
Ubuntu日本語フォーラム

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FMVC5200でubuntustudioを使っています。PCIスロットルにM-audio社のAudiophile2496をwindowsマシンから取り外し、取り付けました。M-audioのwebsite経由でOpen Sound System社からoss-linux-4.2-2004_i386.debのdriverをDownloadし、Installできました。しかしデスクトップからシステムー設定ーサウンドーハードウエアタブでは認識されません。ubuntuではALSA(adovanced linux sound architecture)を採用しているようで、OSSは現在defaultのシステムでないようで端末でeditが必要なようですがlinux初心者のためよく分かりません。
OSS社からの回答を下記に示しますので、詳しい方、有用なアドバイスをお願いします。なお、以下の内容はUBNTU10.10をインストールしたときのものですが、そのあとOSをubuntstudioに変更しています。
Hi,
When you use Open Sound System under Ubuntu with Pulse Audio, you need
to install the OSS modules for Pulse Audio.
Kindly refer to this page:
http://www.4front-tech.com/wiki/index.php/Configuring_Applications_for_OSSv4
You should use the ossxmix program to control the OSS mixer - do not use
ALSA utilitlies as they will not work on OSS drivers.
If you still have problems, your best bet is to either go to the OSS
Forums and ask for help. If you need programming support, we can provide
that help once you purchase a support license from the website.
best regards
Dev Mazumdar
plala-sender wrote:
> The following request for technical support was received:
> Company: individual
==========================================================================
> Workstation Model: FMV C5200 desktop pentium4 3.2GHz 32bit
> OS Version: UBUNTU 10.10
> Audio Hardware: Audiophile2496
> ==========================================================================
> Problem description:
> FMV C5200(PC) , AUDIOPHILE2496 is fixed in PCIthrottle.I downloaded "Oss-linux-v4.2-2004.i386.rpm" or "Oss-linux-4.2-2004_i386.deb"from your website.and It was successfully installed.
> On desktop of UBUNTU ,I got in Hardware tab of Sound Setting DialogueBox and selected ICE1712{Envy24}PCI Multi-Channel i/o Controller as device.but I had problems on next device setting.8 options are all "Digital". I need 'Analog'Stereo input, output.Could you give me useful advices. Yours sincerely
> ==========================================================================
オフライン
Audiophile2496(@ m-audio.com)に対し、Open Sound Systemを使おうと思った理由を教えていただきたいのですが、構わないでしょうか?
オフライン
Mocchlさん投稿ありがとうございます。
1.私がm-audio.comに質問するのでしょうか。
2.Mocchlさんがm-audio.comに質問するのでしょうか。
2の場合でしたら解決に必要ならどうぞ。よろしくおねがいします。
1の場合でしたらどんなことを聞いたら良いかよく分からないので、出来ません。
オフライン
M-Audioに相談しても、おそらく有用な返事は返って来ないでしょう。
なぜかというと、Ubuntuが利用しているオープンソースソフトウェアは、企業とはまた異なる体制で開発されているからです。Open Sound SystemもUbuntuと同じで、M-Audioとは異なる体制で開発されています。
# # # # #
Audiophile 2496ですが、Ubuntu標準のサウンドドライバであるALSAで使えるという報告が、このフォーラムに寄せられています。
その投稿を読むと、多くの方がOpen Sound Systemでなければ動作しないと考えているように見受けられました。そのため、不幸な行き違いを防ぐために、その理由を先に伺っておきたいなぁと思ったのです。ALSAで設定する方法を先にお伝えしても、知りたいのはOpen Sound Systemの設定の仕方なのに・・・とお思いになることでお互いにストレスフルなやりとりとなってしまうのを防ぎたかったのです。
誤解を招いたようで申し訳ありません。
# # # # #
Windowsで「ドライバ」と呼ばれているものは、Ubuntuにおいては「カーネルモジュール」という形でLinuxカーネルに組み込まれています。サウンドドライバの場合はALSA(Advanced Linux Sound Architecture)のカーネルモジュールが、現在のLinuxの標準です。
これに対してOpen Sound SystemはALSA以前のカーネルモジュールであり、現在はもうLinuxカーネルに組み込まれなくなりました。開発は継続しているものの、インストールするにはUbuntuの設定の変更といった作業を伴い、少々扱いにくいものとなっています。
そのため、ALSAで動作するのであればALSAを利用するのが無難と思います。
# # # # #
ALSAプロジェクトの対応デバイスリストには、MAudioのDelta Audiophile 2496という名前で登録されています。そのため、ALSAでも使えると思われます。内蔵されているチップは「ICE1712 (Envy24)」というもののようです。
Matrix:Vendor-MAudio @ alsa-project.org
# # # # #
このチップへの対応に関しては、以下のようにバグが報告されています。
Pulseaudio fails to initialize ICE1712 chipsets @ bugs.launchpad.net
このバグに対して、2011年4月11日のコメント#180にて、修正が報告されています。この報告が影響するのは、11.04 (Natty Narwhal)とおそらく10.04(Lucid Lynx)であり、おそらくお使いの10.10(Maverick Meerkat)は修正されないと思われます。
以上を踏まえると、使えるようにする方法は以下の2つとなります。
1. 11.04(Natty Narwhal)にアップグレードしてしまう
2. 自分でALSA設定ファイルを修正する
2.に関してはファイル「/usr/share/alsa/cards/ICE1712.conf」を管理者権限で編集して、以下を含むようにします。「ICE1712.pcm.front.0」がおそらく既に記述されていると思いますので、その部分を書き換える感じです。
<confdir:pcm/front.conf>
ICE1712.pcm.front.0 {
@args [ CARD ]
@args.CARD {
type string
}
type asym
playback.pcm {
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 10
}
capture.pcm {
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 12
}
}# # # # #
さらに、「ICE1712 (Envy24)」を用いた製品用に、パッケージ「alsa-tools-gui」が「envy24control」というソフトウェアを提供しています。これをうまく活用することで、お使いのサウンドデバイスをより一層活用することができるかと思います。
オフライン
すみません。ファイル「/usr/share/alsa/cards/ICE1712.conf」の編集内容ですが、上記では不足でした。11.04(Natty Narwhal)の設定ファイルを流用することにします。以下に置き換えて下さい。
#
# Configuration for the ICE1712 (Envy24) chip
#
# default with dmix & dsnoop
ICE1712.pcm.default {
@args [ CARD ]
@args.CARD {
type string
}
type asym
playback.pcm {
type plug
slave.pcm {
@func concat
strings [ "dmix:" $CARD ",FORMAT=S32_LE" ]
}
}
capture.pcm {
type plug
slave.pcm {
@func concat
strings [ "dsnoop:" $CARD ",FORMAT=S32_LE" ]
}
}
}
<confdir:pcm/front.conf>
ICE1712.pcm.front.0 {
@args [ CARD ]
@args.CARD {
type string
}
type asym
playback.pcm {
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 10
}
capture.pcm {
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 12
}
}
<confdir:pcm/surround40.conf>
ICE1712.pcm.surround40.0 {
@args [ CARD ]
@args.CARD {
type string
}
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
ttable.2.2 1
ttable.3.3 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 10
}
<confdir:pcm/surround41.conf>
<confdir:pcm/surround50.conf>
<confdir:pcm/surround51.conf>
ICE1712.pcm.surround51.0 {
@args [ CARD ]
@args.CARD {
type string
}
type route
ttable.0.0 1
ttable.1.1 1
ttable.2.2 1
ttable.3.3 1
ttable.4.4 1
ttable.5.5 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.channels 10
}
<confdir:pcm/iec958.conf>
ICE1712.pcm.iec958.0 {
@args [ CARD AES0 AES1 AES2 AES3 ]
@args.CARD {
type string
}
@args.AES0 {
type integer
}
@args.AES1 {
type integer
}
@args.AES2 {
type integer
}
@args.AES3 {
type integer
}
type asym
playback.pcm {
type hooks
slave.pcm {
type route
ttable.0.8 1
ttable.1.9 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.format S32_LE
slave.channels 10
}
hooks.0 {
type ctl_elems
hook_args [
{
interface PCM
name "IEC958 Playback PCM Stream"
lock true
preserve true
value [ $AES0 $AES1 $AES2 $AES3 ]
}
]
}
}
capture.pcm {
type route
ttable.0.8 1
ttable.1.9 1
slave.pcm {
type hw
card $CARD
}
slave.format S32_LE
slave.channels 12
}
}オフライン
返事がおそくなりました。
2.のICE1712.confの修正ではうまくいかなかったので1.の11.04にアップグレードを実効。これもわたしの実力不足でだめ。
UBUNTUSTUDIO11.04のイメージファイルをダウンロードしDVD-RにBURNING 新規にインストールしました。
設定ーサウンドでICE1712が認識され、Envy24controlも起動、しかし音がでない。色々いじるとAnalogVolumeタブのDAC0,DAC1のスライダー
を上げると無事発音。Mocchlさんほんとうにありがとうございました。もう2つ聞きたいのですがALSAではレイテンシーは何msまで可能でしょうか。
また、Audiophile2496のMIDI IN OUTはまだ試していないのですが何か設定が必要なことがありますか。
オフライン
最終的には音が出たようで、おめでとうございます。
steamlocomoD51 による投稿:
MIDI IN OUTはまだ試していないのですが何か設定が必要なことがありますか。
ここらへんを参考にしてみて下さい。
第149回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる @ Ubuntu Weekly Topics
第150回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(2)ソフトウェアシンセサイザで演奏してみる @ Ubuntu Weekly Topics
Audiophile 2496はPCIバス接続のサウンドデバイスなので、MIDI機能もALSAが担います。私は「ALSAシーケンサー機能」と呼んでいます。ハードウェア/ソフトウェア間のMIDI信号のやりとりを仲介する機能です。
steamlocomoD51 による投稿:
ALSAではレイテンシーは何msまで可能でしょうか。
私が使う限り、レイテンシはそれほど気にならないレベルです。もちろん、先に紹介した第150回のような設定を施せば、ですが。
Ubuntuのサウンドシステムがどのくらいまでレイテンシを削れるかは、ハードウェアの性能が大いに関係してくるため、一概には言えません。例えば以下の図を参照して下さい。
Ubuntuのサウンドシステムについて @ UbuntuStudioTips
このいずれの部分も計算を伴うため、レイテンシーはこれらの総合時間となります。そのため、ALSAだけを取り出してレイテンシーを語るのは少々難しいです。
オフライン