
Ubuntu日本語フォーラム

ログインしていません。
とんだ目に遭ってしまったので、その顛末を投稿させて頂きます。
ubuntu11.04のデスクトップパソコンでプログラム開発をしていました。
開発環境に悪影響が出るのが怖くて、アップグレードせずにいました。
しかし、度重なる「11.10にアップグレードできます」のメッセージに負けて、
「アップグレードしてもそれほど大きな影響は出ないだろう」と思い、アップグレードボタンを押しました。
ファイルのダウンロードからインストールに移り、「残り約1時間」のメッセージにうんざりしながらも待っていました。
すると突然「プ〜ン…」すべての危機が停止してしまったのです。原因はブレーカーが落ちたことでした。
なんとも絶妙なタイミングでの停電。 頭の中も真っ白になってしまいました。
電源復旧後、パソコンを再起動するもののubuntuは起動せず…
最悪の事態に備え、他の方法で起動し、開発中のプログラムなど自分のHOMEフォルダ内のファイルをバックアップ。
別に用意していた11.10のCDでリカバリーできないものかとトライするも不明&不安で中断。
GRUBのリカバリーモードで起動しても立ち上がらず…
ただここで、コマンド入力ができました。そこで…
sudo apt-get update
をしてみると、「こっちのコマンドを試してみろ」のメッセージ
sudo dpkg --configure -a
これを試してみると、インストールが再開されたようなメッセージ(コマンドラインでの表示)
「なんかうまくいきそ〜(^^; 」
途中、UTF-8を選択したり、言語切り替えはShift+Altで行うといった指定を行い、長い時間を画面とにらめっこ。
コマンドプロンプトが表示され終了したようです…
パソコン再起動… <<成功!>>
こんな特殊な体験をする方は少ないと思いますが、今後の参考になればと思い投稿させて頂きました。
バージョンアップ時はもちろん日頃からバックアップをとっておく、電源にはUPSをつけておく
などの基本的な対応はやっておくべきですね…
オフライン
Manazuさん よかったですね!
貴君の場合は、単に幸運だったのです。
たまたまダメージがアッブグレードの初期段階で、
それもパッケージ・リストが温存されていて、不具合程度も軽かったので復旧したのです。
HDDに書き込みを行っている最中にそれも重要なファイルの場合、停電したらまず復旧は絶望的です。
1からシステムを再構築しないといけません。
これが一般的な対処です。
オフライン
普通の最近のシステムならジャーナリングファイルシステム採用だったりで、割と回復できることが多そうな気がします。
Manazuさんの例のように、grubをいじって(もしくは特になにもしなくても)カーネルさえ起動すればそこからdpkgやapt-getを使って中断してしまったパッケージのインストールを再開するとか、
起動できるカーネルがない場合はLiveCDなどから別のUbuntuを起動して、HDDのUbuntuパーティションにchrootしてdpkgやapt-getを使って中断してしまったパッケージインストールの再開を試みると、なんとかなるんじゃないかなぁ、と。
dpkgが起動できなくなると辛いのかな。/usr/binと/libあたりをchroot環境にマウントして/varだけHDD内のUbuntuパーティションのものを使えばなんとかなってしまうのかしら。
オフライン
Manazuです。
ありがとうございます。
そうなんですね…やはりラッキーだったのですね。
Ubuntuは初心者にも使いやすいOSであり間口が広いので、特に初心者の方には、
このようなトラブルが発生する可能性もあるということは、折りにふれ知らせた方が
よいかもしれませんね。
ありがとうございました。
オフライン