
Ubuntu日本語フォーラム

ログインしていません。
何時も教えていただき有難うございます。
9.10 Alternate cdで、RAID1インストールいたしました。
インスストールは、うまく行き ディスク・ユーティリテーで見ると
HDD二つともシンク中となっており、ミラーリングしている様です。
この状態で、BIOSで、片方のHDDを認識しないようにして再起動すると普通に立ち上がります。
しかし、認識していないはずのHDDを実際にハード的に動作しないように、SATAケーブルを抜いたり
電源コネクターを抜いて、起動させると、うまく動きません。
その時の状態は、BIOS画面の次にubuntuの丸いマークがしばらく続き、その後、
ターミナルの様な画面となり、RADIの設定がいろいろ表示され、一番最後に
Do you wish to start the degraded RAID? [y/n]
と表示されます。ここで、"n" 又は、タイムアウトすると
(initramfs)
と表示されます。
また、他の要因かもしれませんが y を入力した時は、
その後、ハードを正常に戻してもこの状態から復帰しなくなって再インストールしました。
私は、RAIDを扱うのが今回初めてです。
今まで、こまめにバックアップすることで対応していましたが、だんだん扱う量が増え、
バックアップの手間が馬鹿にならないのでバックアップ代わりに利用したいのです。
その為、片側のディスクだけでしばらくの間再起動できれば、ベストですが、
数時間程度止めるのは可能なので、別のハードディスクにOS再インストール後にデーターを、
サルベージしてコピーで復旧でも平気です。
しかし、今のままですと、ここからどの様にすれば良いかわかりません。
いろいろ調べたのですが、GRUBがGRUB2に変更になっている為だと思いますが、
いろいろなサイトに載っているGRUBの設定方法ではうまく行かないようです。
具体的には、設定ファイルが替わっているようです。
この後どの様にすれば良いのか、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
オフライン
こんばんは。
sss_sasaki による投稿:
9.10 Alternate cdで、RAID1インストールいたしました。
インスストールは、うまく行き ディスク・ユーティリテーで見ると
HDD二つともシンク中となっており、ミラーリングしている様です。
この状態で、BIOSで、片方のHDDを認識しないようにして再起動すると普通に立ち上がります。
しかし、認識していないはずのHDDを実際にハード的に動作しないように、SATAケーブルを抜いたり
電源コネクターを抜いて、起動させると、うまく動きません。
その時の状態は、BIOS画面の次にubuntuの丸いマークがしばらく続き、その後、
ターミナルの様な画面となり、RADIの設定がいろいろ表示され、一番最後に
Do you wish to start the degraded RAID? [y/n]
と表示されます。ここで、"n" 又は、タイムアウトすると
(initramfs)
と表示されます。
また、他の要因かもしれませんが y を入力した時は、
その後、ハードを正常に戻してもこの状態から復帰しなくなって再インストールしました。
まず、前提として、HardwareRAIDではなく、ubuntuのsoftwareRAIDの話・・・ということでよいのでしょうか?なんらかのチップセットが持っている機能ということもありませんか?おそらく、1番基本となる部分なので、どの機能なのかは、明示しておいたほうがよいです。
# もし、機能として何なのか(機能名とか)がよくわからなければ、どの画面(メニューやコマンドから)どんな操作で導入したとか書いていただければ、通じる可能性が高いです。
RAID1(ミラーリング)で、一方が認識されなくなった場合、デグレートするのは正しい動作かと思うのですが・・・さらに、デグレートを認めない(nと答える)なら、起動しないのが正解だと思います。・・・と、すると、なにが、どう問題なのかがわかりません。
※デグレートしまま利用することにデメリットもありますから、「使わない」という選択肢があるわけです。
あえて、nと答えたなら、(もう一方にアクセスできないのに)起動できてしまったら、それはまずい(同期が崩れてしまう)わけです。
また、BIOSでHDDを無効にした場合、そのHDDにアクセスできないのは、BIOSを利用した場合だけです。LinuxのカーネルはBIOSを経由しませんから、カーネルからみれば、止めてないのと同じです。
# BIOSを使うのは、GRUB/GRUB2のほんとの最初の部分だけです。
と、すると、おかしい(何らかの失敗がある)のは、デグレートした状態からの再同期ではないでしょうか?その辺については、うまくいかなかった旨しかかかれてないので、どうなっているのかわかりません。
WindowsやRACに組み込んで使う製品の場合、HDDをつなげるだけで再同期ができたりするんですが・・・Ubuntuの機能がどうなっているのかは不明です。シングルゆーざモードで起動して、なんらかの操作を行う必要がある・・・可能性があります(すいません、この辺はまったくわかりません。チップセットがBIOSで実装している機能しかつかったことがないです(なので、復旧もBIOSから))
# あと、GRUB/GRUB2は関係してこない気がします。ロゴが出たということは、もう、カーネルの動作に入っているのではないかと思います。
オフライン
詳しい説明有難うございます。
weykさんの書き込みで、かなりの事がわかりました。
RAID1は、インストール時のパーティション設定のあたりで出てくる、ソフトRAIDです。
ハードは、atom 330 でチップセットはたしか945だったと思う物と、atom 330 ion と 二台ありますが、同じ症状です
パーティションは
0.5G /boot
約900G /
4G swap
となっています。
>>RAID1(ミラーリング)で、一方が認識されなくなった場合、デグレートするのは正しい動作かと思うのですが・
なるほど、ここで、新しいHDDを繋ぐなりして、復旧の作業をするという事でしょうか。
恥ずかしながら、そこの所も、ぜんぜん判りませ。
RAID1 のデグレートについて、調べてみます。
オフライン
いろいろと調べてみたのですが、解説のサイトは復旧方法を含めて多々ありますが、
理屈は、わかるのですが、それでは、私の場合具体的にここからどのようにしたら良いのかが判りませんでした。
例えば、コマンド一つとっても、(hotaddraidやmkraid --forceなど)どのタイミングで
どのようなオプションやパラメーターを、使えばよいか判りません、
出来れば、インストールの解説のように、時系列で書かれていると助かるのですが、
そのようなサイトは、みな8.04以前のものばかりで、9.10から、何か違っているようです。
オフライン
こんにちは。
sss_sasaki による投稿:
いろいろと調べてみたのですが、解説のサイトは復旧方法を含めて多々ありますが、
理屈は、わかるのですが、それでは、私の場合具体的にここからどのようにしたら良いのかが判りませんでした。
例えば、コマンド一つとっても、(hotaddraidやmkraid --forceなど)どのタイミングで
どのようなオプションやパラメーターを、使えばよいか判りません、
出来れば、インストールの解説のように、時系列で書かれていると助かるのですが、
そのようなサイトは、みな8.04以前のものばかりで、9.10から、何か違っているようです。
復旧の際には、「一般的な手順」というのが、存在しない場合も多々あります。
なぜかと言うと、復旧が必要な障害には無限の可能性(?)があるためです。
とはいっても、「良くあるケース」に対する「そのときの確認方法と手順」は、確立されていることが多いのですが・・・
問題はおそらく、確認方法になります。つまり、その手順を適用してよいのかどうかを判断する必要が、必ず出てくるのですが、分かる人には分かるし、判らない人には分からないと言う・・・
# 復旧作業の際、間違った手順を適用することで、復旧不可能となることも多いです。
まずは、障害の発生をシミュレートしているところから載っているサイトを参照して、その発生も含めて、全て、サイトの記載通りに試してみるのがよいと思います。似た状態であっても、それが同じ復旧方法が使える状態かどうかの判断は、難しいと思います(大抵のサイトには、「切り分け方」の解説は在りません。)
だからこそ、障害時の操作を事前に実際に試す必要性が高いのですが・・・先のコメントに書いたとおり、チップセットのBIOS経由でのRAIDしか使用したことがないため、仕様はともかく、実体が全く判りません。ここについては、経験者の方を待つことになると思います・・・
もし、うまく行かない時の具体的なエラーメッセージがわかれば、ソースを当ってみることならできますので、必要であればエラーメッセージを書いてみてください。
# ソースから対処方法を見つけるのは無理ですが、エラーメッセージがわかりづらいことによって次の手がわからない場合(具体的な状態を想定できず、そのため、何をすれば良いかが判断できない)には、エラーのトリガーとなった直接的な原因を特定することで効果があるかも知れません。特に、コマンドがエラーを返して実行できない場合に、必要としている前提を調べて特定できる可能性があります。
なお、SoftRAIDを適用している場合、GRUB/GRUB2で、違いが1点だけあります。GRUBはSoftRAIDを認識せず、GRUB2は認識する(モジュールを組み込んでいれば、「(md?)」として指定できる・・・?)と言う点です。
# ような気がします・・・nvdiaのならかのchipと、Linux標準(?)のsoftraidをサポートしているっぽいような?ただし、たしか、read onlyのはずです。なお、RAID1の場合、GRUB自身はraidを認識できなくても、(単に片方のDiskを見ることで)起動できちゃうようです・・・
今回の環境は、全てのパーティションをRAIDとしているのでしょうか?それとも、/boot(やswap)は外しているのでしょうか?
※HDDが1台づつのRAID1の場合、MBRも含めて全てミラー(それぞれPrimaryとして動作可能にしておく)しておかないと、Primary側が故障したときに起動まで一手間掛かる可能性があります。
もし、手元の環境で準備が整ったら、試してみます(HDDが2つ必要なので、ちょっと難しい・・・)
オフライン
いろいろと有難うございます。
パーティションは
0.5G /boot
約900G /
4G swap
となっており全てRAID1となっており、たしか、(今外出先なので)(md0)~(md3)だったと思います。
いままで、RAID1に対しての私の認識は、障害が発生したら、
電源切って、壊れた方のHDDを交換して、再起動すれば、
生きてる方のHDDから、簡単に勝手にデーターをコピーして修復してくれるのかと思っていました。
今回いろいろ調べていくと、私のスキルではいざと言う時、確実に復旧させる自信がないので、データーは、基本的に今までどうりバックアップで対応します。
そこで、もう一つ教えていただきたいのですが、とりあえずRAID1は、動いているようですが、この状態で使用した場合、
例えば、RAIDでは無く HDD1台の場合には、動作中にあるセクターが死んだ場合、そこに入っているデーターにアクセスしても当然読み出せず、
それが原因で、プログラムが止まってしまったりする事がある訳ですが、
RAID1で動作中に発生した場合、エラーログを出したりして、
とりあえず、残りのHDDから、自動的に読み出して、動作を続けてくれるのでしょうか。(いろいろなケースが有ると思いますが、一般論として)
それも駄目となると、私の場合、メリットが無いので、とりあえず、今回はRAID1は、見送ります。
実は、fedora6で、長年動いてくれていた、サーバー二台(RAIDでは無い)がチョット怪しくなってきたので、急いで代替を作らないと、いけないものですから。
RAIDの方は、近いうちに、勉強用に一台用意して、落ち着いて勉強します。
オフライン
こんにちは。
sss_sasaki による投稿:
そこで、もう一つ教えていただきたいのですが、とりあえずRAID1は、動いているようですが、この状態で使用した場合、
例えば、RAIDでは無く HDD1台の場合には、動作中にあるセクターが死んだ場合、そこに入っているデーターにアクセスしても当然読み出せず、
それが原因で、プログラムが止まってしまったりする事がある訳ですが、
RAID1で動作中に発生した場合、エラーログを出したりして、
とりあえず、残りのHDDから、自動的に読み出して、動作を続けてくれるのでしょうか。(いろいろなケースが有ると思いますが、一般論として)
そのデバイス(ドライブ)に対するなんらかのエラーを検出した時点で、その装置は切り離されて、そのまま縮退するようです(RAID0と6は除く。)
結果、縮退時の動作として、なんらかのアクションが定義されていれば、それが実行されます。
# 縮退して、かつ、リカバリが行えるSpareガない場合は、一定時間でそのまま電源が落ちる(安全の為)・・・ようにしている環境が多いようです。
その際に、エラーを引いた(?)コマンドそのものは、エラーになるのか、そこも救われるのかは判りませんでした(エラーだとしても、この場合もリトライすると正常な可能性が)。もしかしすると、エラーを引いたI/O操作は、1度、エラーとなるかもしれません(未確認)
復旧についても、ざっと調べた範囲では、「差し替えたらOK」というわけでは無いっぽいですね(NetAPPとか、家庭用のNASとか使用していると、なんか、差し替えたらOKのような気がしてしまうんですが・・・あれはそのための製品ですね)。エラーを確認して、必要なパーティションを作って、組み込む という操作になるようです。復旧の為の操作は、シングルユーザモードで行う必要があります。
※Spareがある環境 というサイトは見かけた無かったので、Spareがある環境だと違うのかもしれません。パーティションタイプがautodetectでspareがあるなら、OS起動時(のシングルユーザモードの間)にrebuildされる?
# 家庭用NASでは出来ているので、方法はありそうです。あれは、Linux+SoftRAIDだと思うので。
基本的に、
失敗マーク(mdadm --fail)→取り除く(mdadm --remove)→電源切って交換→新しいDiskにパーティション切ってフォーマット(fdisk,mkfs(※))→追加(mdadm --add)
という操作が必要なようです(場合によっては、最初から失敗マークが付いていたり、remove済みの場合も有るようです)。交換して電源を入れたところから、追加してrebuldが完了するところまでは、シングルユーザのままが良い気がします。
※フォーマットはいらないような・・・?ゴミを消す意味では、有るとよさそうですが。
今回、検索していた中で、raidの構築/再構築で(コマンドが)失敗するケースとして、見かけたのは、組み込もうとするHDD内の残骸が正しいデータに見える為に、raidへの組み込みが拒否されるケースです。この場合、(可能なら)そのデバイスの中のゴミを1度クリアすることで、解決します。
# ゴミを無視して強制オプションで行う方法もあるようですが、この方法は、そのオプションに慣れてしまうこと(安易に頼ってしまうこと)へのリスクが高いです。
おそらく、実際に障害が発生した場合には、入れ替えたHDDに、「似た構成のRAIDっぽい中身がある」ことはないので、これが問題になる可能性はありません。
オフライン
いろいろと教えていただきありがとうございます。
その後少し判った事が有るので、参考のために書いておきます。
ubuntu 9.10 Alternate インストールで、2台のHDDに次のようにパーティションを設定した。
500Mbyt ext3 マウントなし
約900G(1Tの残り全部) ext3 マウントなし
6Gbyt ext3 マウントなし
その後 RAID設定で
500Mbyt ext3 /boot
約900G(1Tの残り全部) ext3 /
6Gbyt swap/
と設定した。
この状態で、インストールした。
インストール後の再起動したら、ディスクユーティリティで、RAIDの状態がチェックできる
電源をoffにして、片方のHDDを止めて起動すると、
Do you wish to start the degraded RAID? [y/n]と、
聞いてくるので、Yを押すと、生き残ったほうのHDDで起動し、
とりあえず、ファイルなども読めた。
しかし、一度これをやると、はずした方のHDDをつないでもRAIDは復旧しない
nと 入力すると(initramfs)と表示され起動しないが、
この状態のまま電源を切って、HDDを元に戻し、再起動すれば、正常に戻る。
多分実際には、新しいHDDをつなぎ、Yと入力後、パーティションなど設定して、
呪文を唱えれば、RAIDが復旧するのだと思うが、私の場合呪文がわからないので、
ファイルをコピーして救出するくらいしか出来ない。
以上 判っている人にはあたりまえの事だと思いますが、何かの参考になればと思い、書きました。
オフライン
こんにちは
RAIDシステムで苦労している様子がよく分かります。ただ、sss_sasakiさんが、NASを構築したいのか、それとも現在お使いのハードディスクを二重化したいのかよく分からないのですが、データのことを言っておられたので、たぶんNASではないかと思います。
当方では現在、sss_sasakiさんとおなじようなCPU/Chipset(Atom330+945)+2.5HDD2台(ケースがminiITXなので3.5インチは入らない)でOpenfilerでNAS(RAID1)を構成しています。OpenfilerはHDDにインストールせずにCompactFlashにインストールしています。つまりRAID1はデータエリアだけです。この場合は、片方のHDDが壊れると自動的に縮退モードに入って、同時にどちらのHDDが使えないか知らせてもらえます。HDDを取り替えると、ワンクリックで同期を取ってもらえますので便利です。
ですが、Openfilerがお薦めというわけではありません。解説が全部英語で、しかも国内で使っておられる方も少ないようなので情報があまり手に入りません。どちらかというとFreeNASの方が日本語情報としては多いようですが、こちらはLinuxではありません(FreeBSD)ので、多少慣れが必要です。自分でNASを作ってみて、勉強だということを無視すれば、NASを購入した方が安価だということも分かりました。
UbuntuServer(Alternateを含む)を使ってNASをつくるには、他のデストリでもカーネル機能を使って行うソフトウエアRAIDの場合は同じ方法で設定したり、再同期させますので、サーバー構築関係の本を読んでみることをお薦めします。きちんと記述されていますので、よく分かります。ネット検索や、こういったフォーラムを通して教えてもらうのも簡単ではありますが、その分意志が伝わりにくく、かえって時間がかかります。私は”日経Linux”を愛読していますが、最近のサーバーに関する記述ですと2009年12月号(一昨日まで店頭にあったのですが、1月号発売で入れ替わったかも)のP37~46に解説があります。これをいちいち説明するのは難儀です。
解決にもならないつまらないことを書いてすみません。ご健闘を祈ります。
オフライン
何時も教えていただき有難うございます。
用途は、WEBサーバーと、dns サーバーです。
ただ、ページ数がかなり有るのと、頻繁に追加されるので、毎日バックアップしないといけないのですが、
最近は、LAN経由でのバックアップもかなり時間がかかるのと、再度インストールして、立ち上げるのに、仕事から帰ってからの時間を利用するので、数日かかってしまうので、その間の時間稼ぎができるだけでも、メリットはあります。
いろいろと、探してはいるのですが、UBUNTUは、今の所、ディスクトップ用途の本は沢山あるのですが、サーバー関連の本は少ないように思います。なにか、お奨めが有りましたら、教えてください
いままで、fedora6をけっこう気に入って使っていたのですが、fedora10になってから、私にとっては、使いにくい感じがして、今回ubuntuを
試してみました。
設定ファイルの場所など、整理されていて、使いやすいと思います。
NASですが、自分で組んだ方が、性能が良いようで、魅力を感じてはいるのですが、どうせバックアップ専用になるので、RAID1の復旧がホットスワップで簡単に出来るような、メーカー製の導入も考えています。
オフライン
こんばんは
そうですか、webサーバーとDNSサーバーですか。
そうするとシステム部分もRAID1である必要があるかも。その場合は、RAIDカードや、BIOSレベルのRAIDを使った方が設定の手間がなくて便利です。HDDの交換にしても簡単になると思います。RAIDのデータの復旧に関しては「ハードウエアRAID>フェイク(BIOS)RAID>ソフトウエアRAIDでベター」と言われますが、RAID1なら、手間、時間に関してはあまり大きく変わりませんが。ソフトウエアRAIDの良い点は、ドライブ単位でなくパーティション単位で参加できることです。つまり、1台のドライブにRAIDパーティションと非RAIDパーティションを作れることです。
それから参考書を「日経Linux2009年12月号」を紹介しましたが、同じく2010年1月号(12月8日発売:今日手に入れました) のp133~140の基礎講座『サーバー管理入門』4回『データ二重化の基本』にも似た記事がありました。参考にしてください。
ただ、そこにも記述されていますが、RAIDシステムを構築したからといってバックアップを取らなくてもよいということではありません。"データの二重化"と"データのバックアップ"とは内容が違います。RAIDによって保護されるのはあくまでハードウエアの故障によるデータの消失で、人為的な消失には無力です。webサーバーなどなら、外部から侵入され、データを消されてしまうと"バックアップがない限り修復不能"です。そういう意味では、FreeNASやWindows Home Serverを使って自動バックアップがとれた方が便利なのではないでしょうか。Windowsが嫌いな人が多いUbuntuユーザですが、Windows Home Serverの簡単自動バックアップには頭が下がります(ただし有料です)。こちらは『日経WinPC8月号』P180~187にあります。
データの二重化に関しては、RAIDだけではありません。RAIDは、PCが止められない世界で、ホットスワップによってHDDの交換によってシステムやデータの保全ができるところに価値があると思います。メールサーバなら”PCの停止=メールの紛失”につながりますが、その場合はサブのメールサーバを立てるのが基本です。そうでなく、もしPCを止めてよいなら、RAIDにする必要があるか検討が必要です。
乱筆をお許しください。
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