Ubuntu日本語フォーラム
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いま携帯アプリ開発をやろうとしてて、EclipseやJavaのセットアップは終えたのですが
Sun Java Wireless Toolkit for CLDC 2.5.2 ML for LinuxのBIN形式をどうやって
展開すればいいのか、悩んでいます。
ファイル名
"sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin"
どんなツールを使えばいいのでしょう?
回答:プロパティで実行可にして、端末から実行
メモ:SDKの場所
/usr/lib/jvm/java-6-sun/bin
メモ:WTKのインストール場所
/home/usr/WTK2.5.2
メモ:EclipseMEのインストール
サイト追加で、http://eclipseme.org/updates/ してインストール
メモ:EclipseJavaMEのWTKルートパス
/home/usr/WTK2.5.2
メモ:Eclipse JavaMEのデバイスのインポート
デバイスの管理→インポート→参照 /home/usr/WTK2.5.2
リフレッシュ、設定
メモ:推奨環境 メモリ最低1GB以上
※ラムバスPC1066の256MBが4枚あればいい、しかし
中古でも恐らく10万円以上すると思うので512MBで
何とか耐えてる状態。ECC付きだから信頼性は完璧なのだが。
最後の編集者: oryaaaaa (2009-03-13 21:27:45)
オフライン
fileコマンドを使うと、ほとんどのケースでファイルの正体が分かりますよ
file ですか!? 知らなかった。ありがとう。
EclipseのINI記述を以下に書き換えたら、今の環境でも軽くなりました。参考までに
-showsplash org.eclipse.platform -framework plugins/org.eclipse.osgi_3.4.2.R34x_v20080826-1230.jar -vmargs -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5 -Xms128m -Xmx512m -XX:MaxPermSize=128m -XX:+AggressiveOpts -XX:+UseParallelGC -XX:+UseAdaptiveSizePolicy -XX:ParallelGCThreads=4 -XX:ThreadPriorityPolicy=1 -Xverify:none -javaagent:/home/<usr>/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
今日はAU携帯で簡単なグラフィック表示まで出来ました。
オフライン
解決できてよかったですね。
ただ、後から見た人の為に少し補足させてください。
$ file sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin
sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin: POSIX shell script text executable
となり、ファイルは(おそらく)POSIX準拠のシェルスクリプトなので、/bin/shで実行するのだろうと判断できる。
あとは
$ sh sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin
か
$ chmod +x sh sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin $ ./sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.bin
でOKです。
# 最初から「sh sun_java_wireless_toolkit-2_5_2-ml-linux.binを実行してください」と言えば即解決なんですが、それはその人の為にならないと思うのです。
# fileコマンドを使う事でこれからの応用力もつくと思い、#2ではあえてそのように回答しました。
最後の編集者: STGSAGWAN (2009-03-15 17:08:58)