
Ubuntu日本語フォーラム

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現在,ubuntuを無線LANに接続しようと奮闘しているのですが,とりあえず,ドライバがないのが原因だろうと予想して,Windows Wireless Dreiversをインストールしました.
Windows Wireless Dreiversを起動すると,「新しいドライバのインストール(I)」というボタンがあって,そのボタンをクリックすると「infファイルを選択してください:」と指示されるのですが,そこでどのファイルを選択すればいいのかわからなくて困っています.
自宅のルータはAtermWR1200Hなので,http://121ware.com/product/atermstation/verup/warpstar/wr1200h.htmlで「WR1200Hファームウェア Ver1.15」というのをダウンロードして解凍したのですが,binファイルしかありませんでした.
結局質問したいことをまとめますと以下の2つです.
(1) AtermWR1200Hのドライバはどこで何をダウンロードすればいいのか
(2) Windows Wireless Dreiversには(1)でダウンロードしたドライバのどのファイルをインストールすればいいのか
しょうもない質問かと思いますがお答えいただけると助かります.
オフライン
まず、ご使用になっている PC のメーカーや型番等をお報せ頂いたほうが良いんじゃないでしょうか。
ネットワークコントローラの具体的なチップ名が分かっていたら、それも教えてください。
分からなければ端末から、
$ lspci | grep -i wireless
とした結果を張り付けてみてください。
ご使用のルータは、TCP/IP をサポートした OS(Linux 含む) で普通に使えるようなので、特別、このルータ用のドライバというのは必要無いでしょう。
お使いの PC のワイヤレスネットワークのチップが Ubuntu に対応出来るかどうかというお話で、ndiswrapper を使う必要があるかも知れませんし、ちょっとした設定だけで使えるようになるかも知れませんので。
オフライン
ご回答ありがとうございます.
失礼しました.以下がPCの製品名と搭載しているネットワークコントローラです.
PC製品名:dynabook UX/23LBR
Network controller : Intel Corporation WiMAX/Wifi Link 6050 Series (rev 35)
ネットワークコントローラについてはlspci | grep -i wirelessでは何も出力されなかったので,とりあえずlspciで出力されたリストのうち,「Network controller」と書かれていたものを示しました.
その他必要な情報があれば教えてください.
オフライン
オフライン
Ubuntu 10.04 を使っているのであれば、
0)
いったん有線で接続し、パッケージを最新の構成にして、再起動してみる。
1)
アプリケーション -> アクセサリ -> 端末とたどって、
sudo apt-get install linux-backports-modules-wireless-`lsb_release -c | cut -f 2`-`uname -r | cut -d- -f 3`
を実行して、追加ドライバパッケージを導入して再起動してみる(通常は「linux-backports-modules-wireless-lucid-generic」か「linux-backports-modules-wireless-lucid-generic-pae」がインストールされるはずです)。
2)
それでも繋がらなければ、何か別の方法を考える。
という流れでトラブルシューティングをしていただくのが良さそうです。
オフライン
hitoさんのご提示くださった1)の方法で無事無線LANに接続することができました!
petitbootangさん、funatogawaさん、hitoさん、ご回答ありがとうございました!
本当に助かりました。
ここでさらに質問するというのも図々しいと思いますが、1)の方法でなぜ無線LANにつながるようになったのか理解できていないので、よろしければその理由のほうもご回答お願いします。
一応私なりに考えてみましたので、その結果を示した上で疑問点を挙げたいと思います。
sudo apt-get install linux-backports-modules-wireless-`lsb_release -c | cut -f 2`-`uname -r | cut -d- -f 3`を実行することによって、追加ドライバパッケージを導入することができた結果、無線LANにつながるようになったのは、今まではなかったドライバをインストールしたからだと考えました。
そこで、そのドライバを見つけようと思いinux-backports-modules-wireless-lucid-genericを探したとことろ、 /usr/share/docディレクトリで発見しました。
/usr/share/doc/linux-backports-modules-wireless-lucid-genericの中をみたところ「changelog.gz」と「copyright」という2つのファイルがありました。
ずらずらと書きましたが結局疑問点は以下の2点です。
1)何のドライバがなかったために無線LANにつながらなかったのか?
2)changelogがドライバなのか?
オフライン
Indigo_blau による投稿:
sudo apt-get install linux-backports-modules-wireless-`lsb_release -c | cut -f 2`-`uname -r | cut -d- -f 3`を実行することによって、追加ドライバパッケージを導入することができた結果、無線LANにつながるようになったのは、今まではなかったドライバをインストールしたからだと考えました。
実際には後述の通り微妙に違いますが、おおむね合っています。
そこで、そのドライバを見つけようと思いinux-backports-modules-wireless-lucid-genericを探したとことろ、 /usr/share/docディレクトリで発見しました。
/usr/share/doc/linux-backports-modules-wireless-lucid-genericの中をみたところ「changelog.gz」と「copyright」という2つのファイルがありました。
ずらずらと書きましたが結局疑問点は以下の2点です。
1)何のドライバがなかったために無線LANにつながらなかったのか?
2)changelogがドライバなのか?
1) は、「ドライバが動くために必要な『マイクロコード』ファイルがなかった」からです。
2) は違っていて、必要だったのは「iwlwifi-6050-4.ucode」です。これがマイクロコードファイルです。
あるパッケージに含まれるファイルを確認する場合は、「dpkg -L」を使います。
今回の場合だと、以下を確認して頂くのが良さそうです。
・「linux-backports-modules-wireless-lucid-generic」をインストールすることで、その時点で使っているカーネルに即したドライバパッケージが自動的にインストールされます。おそらくlinux-backports-modules-wireless-2.6.32-24-genericです。
・dpkg -L linux-backports-modules-wireless-2.6.32-24-genericとすると、このパッケージに含まれたドライバやマイクロコードファイルの一覧が表示されます。一覧の中に「iwlwifi-6050-4.ucode」があるはずです。
オフライン
linuxカーネルは、 http://www.kernel.org/ にあるように頻繁に更新されていて、新しいデバイスにも次々と対応されていますが、お持ちのPCは比較的最近のもののようで、Ubuntu 10.04 のベースである linux 2.6.32には対応する無線LANのデバイスドライバが含まれていませんでした。
しかしそれでは新しいデバイスがすぐに使えず不便ですから、2.6.32より後に開発されたデバイス対応のコードを2.6.32のコードに移植して、新しいデバイスにも対応する必要があります。これをバックポートといいます。
linux-backports-modules-wireless-lucid-genericには、移植された最新のドライバ(モジュール)が含まれていますから、これを導入することで使えるようになったということです。
Ubuntuの次のリリース、10.10のカーネルのバージョンは2.6.35の予定ですから、おそらく何もしなくても無線LANを利用できるようになっているはずです。
オフライン
vbk による投稿:
linuxカーネルは、 http://www.kernel.org/ にあるように頻繁に更新されていて、新しいデバイスにも次々と対応されていますが、お持ちのPCは比較的最近のもののようで、Ubuntu 10.04 のベースである linux 2.6.32には対応する無線LANのデバイスドライバが含まれていませんでした。
しかしそれでは新しいデバイスがすぐに使えず不便ですから、2.6.32より後に開発されたデバイス対応のコードを2.6.32のコードに移植して、新しいデバイスにも対応する必要があります。これをバックポートといいます。
linux-backports-modules-wireless-lucid-genericには、移植された最新のドライバ(モジュール)が含まれていますから、これを導入することで使えるようになったということです。
Ubuntuの次のリリース、10.10のカーネルのバージョンは2.6.35の予定ですから、おそらく何もしなくても無線LANを利用できるようになっているはずです。
えー……大変申し訳ないのですが、現状からすると全般的に嘘ってます。概要として間違っているわけではないのですが……。
1) Ubuntuにおけるlinux-backports-modulesは、kernel.org由来のバックポートではなくcompat-wireless・alsa-driverなどの周辺プロジェクトの最新枝からのバックポートです。言い換えると、kernel.orgの最新ドライバの状況とは揃っていません。
2) なんで動かないの、の理由は https://bugs.launchpad.net/ubuntu/maverick/+source/linux-firmware/+bug/532451 であって、2.6.32だからではありません。
オフライン
そうなんですか。
大変失礼しました。
オフライン
なるほどです!
おおまかなところは理解できたと思います。
linux-backports-modules-wireless-lucid-genericをインストール前からネットワークコントローラ(Intel Corporation WiMAX/WiFi Link 6050 Series (rev 35))は認識され、かつそのドライバもインストールされていた。
にも関わらず無線LANに接続できなかったのはそのドライバを動かすために必要なマイクロコードファイル(iwlwifi-6050-4.ucode)がインストールされていなかったから、ということですね。
たしかに、hitoさんのおっしゃられた方法で検索してみましたところ、iwlwifi-6050-4.ucodeがインストールされているのを発見しました。
$ dpkg -L linux-backports-modules-wireless-2.6.32-24-generic | grep iwlwifi-6050-4.ucode
/lib/firmware/updates/2.6.32-24-generic/iwlwifi-6050-4.ucode
hitoさん、vbkさんありがとうございました。
おかでスッキリしました。
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