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#1 2009-07-13 13:00:38

yosuke175
新しいメンバ
登録日: 2009-07-12

LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

はじめまして。

8.10のalternateCDからのインストールで、インストールモードをLTSPサーバにしてインストールしました。
ハードに関しては、クライアント用のネットワークと外行きのネットワークと2つのネットワーク構成が必要と考えNIC2枚挿し構成にしておきました。

1枚目のNICにはルータで外とつながっているLANを接続しました。
ルータが普通にDHCPやってます。

インストール後、サーバでブラウザを立ち上げ、ネットへの接続等動作に異常は見当たらなかったのですが、
2枚目のNIC下にHUBを一個はさんでシンクライアントを接続後(何も引っかかることなく接続できました。)、
インターネットにはどこからも2度と接続できなくなりました。

以前、centOSでGUIでちょこちょこ触っていたのですが、初めて触るubuntuでは、GUIでrootで入れないことなど、
使い勝手が少し違い、はまっています。
それぞれのNICがどこへどのように接続されていて、その設定を触ることができれば解決する話だと思うのですが、
こういう場合、どこから取り掛かればいいか教えていただけますでしょうか?

オフライン

 

#2 2009-07-13 18:44:43

930
メンバ
登録日: 2009-06-23

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

どうも、今ひとつ何をされようとしていらっしゃるのかが伝わってこないのですが...

> 8.10のalternateCDからのインストールで、インストールモードをLTSPサーバにしてインストールしました。
> ハードに関しては、クライアント用のネットワークと外行きのネットワークと2つのネットワーク構成が必要と考えNIC2枚挿し構成にしておきました。

これは、「クライアント用のネットワーク」と「外行きのネットワーク」が異なるネットワークで、それを Ubuntu でブリッジしたい、という意味でしょうか?

> インストール後、サーバでブラウザを立ち上げ、ネットへの接続等動作に異常は見当たらなかったのですが、
> 2枚目のNIC下にHUBを一個はさんでシンクライアントを接続後(何も引っかかることなく接続できました。)、
> インターネットにはどこからも2度と接続できなくなりました。

「どこからも」とは、Ubuntu の下の ThinClient からだけでなく、Ubuntu からも外に出て行けないという意味でしょうか?

ぱっと見、Default G/W の設定にように思えるのですが...
# eth0 と eth1 で異なるネットワークで、0.0.0.0 を ThinClient 側に向けている?

> 以前、centOSでGUIでちょこちょこ触っていたのですが、初めて触るubuntuでは、GUIでrootで入れないことなど、
> 使い勝手が少し違い、はまっています。
> それぞれのNICがどこへどのように接続されていて、その設定を触ることができれば解決する話だと思うのですが、
> こういう場合、どこから取り掛かればいいか教えていただけますでしょうか?

Ubuntu では、root でログオン出来ませんので、root の権限が必要な場合は sudo を使用します。
また、ネットワークの設定は /etc/network/interfaces に設定します。
ネットワークの設定状況は ifconfig で確認出来ます。
# CUI での操作ですので、アプリケーション→アクセサリ→端末 での操作になります。
GUI での操作であれば、システム→設定→Network Configuration でもできます。
root 権が必要な場合は popup メッセージが出ますので、そこで今ログオンしているユーザーのパスワードを入力して下さい。

もし、ブリッジをお考えであればこのままでは出来ません。
このフォーラムにトピックがありましたので、それを参考にしてみて下さい。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1658

オフライン

 

#3 2009-07-14 10:50:07

yosuke175
新しいメンバ
登録日: 2009-07-12

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

> どうも、今ひとつ何をされようとしていらっしゃるのかが伝わってこないのですが...

申し訳ございません。
たぶん、私自身、わからないことだらけで、一番質問したいことを自分自身で理解していないと思います。

正しい質問としては、

ubuntu自体が、接続されているNICを正しく認識できて、
外向きのNICには、
・任意のIPアドレス
・D.G/W(ルータ)
内向きのNICには、
・任意のIPアドレス
・D.G/W(自分自身)
・クライアントへのDHCPの有効設定
が設定できるようにはどうすればいいか?

というのが、聞きたいことになるのだと思います。


> これは、「クライアント用のネットワーク」と「外行きのネットワーク」が異なるネットワークで、それを Ubuntu でブリッジしたい、という意味でしょうか?

LTSについてのサイトをいろいろ探して回り、
ハードウェア構成に関しては以下のサイトを意識してNICの2枚挿しにしたのですが、
LTSにおいて、特にNICの2枚挿しにした状態では、「ブリッジ」という概念ではないように見えるのですが、どうなんでしょう?
http://cyclops.ddo.jp/recent/0707/ltsp/
ちなみに今の環境は、このサイトのNIC2枚挿しの絵で、インターネットとLTSサーバの間に、インターネット用のルータがあります。


> 「どこからも」とは、Ubuntu の下の ThinClient からだけでなく、Ubuntu からも外に出て行けないという意味でしょうか?

そうなのですが、結局、ThinClientから外を見るという行為は、LTSサーバがclientの代わりに外を見ているという状況なのだと理解しています。
なので、LTSサーバ自体がインターネットに接続できればいいのであって、client側のネットワークにはインターネットへの接続環境は必要ないと思っていましたが、この考えはあってますか?

> ぱっと見、Default G/W の設定にように思えるのですが...
> # eth0 と eth1 で異なるネットワークで、0.0.0.0 を ThinClient 側に向けている?

LTSの機能をほぼ自動にインストールしているようで、
外向きよりも、クライアントに対してのネットワーク設定が勝手に完了しているようで、
システム→設定→Network Configurationにて、
サーバ自身をDefault G/Wとする設定が入っていました。
クライアントがすんなりNETBOOTできているので、DHCPの設定も正しく設定されているようです。

> Ubuntu では、root でログオン出来ませんので、root の権限が必要な場合は sudo を使用します。
> また、ネットワークの設定は /etc/network/interfaces に設定します。
> ネットワークの設定状況は ifconfig で確認出来ます。
> # CUI での操作ですので、アプリケーション→アクセサリ→端末 での操作になります。
> GUI での操作であれば、システム→設定→Network Configuration でもできます。
> root 権が必要な場合は popup メッセージが出ますので、そこで今ログオンしているユーザーのパスワードを入力して下さい。

ありがとうございます。
使ってる人には当たり前だけど、使いだした人はぜんぜん理解していないような、
隣に知っている人がいたら問題にもならないようなつまづきどころを教えていただけることが、
非常にありがたいです。
教えていただいたことを試してみます。

オフライン

 

#4 2009-07-14 12:41:45

ry
メンバ
登録日: 2008-07-30

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

つまみ食いして回答

yosuke175さん による投稿:

外向きのNICには、
・任意のIPアドレス
・D.G/W(ルータ)
内向きのNICには、
・任意のIPアドレス
・D.G/W(自分自身)
・クライアントへのDHCPの有効設定
が設定できるようにはどうすればいいか?

デフォルトゲートウェイは、一台の PC で唯ひとつだけ指定するものであって、NIC 毎に指定するものではありません

オフライン

 

#5 2009-07-14 19:39:46

930
メンバ
登録日: 2009-06-23

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

すみません。私が LTS についてはあまり詳しくないので、一般的な話を元にします。

おそらく、LTS がインターネットに出て行けないのは、Default G/W が内側のネットワーク (eth1) に向いていませんか?
ry さんがおっしゃるように、Default G/W は PC に一つだけ設定するものであって、それ以外に Root が必要な場合は static に Rooting Table
を作成する必要があります。
恐らく内側の LAN (eth1) を落とすとインターネットに接続できるようになりませんか?
(TEST 段階であれば) LAN ケーブルを抜いても良いし、端末から sudo ifconfig eth1 down と入れても良いです。
それで動き出すようであれば、/etc/network/interfaces の eth1 の Default Gateway の頭に # を入れてコメントアウトすれば大丈夫でしょう。

> ubuntu自体が、接続されているNICを正しく認識できて、
色々と方法はあると思いますが、端末にて ifconfig と打って、eth0、eth1 が見えていれば動いていると思ってよいと思います。

> 外向きのNICには、
> ・任意のIPアドレス
> ・D.G/W(ルータ)
これは前にも書きましたが /etc/network/interfaces に記述します。
vi がお使いになられるのであれば、端末から sudo vi /etc/network/interfaces で編集出来ます。
vi がお得意でなければ、端末から sudo gedit /etc/network/interfaces と入れて下さい。
Windows のメモ帳イメージの Editor が立ち上がります。
設定を壊してしまうのが怖い場合は、事前に sudo cp /etc/network/interfaces /etc/network/interfaces.YYYYMMDD 等のバックアップ
を作成してから編集されることをお勧めします。

> 内向きのNICには、
> ・任意のIPアドレス
> ・D.G/W(自分自身)
これも、上記同様です。
但し、Default G/W はいらないはずです。
クライアントに対しては DHCP の設定にてリースします。

> ・クライアントへのDHCPの有効設定
> が設定できるようにはどうすればいいか?
DHCP はどの S/W をお使いになるおつもりですか?
前の書き込みの URL を見ると、ltspadmin で DHCP も設定できるようですね。
# というか Network の設定も...
DHCP はここで試されてみてはいかがですか?
DHCP の設定はされたことがありますか?
リースする IP の範囲 (開始と終了)、DNS の IP、(クライアントの) Default G/W といった、クライアントに渡す情報を設定します。
後は、クライアント側が DHCP を使用する設定になっており、クライアントから DHCP サーバーが見えれば勝手にリースしてもらってきます。

オフライン

 

#6 2009-07-14 20:41:15

yosuke175
新しいメンバ
登録日: 2009-07-12

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

いろいろと丁寧に書いていただいてありがとうございます。
非常に助かります。

さっそく実機にて試してみたいのですが、
出張が重なり、サーバを触る時間を作れません。
せっかく教えていただいた方法の結果報告が数日後になりそうです。
申し訳ございません。

> デフォルトゲートウェイは、一台の PC で唯ひとつだけ指定するものであって、NIC 毎に指定するものではありません

そうなんですね。
完全に間違った思い込みで設定をしようとしていました。

eth0 と eth1 とあるはずなのですが、
システム→設定→Network Configurationの表示はeth1の名称の接続だけです。
その接続では、サーバ自身をDefault G/Wとする設定が入っていて、
そこを変更しようとすると、エラーが表示され、変更が反映されませんでした。
ターミナルでの作業やltspadminなど、他の設定方法を用いないと変更できないのかもしれません。

DHCPに関しては理解しているつもりなのですが、
それをどこで設定すればいいか、理解していません。

教えていただいたところを中心に触れるところを探してみます。

LTSPについて(特にubuntuに)書かれているサイトを探して、
「8.10のalternateCDからのインストールが一番簡単」との情報から
今回の構成で試してみたのですが、よく考えたら、NICが1枚か2枚か、
機器構成の前提条件無しに、鵜呑みに作業を始めてしまいました。
8.10のalternateCDからのインストールは、もしかしたら、
NIC1枚の構成が前提になっていたりするのでしょうか?

オフライン

 

#7 2009-07-14 23:17:44

funatogawa
メンバ
From: 関東
登録日: 2009-02-01

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

こんばんは
問題を2つに分けて考えましょう。

ブロードバンドルーターはあるのですね。LTSPサーバを構築して、一方のNICはルータに接続し、他のNICでクライアントPC’sに接続し、クライアントコンピュータにはOSを接続したときに読み込み、電源を切ると終了するという設定ですね。
これは、LTSPサーバでなくとも、iScsiでも可能ですが、Ubuntuには適当な日本語資料がないので、Gentoo - LTSPガイド(http://www.gentoo.org/doc/ja/ltsp.xml)で調べてみてください。Debianでも日本語資料があると思います。

それと、クライアントPCがインターネットへ接続するということはまた別物です。
2枚のNICをつかって、入出力を分けるのはセキュリティ上好ましいことですが、これでは、クライアントはブロードバンドルータにつながりませんので、プロキシサーバが必要です。それも設定しましょう。ブロードバンドルータには直接つながっていませんので、DHCPも必要です。もうひとつ、プロキシサーバへ接続するスクリプトがいると思いますが。

ついでにNIC1枚でも可能ですが、やはりネットワークブートになりますので、デフォルトGWをLTSPサーバからブロードバンドルータへ切り替える必要があり、ある程度のスクリプトを実行させる必要はあります。

オフライン

 

#8 2009-07-14 23:36:59

funatogawa
メンバ
From: 関東
登録日: 2009-02-01

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

訂正 LTSPのX-server-client機能を使えばプロキシは不要ですね。

オフライン

 

#9 2009-07-14 23:55:08

funatogawa
メンバ
From: 関東
登録日: 2009-02-01

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

ついでに、http://cyclops.ddo.jp/recent/0707/ltsp/ ←Ubuntu7.07~8.04ですが、9.04でも同じだと思います。1NICの例もでています。
              http://viva-ubuntu.net/?p=1881

オフライン

 

#10 2009-07-15 00:15:11

930
メンバ
登録日: 2009-06-23

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

フォローありがとうございます。 > funatogawa さん
LTSP は経験がないもので...

funatogawa さんがおっしゃるように分けて考えたほうが良いですね。

1. Ubuntu をキチンと動かす。
2. LTSP を動かす。
3. ThinClient からインターネット接続を実現する。

ちなみに、

> ついでにNIC1枚でも可能ですが、やはりネットワークブートになりますので、デフォルトGWをLTSPサーバからブロードバンドルータへ切り替える必要があり、ある程度のスクリプトを実行させる必要はあります。

DHCP でルーターの WAN 口を Default G/W としてリースしたらまずいのでしょうか?

すみません。素朴な疑問です。

オフライン

 

#11 2009-07-15 02:41:30

funatogawa
メンバ
From: 関東
登録日: 2009-02-01

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

ごめんなさい。勘違いしていました。LTSPサーバが親になれば良いのですよね。

昔は、本物のターミナル(エミュレートも含めて)でやっていたことが、今TCP/ICでできるなんて。

オフライン

 

#12 2009-07-15 02:43:03

funatogawa
メンバ
From: 関東
登録日: 2009-02-01

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

また間違い、TCP/IP

オフライン

 

#13 2009-07-16 14:20:51

930
メンバ
登録日: 2009-06-23

Re: LTSPをNIC2枚挿し環境で実現する方法について

NIC 2枚の場合の設定は、/etc/network/interfaces を以下のように記述すればよいと思います。
[仮定]
インターネット側のネットワークアドレス:     192.168.1.0/24
インターネット側のサーバーの IPアドレス: 192.168.1.2/24
ルーターの LAN 側の IP アドレス:          192.168.1.254/24
ThinClient 側のネットワークアドレス:      192.168.100.0/24
ThinClient 側のサーバーの IPアドレス:  192.168.100.1/24
# 実際の IP アドレスは yosuke175 さんの環境に読み替えて下さい。

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.1.2
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.254

auto eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.100.1
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.100.255

編集の仕方は、前にも書きましたが以下の通りです。

1. 両方の LAN ケーブルをさす。
2. 端末から、sudo cp /etc/network/interfaces /etc/network/interfaces.yymmdd
# 万が一の時のバックアップです。
3. sudo vi /etc/network/interfaces
# vi の使い方は、以下あたりを参照してみて下さい。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/vi-user-usage.html
4. sudo ifup -a と入力するか、若しくは再起動する。
5. 立ち上がったら、端末から ifconfig と入力して、eth0 と eth1 の状態を確認する。
# 以下のように表示されれば OK です。

eth0     Link encap:Ethernet  HWaddr <MAC Address>
          inet addr:設定したIP  Bcast:設定したブロードキャストIP  Mask:設定したサブネットマスク
          <中略>

eth1     Link encap:Ethernet  HWaddr <MAC Address>
          inet addr:設定したIP  Bcast:設定したブロードキャストIP  Mask:設定したサブネットマスク
          <中略>

lo        Link encap:Local Loopback
          inet addr:127.0.0.1  Mask:255.0.0.0
          <後略>

また、eth0、eth1 どちらかを DHCP で取得される場合については、以下のようなものを見つけましたので、ご参考にしてみて下さい。

http://www.eml.ele.cst.nihon-u.ac.jp/~momma/wiki/wiki.cgi/Ubuntu/NIC2%E6%9E%9A%E5%88%BA%E3%81%97.html

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