
Ubuntu日本語フォーラム

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長年Windowsを使ってきました。Ubuntuでサーバをたてようとまずハードディスク全体にUbuntu9.04を入れてみました。あちこち弄って、これは使えそうとの感触です。
そこで質問なのですが、Windowsのときはブート領域とデータ領域を分けて使ってきましたが、このようなブート領域とデータ領域を分ける概念というのはUbuntuでは一般的ではないのでしょうか。
ハードディスク全体にUbuntu9.04を入れると、/home/ユーザ名/がデータ領域のようですが、これをWindowsのように切り離すという考え方はできないのでしょうか。
いま、CドライブにWindowsXP、Dドライブをデータ領域、残りをUbuntuにして再度インストールし直そうと考えていて、Dドライブを両方のOSのデータ領域にできればよいなと思っていますが、あまりに高度なやり方になるのであればあきらめます。
アドバイスお願いします。
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shin768 による投稿:
Windowsのときはブート領域とデータ領域を分けて使ってきましたが、このようなブート領域とデータ領域を分ける概念というのはUbuntuでは一般的ではないのでしょうか。
ハードディスク全体にUbuntu9.04を入れると、/home/ユーザ名/がデータ領域のようですが、これをWindowsのように切り離すという考え方はできないのでしょうか。
一般的です。柔軟に対処出来ます。すでにubuntuをインストールされているのですよね? HDDに未使用の領域があるのなら、そこをフォーマットして、/home 以下をコピーし、/etc/fstab を書き換えて再起動して完了になります。
いま、CドライブにWindowsXP、Dドライブをデータ領域、残りをUbuntuにして再度インストールし直そうと考えていて、Dドライブを両方のOSのデータ領域にできればよいなと思っていますが、あまりに高度なやり方になるのであればあきらめます。
アドバイスお願いします。
ubuntu側からWindowsのNTFSを読み書きすることは簡単に出来ます。逆は面倒くさいみたいです。
WindowsのDドライブを共用領域として使うか、別途共用領域をFAT32かNTFSでフォーマットして用意するかした方が安全かつ簡単かと思います。
クリーンインストールしてもかまわないなら、その方が勉強にもなって簡単に出来るでしょう。
C: XPシステム
D: XPデータ
/ ubuntu ルート
/home ubuntu /home以下。
/swap スワップ領域。
E: 共用領域。 NTFS
上は一例ですが、このような感じでパーティションを分割するか、共用領域を作らず、Dドライブをそのまま共用領域として使用するか。もちろんそれ以外のやり方でも。
なおHDDのパーティションをいじる時は、バックアップを取ってから行なってください。
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補足です。
Ubuntuに限らず、Unix系OSでは、すべてのデータが / から始まるツリーの中に入っていますが
「あるディレクトリの中のディレクトリが、同じディスクやパーティションの中である必要はない」という仕組みになっています。
※そのため、Unix系OSはフォルダのパスを辿っただけでは、そのフォルダがどのディスクにあるかを判別することはできません。
この発想を理解しておくと、ディスクの管理がスムーズに行えると思います。
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yamaさん、コメントありがとうございます。
yama による投稿:
すでにubuntuをインストールされているのですよね? HDDに未使用の領域があるのなら、そこをフォーマットして、/home 以下をコピーし、/etc/fstab を書き換えて再起動して完了になります。
先述の通りインストールは現在、HD全体に行っていて、未使用の領域はありません。PartitionManagerを
持っていますので、これで未使用領域を作ることは可能かもしれませんが、一度やったときはブート不可になりました。多分やり方が悪かったのでしょうが、ブート領域とswap領域を切り離して、間に領域を作ったせいかもしれません。(うろ覚えで、余談と思ってください)
とにかく、fstabという設定ファイルがあるのですね?(今、出先なので帰って見てみます)
クリーンインストールしてもかまわないので、言われるように
C: XPシステム
D: XPデータ
未使用領域←ここにubuntuを後から入れる
E: 共用領域。 NTFS
これでやってみようと思います。で、/home/user領域をあとからEドライブに移動してみようと考えます。
ここまで書いてきて、ackさんのコメントが見えてきました。 ありがとうございます。内容も半分ほどしか
理解できていませんので、上記を含め何かおかしなことを書いているようであれば、またお願いします。
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shin768 による投稿:
fstabという設定ファイルがあるのですね?
/etc/fstab に入っています。
shin768 による投稿:
C: XPシステム
D: XPデータ
未使用領域←ここにubuntuを後から入れる
E: 共用領域。 NTFS
これでやってみようと思います。で、/home/user領域をあとからEドライブに移動してみようと考えます。
もし特別な理由がなければ、未使用領域をディスクの後ろにして下さい。
Ubuntuのパーティションエディタの仕様で、パーティションの順番の中間に空いた場所をUbuntuで扱うとパーティションの番号と実際のディスク領域がずれる事があり、
特定のソフトで不都合が発生する事があります。
※https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic … 762#p29762付近など参照
また、Eドライブに当たるパーティションを /home/user領域/ 直接で使わない方が良いかと思います。
(技術的には可能と思いますが、メリットよりデメリットの方が多そうです。)
例えば /home/shin768/e_drive/
というディレクトリを作っておき、そこにEドライブにあたるパーティションを結びつける(マウントといいます)として
/dev/sda1 基本パーティション NTFS XPシステム Cドライブ (/dev/sda2 拡張パーティション) /dev/sda5 論理パーティション NTFS XPデータ Dドライブ /dev/sda6 論理パーティション Ext3 Ubuntuシステム マウントポイント / /dev/sda7 論理パーティション Ubuntuスワップ領域 /dev/sda8 論理パーティション NTFS 共用データ マウントポイント /home/shin768/e_drive/ かつ、Eドライブ
などという構成を取ってみるという手があります。
もう少し改善すると
・sda5のDドライブをUbuntuで読み書きしても良いのではないか
・Unix系OSの伝統、習慣、約束的に、直接のシステムでないストレージは /media や /mnt 以下にマウントされているのが良いようだ
※端末で man hier や http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man- … ier.7.html 参照
・Ubuntuの再インストール時に /home 以下を保持できるようにしたい
を考慮すると、例えば・・・
/dev/sda1 基本パーティション NTFS XPシステム Cドライブ (/dev/sda2 拡張パーティション) /dev/sda5 論理パーティション NTFS XPとUbuntuデータ マウントポイント /mnt/e_drive/ かつ Dドライブ /dev/sda6 論理パーティション Ext3 Ubuntuシステム マウントポイント / /dev/sda7 論理パーティション Ext3 Ubuntuシステム マウントポイント /home /dev/sda8 論理パーティション Ubuntuスワップ領域
という手もあります。
また、実は今のUbuntuは、GNOMEデスクトップ環境のサポートによって、インストール直後からメニューバーの「場所」にWindowsパーティションが現れ、それを選ぶと
自動的に /media 以下にマウントされ、読み書きが出来たりします。電源投入後操作なしに自動マウントする必要がなければ /etc/fstab の編集の必要もありません。
(さらに実は自動マウントも可能)
ただしこちらはGNOMEデスクトップ環境の補佐によるものなので、GUIなし運用やGNOMEからKDEやLXDEにデスクトップ環境を取り替えると通用しない場合があります。
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ackさん、コメントありがとうございます。
>もし特別な理由がなければ、未使用領域をディスクの後ろにして下さい。
>sda5のDドライブをUbuntuで読み書きしても良いのではないか
確かに私も投稿後に漠然とそんなことを考えてました。
>Ubuntuの再インストール時に /home 以下を保持できるようにしたい
まさに私の希望するところでした。
最後にquateで囲われたディスク構成にしたいところですが、Ubuntuインストール時のパーティション
操作はPartitionMagicやPartitionManagerに今まで頼ってきたので、不慣れなせいか今ひとつ敷居が高いのです。
今やれるとしたら、
基本パーティション XPシステム
論理パーティション NTFS XPとUbuntuデータ
論理パーティション (未使用)
「の構成でXPを入れた後に(未使用)領域にubuntuを入れる」としか頭が働きません。(T_T)
どうにもマウントの考え方や実際のやり方が頭に入っていないようです。勉強するしかありませんね。
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shin768 による投稿:
最後にquateで囲われたディスク構成にしたいところですが、Ubuntuインストール時のパーティション
操作はPartitionMagicやPartitionManagerに今まで頼ってきたので、不慣れなせいか今ひとつ敷居が高いのです。
今やれるとしたら、
基本パーティション XPシステム
論理パーティション NTFS XPとUbuntuデータ
論理パーティション (未使用)
「の構成でXPを入れた後に(未使用)領域にubuntuを入れる」としか頭が働きません。(T_T)
上記構成でXPを入れた後、UbuntuをLiveCDで起動し、インストールを開始、その際HDDのパーティションを「手動で設定する」を選びます。
パーティション構成を編集する画面になります。PartitionMagicやPartitionManagerを使われていたのであれば画面に出てくるものの意味合いはつかめると思います。
新しいパーティションの作成や、パーティションの編集を選ぶと、PartitionMagicやPartitionManagerでは見かけなかったであろう「マウントポイント」の編集ができます。
よくあるマウントポイント( / とか /home とか)はプルダウンできますし、好きなマウントポイント名を書いたりも出来ます(そこまでのディレクトリはインストール時自動的に作られます)。
この例で行けば 新しいパーティションの作成 を3回ほどやって、
ひとつは マウントポイント / ファイルフォーマットはext3やext4
ひとつは マウントポイント /home ファイルフォーマットはext3やext4
ひとつは スワップ領域(フォーマット種別をswapにした段階でマウントポイントが入力不可になります。)
などとすると良いと思います。
こうしてインストールしたシステムで起動し、実際に /etc/fstab を眺めてみると良いと思います。
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ackさん、なんとか理解が深まってきました。
実際やってみれば済むことかもしれませんね。
週末の宿題とさせて下さい。
その際、分からないことが出ればまた質問させてもらうかもしれません。
いろいろとアドバイス、どうもありがとうございました。
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最後の編集者: kiyoshi (2009-05-20 22:57:36)
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