
Ubuntu日本語フォーラム
ログインしていません。
度々お世話になっております。
自分でここ何日か試行錯誤を繰り返してみたのですが、
一向にわからないので、どなたか教えてください。
私のパソコンには内臓HDDが三つあり、1番め2番めが160GB、3つめが320GBです。
上記のHDD全てを元はwindowsで使用しており、1つめと2つめの内容を全て3つ目のHDDに移し、
1つ目のHDDにubuntuをクリーンインストールしている状態です。
しかし、ubuntuから2つ目のHDDは読み込めず、3つめのHDDを読むことは可能なのですが、書き込みができません。
vmwareも入れてみたのですが、共有もうまくできませんでした。
私としては、2つめのHDDをフォーマットし、3つ目のデータを読み書き可能にしたいと思っています。
どなたかフォーマットのしかたと、読み書き可能にする方法を教えてください。
あと、できれば、ubuntuの現在の設定をまるごとバックアップすることって可能なのですか?
よろしくお願いいたします。
オフライン
まずは、現時点での「試行錯誤」の内容を教えてください。
- /etc/fstab の内容
- それぞれのパーティションの内容
$ sudo fdisk -l /dev/sda
$ sudo fdisk -l /dev/sdb
....と言った具合に実行した結果。お使いのHDDが hda,hdb..となっていれば上記のドライブ指定はそれぞれ /dev/hda...という具合に書き換えてください。
ubuntuではインストール時にWindowsのパーティションがあっても、ntfsの場合読み込みのみ可能とした状態でしかマウントされません。理由は安定して ntfs でフォーマットされたパーティションを読む方法がまだないからです。現在のubuntuには ntfs-3g という新しいソフトウェアが提供されており、それを利用することでntfsパーティションを読み書きすることは可能です。
それから、「ファイルシステム」という言葉をご存知でしょうか。
ハードディスクの中身をどのようにして管理するかという約束事が決まっているのですが、そのときのルールのことを指します。
Windowsではntfsやfatがそれに相当します。ntfsはNT File Systemの略です。
linuxの場合、ubuntuデスクトップをインストールすると、ext3というファイルシステムでインストールされるはずですが、それ以外にもext2,xfs,reiserfsなど多くのファイルシステムがあります。それらのどれを使うかによってフォーマットのし方やマウントのしかたも異なります。
それから2つ目のHDDは読み書きできないのでフォーマットすればなんとかなるのではないか、という意味でフォーマットしたいとおっしゃっているのでしょうか。単にデータ類を置いておくだけであればフォーマットをする必要はないかもしれません。
それから、すでに予想されていると思いますが、ファイルシステムが異なればその取扱い方法も実は異なります。Linuxの場合は概ね同じに扱えますが、WindowsのファイルシステムでフォーマットされたハードディスクにLinuxのファイルを書いても、元のファイルの属性などが適切に反映されない可能性があります。
「ubuntuの現在の設定」のバックアップについては、LinuxはWindowsとことなり、レジストリのような一元化された設定の保存場所はありませんので、どこに設定ファイルが入っているか把握しないとバックアップは一般には難しいでしょう。
とりあえず。こんなところで。
オフライン
早速のご回答ありがとうございます。
>まずは、現時点での「試行錯誤」の内容を教えてください。
ネットでNTFS Configration toolを入れたら読み書きができると聞き、
上記のソフトをインストールしました。
それから、vmwareにXPを入れて仮想XPからファイル共有のネットワークを築こうとしました。
そしてubuntuの設定でも3つ目のHDDを共有ファイルに追加したりしました。
>と言った具合に実行した結果。お使いのHDDが hda,hdb..となっていれば上記のドライブ指定はそれぞれ
> /dev/hda...という具合に書き換えてください。
すみません。私に知識がなくてどこを見てどこを書き換えて良いのかわかりません。
$ sudo fdisk -l /dev/sda
$ sudo fdisk -l /dev/sdb
を端末で実行したところ、
-----------------------------------------------------------------
kazuki@kazuki-desktop:~$ sudo fdisk -l /dev/sda
Password:
Disk /dev/sda: 122.9 GB, 122942324736 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 14946 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 14762 118575733+ 83 Linux
/dev/sda2 14763 14946 1477980 5 拡張領域
/dev/sda5 14763 14946 1477948+ 82 Linux swap / Solaris
kazuki@kazuki-desktop:~$ sudo fdisk -l /dev/sdb
Disk /dev/sdb: 122.9 GB, 122942324736 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 14946 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 1 14762 118575733+ 83 Linux
/dev/sdb2 14763 14946 1477980 5 拡張領域
/dev/sdb5 14763 14946 1477948+ 82 Linux swap / Solaris
kazuki@kazuki-desktop:~$
----------------------------------------------------------------
のようになりました。
>現在のubuntuには ntfs-3g という新しいソフトウェアが提供されており、それを利用することでntfsパーティションを
>読み書きすることは可能です。
ファイルの削除等も可能になるのでしょうか?
>それから2つ目のHDDは読み書きできないのでフォーマットすればなんとかなるのではないか、
>という意味でフォーマットしたいとおっしゃっているのでしょうか。単にデータ類を置いておくだけであれば
>フォーマットをする必要はないかもしれません。
元々windowsのファイルシステムで使っていたので、linux用に書き換えたかったのですが、その必要はありませんか?
>それから、すでに予想されていると思いますが、ファイルシステムが異なればその取扱い方法も実は異なります。
>Linuxの場合は概ね同じに扱えますが、 Windowsのファイルシステムでフォーマットされたハードディスクに
>Linuxのファイルを書いても、元のファイルの属性などが適切に反映されない可能性があります。
1つ目のHDDはubuntuをインストールするときに上書きインストールをしているので、大丈夫だと思っていたのですが大丈夫でしょうか?
オフライン
>どこを見てどこを書き換えて良いのかわかりません。
お使いのマシンの構成にあわせて、fdiskのコマンドラインの内容を変えると言う意味です。
少々確認させてください、
> 内臓HDDが三つあり、1番め2番めが160GB、3つめが320GBです。
お使いのマザーボードは
http://aopen.jp/products/mb/ax4gemax.html
ですね。それを見ると、
- IDEコネクタ(ATA100)×2 (ICH4統合)
- IDEコネクタ(ATA133)×1(Promise)
- シリアルATA×2 (Promise)
となっています。ディスクをどこに接続しているか(それとディスクがSATAなのかATAなのか)がよくわかりません。
3つのハードディスクが上記のどこにそれぞれつながっているのか。
また報告いただいたsda/sdbから2台はシリアルATAに接続しているようにも見えます。さらによくわからないのが、なぜ一台のHDDにしかubuntuをインストールしていないのに、sda,sdb両方にインストールされている状態に見えるのかということです。
このマザーボードのはハードウェアRAID構成が可能なのでしょうか。
前後しますが、
>NTFS Configration tool
これはおそらく新しいソフトですね。ntfsが読み書き可能とするためのものですが、その後の設定は成功しているのでしょうか。
それを確認するためにも、先にお願いした
> - /etc/fstab の内容
をお教えください。
オフライン
私のパソコンには内臓HDDが三つあり、1番め2番めが160GB、3つめが320GBです。
上記のHDD全てを元はwindowsで使用しており、1つめと2つめの内容を全て3つ目のHDDに移し、
1つ目のHDDにubuntuをクリーンインストールしている状態です。
混線している感じなので確認しますが、
- 以前は三つのドライブをWindowsで利用。
- 現在はUbuntu内のVMWareを除きWindowsはインストールされていない(非デュアルブート)。
- 現在、Ubuntuはひとつめのドライブにあって、以前のデータが三つめのドライブにバックアップされている。
ということでよろしいでしょうか。
ネットでNTFS Configration toolを入れたら読み書きができると聞き、
これはそのとおりです。デュアルブートのマシンでデータを共有するのに便利です。上の状況においても三台目のドライブをUbuntu上から読み書きするのに利用できます。ただ、デュアルブートでないならNTFSではなくext3で利用した方が当然安全ですし、gmaxさんご指摘の属性の問題もありません。VMWare上のWindowsXPとのデータ共有にホスト側のNTFS領域は必要ありません。
オフライン
gmax様へ
>また報告いただいたsda/sdbから2台はシリアルATAに接続しているようにも見えます。さらによくわからないのが、
>なぜ一台のHDDにしかubuntuをインストールしていないのに、
>sda,sdb両方にインストールされている状態に見えるのかということです。
なぜなのでしょうか(>_<)?私にはさっぱりわからなくて、、、すいません。
>このマザーボードのはハードウェアRAID構成が可能なのでしょうか。
RAIDはやったことがないので、解りません。確認する方法ってありますでしょうか?
>NTFS Configration tool
>これはおそらく新しいソフトですね。ntfsが読み書き可能とするためのものですが、その後の設定は成功しているのでしょうか。
インストール後、書き込みを可能にするという項目にチェックを付けていますが、できませんでした。
> - /etc/fstab の内容をお教えください。
以下になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
# /etc/fstab: static file system information.
#
# -- This file has been automaticly generated by ntfs-config --
#
# <file system> <mount point> <type> <options> <dump> <pass>
proc /proc proc defaults 0 0
# Entry for /dev/sdb1 :
UUID=cde48b6d-a14b-4e3b-9f99-62dc785078c1 / ext3 defaults,errors=remount-ro 0 1
# Entry for /dev/sdb5 :
UUID=0504ce0c-0a4c-4471-80ca-5ac6339e5819 none swap sw 0 0
/dev/scd0 /media/cdrom0 udf,iso9660 user,noauto 0 0
/dev/fd0 /media/floppy0 auto rw,user,noauto 0 0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オフライン
anoir様
>混線している感じなので確認しますが、
>- 以前は三つのドライブをWindowsで利用。
>- 現在はUbuntu内のVMWareを除きWindowsはインストールされていない(非デュアルブート)。
>- 現在、Ubuntuはひとつめのドライブにあって、以前のデータが三つめのドライブにバックアップされている。
>ということでよろしいでしょうか。
はい。その通りでございます。
NTFS Configuration toolはインストールして
アプリケーション>システムツール>NTFS Configuration tool の設定にいき
チェックをする画面で二行のチェック項目が表れるところで、上のチェック項目は選択できなくなっています。
オフライン
おはようございます。
NTFS Configuration toolをもう一度設定を見直してみましたが、
読み書きできません。
また、2番目のHDDを読み込むにはどのようにしたらよろしいですか?
是非ご指導よろしくお願いいたします。
オフライン
valuedata による投稿:
また、2番目のHDDを読み込むにはどのようにしたらよろしいですか?
とりあえず
gmax による投稿:
さらによくわからないのが、なぜ一台のHDDにしかubuntuをインストールしていないのに、sda,sdb両方にインストールされている状態に見えるのかということです。
これを何とかしないとどうにもならないかと思います。何か心当たりはありませんか?
オフライン
>さらによくわからないのが、なぜ一台のHDDにしかubuntuをインストールしていないのに、
>sda,sdb両方にインストールされている状態に見えるのかということです。
>これを何とかしないとどうにもならないかと思います。何か心当たりはありませんか?
ええ、心当たりないんですよ。
どういったときに、このようになるのでしょうか?
- /etc/fstabの内容をみても判らないものなのでしょうか?
オフライン
ntfs-3gは私のマシンにもインストールしてあります。まだ少し恐いので読み込みのみですが、/etc/fstab には
/dev/sda1 /media/ntfs ntfs-3g ro,uid=1000,gid=1000 0 0
のような記述が追加されています。
ntfs-configを使うなら、下記が操作例のひとつですが、このとおりにされましたか。
http://memo.officebrook.net/20070530.html
ここに書かれたとおりなら、/etc/fstabに何かが加えられているはずですが、貼り付けていただいた内容にはそれらしいものは見えません。何かが失敗しているとしか思えないのですよ。
インストールした、設定した、だけでは第三者に理解できないと思います。
伝え方をもう一工夫おねがいしたいところです。
それから、私の質問にお答えいただけないでしょうか。
- IDEコネクタ(ATA100)×2 (ICH4統合)
- IDEコネクタ(ATA133)×1(Promise)
- シリアルATA×2 (Promise)
となっています。ディスクをどこに接続しているか(それとディスクがSATAなのかATAなのか)がよくわかりません。
3つのハードディスクが上記のどこにそれぞれつながっているのか。
これが非常に重要です。おっしゃる「2番目のディスク」は具体的にどれなのか、valuedataさんは自作PCとおっしゃっていたはずですが、それならばわかるはずです。また接続のときにはマニュアルをご覧になっていたはずですし、ここにこれをつないだということは判ると思うのですが。
先のfstabの内容ではsdbしか見えていません。つまり、3台あるうちの一台しか見えていません。
しかしホームページからお使いのマザーボードの仕様をみたところ、ATA/SATAの口がたくさんあります。
そのどれに「*番目」のディスクを接続したか、言い替えればfstabに出てきているのは何番目なのか。
そして、fstabにあられていないsdaになぜかsdbとほぼ同じパーティションが見えます。
同じ設定で別なパーティションに入れたという可能性はありますが、それこそ、valuedataさんがどうインストールされたのかという事になります。ご自身の作業記録(もしくは記憶)が頼りです。
valuedataさんが一番ご存知でなければならない情報については私たちに尋ねられても判りませんし、推測は難しいのですが、それでもなんとか調べられないかということで質問させていただいています。
今一度、どういう風に組み上げられたのか、漫然と空いている口につないだ訳ではないと思っていますのでよろしくお願いします。
最後の編集者: gmax (2007-06-11 23:09:39)
オフライン
gmaxさんご指摘の通り、ハードディスクの接続についての情報が必要ですね。RAID構成になっているのか、インストールを繰り返して二つ入っているのかも分かりません。
ntfs-3gは私のマシンにもインストールしてあります。まだ少し恐いので読み込みのみですが、
書き込みまくってますが今のところ問題は全くありません。
オフライン
gmax様、anoir様
おはようございます。
丁寧にご指導くださり本当にありがとうございます。
さて、早速ですが、
>ntfs-configを使うなら、下記が操作例のひとつですが、このとおりにされましたか。
>http://memo.officebrook.net/20070530.html
この上記の様には設定しておりませんでした。
viva!ubuntu様で読ませていただいたntfs configuration toolをsynapticで
検索し、インストールし、
アプリケーション>システムツール>ntfs configuration tool
で設定のところでチェックをつけただけでした。
viva!ubuntu様の記事によると、ntfs configuration toolというのは
ntfs-3gをGUIにて操作するためのツールだと書いてあったので、
それだけでいいのだと思い込んでいました。
>- IDEコネクタ(ATA100)×2 (ICH4統合)
>- IDEコネクタ(ATA133)×1(Promise)
>- シリアルATA×2 (Promise)
>となっています。ディスクをどこに接続しているか
>(それとディスクがSATAなのかATAなのか)がよくわかりません。
>3つのハードディスクが上記のどこにそれぞれつながっているのか。
>これが非常に重要です。おっしゃる「2番目のディスク」は具体的にどれなのか、
>valuedataさんは自作PCとおっしゃっていたはずですが、それならばわかるはずです。
>また接続のときにはマニュアルをご覧になっていたはずですし、
>ここにこれをつないだということは判ると思うのですが。
実は知り合いのPCに詳しい人に一緒に作ってもらったもので、
昔のことなので私はうろ覚えなのですが、、、
HDDはすべてSCSIで繋いでいたと記憶しています。
現在は会社におりますので、家に帰ってから確認します。
また、調べたところ、このマザーボードはRAID構成には対応していないとのことです。
>そのどれに「*番目」のディスクを接続したか、
>言い替えればfstabに出てきているのは何番目なのか。
私が思うに1番目のHDDだと思います。
>そして、fstabにあられていないsdaになぜかsdbとほぼ同じパーティションが見えます。
>同じ設定で別なパーティションに入れたという可能性はありますが、
>それこそ、valuedataさんがどうインストールされたのかという事になります。
>ご自身の作業記録(もしくは記憶)が頼りです。
ubuntuを入れる際、liveCDから起動し、インストールをクリックし、
HDD全体に上書きしてインストールを選択しました。
ubuntuの場合インストール時に
・Maxtor160G
・Maxtor160G
・Maxtor320G
と、上記のように出てくるので、同じ設定で別なパーティション
またはHDDに入れたとというのは考えにくいと思います。
オフライン
ntfs-3gをGUIにて操作するためのツールだと書いてあったので、
それだけでいいのだと思い込んでいました。
そのはずです。fstabなどをいじる必要はありませんでした。
マザーボードとディスク構成については昨夜IRCでも話があったので詳しい方がフォローしてくれると思います(SCSIはないのでSATAのRAIDになっているようです)。
オフライン
anoir による投稿:
マザーボードとディスク構成については昨夜IRCでも話があったので詳しい方がフォローしてくれると思います(SCSIはないのでSATAのRAIDになっているようです)。
今確認したところ、IDEコネクタ(ATA100)の1本目の
マスタにCD/DVDドライブ
スレイブにHDD(160GB1番目)
2本目の
マスタにHDD(160GB)
スレイブにHDD(320G)
という構成のようです。
また、その知人に伺ったところ、RAID構成にはしていないとのことです。
オフライン
うまくフォローできているのか少々自信がなくなってきているのですが、他にもフォローいただいている方も居られるのでとりあえず続けます。
1. HDDの接続状態について
IDEコネクタ(ATA100)の1本目の
マスタにCD/DVDドライブ
スレイブにHDD(160GB1番目)
2本目の
マスタにHDD(160GB)
スレイブにHDD(320G)
この説明によれば、ATA100の方しか使っていないということですね。
それで"sda"として見えているとすれば、このマザーボードのチップセットは"/dev/hda*"ではなく"/dev/sda*"としてハードディスクを割り当てているという事になりますが、ありえるのだろうか...(手持ち機種でないのもあってよくわからない)。
さらに、プライマリのIDEバスにはマスタがCD/DVDドライブ、スレーブにHDDがつながっているということですが、
/dev/scd0 : CD/DVDドライブ
/dev/sda: HDD 160GB 1台め
/dev/sdb: HDD 160GB 2台め
/dev/sdc: HDD 320GB
のように割り当てられるのではないかと思います。だとすれば、先のfstabでいうと、見えていないのは2台めではなく3台めということになります。そして、sda,sdbがfstabに見えているので、
>言い替えればfstabに出てきているのは何番目なのか。
私が思うに1番目のHDDだと思います。
というのはおかしいですね。1番目と2番目がそれぞれsda,sdbと見えているように思います。なので、最初のご質問にあった
ubuntuから2つ目のHDDは読み込めず、3つめのHDDを読むことは可能なのですが、書き込みができません。
という内容自体がちょっとおかしいように思います。あとさらに、気になるのが、160GBのハードディスクなのに、fdiskの結果に次のような表示があって
Disk /dev/sda: 122.9 GB, 122942324736 bytes Disk /dev/sdb: 122.9 GB, 122942324736 bytes
どうもビッグドライブ限界(137GB)につきあたっているように見えることです。もしくはハードディスクに137GBにクリップするジャンパピン設定があってそうしている?
さらに、
調べたところ、このマザーボードはRAID構成には対応していないとのことです。
つまりは、ただのSATAとして見えるだけということでしょうか。ソフトウェアRAIDは可能だとは思うのですが、とりあえずそのように構築していないということは確かですね。
とりあえず、NTFSでフォーマットされたドライブが /dev/sdcとして見える可能性はあります。
ということで、次...
2. ntfs config
Viva!Ubuntuさんの当該ページは、
http://ubuntu.livedoor.biz/archives/53501509.html
ですね。
ntfs-3gをGUIにて操作するためのツールだと書いてあったので、
それだけでいいのだと思い込んでいました。
日本語ファイルの文字化けや書き込み権限などについて考えないのであればfstabを弄る必要はありません。
私が先に提示したリンク先にはさらに調整するための話題も出ています。
しかし、
設定のところでチェックをつけただけでした。
どこにチェックをつけたのでしょうか。それが重要です。
viva!ubuntuさんのページに書かれていた内容だと、初期画面で、マウントするドライブとマウントポイントをどうするか聞いてくるはずです。そして、その後に「Internal」(ubuntuの入っているのと同じドライブか)、「External」(ubuntuが入っているのとは違うドライブ)のそれぞれに書き込みを許可するのかどうかというのを聞いてくるはずです。下の方だけが選択可能ということはExternalだと思うのですが、設定したのであれば、fstabの中に何かが書かれているはずです。それがないということは、チェックしても「キャンセル」してしまっているのではないかと思います。もういちど、やり直してみていただけないでしょうか。
こまごました点をお尋ねしているように思われるかもしれませんが、ことごとく重要なことですので。
「チェックした」などの表現では「これこれの画面でこの選択肢をチェックした」というものをおしらせください。
繰り言で恐縮ですが、漫然とした説明では難しいのでよろしくお願いします。
オフライン
valuedataさんに追加で少々お願いです。次のコマンドの実行結果をここに貼り付けてください。
$ dmesg | grep -i ata
お願いします。
オフライン
gmax による投稿:
valuedataさんに追加で少々お願いです。次のコマンドの実行結果をここに貼り付けてください。
$ dmesg | grep -i ata
お願いします。
こうなりました。
[ 404.098929] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 404.253766] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 404.257798] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 404.257804] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 404.257827] ata1: EH complete
[ 405.591224] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 405.591233] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 405.591240] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 405.594781] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 405.749639] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 405.752664] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 405.752670] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 405.752691] ata1: EH complete
[ 407.087239] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 407.087247] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 407.087253] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 407.090626] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 407.244504] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 407.247535] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 407.247543] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 407.247580] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 407.247637] ata1: EH complete
[ 408.616501] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 408.616509] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 408.616515] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 408.619482] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 408.773311] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 408.776354] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 408.776362] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 408.776385] ata1: EH complete
[ 410.112514] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 410.112522] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 410.112528] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 410.115330] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 410.269176] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 410.272225] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 410.272233] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 410.272254] ata1: EH complete
[ 411.608527] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 411.608535] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 411.608541] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 411.611206] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 411.765030] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 411.768044] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 411.768049] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 411.768071] ata1: EH complete
[ 413.104538] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 413.104546] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 413.104552] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 413.109045] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 413.264881] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 413.268905] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 413.268910] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 413.268933] ata1: EH complete
[ 414.600556] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 414.600565] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 414.600572] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 414.604920] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 414.760741] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 414.764774] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 414.764779] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 414.764801] ata1: EH complete
[ 416.104893] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 416.104902] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 416.104909] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 416.108774] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 416.264613] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 416.268648] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 416.268656] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 416.268696] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 416.268752] ata1: EH complete
[ 417.600908] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 417.600917] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 417.600924] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 417.604663] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 417.759467] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 417.763517] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 417.763525] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 417.763547] ata1: EH complete
[ 419.096911] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 419.096920] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 419.096927] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 419.100455] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 419.255303] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 419.259330] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 419.259336] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 419.259359] ata1: EH complete
[ 420.592923] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 420.592931] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 420.592941] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 420.596310] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 420.751163] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 420.755169] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 420.755175] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 420.755199] ata1: EH complete
[ 422.088942] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 422.088950] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 422.088957] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 422.092156] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
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[ 422.251042] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 422.251047] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 422.251074] ata1: EH complete
[ 423.584956] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 423.584965] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 423.584971] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 423.589024] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 423.743873] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 423.747914] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 423.747921] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 423.747944] ata1: EH complete
[ 425.080982] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 425.080991] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 425.080998] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 425.084904] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 425.239726] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 425.243767] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 425.243773] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 425.243812] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 425.243866] ata1: EH complete
[ 426.576988] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 426.576996] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 426.577003] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 426.580744] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 426.735591] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 426.739607] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 426.739612] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 426.739633] ata1: EH complete
[ 428.073003] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 428.073013] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 428.073019] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 428.076595] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 428.231449] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 428.235461] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 428.235466] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 428.235487] ata1: EH complete
[ 429.569017] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 429.569026] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 429.569033] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 429.572449] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 429.727297] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 429.730308] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 429.730313] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 429.730334] ata1: EH complete
[ 431.056728] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 431.056737] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 431.056743] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 431.060317] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 431.214159] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 431.217190] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 431.217195] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 431.217217] ata1: EH complete
[ 432.544437] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 432.544447] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 432.544454] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 432.548206] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 432.702042] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 432.705072] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 432.705078] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 432.705099] ata1: EH complete
[ 434.032123] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 434.032131] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 434.032137] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 434.035046] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 434.188887] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 434.191904] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 434.191909] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 434.191944] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 434.191996] ata1: EH complete
[ 435.528154] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 435.528163] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 435.528170] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 435.530914] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 435.684753] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 435.687778] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 435.687783] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 435.687807] ata1: EH complete
[ 437.024157] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 437.024166] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 437.024173] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 437.027754] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 437.183599] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 437.187611] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 437.187616] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 437.187639] ata1: EH complete
[ 438.520182] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 438.520192] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 438.520198] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 438.524623] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 438.680464] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 438.684485] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 438.684490] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 438.684511] ata1: EH complete
[ 440.016188] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 440.016197] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 440.016204] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 440.020509] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 440.176320] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 440.180335] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 440.180340] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 440.180362] ata1: EH complete
[ 441.503893] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 441.503901] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 441.503907] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 441.507391] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 441.662186] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 441.666226] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 441.666234] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 441.666260] ata1: EH complete
[ 442.999905] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 442.999914] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 442.999921] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 443.004184] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 443.159055] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 443.163087] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 443.163095] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 443.163134] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 443.163192] ata1: EH complete
[ 444.495922] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 444.495931] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 444.495937] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 444.500044] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 444.654897] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 444.658928] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 444.658936] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 444.658959] ata1: EH complete
[ 445.983633] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 445.983642] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 445.983649] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 445.986913] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 446.141751] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 446.145779] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 446.145785] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 446.145810] ata1: EH complete
[ 447.479709] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 447.479718] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 447.479725] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 447.483801] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 447.638607] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 447.642617] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 447.642622] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 447.642641] ata1: EH complete
[ 448.967353] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 448.967363] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 448.967370] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 448.970642] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 449.125470] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 449.129498] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 449.129504] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 449.129526] ata1: EH complete
[ 450.463366] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 450.463375] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 450.463381] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 450.466504] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 450.621351] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 450.625377] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 450.625385] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 450.625405] ata1: EH complete
[ 451.951060] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 451.951069] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 451.951076] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 451.954350] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 452.109196] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 452.113215] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 452.113220] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 452.113259] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 452.113316] ata1: EH complete
[ 453.438784] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 453.438793] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 453.438800] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 453.442231] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 453.597052] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 453.600083] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 453.600088] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 453.600110] ata1: EH complete
[ 454.926480] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 454.926489] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 454.926495] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 454.930074] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 455.084991] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 455.087963] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 455.087969] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 455.087997] ata1: EH complete
[ 456.422481] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 456.422490] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 456.422497] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 456.425915] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 456.579776] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 456.582800] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 456.582805] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 456.582827] ata1: EH complete
[ 457.910186] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 457.910195] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 457.910201] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 457.913791] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 458.067643] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 458.070675] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 458.070680] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 458.070702] ata1: EH complete
[ 459.406218] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 459.406227] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 459.406234] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 459.409674] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 459.563493] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 459.566539] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 459.566545] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 459.566567] ata1: EH complete
[ 460.902214] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 460.902223] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 460.902229] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 460.905539] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 461.061347] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 461.065396] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 461.065402] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 461.065440] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 461.065497] ata1: EH complete
[ 462.398228] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 462.398236] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 462.398242] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 462.402512] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 462.558210] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 462.562233] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 462.562237] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 462.562259] ata1: EH complete
[ 463.894242] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 463.894250] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 463.894257] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 463.898234] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 464.054094] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 464.058117] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 464.058125] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 464.058147] ata1: EH complete
[ 465.381956] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 465.381964] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 465.381971] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 465.386094] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 465.540923] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 465.544954] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 465.544959] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 465.544978] ata1: EH complete
[ 466.869661] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 466.869670] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 466.869676] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 466.873945] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 467.028791] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 467.032832] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 467.032839] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 467.032863] ata1: EH complete
[ 468.357362] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 468.357371] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 468.357377] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 468.360820] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 468.515654] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 468.519680] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 468.519684] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 468.519707] ata1: EH complete
[ 469.853364] ata1.01: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x0
[ 469.853372] ata1.01: (BMDMA stat 0x64)
[ 469.853378] ata1.01: cmd c8/00:01:41:00:00/00:00:00:00:00/f0 tag 0 cdb 0x1e data 512 in
[ 469.856656] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 470.011518] ata1.00: configured for UDMA/66
[ 470.015571] ata1.01: ata_hpa_resize 1: sectors = 240121728, hpa_sectors = 240121728
[ 470.015579] ata1.01: configured for UDMA/100
[ 470.015616] Descriptor sense data with sense descriptors (in hex):
[ 470.015672] ata1: EH complete
kazuki@kazuki-desktop:~$
オフライン
以前だとパラレルATA (PATA)は hdaで SATAは sdaって感じだったけど, 最近のカーネルではどちらも SCSIレイヤを利用したものに置き換わってるっぽいです。
なので sda, sdb, sdcで問題ないのカモ。
んで, sdcが見えることがあるっつーのは, (二台目の) sdb側で起動したときなんじゃないでしょーか …
そちらの /etc/fstabには sdcの部分の UUIDが記述されてる, だとか。
オフライン
dmesgを拝見しましたが膨大なエラーです。
exception Emask
これのせいで私が見たいと思っていた内容はエラーに埋もれてしまっています。
ケーブル不良、電源の容量不足あたりのハード的な問題である気がします。
すいません、これ以上はこの問題解消しないと本当に難しいです。
電源を高級なものに替える、ハードディスクとマザーボードの接続に使っているケーブルを良品に替える、ディスクを替える、そういうあたりしか思いつきません。どちらにせよハード的な不安定さが状況をややこしくしている気がします。
少額投資ですむケーブルの交換からちょっとやってみて様子をみてはどうでしょうか。
dmesgに先の
exception Emask
が出なくなるまで対処は困難になると思います。
オフライン
valuedataさん
気を落とさず、一つ一つ組み直していけば、きっと動くようになりますよ。
詳しくなくてもパソコンを使いたいのは、当たり前のことですもん。
お知り合いの方と一緒に組まれたパソコンとのことですので、大体のことはお分かりなのでしょうが、おせっかいを承知の上で、念のため一言二言。
どうやら、ご自分のパソコンの構成をよく理解されていないようなので、まず、パソコン屋さんに行って、SATA、IDE(ATA)、SCSI それぞれのハードディスクとケーブルを実際にご覧になられることをおすすめします。パソコン屋さんなら、種類ごとに整理して並べてあるので分かり易いですよ。
パソコンを開けて中の部品を外したり付けたりするときは、必ずコンセントを抜いて下さい。コンセント入れっぱなしだと本当に壊れる時あります。
IDE内臓ハードディスクにはジャンパピンというものがあります。一本のケーブルに付けられるハードディスクは2台までで、一つをmaster もう一つをslaveに設定するための小さなピンです。大概、ハードディスクに設定の仕方を書いたシールが貼ってあると思います。
お調べになって、3台のハードディスク全てがIDE(ATA)のようでしたら、とりあえず一台は付けないで2台だけで動作を確認されることをお勧めします。というのはIDEケーブルには一般的な平たいものの場合、筋の粗いものと細かいものがあります。この2種類のケーブルを使用されている場合、粗い方をCDドライブに使って、細かい方をハードディスクに使うのが一般的だからです。
あと、まずないと思いますが、scsiハードディスクがあったら、取り敢えず付けないで、IDE(ATA)かSATAのハードディスクだけで動作を確認されたほうがいいと思います。
ちょっと、おせっかいすぎましたかね。
実は、私、結構おじさんなもんで。勘弁してくださいね。
オフライン
gmax による投稿:
dmesgを拝見しましたが膨大なエラーです。
コード:
exception Emaskこれのせいで私が見たいと思っていた内容はエラーに埋もれてしまっています。
ケーブル不良、電源の容量不足あたりのハード的な問題である気がします。
すいません、これ以上はこの問題解消しないと本当に難しいです。
電源を高級なものに替える、ハードディスクとマザーボードの接続に使っているケーブルを良品に替える、ディスクを替える、そういうあたりしか思いつきません。どちらにせよハード的な不安定さが状況をややこしくしている気がします。
少額投資ですむケーブルの交換からちょっとやってみて様子をみてはどうでしょうか。
dmesgに先の
exception Emask
が出なくなるまで対処は困難になると思います。
丁寧なご指導ありがとう御座います。
ここまで不具合が多いのであれば、新しいPCを買ってしまう
のもひとつの方法かとも思っているのですが、
とりあえず電源とケーブルを替えるだけならできそうなので、
試してみようと思います。
新しいのを買うにしてもこのPCはこれでファイルサーバーか何かとして使いたいので、
頑張って直してみようと思います。
いろいろとありがとう御座いました!
オフライン
yukion による投稿:
valuedataさん
気を落とさず、一つ一つ組み直していけば、きっと動くようになりますよ。
詳しくなくてもパソコンを使いたいのは、当たり前のことですもん。
お知り合いの方と一緒に組まれたパソコンとのことですので、大体のことはお分かりなのでしょうが、おせっかいを承知の上で、念のため一言二言。
どうやら、ご自分のパソコンの構成をよく理解されていないようなので、まず、パソコン屋さんに行って、SATA、IDE(ATA)、SCSI それぞれのハードディスクとケーブルを実際にご覧になられることをおすすめします。パソコン屋さんなら、種類ごとに整理して並べてあるので分かり易いですよ。
パソコンを開けて中の部品を外したり付けたりするときは、必ずコンセントを抜いて下さい。コンセント入れっぱなしだと本当に壊れる時あります。
IDE内臓ハードディスクにはジャンパピンというものがあります。一本のケーブルに付けられるハードディスクは2台までで、一つをmaster もう一つをslaveに設定するための小さなピンです。大概、ハードディスクに設定の仕方を書いたシールが貼ってあると思います。
お調べになって、3台のハードディスク全てがIDE(ATA)のようでしたら、とりあえず一台は付けないで2台だけで動作を確認されることをお勧めします。というのはIDEケーブルには一般的な平たいものの場合、筋の粗いものと細かいものがあります。この2種類のケーブルを使用されている場合、粗い方をCDドライブに使って、細かい方をハードディスクに使うのが一般的だからです。
あと、まずないと思いますが、scsiハードディスクがあったら、取り敢えず付けないで、IDE(ATA)かSATAのハードディスクだけで動作を確認されたほうがいいと思います。
ちょっと、おせっかいすぎましたかね。
実は、私、結構おじさんなもんで。勘弁してくださいね。
いえいえ、とても親切なご指導ありがとう御座います。
これも何かのいいきっかけだと思いますので、
PCのことをもう少し勉強してみようと思います。
また、わからない事があったら質問してもよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
オフライン
私もおせっかいなover 40だったりします:)
最初に手にしたAT互換機は 486SX(20MHz)の時代です。当時はショップブランドで買ったのですが、増設交換と繰り返しているうちに台数が増え、気がつけば最初のPCの100倍以上のクロックで動くマシンを触っている今日この頃です。
ただ、恥ずかしいことに実装のミスでパーツを飛ばしてしまったりしたことも多々あります。今より性能の低いパーツが今より高かった時代ですから泣きました。実学しかない部分も多々あります。ホントはそれじゃいけないのですが。
よろしければまた経過を教えてください。
オフライン
僕は19歳です。
今はデザインや中身に重きをおいた、広告制作、ホームページの製作、DTP等の製作や、
ブランディングやコンサルティングなどを行う会社をやっております。
小さいコロからパソコンが好きで、windows95で初めてパソコンに触れ、
インターネットの可能性に限りない夢を抱いたものです。
最初は闇雲にいじっていただけですが、最近はだんだんと中身にも興味が出てきて、
これからどんどん学んでいこうと思っています。
皆様本当に丁寧なご指導どうもありがとうございました。
このubuntuコミュニティの様に匿名だけど、
人の暖かさがwebで感じられるとなんだかとてもうれしいですね。
これからもwebがこのような形で使われていくことを願っています。
最後の編集者: valuedata (2007-06-18 15:12:21)
オフライン