
Ubuntu日本語フォーラム

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はじめまして。
この度Ubuntuの利用したいと考えております。
使用PCはHDDが2基搭載可能な17インチノートです。「USB HDD」のブートも可能です。
インストール方法として、
①2基目の内蔵HDDにインストール
②外付けのUSB HDDにインストール
③BD(50GB)にインストール
を考えています。
そこで質問なのですが、
WindowsのBMRが書き換えられてしまうと、後でUbuntuを削除するのが困難であると聞きました。
①~③のいずれの方法のUbuntuのインストールでも
WindowsのMBRは書き換えられてしまうのでしょうか?
オフライン
1と2はインストーラの挙動としてデフォルトでは、一番目の内臓HDDのMBRにブートローダをインストールします。
通常、一番目の内臓HDDはWindowsと言う構成が多いためインストール時にブートローダのインストール先を変更しないと懸念している状況になります。
3はどうかな?
BDを知らないのですがCDやDVDと同じ扱いならデフォルトで使用されるブートローダは全く別のものです。
オフライン
ご回答どうもありがとうございます。
1、2に関してですが、Ubuntuをインストールする過程でUbuntuのブートローダのインストール先としてWindowsのMBRが入っていないドライブを選択することは可能なのでしょうか?
3に関してなのですが、DVDにUbuntuをインストールする場合はUbuntuのブートローダはDVD上に作られるのでしょうか?
オフライン
ブートローダのインストール先の指定は可能です。
蛇足的に説明を付けるとWindowsもLinuxもブートローダは後からインストールする事もできますので、間違った場合は「元に戻す」と同等の事が行えます。 Windowsの場合は前もって準備が必要な場合が多く、先のUbuntuインストール時のブートローダのインストール先の指定を行わなかった事などでのトラブルが一番多く感じます。
「元に戻すと同等」と書いたのはメーカー特有の仕掛けがある場合が稀に有り、Microsoft社のブートローダをインストールしても「元に戻る」では無い場合が有ります。
で、ブートローダのインストール先の変更ですがバージョンによってインストーラーの仕様が違うのでフォーラムwikiやネット上、又は別スレッドを立てていただくと良いと思います。
DVDにUbuntuをインストールした場合はライブCD、つまりインストールに使用するCDと同じ物が作られます。
HDDにインストールせずにOSを起動させる事が出来ますが、各種設定やアプリ、データ類は保存が出来ません。
ブートローダはisolinux が使用されます。
isolinuxは雑誌の付録などでの付録のブータブルディスクにも使用されています。
CDと同じ内容をUSBメモリ等に行うとブートローダはsyslinuxが使用されます。
USBメモリの場合書き込みが出来る為にCDと同じ仕組みを持ちながら設定等を保存することが可能です。
またHDDと同じインストールを行うことも出来ますがUSB-HDDと違い速度やデバイスとしての耐久性等、「安心して数年使う」と言うのはどうかな?と思います。
蛇足情報としてはGRUB(Ubuntuで使用されているブートローダ)はCD/DVD 、USBメモリにも使用することが出来ます。
オフライン
大変詳しいご回答どうもありがとうございました。
とてもよく分かりました。
ただWindowsに関してはディスクを持っていないので、ブートローダを後からインストールし直すのは無理なのかなと思ったのですが、リカバリディスクでもMBRは簡単に元に戻せるのでしょうか?
オフライン
補足の質問なのですが、
2基目の内蔵ディスクか外付けHDDを用意し、そのディスクにUbuntu本体とブートローダGRUBをインストールすれば
元のMBRとGRUBが共存し、Windowsと全く干渉させずにUbuntuが利用可能と考えてよいのでしょうか?
そしてそのディスクを取り外す、あるいはフォーマットすることでUbuntuがない元のWindowsPCに戻るという認識で問題ないでしょうか?
また1台のHDDにWindowsとUbuntuを共存させる場合ですが、この場合はWindowsPCに後からUbuntuを入れると
MBRは必ずGRUBに書き換えられてしまうという認識でよいでしょうか?
この場合はリカバリーディスクを使えばMBRを修復された出荷状態のWindowsPCに戻るということでしょうか?
すみませんが、よろしくお願い致します。
オフライン
kkda による投稿:
2基目の内蔵ディスクか外付けHDDを用意し、そのディスクにUbuntu本体とブートローダGRUBをインストールすれば
元のMBRとGRUBが共存し、Windowsと全く干渉させずにUbuntuが利用可能と考えてよいのでしょうか?
多少面倒ではありますが、
HDD1に、Windowsがインストールされており、そのMBRがWindowsインストール時に書込まれたものであり、
HDD2に、Ubuntuがインストールされており、そのMBRがUbuntuインストール時に書込まれたgrubである場合、
BIOSの設定や、起動時のボタン操作で、起動優先ディスクを切替えたり、選択することで両方のOSを使いわけることが可能です。
kkda による投稿:
そしてそのディスクを取り外す、あるいはフォーマットすることでUbuntuがない元のWindowsPCに戻るという認識で問題ないでしょうか?
どちらかと取り外すというよりは起動優先順位を変更するイメージかと思います。
もちろんUSB-HDDにUbuntuが入っていて、USB-HDDが接続されていなければ、USBが起動順位で優先になっていても、存在しないため次の優先順位にそってOSを起動しようとするため、ご希望の動作にはなるかと思います。
kkda による投稿:
また1台のHDDにWindowsとUbuntuを共存させる場合ですが、この場合はWindowsPCに後からUbuntuを入れると
MBRは必ずGRUBに書き換えられてしまうという認識でよいでしょうか?
パーティションの構成を手動で選択するなどして、Grubのインストール先をMBRではなく、PBRに変更することもできます。
この場合は、Windowsのブートマネージャの設定を変更(十分に注意して設定して下さい)することで、Windowsのブートマネージャから、UbuntuのインストールパーティションのPBR(ここにGrubを入れる)に制御を移し、Ubuntuを起動させられるようにもできます。
kkda による投稿:
この場合はリカバリーディスクを使えばMBRを修復された出荷状態のWindowsPCに戻るということでしょうか?
これはリカバリーディスクの造りによります。
普通はMBRを書き換えるということはPCメーカの想定外のため、MBRは変更されないというケースもあるようです。
オフライン
とても詳しいご回答本当にどうもありがとうございます。
大変よく分かりました。
Ubuntuに挑戦したくなったので、本を買ってこれから勉強します。
hir0様、hmatsue様本当にどうもありがとうございました。
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