
Ubuntu日本語フォーラム
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mint12の gnome-do はubuntu でのgnome-do と同じように
なかなか便利なんですが、問題が一つあります。
それは、端末 とか システムモニタ とか、わざわざ日本語名を
つけられたアプリの起動の場合です。
それぞれ本当は、gnome-terminal と gnome-system-monitor という
本当の名前を持っているのですが、ubuntu の gnome-do の場合、
mozc などで 端末 や システムモニタと 日本語名をそのまま直接入力すると
起動できます。
その代わり、英字で入れようとすると、短縮が効かず、フルネームで入れないと
いけません。
mint の gnome-do ではこの日本語名が入れられません。
少なくとも、mozc で gnome-do へ直接入力できません。
おかげで、英字でフルネームで入れる必要があります。
(日本語名があるとき英字は短縮、効きません)疲れます。
試しに、エディタで 端末などと入れて、これを mint のgnome-do へ
コピーペーストしてやると、その場合は gnome-terminal が起動できました。
それから、mint の tomboy メモアプリは mozc の atok キーバイドと
バッティングします。ctl-p とかctl-i だか ctl-u だかはなにか tomboy で
使っているようです。
tomboy はパネル上にも置けませんし(メニューから引き出す必要がある)、
使用を諦めて、デスクトップに 一時メモ.txt なんてのを作って、それを
代わりに使おうかなと思ってます。
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結局、linux mint12 で一番よさそうなランチャーは、
docky のようです。gnome-do は日本語名アプリ問題の
解決法が見つからず、使用は断念しました。
どちらも、ubuntu-tweak から入れられます。
(ubuntu-tweak、とっても便利です)
docky の場合はとてもシンプルで、ドックへのアプリの登録は、
docky が起動している状態でなにかアプリを立ち上げると、そのアプリの
アイコンがdocky 上に現れるので、それを右クリックするとアイコンの登録が
できます。基本的にこれだけです。
そのようなやり方なので、日本語名アプリ問題とも無縁なわけです。
gnome-do は惜しいなぁ。とってもいいアプリなのに。
(ちなみに、cairo-doc も試してみましたが、私にはウザすぎましたw)
でもこれで、mint を常用する上での問題はもうほとんどないように思えます。
では。
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ubuntu 11.10 でも docky は、ソフトウェアセンターから入れると、
入れられることがわかりました。
(前は強引にいれた ubuntu tweak から試していたので)
ランチャーとして、gnome-do と docky の二つを併用すれば、
linux mint12 とほぼ同じ環境にできます。よかった。
これでもし mint がダメでも ubuntu を選べます。
(docky にこだわるのは、gnome-do は日本語名アプリの扱いに
難点があるからです)
あと、terminal は ctrl + alt + t のショートカットで、
ubuntu でもmint でも出るんですね。使ったことなかった。
mint はともかく、unity は鍛えてくれます…
あとは、あのデザインのセンスのカケラもない unity の糞バーさえ
消せれば、ubuntu を使う気になれるかもしれません。
それと、ubuntu tweak は 11.10 では使えないけど、
mint12では使えます。これ、けっこう大きいと感じます。
悩ましい。
ただ、unity がああいうものでは、ubuntu 使うにしろ mint 使うにしろ
まともなランチャーは必要なわけで、gnome-do と (日本語名アプリ用に)docky を
併用するのが私にはいいように感じました。
今回、どっちでもほとんど同じ環境にすることが可能とわかったのは、
自分的には大きな発見です。では。
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コミュニティーで活動するにあたり、行動規範と利用規則をお読みになっていただきたいと思います。
Code of Conduct(行動規範)
Ubuntu日本語フォーラム 利用規約
Unityに関する不満は最もなことと思いますし、GNOMEクラシックなデスクトップへの愛着があるのも理解できます。しかし、Unityに長い時間をかけて取り組んでいる開発者の姿や、Unityを気に入って使っているユーザーさんたちに対して、もう少し配慮した発言をお願いしたいと思います。
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私がむかむかするのには、それなりの理由があると思っています。
そもそも、一体全体なぜ、
gnome-session-fallback をリポジトリから削除したの?
その理由は、ubuntu の既存ユーザーが従来の gnome のUIインターフェースに
戻りたくても、戻れないようにしようということでしょ???
選択できればいいんですよ。それならこんな苦労しなくていい!
それなのに、最後のよりどころをリポジトリから削除しやがった。
喧嘩を売られているのは、こっちの気分です。
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ytakagi による投稿:
そもそも、一体全体なぜ、
gnome-session-fallback をリポジトリから削除したの?
削除はされていませんよ。
http://packages.ubuntu.com/ja/oneiric/gnome-session-fallback
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うちでは、何度も試していますが、
gnome-session-fallback がないと出て、gnome 入れられませんがねぇ。
ここ数日間のことです。もうカンカンなんですが。よくわからない…。
それはともかく、
ubuntu 11.10 で gnome-do と docky を併用して、
linux mint12 とほぼ違い状態に出来たとして(もちろん unity のバーは
消えてませんが、誰かがunity バーを消す方法を見つけてくれるとして)、
ubuntu11.10 を mint12 に似た環境にするには、
まだ問題が残っています。
それはホームフォルダを unity 使わずにどう開くか、という問題です。
cairo-dock なら ディレクトリを開けるんですが、あれは私には
ランチャーとして操作性がよいとは、ちょっと。うーむ。
現状、unity のバーを消去したとして ホームフォルダを開くには、
crt + alt +t のショートカットで terminal を開いて、
terminal から nautilus と入れるしか思いつきません。
(nau くらい入れてタブ補完。そんなに面倒じゃないはずだけど)
ソフトウェアセンターとか、それ以外のものは docky に登録できます。
あとは、unity のバーを消去方法かな…。
まあ、mint に軸足置きつつ、様子見ですね…
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>それはホームフォルダを unity 使わずにどう開くか、という問題です。
>cairo-dock なら ディレクトリを開けるんですが、あれは私には
>ランチャーとして操作性がよいとは、ちょっと。うーむ。
gnome-do を使うと、簡単に home directory を開けることが
分かりました。
gnome-do を windowsキー + spaceキーで起動して、
設定を開きます。plugin のところで、 files and folders を有効に
します。これで準備完了。
うちの home はytakagi という名ですが、
gnome-do を windowsキー + spaceキーで起動して
y の一字を入れただけで home を選択して開いてくれます。
あと、ワークスペースの選択は、ショートカット以外にdocky の
plugin で出来ます。
これで ubuntu 10.10 の unity バーの機能がほぼすべて、
ストレスなくunity を使わず出来ることになったかと思います。
現状、mint の方が使いやすいとは思いますが、なんらかの事情で
mint が使えない場合、ubuntu 11.10 も選択肢に含められるかも
しれません。
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linux mint12 について、またもさまざまな苦難がw
まず、私がこれまで使っていたのは、VirtualBox 上の 3D を有効にしない
ものだったため、mint12 の gnome と gnome classic の違いがよく分かって
いませんでした。
今日初めて 3Dを有効にしてみて(つまりインストールからやり直したんですが)、
これは(gnome と gnome classicですが)かなり違いますね。
はっきり申し上げて、gnome classic の方が数段使いやすい。
のみながず、clasicc でないほうは、menu と称するものが menu なんだが、
unity もどきなんだかよく分からないしろものなんですが、そんなものは
ほっておけばいいんですが、そんなことより、
gnome-do が windows キー と spaceキーのショートカットで立ち上がらない!
これでは、gnome-do が使い物になりません。
また、3D の gnome 上で ubuntu-tweak を入れるとクラッシュするように
思えます(というか、うちではクラッシュしました)
mint が使いやすいのは、あくまでも gnome-classic の方だけと言えそうです。
いろいろ考えなおさなければなりません。
ubuntu はもちろん、mint にしても gnome-classic はやがて打ち切られていく
のでしょうから、どうしたものでしょうねぇ。さらば gnome なのか…
結局、emacs に戻るしかないのかも。そんな気がだんだんしてきました。
オライリー本とか捨てなきゃよかった。せいせいしてたのに。
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なぜか知りませんが、
ubuntu11.10 と linux mint12 のいずれにおいても、
3Dを有効化した場合、gnome-do が windowsキー +
space キーショートカットで起動できないのですが、
gnome-do を docky に登録できることが判明しました。
(どういう方法であれ gnome-do を立ち上げ、設定画面を
開くと、docky にアイコンが表示されるので、それを右クリック
から登録。それで、docky から gnome-do を起動できます)
これによりまして、3D有効化の場合でも
gnome-do とdocky の併用で、unity の全機能がカバーできました。
(アプリのランチャは無論、ファイル・マネージャとしても、ネットワーク・
マネージャーとしても、ワークスペース切り替えその他もろもろ
unity のできること、たぶん全て)
unity より軽くて快適で、ubuntu11.10 と mint12 の両方で
同じ操作性の環境を実現できました。では。
オフライン
linux mint12 にしろ ubuntu 11.10 にしろ、
docky にファイル・マネージャー(ホーム・ディレクトリを開くウィンドウ)を
アイコン化して登録したいとします。
そのやり方は、
ctr + alt + t のショートカットで terminal を開いて、
nautilus と打ちます。(nau くらい打ってタブ補完)
すると home が開きますが、このとき docky にアイコンが出ています。
そのアイコンを右クリックで登録します。
unity より軽快にぱっとやれますし、 unubu11.10 と mint12 で
操作法を統一できます。
gnome-do をも登録しちゃった docky は、なかなかかっこいいし、
cairo-dock と違ってアイコンの登録も楽ちんだし、
unity とほぼ同機能でありながら、ずっと軽快で、ubuntu でも
mint でも操作方法は同じです。
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ubuntu11.10 と linux mint12 で gnome-do が windowsキー + space キーの
ショートカットで起動できない問題ですが、解決しました。
まず、どういう方法であれ、gnome-do を立ち上げます。
そして、設定画面で keyboardタブ を選びます。
すると、一番上の項目が gnome-doを呼び出す という項目なのですが、
ここで super(windows キー) + space が登録されています。
この super + space を4連続クリックすると、新たなキーを登録できる状態になります。
ここで例えば、 ctrl + alt + space を同時押しすると、そのキーのコンビネーションで
登録されます。
いろいろやってみましたが、空いている有効なキーの組み合わせはなかなかないようです。
ctrl + alt + space を同時押し がベストかどうか分かりませんが、これは有効に
使える組み合わせです。
ubuntu11.10 と linux mint12 では、dockey と gnome-do を併用して使うと、
大変快適になりますし、両者で操作法を統一することもできます。
(プラグインとかドックレットとか、よく見てみてね! unity でやれることは全部できる)
unity や mint のgnome やらが使いにくいと感じる人は、ぜひ dockey + gnome-do
を代わりに試してみて下さい。では。
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その後、ubuntu11.10 および linux mint12 について、またまたいろいろ判明しました。
まず、docky でファイル・ブラウザをスマートに実現する方法ですが、
これは docky 設定画面のドックレットから bookmarks というのを選択して
導入すればよいと分かりました。
そうすると、ホーム・デョレクトリやドキュメント・音楽・ダウンロードなどのアイコンが
現れ、docky からクリップ一発で飛べるようになります。
dockyのアイコンはデフォが48ドットの大きさだったかと思いますが、
これを32ドットくらいにすると、事実上、パネルの上のアイコンのような感じで
アイコンが表示されるようになります。
docky に新規アイコンを登録するのは、どういう方法であれそのアプリを
立ち上げるとそのアイコンがdocky 上に現れるので、それを右クリックから
登録という安直なもので楽チンです。
操作性で多大な疑問が残る ubuntu11.10 や gnome classic でない
linux mint12 ですが、docky をうまく使うと unity などはほとんど使わなくて
すみます。
起動ショートカットを変更した gnome-do と併用すれば(というのは、
3D表示を有効にするとショートカットで立ち上がらないので)、すべてが
docky と gnome-do の二つで完結するので、unity はどうでもよくなりますよ。
(うちでは gnome-do は、ctrl alt space で起動するよう変更しました)
あと、ubuntu-tweak-tool や alacarte など gnome classic 系のものを
ubuntu11.10 に導入するのは非常に危険であると思われます。
うちでは、VirtualBox で ubuntu11.10 を試用しているわけですが、
これらを導入すると、それ以後、VirtualBoxのスナップ復元などを実行すると、
セッション・がエラーですなどの表示が出て、クラッシュします。
導入以前のスナップショットには戻れます。
まさに、gnome-sessoin-fallback こそがクラッシュの原因であろうと、
考えられます。つまり、gnome classic の導入は、それ自体がとても危険で
あると考えざるを得ません。以上。
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ytakagi による投稿:
あと、ubuntu-tweak-tool や alacarte など gnome classic 系のものを
ubuntu11.10 に導入するのは非常に危険であると思われます。
うちでは、VirtualBox で ubuntu11.10 を試用しているわけですが、
これらを導入すると、それ以後、VirtualBoxのスナップ復元などを実行すると、
セッション・がエラーですなどの表示が出て、クラッシュします。
導入以前のスナップショットには戻れます。
まさに、gnome-sessoin-fallback こそがクラッシュの原因であろうと、
考えられます。つまり、gnome classic の導入は、それ自体がとても危険で
あると考えざるを得ません。以上。
つまり、その論理展開は、
パッケージXをインストールしたらクラッシュした
↓
Xを導入する前のスナップショットに戻したら、クラッシュしない
↓
Xこそがクラッシュの原因であり、とても危険だ
ってことですね。
# 最後が抜けてました。
(続き)
↓
全てのPCにおいて、パッケージXのインストールは危険だ
ってことでしょうか?
いいえ。
なにか、非常に悪意のある書き込みと感じますが、
元記事にあるように、
gnome-sessoin-fallback 関連のものだけがクラッシュを引き起こすのであって、
それ以外は、正常にスナップショットの行き来が出来ます。
オフライン
付け加えるならば、悪意が感じられるというのは、
私がクラッシュするので、これは危険だと思います、と言っているのに、
なぜそれが危険なのかと私は反論されているわけです。
私は、クラッシュするたびに、その前の数時間分の作業をまったく
フイにしているんですよ? 分かってますか?
あなたが、危険じゃないと考える理由をお聞かせ願いたい。
オフライン
Ubuntu11.10の話だったら Ubuntu の方でトピックを設けた方が良いような気がします。
VirtualBox のバージョンも書いて下さい。
検証してくれる人がいるかもしれませんよ。
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