
Ubuntu日本語フォーラム

ログインしていません。
Sony PCG-SRX7S/P メモリ 512 M byteのPCに
Xubuntu 12.10 desktop i386を入れて使用しています。
GUIは申し分ないのですが、
CUIでは写真のようにフォントが潰れて読めない状態です。
https://dl.dropbox.com/u/86335040/201301091725000.jpg
これはログイン後、ホームディレクトリでlsをした画面です。
起動・終了時のデーモンの異常も確認できません。
https://dl.dropbox.com/u/86335040/201301101853000.jpg
昔(2008年頃)のUbuntuではフォントの潰れがなく表示されていた
記憶があるので、技術的に絶対に不可能ということはないと思うのですが、
その方法が判りません。
やったこと:
http://nabe.blog.abk.nu/0446#k446p10
を参考にして、“/etc/default/grub”に
GRUB_GFXMODE=1024x768
や
GRUB_GFXMODE=800x600
や
GRUB_GFXMODE=640x480
に変更して$sudo update-grubを実行してみたが、あまり状況は変わらず。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=5682
を参考にして“/etc/default/console-setup”を
SCREEN_WIDTH=80
SCREEN_HEIGHT=25
にして
CHAR_MAP="ISO-8859-1"にしたり、"UTF-8"にしたり。
FONTFACE="VGA"
FONTSIZE="16"
や
FONTFACE="Terminus"
FONTSIZE="32x16"
FONTFACE="Terminus"
FONTSIZE="16"
FONTFACE="TerminusBold"
FONTSIZE="32x16"
FONTFACE="TerminusBoldVGA"
FONTSIZE="16"
FONTFACE="Fixed"
FONTSIZE="16"
などとフォントの種類やサイズを変更したり。
フォントサイズが変わっているらしいことは画面から見て取れるのですが、
フォントが潰れて読めないことには変わりありませんでした。
1) 皆様の環境ではCUIは使えているのでしょうか?
2) 設定等でフォントの潰れを解消する方法はあるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
PCG-SRX7S/Pの仕様についてはこちらをご覧ください。
http://www.sony.jp/products/biz/vaio/PCG-SRX7S_P/spec.html
オフライン
純粋にテキストモードで起動した時のCUIなのか、GUIからCTRL+ALT+F1等でスイッチした時のCUIなのか解りませんが、
“/etc/default/grub”に
GRUB_GFXMODE=1024x768
や
GRUB_GFXMODE=800x600
や
GRUB_GFXMODE=640x480
に変更して$sudo update-grubを実行してみたが、あまり状況は変わらず。
この設定をして再起動後に、grubメニューを出すと解像度は変わっていますか?
そこで文字が潰れていますか?
解像度が指定した物に変わっているなら、そのままテキストモードで起動して、解像度が維持されているか確認して下さい。
大きめの解像度(GRUB_GFXMODE=1024x768)で確認すると解りやすいと思います。
文字が潰れていても縦横に表示される文字の限界数等で大体把握できると思います。
ログイン後に"ls"を数回実行して文字をたくさん出す等。
ubuntu 10.04の頃の記憶なんですが、確か
GRUB_GFXPAYLOAD=keep
を指定しないと、grub側の解像度設定は維持されなかった気がします。
後、かなり古めのノートPCの話ですが、BIOSのVIDEO系に液晶画面を引き伸ばすかどうかを選択する項目が存在する場合があります。
念の為に確認してみて下さい。
さっそくのご回答ありがとうございます。
katsu07 による投稿:
純粋にテキストモードで起動した時のCUIなのか、GUIからCTRL+ALT+F1等でスイッチした時のCUIなのか解りませんが、
この2つは別物なのですね。認識が足りませんでした。
問題としているのは両方です。解決したときにより利便性が増すのがCTRL+ALT+F1の方です。
katsu07 による投稿:
この設定をして再起動後に、grubメニューを出すと解像度は変わっていますか?
そこで文字が潰れていますか?
grubメニューの解像度は変わりませんでした。
grubメニューの文字はつぶれていないのですが、その後Xubuntu 12.10 という文字列とdaemon起動のメッセージが潰れていますか。
また終了時のメッセージも潰れています。
GRUB_GFXPAYLOAD=keep
を試してみたのですが、現象は変わりませんでした。
動画を撮影してみました。
ブート時: https://dl.dropbox.com/u/86335040/boot.3gp
1024x768→640x480に変更してリブート: https://dl.dropbox.com/u/86335040/reboot.3gp
わかりづらい映像ですが、文字列がほとんど白いバーにしか見えない状況で、何のメッセージかも判読できません。
katsu07 による投稿:
後、かなり古めのノートPCの話ですが、BIOSのVIDEO系に液晶画面を引き伸ばすかどうかを選択する項目が存在する場合があります。
念の為に確認してみて下さい。
BIOSを確認しましたが、VIDEO系の設定項目はありませんでした。
情報ありがとうございます。引き続き皆様からの情報をお待ちしております。
オフライン
映像を見て見ましたが、スプラッシュスクリーンの表示までおかしく見えます。(映像の解像度の問題かもしれませんが)
grubメニューの解像度が変わらない段階で、GRUB_GFXMODE=での制御は無理だと思います。
ハード側なのか、ソフト側なのか解りませんが対応しきれていない気がします。
katsu07 による投稿:
ハード側なのか、ソフト側なのか解りませんが対応しきれていない気がします。
お返事ありがとうございます。
昔(2008年頃)のUbuntuではフォントの潰れがなく表示されていた
ので、OSがバージョンアップした時に、PCG-SRX7S/Pが切り捨てられたor忘れ去られたのだと思っています。
思いのほか難しいことを試みているのだと認識しました。
1) 皆様の環境ではCUIは使えているのでしょうか?
2) 設定等でフォントの潰れを解消する方法はあるのでしょうか?
引き続き皆様からの情報をお待ちしております。
オフライン
Intel 815と共に「i81x」とひと括りにされたりすることの多いIntel 810Eなチップセットグラフィック環境でも、画面の背景が白になるといった微妙な違いはありますが、似た症状になります。
おそらく、この現象はスプラッシュスクリーンの機能を担っているPlymouthが原因と思われます。
(私のところでは、i81x環境下では機能しないi915やKMSといったPlymouthがフレームバッファーとして利用するモジュールが読み込まれてしまっていたり、表示のほうもフレームバッファーな環境下にないのに無理やりフレームバッファーな扱いを受けているといった感じを受けますので、誤認識ではないかと強く疑っています)
とりあえずi810では以下のどちらの方法でも正常に表示させることができますので、試してみると良いかもです。
1. カーネルモジュールの「vga16fb」をロードする。
2. Plymouthを "起動させない"。( Plymouthをテキストベースにする、という方法もいけそうな気はしますが、調べてないのでわかりません)
ですが、この2つは表示様式が異なっており、前者はUbuntu 10.04と同等に(このバージョンからPlymouthが使用されるようになり、このときはvga16fbが自動的に読み込まれていました)、後者はそれよりも古いUbuntuと同等(昔のスプラッシュスクリーンになるという意味ではありません)の表示様式となります。
オフライン
確かにi915がロードされています。
$ lsmod
Module Size Used by
i915 457181 0
dm_crypt 22402 0
drm_kms_helper 47303 1 i915
drm 238768 2 i915,drm_kms_helper
i2c_algo_bit 13197 1 i915
michael_mic 12540 4
orinoco_cs 12864 1
orinoco 69951 1 orinoco_cs
cfg80211 175375 1 orinoco
joydev 17161 0
snd_intel8x0 33106 2
snd_ac97_codec 105616 1 snd_intel8x0
ac97_bus 12670 1 snd_ac97_codec
snd_pcm 80163 2 snd_intel8x0,snd_ac97_codec
snd_seq_midi 13132 0
snd_rawmidi 25382 1 snd_seq_midi
snd_seq_midi_event 14475 1 snd_seq_midi
microcode 18209 0
snd_seq 51255 2 snd_seq_midi,snd_seq_midi_event
snd_timer 24411 2 snd_pcm,snd_seq
snd_seq_device 14137 3 snd_seq_midi,snd_rawmidi,snd_seq
psmouse 84843 0
serio_raw 13031 0
snd 61991 11 snd_intel8x0,snd_ac97_codec,snd_pcm,snd_rawmidi,snd_seq,snd_timer,snd_seq_device
soundcore 14599 1 snd
snd_page_alloc 14036 2 snd_intel8x0,snd_pcm
pcmcia 39509 1 orinoco_cs
lpc_ich 16925 0
yenta_socket 27095 0
pcmcia_rsrc 18191 1 yenta_socket
pcmcia_core 21505 4 orinoco_cs,pcmcia,yenta_socket,pcmcia_rsrc
sony_laptop 44183 0
bnep 17707 2
parport_pc 31968 0
bluetooth 183228 7 bnep
ppdev 12817 0
shpchp 32189 0
mac_hid 13037 0
binfmt_misc 17260 1
lp 13299 0
parport 40753 3 parport_pc,ppdev,lp
e100 35903 0
firewire_ohci 35521 0
firewire_core 57492 1 firewire_ohci
crc_itu_t 12627 1 firewire_core
video 18847 1 i915
usb_storage 39350 0
そこで
$ sudo modprobe vga16fb
したところ、CTRL+ALT+F1のCUIのフォント及びシャットダウン時のメッセージが読めるようになり、
/etc/init/module-init-tools.conf を見るに起動時に/etc/modulesを読んでいるらしいので
/etc/modules に vga16fbを追加したところ、起動の途中から起動時のメッセージを読めるようになりました。
まだ漢字・仮名が豆腐状態ですが大幅に前進しました。ありがとうございます。
ちなみにplymouthを止めるほうですが、以下の作業をやったのですが、止められなかったので断念しました。
$cd /etc/init/
$sudo vi plymouth.conf
#start on (starting mountall
# or (runlevel [016]
# and (desktop-shutdown
# or stopped xdm
# or stopped uxlaunch)))
$ sudo vi plymouth-upstart-bridge.conf
#start on (started dbus
# or runlevel [06])
$ sudo vi plymouth-splash.conf
#start on (started plymouth
# and (graphics-device-added PRIMARY_DEVICE_FOR_DISPLAY=1
# or drm-device-added PRIMARY_DEVICE_FOR_DISPLAY=1
# or stopped udev-fallback-graphics))
オフライン
vga16fbのほうは、「/etc/initramfs-tools/modules」に追加してupdate-initramfsをする、というのでも良いです。
Plymouthのほうは既存のファイルを弄るのではなく、「/etc/init/plymouth.conf」をオーバーライドするために、「manual」と記述した「/etc/init/plymouth.override」を作成するのが良いです。これで自動起動を制止できます。
マルチバイト文字については、i81xな環境ではfbtermを起動させられるマトモなフレームバッファーモジュールは使用できなさそうな感じなので無理かもしれません(vesafbかuvesafbを大雑把に試したことがあるだけなので確認が不十分なだけなのかもしれませんが、Xのvesaドライバーもブラックアウトしてしまうくらいなので、あまり期待は持てないかと)。
ですので、仮想コンソールを英語環境にするのが解になるかと思います。
オフライン
Templer による投稿:
vga16fbのほうは、「/etc/initramfs-tools/modules」に追加してupdate-initramfsをする、というのでも良いです。
$sudo vi /etc/initramfs-tools/modules
$sudo update-initramfs -u
でスプラッシュスクリーンが最初からフォント潰れなしに表示されるようになりました。
Plymouthのほうは既存のファイルを弄るのではなく、「/etc/init/plymouth.conf」をオーバーライドするために、「manual」と記述した「/etc/init/plymouth.override」を作成するのが良いです。これで自動起動を制止できます。
/etc/init/plymouth.overrideファイルを作ってみたところ、終了時にはスプラッシュスクリーンを出さなくなりましたが、起動時のスプラッシュスクリーンは表示されました。
ですが、充分実用に耐えるので、この状態で使おうと思います。
マルチバイト文字については、i81xな環境ではfbtermを起動させられるマトモなフレームバッファーモジュールは使用できなさそうな感じなので無理かもしれません(vesafbかuvesafbを大雑把に試したことがあるだけなので確認が不十分なだけなのかもしれませんが、Xのvesaドライバーもブラックアウトしてしまうくらいなので、あまり期待は持てないかと)。
ですので、仮想コンソールを英語環境にするのが解になるかと思います。
私も似たようなことを考えて
$ sudo apt-get install kudzu-vesa
してvesafb.koを得た上で/etc/modulesファイルにいろいろ記述したのですが、どれもうまくいかないので断念して、.bashrcに
case "$TERM" in
linux) export LANG=C ;;
esac
と記述することにしました。いろいろ情報ありがとうございます。
最後にPCG-SRX7S/Pユーザーのために(?) /etc/modulesの残骸を記述しておきます。
## added 2013-01-13
#vga16fb
## 以下は効き目無し。
#fbcon
#vesafb
## 以下は効き目無し。
#uvesafb
## 壊れるかも!!!危険
#i810fb
オフライン
すみません。#6に書いた「2. Plymouthを "起動させない"。」ですが、起動を止めるだけでなく、GRUBをconsoleモードで稼働させる必要がありました。i81xな環境では?デフォルトのgfxモードだとvgaモジュールが使われていることをすっかり忘れていました。
(grubを弄っていない別パーティションのUbuntuでplymouthを止めてみても改善しなかったので気が付きました。トホホです…)
「/etc/default/grub」にある「#GRUB_TERMINAL=console」のコメントアウトを解除してupdate-grubすればconsoleモード表示になります。(ただし、このモードだとgrubの表示言語は英語となります)
以上。補足でした。
(ちなみに「スプラッシュスクリーンが表示されてしまう」という状況は私には不可解です)
オフライン
たびたび申し訳ありません。
「2. Plymouthを "起動させない"。」はPlymouthを止める必要はありませんでした。GRUBをconsoleモードで稼働させるだけで改善されます。(Plymouthはテキストモードで起動されていましたのでPlymouthが問題だったわけではなかったのかもしれません)
ということで、i81x環境下で仮想コンソールの表示崩れを改善する方法は今のところ以下の2つとなりそうです。
1. カーネルモジュールの「vga16fb」をロードする。
2. GRUBの描画をconsoleモードにする。
以上、訂正でした。トホホ…。
オフライン