
Ubuntu日本語フォーラム

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内容/
--環境--
OS:Ubuntu 9.10/10.04
プリンタ機種:Oki MICROLINE 2030N(LNA内 192.168.88.56 に設置)
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現在、Ubuntu 8.04を使用しています。
8.04の環境にて、MICROLINE 2030N を以下のように設定
・メニュー[システム]-[システム管理]-[印刷]
・新規プリンタ追加
左側にリストされる「MICROLINE 2030N (192.168~とアドレスが表示)」を選択。
※自動的に、ホスト:192.168.88.56/ポート番号:9100 に設定される。
・自動的に検索されるドライバ
・製造元:Okidata
・モデル:Microline 620CL
・ドライバ:Okidata Microline 620CL Foomatic/ml600[en](推奨)
ではプリンタが反応せず、テストページの印刷もできないので
・製造元:Generic
・モデル:(8.04では空白、10.04ではPostScript Printer)
・ドライバ:Generic PostScript Printer [en](推奨)
上記のような内容で MICROLINE 2030N を使っております。
最終的に設定されるプリンタ設定では
・場所:192.168.88.56
・デバイスURI:socket://192.168.88.56:9100
・製造元モデル:Generic PostScript Printer
という具合になります。
この度10.04がリリースされたので、8.04から10.04への移行を考えております。
基本的な動作の確認するため、余っているHDDに10.04を新規インストールして
上記と同じ内容で、MICROLINE 2030N の設定をして印刷してみますと
プリンタがフリーズしてしまいます。
8.04や9.04では正常に印刷できますが、9.10や10.04になると印刷できなくなってしまいます。
症状/
・[プリンタのプロパティ]から実行できる[テストページの印刷]では、きちんと印刷可能。
・でも実際にOo.o Writerなどのアプリケーションから印刷をしようとすると、2030Nプリンタ側がフリーズ。
・Ubuntu側には印刷キューは残らない。
状況を切り分けると、文字関係の印刷はダメで、文字が入らない例えば画像だけの印刷だと
きちんと印刷できることが確認できたので、フォント絡みを疑い以下のことを確認。
・10.04プリインストールの Takao系フォントでは、全角日本語文字、英数半角文字ともに印刷できない。
・IPAモナー系フォント、梅系フォント、さざなみ系フォント、VLゴシックなどでは(※日本語セットアップヘルパやSynapticでインストール)
各フォントによって、印刷できない文字の条件が違うので特定しきれないけれど、
フォントの種類によって「印刷できる文字」と「印刷できない文字」がある模様。
-例-
"梅明朝"とだけ書かれた内容のファイル
IPAモナー系フォントできちんと印刷できるけれど、その他のフォントにすると印刷できない等。
・英米用フォントを含めて全てのフォントで、半角数字の文字で印刷できない場合がある。
-例-
"2" や "0" は印刷できるのに
"20" や "02" は印刷できない。
・Takao系フォントは自分ではどうにも印刷できないだけど、上記Takao系フォント以外の印刷できない場合、
印刷できない文字に続いて、デタラメに文字に入力してやると、印刷ができるようになる場合がある。
-例-
"20 本日は晴天なり 123456789 123456789 ABCDEFG ABCDEFG"
などデタラメな内容を入力すると、印刷できるようになる場合がある。
・全てのフォントで印刷できない場合でも、印刷データをPDFファイル変換し(※PDFエキスポートや、印刷の際ファイルに出力する)
AdobeReaderから印刷すると、プリンタはフリーズせずに正常に印刷が可能。
やってみたこと/
・8.04で問題なく印刷できたフォント例えばVLゴシックのデータを10.04にインストールし、そのVLゴシックで入力した文字を印刷。
→結果:印刷できない
・逆に10.04で印刷できないTakao系フォントのデータを8.04にインストールし、そのTakao系フォントで入力した文字を印刷。
→結果:全角文字、英数半角文字ともに、問題なく印刷できる。
(※よって、印刷できないのはフォントのバージョンに起因するものではなく、
Ubuntuがプリンタに送りつける信号にあるのでは?と考察する。)
・印刷について色々検索すると、UbuntuのようなLinuxでは「PPD」というファイルがドライバになっていると解釈したので
8.04環境で設定している2030NのPPDファイルと、10.04環境で設定している2030NのPPDファイルの内容を見比べて
みましたが、その内容の違いは確認できず、同じ内容のモノだった。
(※Generic PostScript Printer として設定しているので、正しくは2030NのPPDファイルでなく
Generic PostScript PrinterのPPDファイル。)
よって8.04環境で設定している2030NのPPDファイルを、10.04環境に持ってきても症状が改善する見込みがないと考え
MacOS X SnowLepard で設定している2030NのPPDファイルを探し出して、10.04環境に持っていき、
そのPPDファイルを使って2030Nの設定をしてみました。
→結果:テストページなどは正常に印刷できますが、文字絡みの状況は改善されず、プリンタがフリーズする。
※設定方法は、冒頭での方法と同様のやり方。ドライバを選択する際に、Macから取り出してきたPPDファイルを指定する)
・更にダメ押し的な設定として、
Ubuntuでは
デバイスURI:socket://192.168.88.56:9100
になっているのに対し、Macではコレにあたる設定が
lpd://192.168.88.56/
となっていましたので、Ubuntuでのプリンタ設定のデバイスURIの項目を
デバイスURI:socket://192.168.88.56:9100 -> lpd://192.168.88.56/
と書き換えて適応ボタン。
テストページを印刷すると、Generic PostScript Printerとして設定している場合や
Mac用PPDファイルを使った場合よりも、飛躍的に早く印刷されるので(※印刷ジョブを飛ばすのが早い)
なんとなく、lpd://~~で設定するのが正解か?とも考えましたが
→結果:テストページなどは正常に印刷。印刷も早いですが、文字絡みはやっぱりプリンタがフリーズ。
という内容の状況です。
回避方法として
・PSプリンタ2030Nで印刷しないで、インクジェットプリンタを使う。(文字絡みに起因する症状なく印刷可能)
・PDFファイルに変換し、AdobeReaderで印刷。
という2点が考えられるかと思います。どうしても2030Nで印刷したい場合は「PDFファイルで印刷」
とすれば良いかも知れませんが、全てのPDFファイルをきちんと印刷できるわけではなく、
例えば
http://www.logitec.co.jp/down/soft/hd/lhrds02.html
この製品の取扱説明書PDFファイルでは、8.04環境では正常に印刷できますが
10.04環境では、全4ページ中1ページ目は極端に遅いながらも印刷できますが、
2ページ目移行は延々待っても印刷されません。
(※この場合はプリンタはフリーズせず、キャンセルを受け付けることができる)
この辺の状況はよくわかりませんが、あくまでも
「自分の環境(Ubuntu)で作ったPDFファイルは印刷できる」かもしれませんが
「他所の環境(Ubuntu以外)で作られたPDFファイルは印刷できない場合がある」と言えると思います。
MICROLINE 2030N がフリーズしてしまうことなくきちんと印刷できるようにしたいのですが、他にどういった設定を
見直してみるべきと考えられるでしょうか?
オフライン
追記です/
Oki Microline 2030Nプリンタで正常に印刷ができていた8.04環境を
10.04にアップグレードすると、文字絡みの印刷で2030Nプリンタがフリーズするという
症状になってしまいます。
オフライン
こんばんは。
PSプリンターは高嶺の花で、使ったことがありませんので、何とも言えないのですが、昔からUnix/Linuxの標準プリンターだったものですから、確か
①ドライバは機種によらず共通で、しかも各機種の違いはPPDファイルによって区別をする。
②PostScriptドライバは1~3までで、日本語(マルチバイト)対応は2から。
③結局はプリンター側のCPUでデータを加工し、印刷するので、Unix/Linux側のドライバはPDF形式でプリンターに送る。
などという話を勉強したことがあります。
Ubuntu(OpenPrinting projecthttp://www.openprinting.org/printers)のドライバーがどうなっているのか分からないですが(たぶんUbuntuと同じ)、システム→システム管理→印刷→
とたどっていくと、PostScript Printer driverは3種類しかないようですので、これでできるか一つ一つ当たって確かめて見るよりしかたがないのではないでしょうか。その際プリンターが持っていて埋め込む文字セットによっては印刷できない文字が出てくるのはしかたがないと思います。だから、絵(イメージデータ)にしてしまえば(PDFファイル)、文字セットは関係なくなるので(ここは少し疑問)、印刷できるのではないでしょうか。
回答になっていなくて、申し訳ありません。
オフライン
貴重な情報ありがとうございます。
PostScript Printer driverの3種類とは
・Generic PostScript Printer [en]
・Generic PostScript Printer Foomatic/PostScript [en]
・Generic PostScript Level1 Printer Foomatic/Postscript1 [en]
の3種類のことでしょうか?
これら3種類を試してみた結果、症状を改善することが出来ませんでした。
(※テストページの印刷や画像の印刷はOKだけど、文字がらみになるとプリンタがフリーズという症状)
(※3種類のうち、PostScript Level1 ではそもそもテストページの印刷もプリンタは聞く耳もたずの無反応なので、明らかに違うなと思えるレベル)
ちなみに
http://www.openprinting.org/printers
からダウンロードした PostScript Printer の PPD ファイルもダメでした。
現状では諦めるしか手はありませんかね?
オフライン
こんばんは。
プリンターが手元に、そして近所にないものですから、検証ができませんのみで、情報のみで申し訳ありません。
この前検索して時には見つからなかったのですが、改めて、「Oki MICROLINE 2030N Linux」で検索したところ、OKIのホームページにサポートがあり、ここからPPDが手に入りそうです。http://www.okidata.co.jp/solution/mups/mups_02.html
企業で作っているものはCupsドライバーなので、ダウンロードし、展開し、インストールすると、「プリンターの追加」で出てきそうです。
くれぐれも、日本語が使われていないフォルダーに移してから、展開してください。
オフライン
追伸:PPDファイルはディストリに関係しませんが、mups1.3.0(CDを請求すると手に入る)はrpm形式のようなので、deb形式に変換する必要があるようです。
PPDのダウンロードはこちら:http://www.okidata.co.jp/solution/unix/index.html
mupsはプリンターにHDDが必要となるようですが、よく分かりません。
オフライン
返信が遅くなり、申し訳ありません。
「MUPS」は、CDを請求しました。自動返信メールの内容から「10日程かかる」的な
メッセージが記載されておりましたので、届き次第、やってみたいと思います。
「MUPS」はCD到着待ちのため一時保留、先に、Oki のページの2030N用PPDファイルを試してみました。
・Ubuntu8.04:
テストページの印刷も、文字絡みの印刷も正常に印刷可能。
・Ubuntu10.04 ※8.04 -> 10.04 アップグレードした環境も含む。
テストページの印刷は正常に印刷できるけれど、文字絡みの印刷ではプリンタがフリーズ。
残念ながら、症状を改善することができませんでした。
オフライン