
Ubuntu日本語フォーラム

ログインしていません。
WindowsからリモートでUbuntuにGUIログインするため、
xinetd + vnc4server + gdm
の環境を構築しました。しかしながら、WindowsからVNCで接続すると、白黒の画面とXの形状のカーソルのみが表示される状態でgdmのログイン画面は表示されません。同様の環境を構築された方がいましたらアドバイスいただけいないでしょうか。
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[環境]
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クライアント : Windows 7 (32-bit)
サーバ : Ubuntu 10.04 Desktop(64-bit) + ubuntu-desktop-jaパッケージ
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[作業内容]
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(1) xinetdとvnc4serverのインストール
apt-get install xinetd vnc4server
(2) /etc/servicesの修正
↓(追加)
vnc 5900/tcp # vnc-server
(3) /etc/xinetd.d/vncの作成
service vnc
{
disable = no
flags = REUSE
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -query localhost -once -geometry 1024x768 -depth 24 --securitytypes=none
log_on_success += DURATION
log_on_failure += HOST
}
(4) /etc/gdm/custom.confの作成
# GDM configuration storage
[daemon]
[security]
DisallowTCP=false
AllowRemoteRoot=false
[xdmcp]
Enable=true
DisplaysPerHost=2
[greeter]
[chooser]
[debug]
(5) xinetdとgdmの再起動
/etc/init.d/xinetd restart
/etc/init.d/gdm restart
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[状況]
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WindowsからVNC(UltraVNC)で接続すると白黒の画面が表示され、Xの形状のカーソルが表示されます。昔懐かしいtwmを思い出すような画面です。
いくら待ってもウィンドウマネージャーなどは起動しません。
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[調べたこと]
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(1) netstatしてみた
# netstat -a | grep xdmcp
udp6 0 0 [::]:xdmcp [::]:*
上記のようにgdmがIPV6でXDMCPの接続を待っているようなので、/etc/sysctl.confに
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6=1
を追加し、IPV6を無効にしてみましたが現象は変わりません。gdmはやはりIPV6で接続を待っています。
オフライン
https://bugs.launchpad.net/gdm/+bug/408417
あたりで、[daemon]の記述について、いろいろ議論されているようです。
#15や#44あたりを参照してRemoteGreeterを設定してみると状況変わりますでしょうか。
目的や用途によってはxrdpの方が簡単かも知れません。
オフライン
お返事ありがとうございます。
現状、Windows PC同士をUltraVNCでリモート接続しているので、それを利用したいということもあり、xrdpではなくVNCを使いたいと考えています。
その後、いろいろと試してみた結果、OpenVPNが影響していることがわかりました。
/etc/init.d/openvpn stop
と実行してOpenVPNを停止してみたところ、vnc4serverからgdmへのXDMCPの接続ができるようになりました(Windows側からUltraVNCでgdmログインできました)。
その後、/etc/init.d/openvpn start
そしてOpenVPNを起動したところ、VNCでの接続はできなくなりました(OpenVPNを起動しているだけでVPN接続は行っていません)。
OpenVPNはルーティングモード(dev=tun)で動作させていました。
その設定を変更し、OpenVPNをブリッジモード(dev=tap)で起動してみたところ問題なくXDMCP接続が行えました。
元々、OpenVPNはブリッジモード(dev=tap)で動かしたかったのですが、面倒なのでルーティングモード(dev=tun)に逃げていたので、現状のブリッジモードで問題はありません。
WindowsからVNCでvnc4server経由でgdmにXDMCP接続でき、OpenVPNで外部からアクセスもできますので問題は解決しました。
ただ、OpenVPNがどう影響していたのかはわかりません。
問題が発生していたOpenVPNのルーティングモード(dev=tun)ですが、肝心のルーティングの設定はまだ実施していませんでした。
よって、OpenVPNをインストールし、起動しただけで自動的に設定が変更される部分が影響していると思うのですが....。
OpenVPNのルーティングモード(dev=tun)の起動中と停止中でネットワーク関連の設定の差異を比較してみたところ以下でした。
======== iptables -Lの差異 ========
変化なし
======== routeの差異 ========
OpenVPN起動中は以下が追加される。
10.8.0.2 * 255.255.255.255 UH 0 0 0 tun0
10.8.0.0 10.8.0.2 255.255.255.0 UG 0 0 0 tun0
WindowsからのVNC接続はeth0に対して行っているので上記のルーティングの変化は関係なさそうですが。
======== ifconfigの結果 ========
OpenVPN起動中は以下のインタフェースが追加される。
tun0 Link encap:UNSPEC HWaddr 00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00-00
inet addr:10.8.0.1 P-t-P:10.8.0.2 Mask:255.255.255.255
UP POINTOPOINT RUNNING NOARP MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:100
RX bytes:0 (0.0 B) TX bytes:0 (0.0 B)
これもルーティング情報とあっているように見えます。
なお、Fedora12ではOpenVPNのルーティングモード(dev=tun)とXDMCP(gdm)は共存できています。
以上、報告です。
ありがとうございました。
オフライン