
Ubuntu日本語フォーラム

ログインしていません。
ubuntu studio 10.04で、windowsファイル共有が使えなくなってしまいました。
以前、wubi上の標準ubuntuでは問題なく使えていたのですが、
(ハードウェアや、windows側には問題ないと思われます)
同じコンピューターにパテーションを切り直してubuntu studioを直接インストールしてみたところ、
メニュー → 場所 → サーバーへ接続 を開いても、「サービスの種類」が「カスタム」しか選べず、
メニュー → 場所 → ネットワーク を開くと、「"network:///" を表示できませんでした。」というメッセージが出て、
それ以上先へ進むには、どうすれば良いのか分かりません。
端末から、smbtree してみたところ、
以前標準ubuntuではアクセス出来ていたwindows共有フォルダの名前が見れますので、
どこか途中まではいけてるはずなのですが。
以前の様に、nautilusから共有フォルダ内のファイルを扱うには、
どうすればよいのでしょうか。
どなたかアドバイス、ヒント、よろしくお願いします。
オフライン
Ubuntu Studioとは言え、ベースシステムはUbuntuなので、対処方法はUbuntuと変わりません。おそらくsambaのクライアントパッケージが足りないのかな、と思いますが、識者の回答を待ちたいところです。
オフライン
日本SAMBAユーザー会 - Sambaが動作しないときの診断方法を参考にしてみては如何でしょう。
オフライン
gvfs-backends
がインストールされていなかったらインストールしてみて下さい。
# もしかしたら gvfs-fuse と gvfs-bin もインストールする必要があるかもしれません。
「メニュー → 場所 → サーバーへ接続」や「メニュー → 場所 → ネットワーク」は背後で
gvfs-backends パッケージに含まれるファイル、例えばWindows共有なら
/usr/lib/gvfs/gvfsd-smb
/usr/lib/gvfs/gvfsd-smb-browse
/usr/share/gvfs/mounts/smb.mount
/usr/share/gvfs/mounts/smb-browse.mount
などを使用しています。
smbtreeなどのプログラムは上記ファイルによらず自力でWindows共有を取り扱うので、
smbtreeでは共有フォルダの名前を確認できたのだと思います。
オフライン
基本路線は、ackさんの投稿と似てますので、少し重複しますが、
まずは、現状のまま何も触らず、以下のコマンドの出力をください。
※現状調査をする前に、触ってしまっては、一体何が原因だったのか、分からなくなってしまします。
1)
dpkg -l | grep gvfs
2)
dpkg -L gvfs-backends | sed 's/^\(.*\)/ls -l "\1"/' | sh 1>/dev/null
※2)は何も出力されないのが正常です。
3)
ps aux | grep gvfs
なぜ上記のコマンド結果が欲しいかと言うと、3つ可能性を考えています。
1) gvfs-backends パッケージがインストールされていない。
→ gvfs-backends パッケージをインストールすると直る。
sudo apt-get install gvfs-backends
2) gvfs-backends パッケージはインストールされているが、/usr/share/gvfs/mounts/*.mountが何らかの理由で読めない。
→ gvfs-backends パッケージを再インストール指定でインストールすると直る(はず)。
sudo apt-get --reinstall install gvfs-backends
3) gvfs周りのプロセスの起動や動作が正常でない
これは可能性として非常に低いと見ていますが、端末から
nautilus-connect-server
で「サーバーへ接続」ダイアログを開くと、何かメッセージが端末に出力されるかも。
--
なお、「サーバーへ接続」のダイアログは、Ubuntu Studio 10.04と通常のUbuntu 10.04と同じだと思っています。
この機能に関するパッケージは同じですし、実際の画面を見ても同じでした。
また、実際にあれこれ動かして確認した限りでは、「サーバーへ接続」の「サービスの種類」の候補値は、/usr/share/gvfs/mounts/*.mount の有無に密接な関係があるように思えました。
samba周りのパッケージは候補値とは無関係でした。(パッケージ名にsmbやsambaを含むパッケージを削除しても、何も変化無かった)
皆様、ありがとうございます。
gvfs-backendsがインストールされていませんでした。
依存関係で、他にいくつかのパッケージも一緒にインストールされましたが、
とりあえずwindows共有フォルダがnautilusから閲覧、ファイルを開く事ができました!
サービスの種類も、選択肢が選べるようになりました。
arcさま
gvfs-fuseはなぜかインストールされていた様です。
gvfs-binはインストールせずに済みました。
「背後で使われる」ファイルのお話ありがたいです。
GUIで便利になっても、躓いた時に背後の動きが分からないと、結局困るのですね。。。
STGSAGWANさま
詳しい対処法ありがとうございます。
ですが、STGSAGWANさまのレスを拝見する前に、gvfs-backendsをインストールしてしまい、
解決してしまいました。
パニックになって即座に行動する前に、現状把握をしないといけないですよね。。。
その現状把握の仕方が、わからなかったりするのですが(苦笑)
オフライン
#6のgoshowさん、
とりあえずは直ってよかったです。しかし、喜ぶのは早いです。
gvfs-backendsがインストールされていない、というのは普通の状態ではないので、今後も今回のように「Ubuntu 10.04と違って、あれができない、これがない」などの珍現象に見舞われる可能性が高いです。
投稿#1で「ubuntu studio 10.04で、windowsファイル共有が使えなくなってしまいました。」とあるので、一旦はインストールされていたgvfs-backendsを何かの拍子で削除してしまったことが考えられます。
私ならば、パッケージのインストール・更新・削除の履歴を見て、gvfs-backendsがいつ削除されたのか、その直近のパッケージ操作を振り返り、もし不用意に削除してしまっているパッケージがあれば、インストールしておきます。
パッケージのインストール・更新・削除の履歴を出力する:
(
zcat $(ls -tr /var/log/dpkg.log.*.gz 2>/dev/null)
cat $(ls -tr /var/log/dpkg.log* | grep -v '\.gz$' 2>/dev/null)
) | awk '{if ($3 ~ /(install|upgrade|remove)/) print $0}'出力を一旦ファイルにリダイレクトして見ると、過去にどういうパッケージ操作をしたのか一目瞭然です。
> 一旦はインストールされていたgvfs-backendsを何かの拍子で削除してしまったことが考えられます。
その通りでした。
「コード」を、一体何をどうしたら良いのか分からないので、/var/log/dpkg.logを読んでみたら、
絶対使わない bluetooth関係を消した時に、一緒に消えていたみたいです。
依存関係って難しいですね。
オフライン
goshowさん、
goshow による投稿:
> 一旦はインストールされていたgvfs-backendsを何かの拍子で削除してしまったことが考えられます。
その通りでした。
「コード」を、一体何をどうしたら良いのか分からないので、/var/log/dpkg.logを読んでみたら、
絶対使わない bluetooth関係を消した時に、一緒に消えていたみたいです。
更に調べてみると、gvfs-backendsの依存パッケージにlibbluetooth3というものがあり、たぶんlibbluetooth3を削除したことで、芋づる式にgvfs-backendsを始め様々なパッケージを削除してしまった、と考えられます。
試しに(↓以下は実行しないでください。)、パッケージ名に"bluetooth"を含むパッケージの削除を試みると、
$ sudo apt-get -s purge gnome-bluetooth libbluetooth3 libgnome-bluetooth7 pulseaudio-module-bluetooth [sudo] password for user: Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done The following packages will be REMOVED: bluez* bluez-alsa* bluez-cups* bluez-gstreamer* evolution* evolution-couchdb* evolution-exchange* evolution-indicator* evolution-plugins* gnome-bluetooth* gnome-user-share* gvfs-backends* libbluetooth3* libgnome-bluetooth7* libgnome-pilot2* libpisock9* libpisync1* obex-data-server* obexd-client* pulseaudio-module-bluetooth* totem-plugins*
な感じで、「The following packages will be REMOVED」の後に沢山のパッケージが削除対象として列挙されています。
よって今回、gvfs-backends以外にも、上記のようなパッケージを不用意に削除してしまっているはずです。
不用意に削除したパッケージについては、再インストールしておくとよいでしょう。
goshow による投稿:
依存関係って難しいですね。
いや、難しいことはaptが全部やってくれるので、私はパッケージ依存関係が難しいとは思わないです。
# 「難しいですね」と暗に同意を求められても正直困ってしまいます・・・。
パッケージの追加・更新・削除操作を行う場合は、惰性でボタンをポチと押すのではなく、操作を行うと同時に、どの関連パッケージが追加・更新・削除されるかをよく目で確認することが、重要でしょう。
特に、パッケージを削除する時、それもデフォルトでインストールされているパッケージを削除する時は、十分注意しないと危ないです。
システムの安定や安全を重視するならば、デフォルトでインストールされているパッケージは極力削除せず、設定ファイルなどで無効化する方がよい、と思いますよ。