
Ubuntu日本語フォーラム

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Ubuntu10.04LTSを使用しています。
VAIOのTYPE-Nを使用していますが、いくつかのソフトを起動すると
画面が暗くなり、フリーズのようになってしまいます。
そこで、Ubuntu Magazine vol.5を購読していて気になる記事がありました。
超軽量WM(Xfce4,LXDE,Fluxbox,JWM)なるものがあり、パソコンの起動が早くなる
との記事がありました。
この超軽量WMとは何でしょうか?
導入しても、現在標準のWMと同じ環境でソフトやアプリにも影響はないのでしょうか?
ただ、動作が軽くなるだけなら是非TRYしてみようと思っていますが、未知の領域なのでご教示下さい。
オフライン
ohnoyasu による投稿:
超軽量WM(Xfce4,LXDE,Fluxbox,JWM)なるものがあり、パソコンの起動が早くなる
との記事がありました。
この超軽量WMとは何でしょうか?
Ubuntuは数あるLinuxディストリビューションのひとつです。
ディストリビューションとは、いろいろなソフトウェアをまとめたもので、それぞれのディストリビューション毎にポリシーや趣味が異なっていたりします。
現在のLinuxシステムにおいて、GUI環境を提供するソフトウェアとして、Xorgというものが広く使われています。
XorgはGUI環境を提供するソフトウェアですが、実際にGUIソフトを画面にウィンドウの形で表示したり、ウィンドウのサイズ変更をしたり、ということは別のソフトウェア(ウィンドウマネージャ。略してWM)の仕事になります。
Xorgの上で動くいろいろなものがありますが、もっとも軽いのは恐らくtwmでは無いでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Twm
個人的に好みだったのはfvwm2です。
http://fvwm.org/screenshots/desktops/
ただし、基本的には軽いものほど低機能で初心者には扱いにくい傾向にあります。
設定もテキストベースのものが多いため、あまりお勧めできません。
また、ウィンドウマネージャは、それ単体ではウィンドウの制御や表示しかせず、現在ではデスクトップ環境と言われるソフトウェア群(多くの場合専用のWMを含みます。しかし、多くの場合標準でないWMを使うことも可能です。)が使われています。
Ubuntu標準のデスクトップ環境はgnomeです。
Xfce4はXubuntuの標準デスクトップ環境です。
比較的軽くて使いやすい環境はLXDEだと思います。
Ubuntuの場合、lubuntu-desktopパッケージをインストールして、ログイン画面でlubuntuセッションを選択するとLXDE環境で使用できます。
ohnoyasu による投稿:
導入しても、現在標準のWMと同じ環境でソフトやアプリにも影響はないのでしょうか?
多くのソフトウェアはWMやデスクトップ環境が変わっても使うことができますが、gnomeデスクトップ環境の一部になっているソフトウェアは使えない(意味がない)ということもあります。例えば、「外観の設定」などは、gnomeデスクトップを起動していなかれば意味がなくなってしまうものです。
オフライン
ウィンドウマネージャ(Window Manager)の略ではないでしょうか。
ウィンドウマネージャはその名の通りアプリケーションの画面の配置を管理するもので、操作性やデザイン性が優れたものからメモリ消費量を抑えたものまで色々あります。
それぞれのウィンドウマネージャの名前でWeb検索をかけると、スクリーンショットなどを含めて色々ヒットするので、参考にしてみてください。
複数のウィンドウマネージャは共存でき、例えばxfce4をインストールしたからと言って元の環境が削除されてしまうことは基本的にありません。
また、ウィンドウマネージャはログイン画面にて簡単に変更できます。
気軽に試してみてはどうでしょうか。
オフライン