
Ubuntu日本語フォーラム

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はじめまして。
Vistaのインストールされたパソコンに、Ubuntuをインストールしようと考えているのですが、聞いたところによりますと、
GrubをMBRにインストールしてしまうと、Vistaのブートローダが使えなくなって、Vistaが起動できなくなってしまうことがあると聞きました。
でも実際にGrubをMBRにインストールして、UbuntuとVistaのデュアルブートに成功している人は大勢いると思うのですが、
なにか自分で設定を変更する必要があるのでしょうか?
また、Ubuntuのインストール時に、Grubのインストールする場所を指定することなどできなかったと思うのですが、
やり方を知っている方がおられましたら、教えていただけたらありがたいと思っています。
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最後の編集者: kiyoshi (2009-02-20 21:47:58)
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keikさん による投稿:
Vistaのインストールされたパソコンに、Ubuntuをインストールしようと考えているのですが、聞いたところによりますと、
GrubをMBRにインストールしてしまうと、Vistaのブートローダが使えなくなって、Vistaが起動できなくなってしまうことがあると聞きました。
VISTAが登録されているHDDには一切手を付けないようにして、増設HDDを内臓するか外部USB-HDDとして接続し、
そのHDDにubuntuをインストールすれば良いと思います。
BIOSの設定でubuntuが登録されたHDDを優先起動するようにすればVISTAもメニューから起動できるようになります。
最後の編集者: のんき (2009-02-20 21:53:45)
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のんきさん、ご回答ありがとうございます。
のんき による投稿:
VISTAが登録されているHDDには一切手を付けないようにして、増設HDDを内臓するか外部USB-HDDとして接続し、
そのHDDにubuntuをインストールすれば良いと思います。
BIOSの設定でubuntuが登録されたHDDを優先起動するようにすればVISTAもメニューから起動できるようになります。
外部のハードディスクにubuntuをインストールして、ubuntuを使うと、内部にインストールしたときよりも処理速度が落ちるということはないのでしょうか?
あと、やはりメーカー製のパソコンでVistaのインストールされているパソコンでは、1台のハードディスクにVistaとUbuntuの両方をインストールして使うことは
やはり、Vistaが使えなくなったりするリスクを伴うのでしょうか?
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kiyoshiさん、ご回答ありがとうございます。
kiyoshi による投稿:
sudo dd if=/dev/sda of=/media/disk/sdambr.img bs=512 count=1
とタイプして、Enterキーを押してください。空いている部分には半角のスペースを必ず入れてください。
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes (512 B) copied, ・・・・・ s, ・・・・・ kB/s
みたいな文字が表示されたら、/media/diskにsdambr.imgという名前のファイルとしてバックアップされています。
ちなみに、LiveCDでの起動時には、ホームフォルダやデスクトップにファイルを保存しても、次回の起動時にはファイルは消えていますので、ご注意ください。かならず、マウントしたパーティション内(/media/diskなど)に保存しておいてください。
上の説明ではLinuxコマンド「dd」を使って、MBRのバックアップファイルを作成しているのですよね?
Windows Vistaにおいてコマンドプロンプトを管理者として立ち上げてコマンドプロンプトのコマンド「dd for Windows」を使えば、上記のコマンドに対応するコマンドによってMBRをバックアップできると思うのですが、もし、ハードディスクが起動できなくなってしまった時のために、先ほど作成したバックアップファイルは、CD-Rなどに保存しておけば、そのCDから起動してMBRを復元して、ハードディスクを再び起動できるようになるのでしょうか?
今使っているVistaのパソコンが買ったばかりであり、このようなことを実際に行った経験がないため不安です。
もしご存知であれば、MBRのバックアップをとったCDから起動して、そこからダメになったハードディスクのMBRを復元する方法を教えていただけないでしょうか?
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MBRには、パーティション情報と、起動するためのブートストラップローダが存在します。
MBRの起動コード、署名の問題であれば、復旧しますが、パーティション操作の失敗や、破壊、不具合の場合はその限りではないです。
そのパーティション自体は正常に起動できるシステムでなければ、バックアップされた物から復旧することは出来ません。
あくまで、MBRに存在する情報による起動が出来ない状況に対するものです。
多くの場合、Windowsの起動ディスクがあればWindows標準のMBRを書き込むことが出来ますが、メーカーが独自で細工をしたコードはその限りではないです。MBRの状態をバックアップしておけば、パーティションや実データの破損がない前提であれば、復旧できるということになります。
http://www.pinkdragon.net/DocumentsLibrary/contents/ja/Linux_man/dd.1.html
ddコマンドは単純であるが故に有効であることが多い反面、理解無く使った場合、逆に違う場所へデータを上書きして泣くこともあります。
良くコマンドの使い方と、自分の環境を理解してコマンドを実行しないと危険な側面もあるかと思います。
当然書き込み先、読み込み先、ファイルの場所などによって、具体的なコマンドは変わりますので、必ずそれらは実行前に確認をした方が良いかと思います。
HDDをバックアップするつもりで真っ白にした人を何人か知ってます。
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【質問】
keikさん による投稿:
Vistaのインストールされたパソコンに、Ubuntuをインストールしようと考えているのですが、聞いたところによりますと、
GrubをMBRにインストールしてしまうと、Vistaのブートローダが使えなくなって、Vistaが起動できなくなってしまうことがあると聞きました。
keikさん による投稿:
やはりメーカー製のパソコンでVistaのインストールされているパソコンでは、1台のハードディスクにVistaとUbuntuの両方をインストールして使うことは
やはり、Vistaが使えなくなったりするリスクを伴うのでしょうか?
【回答】
kiyoshiさん による投稿:
Grubを誤って内蔵HDDにインストールしてしまったことで、起動しなくなってこのフォーラムに助けを求められる人が多いです。
最大限危険を回避する方法として増設HDDを提案しました。
メーカー販売のPCの場合、内臓HDDはWindows VISTA用に全ての領域を割り当てていると思います。
割り当てていないように見えてもリカバリソフトを格納した領域や、リカバリデータを格納した領域がある場合が
多く見られます。この様なリカバリ領域を持つものはメーカー独自のリカバリ処理プログラムが用意されており
MBRに置かれている場合があります。そのため他のOSを導入してMBRを書き換えることはそれなりのリスクを
負うことになります。充分内臓HDDの領域把握しなければなりません。そのことを理解の上であれば他のOS
導入も可能かと思います。特にデスクトップパソコンのように大容量のHDDで空きがあれば人情的にも入れたく
なると思います。しかし運用している時にトラブった時、リカバリが複雑になることは間違いありません。
増設HDDを利用すればインストールもリカバリも切り分けて行えますので取り扱いが容易くなります。
【質問】
keikさん による投稿:
外部のハードディスクにubuntuをインストールして、ubuntuを使うと、内部にインストールしたときよりも処理速度が落ちるということはないのでしょうか?
【回答】
落ちないというと嘘になるでしょう。
どのようなインターフェースを使用し、記憶媒体を使用するかにより処理速度は大きく異なると思います。
どれほどの処理速度を期待されておられるのか分かりませんが内臓HDDで動作させているより落ちることは
間違いありません。
私が現在使用しております環境(PEN 3 1GHZ 512MBメモリ USBフラッシュメモリ 16GBにubuntu 8.04.2
日本語版Remix)を登録して動作させておりますが不便を感じない程度で動作しております。
動作速度に関しては主観がありますので評価は分かれると思います。
但し、USBに関しましては仕様書にデュアルアクセス、又はターボアクセスと書かれた物をお使いください。
そこらのお店で売られている安物のUSBでは使い物にはなりません。
最後の編集者: のんき (2009-02-22 14:14:06)
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のんきさん、ご回答ありがとうございます。
僕のVistaパソコンでは、リカバリー領域として2つのプライマリパーティションが用意されていて、Cドライブがアクティブパーティションに割り当てられていて、
あと、空のDドライブがプライマリパーティションとして用意されていたので、必要のないDドライブを削除してできた空き領域にUbuntuをインストールしようと考えています。
のんきさん による投稿:
動作速度に関しては主観がありますので評価は分かれると思います。
但し、USBに関しましては仕様書にデュアルアクセス、又はターボアクセスと書かれた物をお使いください。
そこらのお店で売られている安物のUSBでは使い物にはなりません。
のんきさんのおっしゃるデュアルアクセス、又はターボアクセスとは
「動作速度をあまり落とすことなくアクセクできる」という仕様のことなのでしょうか?
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Crushさん、ご回答ありがとうございます。
Crushさん による投稿:
MBRには、パーティション情報と、起動するためのブートストラップローダが存在します。
MBRの起動コード、署名の問題であれば、復旧しますが、パーティション操作の失敗や、破壊、不具合の場合はその限りではないです。
本で読んだのですが、「WindowsがインストールされたハードディスクのMBRには、パーティション情報と、マスターブートプログラムが置かれている」とありました。
Crushさんのおっしゃるブートトラップローダとはマスターブートプログラムのことなのでしょうか?
また、一般に、「MBRが破壊される」というのはパーティション情報や、マスターブートプログラムが書き替えられる事によって、Windowsを起動できなくなるということを表すと考えていいのでしょうか?
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便宜上の表現の違いだけです。
起動時に自身が起動するプログラムをブートストラップローダと呼びます。
Master Boot Recordに存在するのでマスターブートプログラムとその文章では呼称しているだけだと思われます。
Microsoft標準のMBRのブートコードは、アクティブフラグの立っているパーティションの内容を読み込み、処理を移すのみです。
同じ位置に書き込まれますが、MBM等のチェインローダ(マルチブートローダ)はパーティション情報を書き換え起動すべきパーティション内のブートコードに処理を渡します。
GRUBであれば、設定に応じてカーネルを読み込んだり、パーティションブートコードへ処理を移します。
それ以外にバックアップツールや、一部のリカバリシステムは、この部分にリカバリ処理との分岐条件を埋め込んであります。
WindowsVistaが実際にMBRを原因として起動不能になったケースを目の当たりにはしていないのですが、メニューすら出ないか、入れていたブートローダから起動できないということであれば、Vistaのパーティションブートコードが、それを呼び出したMBRのコードを不正と判断したか、起動に必要な条件を満たしていないか、MBRのコードが破損していたり、それが有効なコードであるMBR最終部分の署名の破損などが考えられるかと思います。
ただ、多くの場合の原因はMBRには無いことの方が多いかと思いますが。
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