
Ubuntu日本語フォーラム

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従来のようにUSB-HDDに「Ubuntu-liveCD」の内容を解凍してインストールし、複数のPCに接続して内蔵HDDに
インストールした場合と同じように起動できる方法です。
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すでにもっと簡単で優れた方法が発表されています。
「Ubuntu on USB HDD : 複数のPCで使う新しい方法 (1)」
を御覧下さい。
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≪ 方法の概観 ≫
USB-HDDにUbuntuをインストール方法は次の2通りです。
1. live-CDの内容を解凍する従来の方法: 以下「解凍法」・「Ext Ubuntu」と呼ぶ。
2. live-CDの内容をそのまま copy & paste する新しい方法: 以下「コピペ法」・「C&P Ubuntu」と呼ぶ。
しかし、前者は1台のPCでしか使えず、また後者ではupgradeやkernelのupdateができません。
USB-HDDに「コピペ法」・「解凍法」で2つのubuntuをインストールし、前者が生成するファイル /etc/X11/xorg.conf を
保存しておき、対応するPCに接続して「Ext Ubuntu」を起動する時、自動的にそのxorg.confを読み込めば、
内蔵HDDにインストールした場合と全く同じように起動することができます。
PCの1台目の内臓HDDの先頭パーティション /dev/sda1 のUUIDと、そのPCのxorg.confを関連させて保存しておき、
そのPCに接続して「Ext Ubuntu」を起動する時、/dev/sda1 のUUID に対応するxorg.confを読み込むようにしています。
従って、「C&P Ubuntu」と同様に、何もしなくても複数のPCで「Ext Ubuntu」を起動することができます。
「C&P Ubuntu」は、単にxorg.confを保存するためのもので、各PCに始めて接続した時だけ起動すればよいのです。
従って、xorg.confの書式が変えられない限り、「C&P Ubuntu」をupgradeする必要はありません。
また、displayやkey-boardなどを交換した結果、xorg.confを書き換える必要のある時も、新しいPCとしてそのxorg.conf
を保存すれば、起動時に最新のxorg.confが読み込まれるように設定されていますから、全く問題ありません。
xorg.confの保存は、1つのスクリプト・ファイルを実行するだけでできます。
さらに、USB-HDDから直接起動することも、「ブートCD」を使って起動することもできます。
以下の作業は、「パーティション分割」に少々手間が掛かり、インストールに時間が掛かること以外は極めて簡単で、数分程度
ですみます。
≪ パーティション分割 ≫
1. 「 Ubuntu-jp-Desktop-CD 」をCDに焼き、使用するUSB-HDD以外の全てのUSB-storageデバイスを取り外し、
そのCDでPCを起動する。
2. USB-HDD のパーティション分割:
fdiskコマンド( または GParted )を使って、次のように4分割する。1番目の「起動用パーティション」以外は、各パーティ
ションの容量は自由。 2番目の「データパーティション」は100Mb程度でよい。 「swapパーティション」は必須である。
番号 接続デバイス 容量 名 称
1 /dev/sd*1 720Mb 起動パーティション
2 /dev/sd*2 100Mb データパーティション(casper-rw)
3 /dev/sd*3 800Mb swapパーティション
4 /dev/sd*4 残り全部 rootパーティション
パーティション分割でファイルシステムを指定する必要はない。OSのインストール時に自動的に設定される。
≪ Ubuntuのインストール ≫
1. 「コピペ法」によるubuntuのインストール: 次のコマンドでインストール。
$ /cdrom/tools/install_usb.sh /dev/sd* 1 2
2. 「解凍法」によるubuntuのインストール:
desktop の「インストール」アイコンをクリックして、「ルートパーティション」 /dev/sd*4 にインストール。
「パーティションの準備中」 の画面で、「swapパーティション」 /dev/sd*3 の指定を必ず行う。
「ブートローダgrub」はインストールしないので、「インストール準備完了」 画面で、右下の「Advanced...」をクリックし
「Advanced Options」ウィンドウを出し、「Install boot loader」の□のチェックを外しOKを押す。
≪ 必要な全ての設定と「ブートCD」の作成 ≫
1. /home/ubuntu に スクリプトファイル boot-duo.sh を作成し、以下の92行を書き込んで保存する。
$ gedit boot-duo.sh
mkdir -p bootcd/ext
cp /cdrom/isolinux/* /cdrom/casper/vmlinuz /cdrom/casper/initrd.gz bootcd/
cp /cdrom/casper/vmlinuz /cdrom/casper/initrd.gz bootcd/ext/
mv bootcd/isolinux.cfg ./
sed -e '14,45d' -e 's/file=\/cdrom\/preseed\/ubuntu.seed//' -e 's/or install/C\&P/' -e 's/Start Ubuntu/Start C\&P Ubuntu/' -e 's/\/casper\///' -e 's/=no/=no persistent irqpoll all_generic_ide/' -e 's/driverupdates/-----------------------------------/' isolinux.cfg > isolinux-1.cfg
hid=`sudo vol_id --export /dev/${1}4 | grep UUID= | cut -c12-`
sed -e '1,4d' -e '13,32d' -e 's/file=\/cdrom\/preseed\/ubuntu.seed//' -e s/boot=casper/root=UUID=$hid/ -e 's/or install/Ext/' -e 's/Start Ubuntu/Start Ext Ubuntu/' -e 's/\/casper\//\/ext\//' -e 's/live/ext/' -e 's/LABEL xforcevesa/LABEL ext-xvesa/' -e 's/=no/=no irqpoll all_generic_ide/' -e 's/300/200/' isolinux.cfg > isolinux-2.cfg
cat isolinux-1.cfg isolinux-2.cfg > bootcd/isolinux.cfg
sudo genisoimage -R -b isolinux.bin -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table -o boot-duo.iso bootcd
mkdir -p media/disk
sudo mount /dev/${1}1 media/disk
sudo sync
sudo mkdir media/disk/ext
sudo cp /cdrom/casper/vmlinuz /cdrom/casper/initrd.gz media/disk/ext
sudo rm -f media/disk/syslinux.cfg
sudo cp bootcd/isolinux.cfg media/disk/syslinux.cfg
sudo sync
echo 'rdev=`blkid | grep RUI | cut -c1-9`' > g1
echo 'rmp=`cat /etc/mtab | grep $rdev | cut -d "zz" -f 2`' > g2
echo 'uid=`sudo vol_id --export /dev/sda1 | grep UUID= | cut -c12-`' > g3
echo 'n=`ls $rmp/etc/X11/xorg | grep "xoc" | tail -1 | cut -c5-`' > g4
echo 'num=`expr $n + 1`' > g5
cat > g6 <<EOF
cp /etc/X11/xorg.conf \$rmp/etc/X11/xorg/xoc-\$num
sudo sync
echo "\$num: \$uid" > g
cat \$rmp/etc/X11/xorg/uuid g > h
cp -f h \$rmp/etc/X11/xorg/uuid
sudo sync
rm -f g h
EOF
cat g1 g2 g3 g4 g5 g6 > g7
sed -e s/RUI/$hid/ -e 's/zz/ /' g7 > xorg-save.sh
sudo mkdir media/disk/Xorg
sudo cp -f xorg-save.sh media/disk/Xorg/
sudo sync
sudo umount media/disk
rm -f xorg-save.sh
mkdir -p media/disk-1
sudo mount /dev/${1}4 media/disk-1
sudo sync
sudo mkdir media/disk-1/etc/X11/xorg
sudo chmod -R 777 media/disk-1/etc/X11/xorg
touch media/disk-1/etc/X11/xorg/uuid
sudo chmod -f 666 media/disk-1/etc/X11/xorg.conf
sudo sync
echo '\n uid=`sudo vol_id --export /dev/sda1 | grep UUID= | cut -c12-`' > f1
echo 'count=`grep -c "$uid" /etc/X11/xorg/uuid`' > f2
echo 'if [ $count -gt 0 ] ; then' > f3
echo ' num=`grep "$uid" /etc/X11/xorg/uuid | tail -1 | cut -d":" -f1`' > f4
cat > f5 <<EOF
cp /etc/X11/xorg/xoc-\$num /etc/X11/xorg.conf
sync
sleep 0.2
fi
EOF
cat f1 f2 f3 f4 f5 > f6
cat media/disk-1/etc/init.d/rc.local f6 > f7
sudo cp -f f7 media/disk-1/etc/init.d/rc.local
sudo sync
fsedit() {
k=1
pp="^# /dev/$1"
nn=`grep -c "$pp" fstab`
while [ $k -le $nn ] ; do
num=`grep -n "$pp" fstab | head -n 1 | cut -d: -f1`
if [ -n $num ] ; then
nun=`expr $num + 1`
sed -i -e "${num}s/.*//" fstab
sed -i -e "${nun}s/.*//" fstab
fi
k=`expr $k + 1`
done
sed -i '/^$/d' fstab
}
sudo cp media/disk-1/etc/fstab media/disk-1/etc/fstab.bak
cp media/disk-1/etc/fstab .
if [ $1 = "sdb" ] ; then
fsedit sda
elif [ $1 = "sdc" ] ; then
fsedit sda
fsedit sdb
fi
sudo cp -f fstab media/disk-1/etc/
sudo sync
sudo umount media/disk-1
rm -fr f* g* h *.cfg bootcd media fstab
2. スクリプトファイル boot-duo.sh を実行する。
この時、USB-HDD の接続デバイスの sd* を、引数として半角空白の後に付け加える。
$ sh ./boot-duo.sh sd*
3. /home/ubuntuにできているファイルboot-duo.isoをCD-R(W)に焼く。
≪ 起動後の処置 - ランチャの作成 ≫
1. 直接起動するか、上で作成した「ブートCD」で起動すると、最初の画面は、
Start C&P Ubuntu
Start C&P Ubuntu in safe graphics mode
-----------------------------------
Start Ext Ubuntu
Start Ext Ubuntu in safe graphics mode
上の2項が「コピペ法」、下の2項が「解凍法」。1番上を選択して「C&P Ubuntu」を起動する。
2. Desktopの左上にあるアイコン/cdromをダブルクリックし、その中のフォルダXorgを/home/ubuntuに copy & pasteする。
3. ファイル/home/ubuntu/Xorg/xorg-save.shをDesktopの「上のパネル」に drag & drop すると、「ランチャの作成」
ウィンドウが開く。 そこで、次のように書き込む。
種類(T):「端末内で起動する」 名前(N):「xorg-save」 コマンド(A):「sh /home/ubuntu/Xorg/xorg-save.sh」
コメント(M): 「このPCのxorg.confを保存する」
4. さらに、左上のアイコンをクリックし、「アイコンの参照」から適当なアイコンを選択し、ウィンドウを閉じる。
≪ 使用法 ≫
1. 上で作成した「ランチャ」をダブルクリックすると、このPCのxorg.confが「rootパーティション」のフォルダ/etc/X11/xorgに
保存される。 これだけで、内蔵HDDにインストールした場合と同様に「Ext Ubuntu」を起動できる。
2. 他のPCでも「C&P Ubuntu」を起動し、同様にそのPCのxorg.confを保存すればよい。保存は1回だけ行えばよいが、
もし忘れて2度・3度と保存しても最新の保存xorg.confが使用されるので問題はない。
3. また、「方法の概観」で述べたように、displayやkey-boardなどを取り替えた結果、xorg.confを書き換える必要のある時も、
新しいPCとしてそのxorg.confを保存すれば、起動時に最新のxorg.confが読み込まれるように設定されているので、全く
問題は起こらない。
4. 1度しか使わないPCであれば、「C&P Ubuntu」を起動して作業しても構わない。
5. 「ログイン画面」で自動ログインの設定を行っても、前回と異なるPCに接続して「Ext Ubuntu」を起動すると、必ず「ログイン
パスワード」を要求してくる。前回と同じPCであれば、要求されない。勿論、自動ログインを設定しなければ、起動する度に
「パスワード」を要求してくる。
≪ お願い ≫
作業をできるだけ簡単にするために、92行という長いシェルスクリプトを用意することになりました。
すでに3台のPCと3台のUSB-HDDで約20回以上の試運転を行っており、重大な不具合はないと信じていますが、copyミスや
誤解を招くような記述があるかもしれません。
不具合・使用経験や望まれる改良点などありましたら、是非お寄せ下さい。
「kernel-update」への対応や「細かな使用上の工夫など」も準備してありますが、長くなりますので今回はこれまでとします。
重大な不具合のご指摘がなければ、Wikiの「Ubuntu Tips / USBデバイスへのインストール」に移転する予定で、その折に
追加します。
## 長い本文と多くの投稿記事がありますが、この方法をお使いになる方には、本文と次のyukionさんの投稿記事だけで充分です。
( 2月9日 記 )
最後の編集者: moz (2008-03-15 10:44:26)
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mozさんの投稿は、いつも興味深く見させていただいてます。
本当に画期的ですね。
windows では、一つのPC・一つのOSを前提にしていますから、OSをUSBメモリーに入れて、複数のPCで使用するという使いかたは、出来ないというより、そもそも認めていないように思います。
だとすると、mozさんの成果は、日本語ubuntu 独自の独特な使用方法として、本当にすばらしいと思います。
OSとPCが一体である必要がなく、
それでいながら、USBメモリーに入ったOSに対しての使用者はパスワードで管理される。
としたら、
管理者は、USBメモリーにrootとして登録し、各使用者にそれぞれのパスワードを割り当てたUSBメモリーを配布すれば、社内に置いてあるPCはOSを持つ必要がないわけで。
使用者がPCを使う時は、管理者からメモリーをわたしてもらい、使い終わったら管理者へメモリーを返却する。
こんな、管理方法もあり得ますよね。
将来、企業での顧客情報管理などの方法を変える、なんて可能性もあるかもしれませんね。
オフライン
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kiyoshiさん、早速閲覧頂きありがとうございます。
スクリプトを変更する必要があり、それは3ヶ所の数字を書き換えるだけで簡単にできるのですが、その前に幾つかの問題を
クリアーする必要があります。
1. 「32.19GBのデータ保存用パーティション」以外に本文に記載された4つのパーティションが必要です。
本文の 「100Mbのデータパーティション(casper-rw)」は、「起動パーティション」を使用してできる変化を自動的に保存
するためのもので、「起動パーティション」専用であり外部からの書き込みは原則としてできません。
2. 従って、合計5つのパーティションとなりますから、「拡張領域」が必要です。
番号 接続デバイス 容量 名 称 フォーマット
1 /dev/sdb1 32.19GB データパーティション せず
2 /dev/sdb2 720Mb 起動パーティション
3 /dev/sdb3 100Mb データパーティション(casper-rw)
4 /dev/sdb4 4.1Gb 拡張領域
5 /dev/sdb5 700Mb swapパーティション
6 /dev/sdb6 3.4GB rootパーティション
3. 「rootパーティション」の容量は最低でも2Gb必要ですから、もう少し欲しいところです。
4. ご自身のwebサイトで強調されているように、 「32.19GBのデータ保存用パーティション」のバックアップを
必ずして下さい。
5. 最後にシェルスクリプトの変更箇所ですが、まずgeditを開き92行のスクリプトを copy & paste します。
「編集」 --> 「設定」 --> 「行番号を表示する」 にチェックを入れます。
最後の行番号が92であることを確認します。
● 6行目: /dev/${1}4 --> /dev/${1}6
● 12行目: /dev/${1}1 --> /dev/${1}2
● 43行目: /dev/${1}4 --> /dev/${1}6
のように変更すれば、後は全く本文の指示通りでできるはずです。
6行目と43行目は「rootパーティション」を、12行目は「起動パーティション」を指示しています。
釈迦に説法でしょうが、くれぐれも「データのバックアップ」を忘れずに、また、全て「自己責任」でお願いします。
「live-CDの内容をそのまま copy & paste する新しいインストール法」について未経験とお見受け致しますので、
正直に申し上げれば、この環境でこの方法を試みられることはお勧めできません。
USB-Flashでも結構ですから、一度このインストール法を経験されてからにして頂ければと存じます。
最後の編集者: moz (2008-02-03 13:27:10)
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最後の編集者: kiyoshi (2008-02-04 10:20:09)
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最後の編集者: kiyoshi (2008-02-14 01:43:10)
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最後の編集者: kiyoshi (2008-02-06 12:40:22)
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kiyoshiさん、、あなたが求められていることこそ、この方法の狙いでした。
接続したPCがどれかを「Ext-Ubuntu」が起動時に認識し、対応するxorg.confを自動的に読み込むことによって
、何もしなくてもどのPCでも起動できます。
最後の編集者: moz (2008-02-06 16:23:12)
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主にmozさんへ
お気づきかもしれませんが、
/usr/share/initramfs-tools/scripts/casper-bottom/20xconfig
と、
/usr/bin/dexconf
を見て/etc/init.d/にrc-update.dで起動するようなものを置いて
頂くと、xorf.confの生成のためにわざわざ起動しなくても済むはずです:)
# 我ながら投げっぱなしなアドバイスだ……(すいません、いろいろ
# 手が回ってないので手順書く余裕はないです)。
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hitoさん、ご教示有難うございます。
xorg.confを予め保存することなく、USB-HDDにインストールした「Ext-Ubuntu」をlive-CDや「C&P Ubuntu」のように
起動できる方法を模索して、昨年3ヶ月ほど暇を見つけて悪戦苦闘してみたのですが、上手くいかず諦めて、次善の策として
naiveなこの方法で我慢したわけです。
折角「どのシェルスクリプトを書き換えればよいか」をお教え頂いたのですから、時間が掛かっても成し遂げてみたいと思います。
「この様なアドバイスを頂戴してから始めようか」と当初は考えていたのですが、遠回りしてこんな下手糞な方法でもできて
みれば多少の達成感もあり、これはこれでよかったかなと思っています。
.
最後の編集者: moz (2008-02-07 11:12:40)
オフライン
これらのスクリプトはキックするだけで良く、改造は不要です。
必要な処理は、
・既存のxorg.confをチェックし、マシンにマッチするものであればそのまま使う
・マッチしないものであれば削除し、該当のスクリプトをキックして新規生成
を行うものをupdate-rc.dから起動できるようにすることです。
で、それを行うスクリプトを書いてあげれば行けるかと。
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最後の編集者: kiyoshi (2008-02-09 13:24:53)
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kiyoshi による投稿:
USB-HDDではなく、内蔵HDDを他のパソコンに接続し直しても、そのパソコンに適したxorg.confを読み込んで起動できるように、boot-duo.shを作り替えられないでしょうか。
運が悪いと論理的にパーティションが破綻するので止めたほうがいいです。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=3269#p3269
また、多くの内蔵用I/Fは高頻度の抜き差しには対応していません。そのうち金メッキあたりが
破断して悲惨な目に会う可能性が高いでしょう。
あえて実装するのであれば、必ずethernetデバイスが認識される保証がないので、
lshw | grep serialし、最初の行の出力をmd5sumしたものを使う方が安全と思われます。
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最後の編集者: kiyoshi (2008-03-01 12:33:19)
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mozさんへ
はじめまして。
「初心者サポート」の方で、kiyoshiさんにこのページを教えていただきました。
そしてmozさんの
Ubuntu on USB HDD --- 複数のPCで使う「画期的な」方法
で、手持ちのUSB-HDDにUbuntu 7.10をインストールしてみることにしました。
使用したUSB-HDDは149GB(メーカーのいう160GB)で、これを「適当に」下記のとおり分割しました:
(HDDの分割をするのは今回が初めてでしたので、よくわからないままサイズの割り当てをしました。
今後のため教えていただきたいのですが、下記の割り当てで無駄なところ、もっとサイズを大きくした方がいいと思える点等々アドバイスがありましたらよろしくお願いします)
/dev/sdb1 40GB
/dev/sdb2 1GB
/dev/sdb3 1GB
/dev/sdb4 107GB Extended
/dev/sdb5 1GB Linux-swap
/dev/sdb6 50GB
/dev/sdb7 56GB
先ず「コピペ法」によるubuntuのインストールを次のコマンドでおこないました。
$ /cdrom/tools/install_usb.sh /dev/sdb 2 3
そのあと、「解凍法」によるubuntuのインストールにすすみました。
「boot-duo.sh」というのは、上記mozさん投稿#4を参考にして3ヶ所を変更した上で作成しました。
その結果、今までのところ、下記3台のpcでUbuntu on USB HDDが(C&P UbuntuもExt Ubuntuも)順調に動くことを検証できました。
Dell Dimension 8300 RAM1GB 17"screen desktop機 USB boot可
Dell Inspiron 1300 RAM1GB, 15.4"screen ノートpc USB boot可
Toshiba Dynabook G3/510PME RAM512MB 15"screenノートpc USB boot不可、CD boot可。
(Toshiba機は非力な所為か動きが重く緩慢ですが、Dell二基は快適に動いてくれます)
****
こう書いてきますとインストール作業がすんなりと進んだように思われそうですが、実はいきなりUSB-HDDにインストールしたのではなく、先ず最初に4GBのUSB flashでインストールの練習をして、そのあとでUSB-HDDへのインストールに進んだのでした。
USB flashへの「練習インストール」のときに、私の知識・経験不足のため、1ヶ所で先に進めなくなったり、もう一ヶ所でうまくいかなかったりしましたが、その都度kiyoshiさんに教えていただきました。お陰さまで無事にインストールが完了できたのでした。
ご参考までに、練習インストールの過程で素人の私がどうしていいか迷ったり、躓いたりした箇所を注記しますと:
1。「ディスクの準備」のページでデフォルトの選択肢ではなく「手動」を選びましたが、それでいいのかどうか迷いました(結果的には手動を選択してよかったのですよね?)
2。「パーティションの準備中」という画面で
「Edit partition 」ボタンを押し、出てきた小さなボックス?で、
○ 「利用方法」でext3を選び、
○ 「マウントポイント」で「/」を入れる(もしまだ入っていなければ)、そしてOKを押す
というステップが要ることをkiyoshiさんに教えていただきました。
3。インストールが終わると、「ライブCDを使いつづける」か「すぐに再起動する」かを尋ねらますが、最初はここで「すぐに再起動する」を選んでしまったので、失敗しました。
ここでもkiyoshiさんに教えていただいて、前者つまり「ライブCDを使いつづける」を選んだらうまくいきました。
4。ファイルboot-duo.isoをCD-R(W)に焼くというステップも、あとで焼こうなどと考えずにその場ですぐに焼くべきことを「練習インストール」の段階での失敗から学習しました。
以上のことをUSB Flashを使ってのインストール・リハーサルで学習しました。
そのあとで、いよいよUSB-HDDへのインストールに進みましたので、今度は割合うまくインストールができたのでした。
***
+++
私の場合、どうしても必要なソフトでUbuntuに対応していないのが2、3あり、そのためにすぐにWindowsXPを手放すわけにはいきません。
かといって、内蔵HDDに二つのOSを同居させることには(なんとはなしに)不安を感じていて、試すまでに至っていません。
しかしUbuntuは使ってみたい。
このmozさん方式が、そういう私のニーヅにはピッタリです。
Ubuntuの「いろは」も知りません、Ubuntu/Linux/Unixのコマンドなどはなおのことです。
ですからこれからも引き続き「初心者サポート」の方で初歩的なことから教えていただきたいとおもっていますが、そういう自分でも、おかげさまで(車の構造は知らなくても車が利用できるように)Ubuntuのことを知らないのに「とりあえずは利用できる」ようになりとても感謝しています。
以上、お礼方々ご報告まででした。今後ともよろしくお願いします。
追記:
「パーティションの準備中」の画面で、
○ /dev/sd*4(私の場合 /dev/sdb6)がハイライトされているのを確認し
○ /dev/sd*4(私の場合 /dev/sdb6)の行の「Format?」欄にチェックが入っていることを確認して「進む」を押すとポップアップがでて、
Warning!
File system doesn't have expected sizes for Windows to like it. Cluster size is 2k(1k expected); number of clusters is 20017(39957 expected); size of FATs is 79 sectors(157 expected)
と言った警告がでましたが、「Igonore」(構わずに進む)を押しました。
いまUbuntuが正常に使えていますので、これで(Igonoeで)よかったのでしょうね?
オフライン
「C&P Ubuntu」を使ってxorg.confをわざわざ保存しなくても「Ext Ubuntu」は起動できるはず、との hitoさんの
ご指摘を参考に非常に上手い方法ができました。概略を申し上げます。
1. USB-HDDに解凍法でUbuntuをインストール。必要なら「ブートCD」を作成する。
2. /etc/init.d/rc.local の末尾に次の2行を書き加える。
sudo rm -f /etc/X11/xorg.conf
sudo dpkg-reconfigure -plow xserver-xorg &
3. /etc/fstabを上の方法と同様に編集する。
4. keyboardの設定を「システム」--> 「設定」 --> 「キーボード」 --> 「レイアウト」に入り、jp・jp106 を
設定する。
これで、上の本文で示した方法と同じ程度に起動できます。
4. は、dpkg-reconfigure コマンドだけでは設定がxorg.confに反映されないためです。
hitoさんの指摘されたupdate-rc.dを使う方法では起動できませんでした。「boot process」の最後に 2. のコマンドを
実行しないと上手くいかないようなのです。
networkingやsound-cardなどに対しては、それぞれに関係するpackage名を 2.の xserver-xorg の後に追加する
ことで対応できるのではないかと考えています。
また、手作業による設定の書き換えが必要なビデオカードやサウンドカードの場合は、上の方法と同様に、PCの/dev/sda1
のUUIDとxorg.confなどを関連付けて保存しておき、先にそのxorg.confなどを読み込み 2.のコマンドをskipするように
すればよいでしょう。
勿論まだまだ満足できる段階ではありません。
御批判・アドバイスなど頂戴できれば幸いです。
.
最後の編集者: moz (2008-03-03 14:43:21)
オフライン
※規約違反により追放されたユーザの投稿は、ログインユーザにのみ表示されます。
最後の編集者: kiyoshi (2008-03-04 04:03:07)
オフライン
kiyoshiさん、早速貴重な御指摘ありがとうございます。
この方法の細部でもっと簡素化できることが分かりました。
例えば sudo dpkg-reconfigure -plow xserver-xorg & は不要です。
すでに原稿の90%以上が完成し、最後のチェックを行っているところです。
数日中に投稿できるでしょう。
------------------------ ----------------------------
すでに、「Ubuntu on USB HDD --- 複数のPCで使う新しい方法 (1)」
として投稿しています。 そちらを御覧下さい。 ( 3月10日 記 )
.
最後の編集者: moz (2008-03-10 23:04:46)
オフライン