
Ubuntu日本語フォーラム

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「木の国の家」設計士より、木造建築用CADが使えればWindowsから乗換えを検討したいとのことなんです。
どなたか、木造建築用CADをご紹介願えますでしょうか。
合わせて、システム構築上での留意点などもいただけるとうれしいです。
[乗り換えたい理由]
1.ソフト関連のコスト以外にも、運用面でのロス対応などに要するコストがばかにならないんだ。
2.Windowsは,ハングするのが公然のこととなっているが、業務ではまったく困るんだ!
3.セキュリティイ対策が必要なのは理解しても、ハードスペックの1/3も食っているいるのは不満だ。
4.脆弱性の問題に加えて、定期的にデフラグ処理が必要など業務で使えるもんじゃないよ。
「Ubuntuがフリーで無料なのは最大の魅力でもあるが、業務用に必要な物なのでCADを含めて料金は意識しなくて良い」そうです。
現在、日本全体が「植林された杉や桧」に覆われてしまっており、手入れも出来ず、花粉症や自然破壊の大きな要因ともなっています。
この原因は、国産木材の消費が殆ど無いことなんですが、ぼちぼち国産木材の良さが見直され、市場も動きつつあるそうです。
依頼の設計士は、当熊野地方を足場に活動していますが、全国的な展開にも参画しております。
多少は、業界でのPRもしていただけると存じます・・。
CADに必要な機能を知るには、扱っている木造建築の仕様も掲載した次のサイトをご参照いただければと存じます。
「木の国の家」プロジェクト : http://www.n-shingo.net/kinokuninoie/
森から住宅を考える : http://www.fhplus.net/
日本の山を復活させるための一助としても、応援の程、よろしくお願いします。
オフライン
木造建築用というのは判りませんが, 汎用CADなら"QCAD"というのがあります.
Synapticでインストールが可能です.
QCAD2
http://www.qcad.org/
オリジナルは,NC装置向けのCAMソフトの支援CAD機能を独立化したものの様です.
RibbonSoftはNC装置を製造販売している会社の一部門の様に見えます.
ファイルの標準フォーマットはAutoCADのDXF形式です.
Qtを使って国際化(UTF-8が使えます)しているので日本語化も出来そうですが,
ちょっと手間が掛かります.
1.Qtツール(Qt3 Linguistを使います)でメニューの日本語化.
英語版のファイルを日本語訳していくだけです.(こちらは比較的簡単です.)
2.画面と図面出力用の線画フォントファイルの作成.
UTF-8のコードに対応した,CADの線画フォントが必要となります.
これは,QCADがふつーの文字フォントを画面出力とプリンタ出力する
機構が無いための様で,CAD線分の表示機構を使ってフォントを
描画するので,これに対応する専用のフォントファイルが必要です.
アルファベットはいいのですが,漢字を網羅するのは大変です.
QCAD日本語化情報のある小林義宗さんのサイトです.
"小林義宗の Virtual Office"
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2345/index_j.html
QCAD1.5までの日本語化に尽力されていた方ですが,
Windows版の有償ライセンス化に賛同出来ないため
作業を中止されています.
QCAD1.5用の見本の線画フォントファイルがあります.
ただし,Windows用にShift-JISコードと対応付けされているので,
UTF-8へ直して使用する必要があります.
VineLinux3.2上で,Shift-JISからEUC-JP(UJIS)へ変換して,
メニューも日本語化したことがあります.
Windows用のAutoCAD 2000 LTで作成した図面を読み込み,
編集してみましたが,フォントが足りないので,追加する必要があります.
日本語化グループが発足するか,小林さんが復帰してくれると良いのですけれど,
日本語フォントの作成・編集はQCAD1.5までのCAD機能を使っていたみたいなので,
他の方法を考える必要がありそうです.
CADとしては充分な機能がある様です.http://www.qcad.org/のユーザーサイト
紹介のページからリンクをたどってみて下さい.個人や企業のサイトへつながります.
建築で使用されているところもあったと記憶していますが,ほとんどが欧米サイトです.
参考になるでしょうか?
オフライン
youreさま、かなり詳しい情報をありがとうございます。
日本語化うんぬんのところと、建築で使用しているのがほとんどが欧米サイトというのが、気になるところですが当方CAD不案内につき、当の「木の国の家」設計事務所に確認してもらうよう連絡いたしました。
実際に試してみないとなんとも言えない、と、言いそうなのでUSB-HDD Ubuntuにインストールして準備しておきます・・。
しばらくの間、どなたからもコメントをいただけないので、ないのかな〜なんて不安でした。
日本語化のプロジェクトは、建築業界も含めてCADを利用する団体が参加すればよろしいのに! と、感じています。
他にも有用な情報がありましたら、よろしくお願いします。
オフライン
wineを使ってJW-CADが動くようですね。
「wine jwcad」あたりで検索してみてください。
jwcad自体は木造建築設計に使われています。
オフライン
もう開発は止まっているようですが、SagCAD( http://sagcad.sourceforge.jp/ )と言うのが、レポジトリにあります。
使いものになるかどうかは、分かりませんが、開発者が日本人なので、EUC-JP( http://old.ubuntulinux.jp/wiki/UTF8_e3_81_a8euc_e3_81_ae_e6_b7_b7_e5_9c_a8_e7_92_b0_e5_a2_83_e6_a7_8b_e7_af_89/ )で立ち上げれば、日本語で使えます。
ただし、開発者が、NC技術者のようですので、機械系の機能がメインかと思います。
オフライン
hirakawaさま、siさま、情報ありがとうございます。
jwcadは私も見かけたことはあります。
wineも日本語入力の問題も解決してると、別のトピックでいただいてます。
wine配下での使用は、個人レベルではなんとかなるとぞんじますが、業務用の場合はどうでしょうか。
動作上の心配の他に、開発元のサポートなんかは受けられましょうか?
オフライン
Ubuntuのフォーラムにそぐわないと話とは思いますが、ここまでの話の流れを拝見した限りでは
Ubuntuであることより、Windows以外の環境で業務が行えれば良いように見えます。
そこを踏まえると、現実的な話としてはMac OS Xなども検討対象として良いのではと感じます。
Macに木造建築CADがあるかどうかはわからない、という大きな点がありますが、Unix系OSかつ商用ソフトも多い環境ではあります。
他例えばGUI操作体系は(出自の時期から言って)GnomeがMacOSXを真似ている部分も多く、GnomeベースのUbuntuに違和感がなければ
おそらく大きな支障はないと思います。
Apple製のマシンでなければMacOSXは動作しないので、コンピュータまるごとの購入となりますが
現行のIntel製CPUを使用したMacではUbuntuもWindowsも動くので、仮に今後UbuntuでMacOSXより良いソリューションが見つかった場合
同じハードウェアのまま移行可能と思われますし、もしくはWindowsに戻ってくることすら可能です。
MacOSXのセキュリティ面に関しては「Win32APIを使っていない少数派OS」という点に助けられている部分も含めて、Ubuntuと同程度、デスクトップOSとしてはあまりシビアにならずとも比較的安全、というレベルを保っていると思います。
何かの参考になりましたら幸いです。
オフライン
業務用なら
http://www.arc-s.co.jp/product/archi-cad_linux.html
ここあたりを使うのが無難かもしれませんね。どんなものかは知りませんが。
JWCAD自体が個人で開発してフリーで提供されているものですので、個人的に開発者とも面識がありますが
それなりの対応はしてくれるでしょうが、「サポート」までは困難でしょうね。本業もありますし。
オフライン
木組伝統工法(釘を使わない)の大工をやっている知人がjwcadを使っていました。
しかし、現場職人的にはCADを使うということだけでかなりくたびれる訳でWindowsですらかなり苦労していたようです。人それぞれの相性もあるんでしょうが。大規模な構造物では無く古民家の再生など小規模な仕事が多いためさほど必要性も高くはないようです。
QCADは農業土木関係の現場で導入を試みた知人がいましたが、「風土が違う」とのことで使用は断念したようです(意味するところは私にはよくわかりません)。
JWCADはWineで動作するとしても、出力(印字)に問題がある気もします。
出力は別な環境でやるほうがいいでしょうね。
で、Windowsを擁護する訳では無いのですが適切な使いかた、チューニング、仕事のための道具としてのありかたに節度をもってあたればさほど問題は出ないように思います。
・OSは適切か(Windows95/98/Meなどは大規模アプリの実行環境としては不適切です)
・メモリやディスクなどのリソースは適切か(少ないディスクやメモリで重いデータやアプリを動かしていないか)
・セキュリティ対策のために導入しているソフトは適切か(Nortonなどはある意味最悪です)
このあたりをクリアすればWindowsでも十分使えるし使えているはずです。
デフラグをしょっちゅうかけなければいけない状態は私にはディスクやメモリ容量がそもそも扱おうとしている業務にたいして貧弱過ぎるという風にしか思えませんし、そのマシンでLinuxを動かしたところで良い結果になるとも思えません。
...とはいえ、道具には手入れが必要な訳で手入れと適所適材は大工道具なら職人はお手のものなわけですが、ことPCとなると難しい訳で。結局プロフェッショナルニーズにはプロフェッショナルなりの使いかたとサポートスタッフが必要でしょう。Linuxにすることでプロフェッショナルが要らない状態になるだろうとは私には思えないし、Windowsでの問題が別な課題になるだけかもしれません。問題と対処を分析して導入しないと、WindowsであれUbuntuであれ、不満が残る可能性は高いです。
まったく余談ですが、日本における針葉樹の人工単層林の問題は、戦後の復興期に後先考えず植林しまくったのもひとつの原因です。消費の問題だと言いきってしまったら林業家の過去の山師的な無謀をごまかすことにしかなりません。林産資源の持続可能な利用は100年スパンぐらいでみないといけないのですよね。もちろん、いまの貧相な植物相をなんとかするためには、まずは木を伐採して利用するという対策が有益なのは理解していますが。
オフライン
詳しい話は調べていないので的外れかも知れませんけど・・・・
ググってみたら、いくつかCADベンダーをみつけました。
http://www.arcad.de/LX/index.html
http://www.arc-s.co.jp/product/archi-cad_linux.html
http://www.cycas.de/
Sourceforgreしているアレ・ソレでしたら・・・・
http://sourceforge.net/projects/sweethome3d/
http://sourceforge.net/projects/lexoview/
http://sourceforge.net/projects/elcad/
http://sourceforge.net/projects/lwcad/
http://sourceforge.net/projects/kooncad/
とか、そのほかSourceforgreしているアレ・ソレ色々あるようです。
PS;アレなところでしかない発言ということで失礼します。
Windowsネタで余計な御託を並べますと・・・・
Windowsでハングする現象は2000やXPならば9x系に比べたらかなり少なくなっている印象があります。
LinuxのインストールCDに入っているmemtest86+はある程度あてになるみたいなので、もしPCが不安定なら一晩ぐらいノンストップでチェックしてみては。やっぱしWintelパソコンでWindowsがまともに動かない状況ならばlinuxに乗り換えてもまともに動かない&&Ext?系ファイルシステムはハングするとほとんど記憶喪失といった可能性は大でしょうから。
Windowsのセキュリティ対策ソフトはウィルスチェイサーとかAVG Anti-VirusとかClamWinあたりに乗換しておけば、そこそこ軽快に動いてくれるゃないかしら。
オフライン
皆さんの意見を読んで感じたのですが、その設計士さんはPCを2台使うのは困難なんでしょうか?
「設計士」というくらいですから、対応ソフトの多いWindowsをCAD専用にしてスタンドアロンで使えば、まず何の問題もなく使えるでしょうし、
他の業務はLinuxにすれば、あれこれ考えなくても済むような気がしますが・・・
特に、設計の場合は印刷がプロッターになるので、Linuxでは結構大変だと思いますよ。
オフライン
皆さま、たくさんのコメントありがとうございます。現状では、LinuxでCADを運用するのは現実的でないとのことのようですね。
もし、乗り換えるとすればMACとのことでしょうか。
近い将来では、Linuxではまだ対応が難しそうですね。
しかし、流れが「Windowsべったりからの脱却」にもう移行しているのだと存じますので、こちら方面の取組も期待したいものです・・。
hirakawa による投稿:
皆さんの意見を読んで感じたのですが、その設計士さんはPCを2台使うのは困難なんでしょうか?
「設計士」というくらいですから、対応ソフトの多いWindowsをCAD専用にしてスタンドアロンで使えば、まず何の問題もなく使えるでしょうし、
他の業務はLinuxにすれば、あれこれ考えなくても済むような気がしますが・・・
特に、設計の場合は印刷がプロッターになるので、Linuxでは結構大変だと思いますよ。
この事務所には6名が設計作業をしており、サーバと大型プリンタやXYプロッタを共用しています。
MACはコストの関係で使ったことがないのですが、6名分を揃えるとなればかなりの金額となるのでしょうね。
Windowsのままでいくということは、今後のソフト開発はVISTAベースになっていくのでしょうから、MS特有の混乱が期待されます???
低コストで安定して効率が良く、かつ、セキュリティにも強い。しかも、全てが公開されているLinuxに不満をとなえるものはないが、肝心のアプリが不足しているということで、今後の展開が待たれます。
設計士も本トピックは見ているはずですので、本人からの返事を期待しておきます。
業界サイドのソフトメーカーの皆さんが、世界的な潮流に早く気付き、Linuxへシフトしていただければと存じます。
gmax による投稿:
まったく余談ですが、日本における針葉樹の人工単層林の問題は、戦後の復興期に後先考えず植林しまくったのもひとつの原因です。消費の問題だと言いきってしまったら林業家の過去の山師的な無謀をごまかすことにしかなりません。林産資源の持続可能な利用は100年スパンぐらいでみないといけないのですよね。もちろん、いまの貧相な植物相をなんとかするためには、まずは木を伐採して利用するという対策が有益なのは理解していますが。
日本中の国土を植林してしまった責任を、林業家だけに押し付けるのは酷だと思います。日本国の悪い体質がもろに出た、国民的大事業だったのではないでしょうか。小生の親たちも、地域の共同体もこぞって植林に励んでいましたもの・・。「大植林令」に皆が乗っかって「孫子のために」と称しながら植林に励んだ、敗戦後という時代の為せる業だったのではなかったのか。
「緑の環境税」というのが、木材生産県で始まっているとか。生産地とは過疎化に悩む山林がたくさんある地域です。まだ、何をしようとするのか定かでないところもあるようです・・・。 いずれにしても、これらの地域に若者はいなくなっていますので集落もなくなるのは目に見えています。 自然に還るのならまだしもなのでしょうが、人災の種が大きくなるばかりではないか・・・
1975年前後に全国的に取り組んだ植林令の状況を、まざまざと提示してくれているのが次のサイトです。ほとんどの山間部は裸状態です。 現状、濃い緑一色になっていますのは、GoogleEarthなどで確認下さい。
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WF_AirMapMain.cgi?CMD=31&XL=487122.838&YD=120977.035&XR=487866.480&YU=121473.271&DT=n&IT=p&PYF=1000&PYT=9999&PPN=&PMN=&SC=N&LAY=0H,3H,2H,183N,184N,185N,60H,61N,62N,63N,64N,48H,49N,50N,51N,52N,91H,90N,81N,80N,79H,76N,74N,72N,71H,73H,77N,75N,78N,82H,83N,84N,147N,146N,145N,144N,143N,142N,141N,140N,139N,138N,137N,136N,135N,134N,133N,132N,162N,161N,160N,159N,158N,157N,156N,155N,154N,153N,152N,151N,150N,149N,148N,92N,94N,96N,98N,100N,102N,104N,106N,108N,110N,112N,114N,116N,118N,120N,122N,124N,126N,128N,212N,213N,88N,130N,195N,193N,197N,198N,199N,200N,201N,202N,203N,204N,205N,206N,207N,208N,209N,210N,211N,85N,86N,87N,214N,215N,89N,131N,196N,194N,93N,95N,97N,99N,101N,103N,105N,107N,109N,111N,113N,115N,117N,119N,121N,123N,125N,127N,129N,66H,67N,68N,69N,70N,55H,56N,57N,58N,59N&CX=&CY=&STR=&LMK=
300年以上を経た木が少ないという現況に対し、このまま放っておくという手立ても必要でしょうが、それにしてもこの規模は大きすぎます。特に、人家のすぐ裏手の山などはすぐにも対処せねばならないと思うのですが・・・。
ーー またも、オフトピックでした。
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