Ubuntu日本語フォーラム
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nimuさんへ
ということは#17の続きをやろうとした場合、具体的な行動としては
https://wiki.ubuntulinux.jp/OtherLicense/GFDL/
の下に
http://library.gnome.org/devel/bug-buddy/stable/description.html.en
の訳文をを置き、
https://wiki.ubuntulinux.jp/BugReport
の該当箇所に上記訳文へのリンクを埋め込めば良いということでしょうか。
リンクだと効果が薄そうですが、何もしないよりはやった方が良いと思っています。
とは思ったのですが、作業しようと思うとどうしてよいか分かりません。
今のところ https://wiki.ubuntulinux.jp/OtherLicense/GFDL/ はテンプレートが何もないようです。
なにかサンプルをご存知ないでしょうか。
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適当にそれらしいページを作っていただいて、このトピック内で「できたので誰か査読して直して」とか叫ぶと、誰かが直してくれるはずです。
クオリティ度外視な作業だったりすると困りますが、「それなり」に納得できるものであればそういう方法論で良いと思います。
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気にしていることは、翻訳や外見のクオリティの問題ではなくGDFLの文章を訳して掲載する際に満たすべきライセンス上の要件なのです。
GDFL1.2の日本語訳 http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html を見てみたのですが、
とあえず分かったことは、下記二点ですが、実際にやるとどうなるかというのが分からないのです。
・翻訳が改変にあたること(上記の日本語訳の「8. 翻訳」)
・改変の場合には上記文書に記載されている、「4. 改変」の要件を満たさなければならないこと。
当然GDFLであることの表示方法も必要だ思うのですが、これは各文書ごとに逐一必要なのか、
あるいはGnomeのサイトのように一括してAbout This Categoryのようなページを用意すれば良いのか
判断が出来ないのです。
(どちらか決まったとしてもその具体的な表示方法に自信が持てません。一応説明は読んだのですが....)
ライセンスの要件を完備しないと公開するわけにはいかないと思うのですが、
Wikiで他の人にチェックしてもらう状態にしようとすると、誰でも見れてしまうと思います。
これが行動に踏みきれない理由です。
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ライセンスの要件を完備しないと公開するわけにはいかないと思うのですが、
Wikiで他の人にチェックしてもらう状態にしようとすると、誰でも見れてしまうと思います。
これが行動に踏みきれない理由です。
1. 元の文章 の翻訳した部分と 元の文章 へのリンクや元の『文書』の著者を適当に置き換えて TranslationFromGFDLedDocumentTemplate みたいなテンプレートを作る。
2. 誰かがそのテンプレートを使えば GFDL に適合した文章を作れると確認する。(確認した人はこのトピック内で返事する。)
3. TranslationFromGfdlDocumentTemplate を使う。
という 3Stepで GFDL 違反にならずにできそうです。
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「GDFL文書の翻訳」というトピックを別途たてた方が良い気がしてきました。
と書きながら、質問もしてしまうのですが、
http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html の4. 改変 I. をみると
改変を行った著者名を書くことが要求されているようなのですが、
法的な効力をもつライセンスにハンドルネームは許可されるのでしょうか。
実生活でトラブルに巻き込まれることがないようにハンドルネームを使用しているのですが、
実名を記すとなると若干腰が引けます。
(具体的に何を心配しているのか、と問われると明確に答えられないのですが)
あとは「GFDL に適合している」という判断を誰が出来るか、
という問題が大きいように思います。
考えると非常にしんどいです、ライセンス問題。
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「GDFL文書の翻訳」というトピックを別途たてた方が良い気がしてきました。
そうですね。そのほうが適切な人の意見を聞けそうです。
実生活でトラブルに巻き込まれることがないようにハンドルネームを使用しているのですが、
実名を記すとなると若干腰が引けます。
(具体的に何を心配しているのか、と問われると明確に答えられないのですが)
Wikipediaの解釈(Wikipedia:著作権#利用者の権利と義務)では、履歴のページにリンクを貼っておけばよさそうです。つまりハンドルでいいと思います。
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