表示されたまま、入力しても画面にエコーバック（入力した文字かあるいは"*"など)がされないということでしょうか？通常入力したパスワードはsuでは画面に何も出ません。

もしそうでないなら何かエラーが出ているかと思うのですがそれを教えてください。

vmware-install.plがvmware-toolsのインストールを行うモノだとしたら、

$ sudo ./vmware-install.pl
password:       ←ここでいまのユーザのパスワードを入力する

で実行できるのではないかと思いますが、もしかして、vmware-install.plに実行可能属性がついていないとかそういう話かな？

cpでvmware toolの展開フォルダまで移動した後、sudo /vmware-install.plを実行しパスワードも入力できたのですが、インストールが始まりません。ｒｏｏｔ権限で同じ事をやりましたが、結果は同じでした。

どんなメッセージが表示されたのか書いていただけないと見当がつきません。any-anyを使わないといけないのかもしれません。ここで原因が分からなければVMWareのフォーラムがいいと思います。非常に活発です。

http://www.vmware.com/community/index.jspa

-＞hydeさん
sudo ./vmware-install.pl と入力しても結果は同じでした。
やはり、ソフトウェア上の問題かと思われます。

sudo ./vmware-install.pl と入力しても結果は同じでした。

表示されたメッセージをそのままコピーして張っていただけると何か分かるのではと思います。